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池袋2丁目、劇場通り「松ちゃんラーメン」【5th】
「深夜3:50」まで営業の便利店。タクシー運転手御用達。
池袋西口の劇場通り、駅からはちょっと遠いエリア。
「なぜ蕎麦にラー油をいれるのか」の「壬生」と「なか卯 池袋二丁目店」に挟まれた感じの店。
この店は深夜は特に集客している。
この店に入れず「なか卯」に流れる客を何度も目撃している。
逆に20時、21時頃は空いていたりもする。
「回鍋麺」(850円)+「半チャーハン」(300円) ーー 写真の通り。
回鍋肉麺でなく、回鍋麺。
つまりホイコーロー麺でなく、ホイコー麺。
でも、肉も相当量が入っている。
つい最近、別の店でコレを食べて、醤油スープが味噌スープに変わっていく様を楽しみ、再度試してみたくなった。
回鍋肉はキチンとした料理となっている。
肉とキャベツの味噌炒め。
やや味噌味が甘めに作られている。
麺は、多加水寄りの、カンスイを多く感じる細めのやや縮れ麺。
昔ながらの中華麺の一種なんだと思う。
初めは明らかに醤油スープのラーメンであるが、徐々に味噌ラーメンに変わっていく。
この店では特に甘めの味噌味が強いと感じる。
さらに、炒め油が多く入れらている感じで、オイリーなスープにもなっていく。
うん、美味しいと思う。
半チャーハンは、池袋西口ではやや濃いめの味付けでガッツリ感も伴う。
塩味が濃いのではなく、中華ダレの味わいが濃い。
スープをともに食しても、チャーハン味が残る。
この店、どれもボリューミーで、腹一杯になる。
味の濃さも含めガテン系だと言えば、そんな感じだろう。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2022.1.19)
(39件/3.25)
池袋2丁目、深夜3:50まで「松ちゃんラーメン」【5th】
2回目と表示されるが、50回目ぐらいである。(笑)
まぁ、棲家の近くで、深夜までやっているので、僕にとっては使い勝手が良いというコトに尽きるんだろうが、マズかったら行かないので、それなりに満足しているんだと思う。
飲みの流れの〆メシ。
飲みの途中や、普通に小腹が減ったとき、…いろいろなシーンがあるが、いつも夜である。
基本的には、街中華である。
定食類も、飯類・麺類もそこそこ充実しているので、いろいろな気分にも対応する。
「レバニラ炒め定食」(880円) ―― まぁ、力説するまでもなく、普通のレバニラ定食の範疇である。レバニラ炒めは、甘さは少なく、粘質も少ないタイプ。
この定食に限らず言えるコトなのだが、定食には「ライス・スープ・おしんこ・小鉢付」と書かれている。その「小鉢」なのだが、以前は、納豆にしますか?生卵にしますか?などという投げかけがあったのだが、今は、黙って生卵が出てくるコトが多いように思う。
僕ら地元民は、その変遷を熟知しているので別にイイが、よくよく考えてみれば、コレ、初めての人は、面食らうような気もする。
だって、小鉢に殻つきのままの生卵がポンと入っているだけなのだから…。
ソレを、小鉢と呼んでいいモノかどうかの哲学的考察が必要となる。(笑)
でも、そういう方のために、地元民の多くが好んでいる食べ方を紹介しよう。
いや、何、別に特別なコトでなく、至極当たり前の流れではあるのだが、TKGである。
そう、玉子かけご飯である。
レバニラ炒め、回鍋肉、青椒肉絲など、そういう炒め物の定食の場合、ライス半分ぐらいは、そのまま定食として食べ、後半戦に、玉子かけご飯イン炒め物丼を楽しむのだ。
レバニラTKG、回鍋肉TKG、青椒肉絲TKGである。
ポイントは、炒め物の汁まで皿ごとサッと入れるところにある。
だから、卵を溶く時に、醤油は基本的に入れない。
炒め物の味の具合で、好みにより、醤油とか塩を少々ならアリか。
写真解説付き。(笑)
ただ、ソレだけの話である。
最後にスープを飲んで、はんなりする。
こういう街中華の何気ないスープも至極締まる気がしている。
特別に美味しいスープではない。
でも、イイ塩梅に、はんなりするのだ。
そう、プラスティックのレンゲが、いかにも合う感じ。
重厚感のある陶器のレンゲではイケない気がする。
ごちそうさまでした。
TKGに塩って、意外にメジャーじゃないけど、僕は好きだな。
昔あった、「味塩」なら、なおイイ。
中国の料理人複数と、フィリピン人のお母さん。
それで、何故「松ちゃん」なのかは、いまだに知らない。(笑)
(文責:京夏終空、2019.3.27)
(29件/3.08)
池袋2丁目、深夜4時まで営業「松ちゃんラーメン」。【5th】★訪問回数30回以上
【生活の不規則な人間には使い勝手が良い深夜中華屋】
