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南池袋1丁目、「元祖 中洲屋台ラーメン 一竜」。【3rd】
食べログの「2回目」って、こういう使い方するんだろうか?
それがいまだにわからない。(笑)
っていうか、そもそも、50回、100回通っている店に、いきなり「2回目」とか言われても、何だか違うんだよなぁ~という思いもあり、なかなか使いこなせないでいる。
今まで、さんざん、同じレビューに継ぎ足し継ぎ足しで書いてきたお店のはどうすればイイんだ?
今さらバラせないし…。
さて、この店、年明け2回目の訪問。
積極的訪問と言うより、「無敵家」が深夜1時半近くにもかかわらず、20~30人以上の行列が出来ていたため、諦めてコチラにしたのだ。
今、地元池袋西口界隈の「篠はら」「しながわ」「ドリルマン」など並ぶ日は並ぶが、行列の無い日だってあるのに、この無敵家はホントにスゴいと思う。外国人向け観光パンフに載っているから外人ばかりだと事実と異なった中傷もあるが、僕ら地元民は平日や土日、午前中から深夜4時までの実態を見たうえで、純粋にスゴいと言うのだ。断片的な判断のみで、悪意を持って貶めようとする幼稚なアンチが多すぎる。何だか、無敵家は、その店名からか敵がスゴく多い店である。(笑)
まぁ、それは、別にイイ。真実は揺るぎ無いのだから…。
とにかくそんなコトから二度目の訪問となった。
前回、見送ったコトで試してみたいコトもあった。
「ネギチャーシュー麺」(1,080円)+「赤玉」(30円)
そう、この「赤玉」こそが、試してみたかったコトなのだ。
前回、「一蘭」っぽい印象で抜け落ちていた、一蘭で云うトコロの「秘伝のタレ」である。
チャーシューの上にのせられた「赤玉」。
見た目は、一蘭のように鮮やかな赤色では無い。むしろ黒っぽい。
ただ、少しづつ溶かしていくと、確かに赤い。
そして、かなり辛めである。一蘭のモノより同量では辛いと思う。質感も刺すように辛い。
最初は、そんなに辛くないと思ったが、徐々に熱を帯びる度に辛くなっていく感じ。
辛み好きな人は、ぜひ、という感じである。
基本が30円だから、もっと増やせば、どんどん辛くできる。
僕は個人的には、今はそんなに辛党ではないので、1つ分で十分なのだけど…。
今回も結論的には「一蘭」に似たラーメンで、美味しいと思う。
一蘭より安く、賑やかな雰囲気で食べられるというメリット。
上品さ、上質さを求めなければ、十分、代役になる。
豚骨の炊き出し方、油の雰囲気、そして、スープの持つ甘さ。
ちなみに、僕の一蘭でのカスタマイズは、下記の通りである。
味の濃さ:こい味、こってり度:超こってり、にんにく:2分の1片、ねぎ:青ねぎ、チャーシュー:あり、秘伝のタレ:2倍、麺のかたさ:超かた。
この店は、麺のカタさのみであるが、僕の一蘭のカスタマイズに似ているというコトである。
硬さは、この店では「バリカタ」にした。
結構気に入っているんだと思う。年明け2回目がそう言っている。
(文責:京夏終空、2017.1.29)
(※写真は、後日掲載。)
南池袋1丁目、「元祖 中洲屋台ラーメン 一竜」。【3rd】
「一蘭」系を賑やかに、リーズナブルに食べれる店だと思った。
何度か書いているが、僕がいわゆる本場博多ラーメンを食べたのは30年位前と15年位前で、その時の印象をいまだに引っ張っている。詳細な分類もわからないが、長浜系や久留米系や熊本系をそれなりに体験した。
僕が、その30年程前に博多中洲の屋台で食べた中で特に美味しかったラーメンの味に一番近いのは板橋区の大山にある「宮本商店」である。その度にレビューはしていないが、オープンしてから約1年半の間、50回近くは通っている店である。
今現在の現地・博多のラーメンシーンがどうなっているかは、全く知らない。
しかし、東京に進出してきたチェーン店は、いくつか訪問している。
「一蘭」「一風堂」「一幸舎」などなど…。
東京で博多ラーメンとして売っている「博多天神」「博多風龍」などにもたまに行く。ホントは違うんだろうが、安くて手軽だと思う。その他にも、多くのいわゆる博多ラーメンの店があり、自分の身近にある店には一通り行ってみた。
この店、昨年できた。年明けの深夜に初めて訪問し、最初の印象が「一蘭に似ているなぁ」という漠然とした思いであった。コトバは悪いが、一蘭から品を取り除いた感じ。いや、良い意味でもある。
その時は、券売機が何となく複雑な様相で、後ろに並ばれたため、何となく慌てて押した。
「唐揚げセット」(880円)だった。
基本となる「ラーメン」と「唐揚げ」のセットである。
でも唐揚げを食べるうちに「ライス」(150円)が欲しくなり追加し、なおかつ「替え玉」(100円)までした。
唐揚げもなかなか美味しかった。そのままでも十分美味しかったのだが、マヨネーズがテーブルアイテムとしてあったので、マヨとブラックペッパーでセルフソースをつくり満足した記憶がある。
ラーメンは、前述の通り、一蘭を思いながら食べた。
白濁色の豚骨スープの味わい、特に油の雰囲気と甘みが似ている。豚骨の出し方が、一蘭よりストレートで粗削りな感じだと思った。丁寧に仕上げた良さもあれば、粗削りの良さもあると思う。そんなのは好みだ。
麺は、一蘭ほど詰まった感じではなく、やや加水が多いような雰囲気。
替え玉時に、青ネギものせられているタイプ。イイ。
ラーメン用のテーブルアイテムは、紅生姜とゴマがメインだと思う。ゴマは白ゴマで、ミニすり鉢があるので、香ばしさを楽しみたい方にはイイだろう。あとは、ブラックペッパー、ラー油、酢、ラーメンタレなど。
個人的には、博多ラーメンにはホワイトペッパーだと思っていたが、ブラックペッパーもなかなかイイ。きっと油の多さに呼応して良い雰囲気になるのだと思う。
見た限りでは、カウンターのみの狭いお店ではあるが、席間もとられているし、窮屈な印象は無かった。
深夜2時半頃だったが、場所柄、活気もあり、店員さんも丁寧な応対で良かったと思う。
(文責:京夏終空、2017.1.29)
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店名 |
元祖中洲屋台ラーメン 一竜 池袋東口店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
03-5985-0032 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
池袋駅東口 徒歩3分 池袋駅から158m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
28席 (カウンター12席 テーブル4×4席) |
---|---|
個室 |
無 貸切をご希望の場合は事前にお問い合わせください。 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 ◎当店は全席禁煙とさせて頂いております。恐れ入りますが、ご協力の程宜しくお願い致します。 |
駐車場 |
無 専用の駐車場はございません。ご理解の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 お子様連れOK!是非ご一緒に一竜のラーメン・油そばを食べにきてください。 |
オープン日 |
2016年9月9日 |
お店のPR |
【池袋駅東口 徒歩2分】博多・中洲で50年以上愛された名店「一竜」がついに池袋に登場!
