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店名 |
Putali Cafe(プタリカフェ)
|
---|---|
ジャンル | カレー、ネパール料理、カフェ |
予約・ お問い合わせ |
03-5396-0313 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
都電荒川線【向原停留所】徒歩8分 向原駅から636m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
26席 (3名×3席、4名×2席、2名×3席、カウンタ3席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 時間分煙 14:00まで禁煙/14:00から喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年4月12日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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日曜日の午前中、上池袋図書館で雑誌サライに関するちょっとしたセミナー受講後、徒歩でサンシャインシティのアウトドアショップへ向かう途中、初めて訪れました。
ずーっと以前からマスコミ等でも取り上げられ、ここの存在は知りながら、いつも切っ掛けなくクルマで通り過ぎているだけでしたが、さぁ入店。入店時間12:20頃。
昼間ですが、店内照明は抑えめで落ち着いた雰囲気。先客の入り半分程度。店内中央左手の2人席に通され着席。自分が入店した後に数名のお客さんが続いて入店。不思議な賑わいに変わって行きました。
家族で子供と共に。または恋人と2人。地域柄かゲームオタクと思われる2人。常連と思われる1人。年配の友達同士の女性2人。様々な人達がお客さんとしておられ、まるで日常劇の舞台の一コマを観るようでE感じ。
オーダーを取りに来られたのは、後で知る店主さん。ネパールの方。日本語も問題なく明るくフレンドリー。
手書きの可愛らしいメニューを見て、この日自分の腹具合からオーダーしたのは、ランチメニューの中のCランチ。カレー2種+ナンorライスなのですが、まずはナン選択+サラダ=¥900。それにラッシー+¥100。
選んだカレー2種は、ダルカレー好き故、3色豆のカレーと、これもいつも好きな、ほうれん草(サグ)とチキンのカレー(つまりサグチキン)。
辛さは、控えめ〜激辛まで4段階で選べる中、上から2番目の激辛に続く辛口をチョイス。
待つこと数分、まずはサラダとラッシー登場。お腹が空いていたため、サラダから食す。ベースはキャベツの千切りに、にんじんの千切りが上に乗り、ヨーグルト系ドレッシングが甘く美味しく食欲が高まる。
サラダを食べ終えた頃、ナン、2種のカレーの順で登場。持って来られたのは、店主さん。人懐っこい笑顔で、2種のカレーを示す。
オー!カレーの器表面に描かれたラテ・アートならぬカレー・アート、微笑んだ花の絵が2種のカレーに跨がり描かれています。
思わず店主さんに拍手!食べる前に遊び心豊で嬉しくなる。Eじゃないか。
加えて店主さん、立ち去らずに3色豆のカレー、「ちょっと辛過ぎたかもしれないけど」笑顔を浮かべつつ「食べてみて」って優しい雰囲気で好感。
そしてまずは、そのアートを消すことをためらいつつ、その辛過ぎたかもしれないという3色豆のカレーにスプーンを運ぶ。
最初、さほど辛さは感じませんでしたが、後から辛さが来る。でも、この辛さ自分の味覚に合う丁度良い辛さでgood!
この豆カレーの辛さ、唐辛子系の辛さで爽やかな感じさえします。さほど大きくはないけど深さのある器一杯によそられたカレールーは、E感じで美味しくコクがある。
ナンをちぎりながらお腹空かしで、まず何度もナン→カレーの順で口に運ぶ。美味しい。
ここのナン、香ばしく焼かれ大きめ、好きな味わいで、これもgood!
合間に、もう一方の、ほうれん草とチキンのカレー。同じく辛口なのに、こちらの方がマイルドに思えるから不思議。サラサラではなくトロミがある系統なれど柔らかなチキンとの相性もよく旨味があり、美味しい。
合間にラッシー。これも程よい味わい。美味しい。
3色豆カレーの辛さとナンの香ばしさの連携にハマってしまい、そちらの組み合わせ優先で食べ進める。
食べている途中、店主さんが通りかかり「辛過ぎなかった?」って問いかけに、自分はOK!大丈夫って応える。客思い?Eね!
美味しくて気付けば、ナンと3色豆のカレールーは先に無くなり、ほうれん草とチキンのカレーを食すのに、またナンでは量的に多すぎる気がして小ライス¥80追加オーダー。
登場した小ライス。小ライスといえど、意外と多めなのに気付くも、ほうれん草とチキンカレーに絡めながら食べ進めます。ほうれん草特有のトロみというか、その味わいはライスにも合い美味しく完食。美味しく記憶に残りました。
帰りがけの会計時、人懐っこい笑顔で店主さん「お近くですか、夜もやってますからまた来てください」って。全ての方にフレンドリー且つ、つながる会話術を心得た商売人だ。
加えて会計レジ裏の壁に掲示されたポスターなどから地元に馴染み豊島区の広報にも連携した様子でもあり、ダテに長年お店を営んでいるだけではないことが伺い知れました。
そうだ夜にも合うメニューも確認したので、次回は友人と夜飲みに訪れよう。また違う雰囲気かな。
ご馳走さまでした。美味しくいただきました。