【訪問状況】いつものように飲みの〆での訪問。
【訪問回数/初訪】30回以上。少なくとも10年以上前からお世話になっている。
【今回注文したモノと価格】「生ビール(ヱビス生樽)」(420円)、「ギョーザ」(450円/5コ)、「肉そば」(880円)、「半チャーハン」(300円)
①この店で一番伝えたいコト。
まず、お店のキャッチコピーは、『味とボリュームが自慢の店』である。
確かに、何を食べても、いつも腹一杯になる。昔の人間は「腹一杯 = 幸せ」という構図が出来上がっている。
移転前の東池袋大勝軒の師のこだわりであったコトバ、「量も味のうち」を思い起こさせる。
そのポリシーは、僕の身にも、学生時代から染みついている。
カッコつけて、今はそんな時代じゃないと言ってみたトコロで、事実幸せなのだからしょうがない。
人間が太古の昔から受け継いできた、普遍的なDNAが組み込まれていると言っても過言ではない。
現代の医学的考察に基づいた、健康面や、腹七分などというコトバが空しくなる。一食に限って論議するからイケないのだ。要は、たまにであれば、イイことだし、それ以外の食事や運動面や日々の蓄積された非健康的な側面を棚上げした議論では単に責められるモノでは無い。
次に、何と言っても「深夜4時まで営業」が強み。
池袋西口の「年中無休24時間中華」と言えば、飲み人の間では「小次郎」が正解であるが、全体的に化調っぽい雰囲気から拒否反応を示す人がいる。でも、基本となる味の旨み成分はそんなに大きく変わらないような気がする。要は、日本製「味の素」を使用するか、中国製「ウェイパ」を使用するかの違いに似ている。「味の素」が好きな人は「小次郎」へ、「ウェイパ」が好きな人は「松ちゃんラーメン」へ。そんな感じだろう。
いずれにせよ、飲み人の、さんざん呑んだ挙句の果ての中華評価だから、熱弁を振るうほどの味の判断はできていないような気もする。(-_-;)
深夜0時を越え、2時、3時と、ほぼ毎日混んでいる。トキワ通り以北のエリアでは、深夜の超人気店である。
時間帯で言えば「小次郎」は、その後の時間に混み出す。土日の朝方4時~6時は満卓で入れないコトも多々ある。
②僕が感じた味の感想。
生ビールと餃子は、いたって普通だが、ついつい注文してしまう。ただ、生はヱビスである。
「肉そば」は、サブタイトルが「青椒肉絲麺」である。人気メニュー復活のようなポップが付いていたが、僕の記憶には遠い。
牛肉細切り、タケノコ・ピーマン細切りがわんさか入っている。食べ応え十分。ややとろみがつけられていて、アツアツでイイ感じだ。その青椒肉絲の炒め油とスープの融合もなかなかイイ。時間とともに味わいが深まる感じもある。単品完結型熟成系ラーメンの一種でもある。
元のスープは醤油ラーメン系のモノだろうと思われる。この店ではノーマルのラーメンを何故か食べたコトが無いのでよくわからないのだが…。
「広東麺」は美味しかった。「カレーラーメン」は、どさん子系のモノを想像すると面喰う。
麺類は、麺の茹で湯や、時間帯の問題だと思われるが、たまにカンスイ臭さを感じる時がある。僕は気になるほどのモノではないと感じたが、過敏な方は反応されるのではないかと思う。
「半チャーハン」は、見た目に黄金色に輝くキレイなチャーハンである。具材的には、玉子と刻みチャーシューがメイン。長ネギ・玉ネギ系をはじめ他の具材はほとんど見受けられない。特にネギ嫌いの方にはイイ感じのチャーハンであるかも知れない。
一瞬、油ギトギト系のような気もするが、食べてみると意外にパラパラ系に近い雰囲気である。器の下の方に、やや油が感じられる程度。玉子と調味スープの甘みと旨みがほんのり感じられる。
個人的には、パラパラ系より、しっとり派であるが、あまりそういうコトを意識させないチャーハンであるとも言える。
③僕が感じた接客・サービス等の感想。
まぁ、今さらであるが、今まで感じたコトを述べる。
中国系の方がシフトをまわしている。フレンドリーな雰囲気はある。
特に深夜はアルコールが入った客が多いため、ある程度その予防線を張った元気さとテキパキさを感じる。
調理人たちは、最近入った若い方を含め、手際よくこなしているといった感じ。
一般的は、良好であると言える。
④立地と、僕が感じたお店の雰囲気。
立地は、池袋駅西口から歩くと10分程度かかる。丸井の五差路から「劇場通り(旧称:登記所通り)」を川越街道に向かって北上する。そのメインの道路沿いの店。「なぜ蕎麦にラー油をいれるのか」の「壬生」と「なか卯 池袋二丁目店」に挟まれた感じの店。マンションの1階である。
お店の雰囲気は、直近で昼間の利用がないので、日中は知らないが、深夜は活気に満ち溢れている。客層もやや国際的である。中国系をはじめ東南アジア系の客も多い。また、タクシー運転手も多い。車が止めやすく、時間的なモノもあるだろう。