創業は1955年。九州最大の繁華街・博多の中洲で、福岡屋台ではじめて屋台ラーメンを開始。多くのメディアに取り上げられ、長年に渡り愛されてきました。完全に衛生管理された環境と独自の製法で創られたスープは、とんこつスープ独特の臭みが一切なく、とんこつスープが苦手な方でも食べやすい絶品です。コクのあるスープと、 このスープに負けないコシがある細麺…美味しい、こだわりの本場博多ラーメンを食べに、池袋東口徒歩2分の『元祖博多中洲屋台ラーメン 一竜』までどうぞ!!そのほか、当店では油そばもございます。台湾 辛油そばやパクチー油そばなど各種ご用意し、そちらも妥協いたしません!トッピングも充実♪皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております!! |
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初投稿者 |
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店名の間違いも、同様に拡散してしまう・・・。
5年ほど前の自らのレビュータイトルにも反省の念を込めて、再訪レビューをする。
ネット社会、コピペしてタレ流すだけの量が、どれぐらいあるのだろう?
賢明な読み手は、理解の範囲で勝手に頭の中で補ってしまうのだろう。
しかし、全くの素人は、補うコトすらできずに、間違って理解する。
単に1つの単語的なコトバだけでなく、主旨も主張も、そうなっていくコトを、この社会は、もっと真剣に見つめ直さなければイケないと強く感じる。
この店、<元祖「博多」中洲屋台ラーメン 一竜>である。
「博多」を取り除いてしまうと、福岡にある違う店になる。
さて、いわゆる「博多ラーメン」の店であるのであろう。
白濁の豚骨スープ、低加水の細麺スタイル。
最近、と言うか、ここしばらく、池袋西口にマトモな博多ラーメン店が1店舗も無いのである。
西一番街の「桂花」の跡地にできた「博多福や」や、劇場通りの「博多ラーメン 長浜や」は、双方とも白濁豚骨ではあるが、油と調味主体の味わいで、僕の中では、博多ラーメンかと言われると、ちょっとピンとこない。
また、おそらくこの店と同じグループの「壱角堂」が提供する博多風系のラーメンがあるのだが、背脂やメンマなど入っていて、どうもソレっぽくない。
チープな雰囲気で、決して良い評価をしないまま閉店してしまったが、比べれば「博多風龍」が、僕が思う博多ラーメンに一番近かったのかも知れない。
「ラーメン+半焼き飯セット(990円)+「ネギ」(150円) ーー 写真の通り。
そういう意味では、この店も調味油が多い系統の一杯である。
「一蘭」「一風堂」などが、博多ラーメンシーンのどのあたりの位置づけなのかよく知らないのだが、そういう雰囲気に寄っている感覚。いや、歴史的に言えば逆なのかも知れない。
しかし、豚骨スープの質感は、そんなに悪くないと感じる。
甘く口当たりが良い。
美味しいけれど、きっと、コレも僕がホントに求める博多ラーメンではない。
スープを完飲しても、器の底に骨砕粉が残らない。
「一蘭」が高くなりすぎたので、回避的に久々にどうかと来たのだが、ソコまでの感動には至らなかった。
半焼き飯、味付けの濃いチャーハンで、コレは新福菜館系の雰囲気が演出されている。
好きな系統の味わいなので美味しいと感じる。
味の素の冷凍食品などにもありそうな味わいだが、この店のスープと合わせて、という部分で活きているのかも知れない。
ごちそうさまでした。
博多出身の知人、友人、飲み友達など多くいる。
東京の博多ラーメン店においても、同じ博多出身なのだが、全員が「アレは博多ラーメンでない」という意見が一致するコトはあっても、「コレこそが博多ラーメンだ」という意見が一致するコトはなかなか無い。
それぞれ好みがあるように、好きな店は大きく意見が分かれる。
もちろん、年代もあるのだろう。
僕の博多ラーメンの原点は昭和60年代に博多の中洲の名も覚えていない屋台で食べたラーメンの味である。
その頃を含め、博多や小倉などでは10店舗くらいの店で、自分なりに食べ比べをした。
東京で、その味わいと同等以上に感じたのは、板橋・大山にあった「宮本商店」だけである。
残念ながら閉店してしまったのだが・・・。
(文責:京夏終空、2022.10.26)
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