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【再訪】12/3 池袋西口店、OPEN! 【前回】ラーメン激戦区になる前から、池袋東口でラーメンといえば「屯ちん」だった!
【再訪】
いつもランチ時は行列が絶えない「屯ちん」
ランチが14:00過ぎになってしまった日、この時間であれば入れるだろうと思い再訪してみた。
前回もそうであったが、相変わらずの人気で6名ほどがウェイテイング状態。
他の店に移動するのも面倒くさいので、我慢して待つことにする。比較的キャパもあり回転もいい店なので、5分ほどで席に付くことが出来た。
今回は初食の「魚介豚骨ラーメン(並盛り)」を頼んでみることに。もちろん、大好きな味玉は外せない。
一番端のカウンターに座り何気なく店内を眺めていると、「池袋西口店、12月3日(金)OPEN!」のポスターを見つけた。
”へぇ~♪西口にも出店するのか!”ポスターに書かれた地図と見ると、先日まで「神座池袋西口店」があった場所だ!
駅ビルから徒歩0分。
池袋西口交番の目の前です。ラーメン激戦区池袋の西口制覇のために、いよいよ出店かぁ~!
西口で飲んだ後の一杯には好都合かも!
(*魚介豚骨ラーメンのレビューは、どこいったー!)
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おそらく10数年ぶりの訪問となる「屯ちん」
今でこそ池袋はラーメン激戦区と呼ばれ、都内でも有数のラーメン店が凌ぎを削る地区となっているが、1990年代後半~2000年代初頭、まだラーメンブームの波が来ていなかった頃の池袋で、既に人気店であった「屯ちん」を久しぶりに訪ねてみた。
他の方のレビューでも判るとおりの超人気店。
平日14:00過ぎ、しかも猛暑の中の来店にもかかわらず17席あるカウンターは満席状態。
この店に余りそぐわない、60代とおぼしき品の良いオバサマ4人組を含め10名ほどがウエィテング状態。相変わらず人気の高さが伺える。
自動券売機から基本の「東京とんこつラーメン」を購入。
並盛、中盛、大盛とも同料金の650円、20数年前は確か500円だったなぁ。(なんで、こんなことを憶えているのだろう・・・)
ラーメンを自分の好みでカスタマイズ出来るのも、池袋ではこの店がはしりだったのではないか。
元気のいい店員さんに好みを注文し、カウンター席につく。
厨房では6名の店員さんが元気良く動き回っている。
以前から、非常に元気が良い店との印象だったが、今も変わらずに当時の活気そのままに頑張っている。しかし店員さんがみんな若い。小生が通っていたのは1990年初頭だったので、その当時20代前半でも、既に40代になっていてもおかしくない。(当たり前、同じ方であるとは限りませんから・・・)
そんなことを考えているうちにラーメンが運ばれて来た。
「東京とんこつ」と名乗っていることからも判るが、大量の豚骨、モミジ、野菜で出汁を取り、表面に豚の背油をまとった白濁したスープは、一見コッテリとしていそうだが獣臭さもない、実にアッサリしたスープである。
これが、20数年激戦区で勝ち残ってきた秘密といえるのであろう。以前に比べて更に洗練された逸品になっているのは研鑽を怠らない証拠だ。
麺は魚粉が練りこまれた太ちぢれ麺。
ちぢれた麺がスープに良く絡み、しっかりしたコシのある食感も万人受けする理由であろう。
脂身が適度に入った柔らかいチャーシューも、比較的多めに入ったメンマも、20数年前と変わらぬスタイル。
時代が変わっても多くに人に愛されるラーメン、「屯ちん」。
既に池袋ラーメン激戦区では「雄」と呼ぶにふさわしい存在となっていた。
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バムセ&マイケル
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バムセ&マイケルさんの他のお店の口コミ
店名 |
屯ちん 池袋本店(とんちん)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
03-3987-8556 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR池袋駅東口、西武口より徒歩5分 池袋駅から323m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
17席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキングあり |
空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1992年10月23日 |
お店のPR |
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1992年に池袋で創業した池袋 屯ちんのラーメンは『鮮度』を追求してます。 |
関連店舗情報 | 屯ちんの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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年末のゆるメシ‼️
今年最後の睡眠時無呼吸症候群の治療のため池袋に出る
道すがら懐かしい「屯ちん」の前を通ったら無性に欲求がこみ上げ、治療終了後、久しぶりに寄ってみた。今でこそ池袋は「らーめん激戦区」になったが、私が入社した当時は、旨い店といえば此処と「大勝軒」「光麺」くらいのものだった。
当時から普通盛り、大盛り同料金で学生にも人気があったが、当時は一杯¥500.-也。30数年後には1.5倍の値段になっていたが、それでも店内は満席御礼状態。
数年ぶりに食べた「屯ちん」は、昔ほどの感動は味わえなかったが、懐かしさから様々な思い出が蘇った