カウンターでの1人利用や、テーブルでの団体(6~12名ほど)利用も可能。4人掛けテーブル席がメインだが、くっつけたりして利用している様をよく見かける。店全体に対する調理場の広さが、料理の早さにもつながっていると思われる。
⑤僕が感じたCP。
選択肢の多い日中での判断は難しいトコロだが、深夜1時過ぎになると、俄然とCPは良くなると思われる。
そういう僕も、普段は知らぬ顔をして通り過ぎたりしているのだが、深夜になるとフト思い出す感じの店。
料理の量と味から言えば、普通に良好だとも思われる。特に定食類はかなりCPは良いと思う。また、ボードに「本日のサービス」などと書かれ、通常より50円~100円程度安くなる「日替りサービスメニュー」もある。
⑥その他のつれづれ。
今回は、本文で書き切ったつもり。(笑)
(文責:京夏終空、2016.7.22)
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【以下、過去のレビュー】
この店も、前回レビュー後、何度か訪れている。この店は、僕のように時間の不規則な人間には、営業時間が深夜4時までなので、使い勝手がイイ。「小次郎3号店」とともに利用価値はそこにある。池袋西口も、深夜3時を超えると急激に定食系の店は、選択肢が狭まる。だから、深夜3時半とかでも、この店はいつも混んでいる。夜の商売を終えた人々やタクシードライバーなどなど。
店内には、無数の定食メニューが掲示されている。メインの掲示板にA~Iまで書かれているが、それ以外にも多くある。だから、いつも結構な確率で迷う。麻婆定食にしようか、エビチリ定食にしようか、いや、イカげそキャベツ炒め定食も捨てがたい。そして、ごく普通の定食に落ち着いたりする。
「鶏唐揚定食」(¥700) ―― 生ビール(¥400)、餃子(¥400)で始めるというクセがついている。深夜の人間模様を観察しながら、軽く喉を潤す。そして、ガッツリ定食を食う。この定食は、メインの鶏唐揚が5,6コ大きな塊で出て来る。肉はモモ肉が中心だが、皮の部分もかなりついていて香ばしいトコロがイイ。千切キャベツの上にのせられている。これに、ご飯と中華スープ、漬物と小鉢がついてくる。小鉢は、生玉子か冷奴を選択する。何も言わないと、生玉子になる。ご飯大盛も無料だ。
味は、全体的に、イイ方だと思う。唸るようなモノではないが、どれもキチンとした中華屋の定食だ。とりたてて、コレがと言う感じでなく、普通に中華屋として利用できる。ごちそうさまでした。
店名は、「松ちゃんラーメン」だが、この時間は、まわりを見回しても、ラーメン食べてる人はあまり見かけない。ほとんどの人が、軽くやっているか、ガッツリ食っている感じである。
僕にとっては、大事な、深夜中華屋だ。
(文責:京夏終空、2014.3.19)
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[生姜焼き定食。~何故、「松ちゃん」なのかは知らない。] (2013.8.6)
池袋で食べログ未登場の内緒の居酒屋で深夜2時位までダラダラ飲み、この時間になってようやくツレと2人メシ食うぞってことで訪問。
ココのすぐ隣に「なか卯」があり、表のポスターに「衣笠丼」なる文字を発見。あの衣笠丼?10代の頃、友人たちとの外食で、カツ丼や親子丼が高くて妥協して食べていた、あの衣笠丼?東京に来てメッキリ聞かなくなったが、その衣笠丼が何故「なか卯」に?刻んだ甘いお揚げさん、ふんわり玉子、そして青ネギと三つ葉の良い香り...。う~ん、思い出す。京都人としては懐かしさで跳び付きたいところではあったが、ツレが餃子ビールと騒ぐので、予定通り「松ちゃんラーメン」へ。
生ビール(ヱビス生樽)、餃子を各々たのみ、追加でおつまみチャーシュー。で、更に生ビールおかわり。〆のメシを食うはずだったのに、飲む場所が変わっただけで、結局飲むんだなぁ、2人とも。そして、またダラダラと...。今日は、そんな感じなんだろう、きっと。
小一時間も過ぎた頃、ようやくメシを食うことになり、各々定食をオーダー。
ココ「松ちゃんラーメン」は、ラーメン屋ではなく中華料理店と言った方が正解。エビチリ、チンジャオロース―、ムースーロー的な定食から、炒飯、中華丼、麻婆丼、それに焼きそば、ラーメンなどの麺類。一品料理もかなりのメニュー数。まさに王将なみ。ただ、何度か来ているが、普通のラーメンは期待できなさそうで未だに食べてないから知らない。
