無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5456-5894
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
キャプテン・ソロさんの他のお店の口コミ
店名 |
地球飯店 池袋店(チキュウハンテン)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5456-5894 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
池袋駅西口・北口から徒歩2分。 池袋駅から259m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
サービス・チャージ料等一切無し |
席数 |
150席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 80人、立食時 110人 |
個室 |
有 (30人以上可) 4Fに6名〜90名様迄ご利用可能な個室宴会場完備 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙専用室有り |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有り |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、バリアフリー、プロジェクターあり、電源あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、焼酎にこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、ドリンク持込可、テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1963年 |
電話番号 |
03-3985-0684 |
備考 |
お子様用椅子あり |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
閉じる
今年も残すところあと2日という土壇場で午前中に向かったのは池袋
昨夜なんとか年賀状の宛先印刷をしようとさんざん格闘したけれど、結局うまくいかず、こうなったら安いプリンターに買い替えた方が早いなと判断してヤマダ電機にやってきました
年末のこのパターン、ここ10年だけでもこれでもう3回目
こういうことがあると、来年からいきなりというわけにはいかないのだろうけれど、この先何年かのうちには年賀状なんぞというものはもうやめてしまおうと心に誓ってしまいます
特に今年は、年始間もない頃にサポート詐欺にまんまと引っかかり、メインのパソコンが乗っ取られてクラッシュ
一応リカバリーはしてもらったものの、再立ち上げがうまくいかないまま、名古屋時代にバックアップとして買った激安中古機を使っていたら、3月にキーボードにお茶をぶちまけるという惨事を起こして、そちらはあえなくご臨終となりました
結局、今使っているのは2台目の激安中古機だけれど、この時期になって年賀状作成ソフトをインストールしようとしたら、ベースがビジネスユースのマシンだったらしく、もともとSDカードのスロットがないのは承知していたけれど、ディスクのスロットまでつぶしてあるのに愕然としました
プリンターの具合にしてもそうだけれど、普段はほとんど使うことがないから、年も押し詰まったこの時期に気が付いてこういうことになるんだよな
それもこれも元はといえば年賀状という虚礼の風習
まさに年賀状憎しだから、近いうちに絶対にやめてしまおうと心に決めました
さて、ヤマダ電機でプリンターと外付けのディスクドライブを確保した時点でそろそろお昼時
ならば今日はここ池袋でお昼をいただいていこうかとなりましたが、私好みのお店は東口よりも西口・北口方面に多いから、大きな荷物を携えながらウイロードこと雑司が谷隧道を通ってそちらに向かいました
猥雑にお店が並ぶ中から今日はここと決めたのは「地球飯店」というお店
ここ、いわゆる町中華ではないのだろうけれど、だからといって今時そこいらにあるようなネイティブ系の中華とも違うのだろうなとみて、以前その下にある「中国茶館」に入った際に行先リストに加えてありました
https://ameblo.jp/captainsolo/entry-12674805830.html
なにしろポスターにも、創業は1963年で、“アッ!と驚ク老舗ノ味。”と書いてありますしね(笑)
エレベーターで3階に上がり、入った店内は昔ながらの本格中国料理店という雰囲気
案内された席に着き、卓上のメニューを検めてみれば、「定番ランチ」にはあまり目を惹くものはないけれど、
「週替わりランチ」の「ゲソのピリ辛炒め」あたりは、近頃のクックドゥなネイティブ中華では目にしない珍しいメニューです
とはいえ、ここは半・麻婆茄子麵&半・小魚チャーハンという組み合わせの「今月の満足セット(1,030円)」をいただくのが無難な選択かなと判断してそれをオーダーしました
で、ややあってやってきた「今月の満足セット」は、どちらも律儀にハーフサイズにしているといった分量で、見本写真よりも軽めな感じだけれど、見本写真にはなかったシュウマイ1個とデザートの杏仁豆腐が添えてあります
まあ、分量にしても、休日のお昼なら、変に量で勝負されるよりも、これくらいの方がかえってありがたいですしね
まずは麻婆茄子麺からいただいてみれば、見た目も味もなかなか上品
麺にも心なしか日本のラーメンに通じるものを感じます
一方、ちりめんじゃこを具に使う手もあるのかと目から鱗の小魚チャーハンも、あっさり上品な味わい
なによりも、おたまで型を取っているあたりに、近頃のネイティブ系中華にはない技や丁寧さを感じます
たしか、プロ野球でも、日本で何年かプレーした外国人選手は日本人選手と同等の扱いになるというルールがあったような記憶があるけれど、中華・中国料理店でも、このクラスであれば、日本の町中華と同じ魂を持ったお店とみなしてもいいんじゃないかな
おそらくこれが本年最後にいただく中華・中国料理になると思うけれど、今日はこのお店を選んだ自分を褒めたいね
(7点/10点満点)
https://ameblo.jp/captainsolo/entry-12781877283.html