生姜焼き定食(豚小間生姜焼、キャベツ千切り、中華スープ、お新香的なモノ、生卵、ライスで¥750)、ライス大盛は無料。味はいたって普通にウマい。ただ、僕には、この生姜焼き定食の食べ方がある。生卵を醤油を入れずにといてライスにぶっかける。そして、更に生姜焼きの汁をライスにぶっかける。ここで、軽くかき混ぜ、あとはマヨネーズを好みの量で生姜焼きとキャベツにかけながら一緒に食う。これが、ウマい。ピリッとさせたいときは、更にラー油をかける。
「松ちゃんラーメン」さん、すみません。いじり過ぎですね。でも、元が良いからウマいんです。っていい訳にもなってない...。
とは言いつつ、結構お世話になってるから良しとしよう。深夜4時まで営業なのが嬉しい。
何故、「松ちゃん」なのかは知らない。
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京夏終空
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店名 |
松ちゃんラーメン
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ジャンル | 中華料理、餃子、ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
03-3590-2770 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ副都心線【池袋駅】徒歩8分 池袋駅から694m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
28席 (テーブル21席、カウンター7席) |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くのコイン・パーキング:池袋2-61-10に14台収容、ほか |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
備考 |
サンスプレンダー池袋 1F |
お店のPR |
味とボリュームが自慢の店
開店以来、皆様に親しまれております当店では、各種定食、一品料理、麺類、やきそば、チャーハン、丼類と数多くのメニューを取り揃え、味はもちろんのこと、ボリュームにおいても皆様がきっとご満足いただけるお店です。 昼・夜のお食事に、またお仲間同士での宴会にと、お気軽にお立ち寄りください。 皆様のご来店を、お待ちしております。 |
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初投稿者 |
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「深夜3:50」まで営業の便利店。タクシー運転手御用達。
池袋西口の劇場通り、駅からはちょっと遠いエリア。
「なぜ蕎麦にラー油をいれるのか」の「池袋壬生」と「なか卯 池袋二丁目店」に挟まれた感じの店。
この店は深夜は特に集客している。
劇場通りの反対側には、24時間営業「ゆで太郎/もつ二郎」、日祝2時、ソレ以外は3時までの「博多ラーメン 長浜や」なども深夜営業店であり、ちょっとした深夜スポットでもある。
「チャーシュー麺」(930円)+「ネギ」(200円) ーー 写真の通り。
どちらかと言えば、アッサリ系の気分。
「なか卯」の京風うどんを目指したが、10時半頃、何故か満席。
混み合っている店は、辞退する行動様式の人間である。
で、普通の醤油系ラーメンでも、と思ってカウンター席に座ると、立派なネギ。
ネギラーメンにするでしょ。(笑)
だって、今年はネギが高騰している。
棲家の近く、池袋西口の激安スーパーでも、3本200円が、3本450円になっていた。
小腹を満たす感じだったので、麺は少なめでオーダー。
白髪ネギとチャーシューがメイン。
麺は、アクセント。
写真がヘタだったが、チャーシューは4枚。
何気ないチャーシューと、何気ない醤油スープが良いと思えるときがある。
そして、白髪ネギ。
うん、美味しかった。
ごちそうさまでした。
この店、価格設定におけるメニュー選びが、なかなか難しい一面もある。
今回食べたラーメンは、「ネギラーメン」(800円)に「チャーシュー」(400円)をトッピングすると、1,200円になる。
しかし、メニュー名で書いた通り、「チャーシュー麺」(930円)に「ネギ」(200円)をトッピングしたら1,130円なのだ。
今回は、ホントは、思考がネギから入ったので、最初のパターンで注文してしまったのだが、優しい店員さんが、より安くなるパターンを説明してくれた。
会計時、ちょっとお話すると、別に各々の量が変わったりしないので、全く同じモノだと云う。
(文責:京夏終空、2023.10.24)
(69件/3.27)