新宿駅メトロ食堂街地下２階、ジューススタンド「愛和食品」。【2nd】 : 愛和食品

さらば、「愛和食品」！…そして、さらば、「メトロ食堂街」！

昭和の時代から馴染んでいた、新宿の地下街の景色が一つ消えた。
新宿駅西口側の「メトロ食堂街」である。
「54年間ありがとう。2020年９月30日の閉館。」のポスターがいたるところに貼られていた。

その中でも、この店には、軽く100回以上は訪問している。
ジューススタンドとして、安価に安らぎをいただいた。


「ザクロレモン(L)」(210円)　――　写真の通り。

ザクロの味わいが、レモンの酸味でなく甘みを引き出しているような秀逸なジュースだった。
何度飲んだだろう？このジュース。

最後の数日間はメニューから消えてきたんだと思う。
最後に飲んだジュースは、名前すら忘れた。ピンク色のヤツ。
ストロベリーミルクだったか？

写真掲載するようになってから、見当たったモノを掲載した。

ごちそうさまでした。
そして、長年、ありがとうございました。

移動中の、やすらぎのひとときを、いつもいただいた。
感謝、でしかない。


「メトロ食堂街」。
2020年９月30日で全館閉店した。

「永坂更科 布屋太兵衛」の立食い店・通常店、「肉の万世」の手前カウンター店・通常店、「万世麺店」の３店舗は、まだ営業中である。

永坂更科のお母さんに「いつまで？」と聞いたんだけど、知らされていないようだった。
でも、きっと、年内のような気がする。
万世麺店でもらったクーポン券の有効期限は「2020年12月31日」だった。


間違った登録の「エーエフディー2005 （AFDニセンゴ）」の評点「3.52」に対して、忍びない気持ちのままの別れとなった。


（文責：京夏終空、2020.10.30）
（11件/3.07）

この季節、特によく世話になるジューススタンド「アイワフーズ」。

新宿駅でＪＲから丸の内線の乗換えとか、東口と西口を行き来する際に、よく使う。

この日は、28日で、サービスＤＡＹ。
150円前後のジュースが100円。
210円前後のラージサイズが150円。


「ブルーアップルライチ(L)」(210円→150円)　――　見た目に、夏っぽくてイイ感じ。

暑い日に、喉が乾き、飲むモノは、およそ何でもイイ感じにはなる。
でも、、水やお茶でなく、こういうジュース系だと、さらに喉が乾くなどと言われるケースも多いのだが、この店のフレッシュジュースは、そうならない気がする。

自然のベタつきと、加工のベタつきの差は、ある。そう思う。

この店のジュース、全体的に言えるコトだが、特にブルーアップルライチと、ザクロレモンは、最後に底に種のようなモノが残るので、終盤は、カップを回しながら混ぜるようにして飲む方が良い。
きっと、ソコに、多大なるビタミンがあるような気がする。

ごちそうさまでした。


写真は、今回の「ブルーアップルライチ」と、僕の一番のリピートの「ザクロレモン」だが、他にもいろいろある。

また、常時出ているのは６，７種類くらいだが、日替わりであっり、季節で変わったりする。

覚えているモノなどを羅列する。（商品名として正確でない場合あり。）

「メロンミルク」「小松菜リンゴ」「フルーツミックス」「杏とリンゴ」「杏ヨーグルト」「桃と杏仁」「オレンジマンゴー」「いちごミルク」「いちごクランベリー」「バナナ黒ゴマ」「むらさき芋バナナ」…。


前回も書いたが、街のあちこちにあるジューススタンドをよく利用する人間である。
この店の最大の特徴は、安い！

ＪＲ駅やホームにある「ハニーズバー」や、商業施設内の「タカノ」や「ベジテリア」などと比べても、格段に安いのである。
僕にとっての一番のジュースバーは、池袋東武のデパ地下の「ウォーターメロン」であるが、その店もそれなりの価格設定である。

もちろん、濃度やレベルの問題もあるのだが、暑い日は、十分、満足する。(笑)

気持ちの持ちようだと言ってしまえば、元も子もないが、病は気からなどと言うように、逆に、健康も気からである。

大事なコトは、行動を起こすコトである。

他人を、他説を、批評するだけでなく…。


（文責：京夏終空、2019.7.31）
（4件/3.09）

僕にとってはジューススタンドだが、木の実やドライフルーツ販売店も。

よくお世話になっている店である。
前回、ハニーズバーなどでも触れたが、街のあちこちにあるジューススタンドをよく利用する人間である。

この店の最大の特徴は、安い！(笑)
レギュラーサイズで150円とか160円が主流。ビッグサイズでも210円とか。
まぁ、モノによって違うが、僕の利用するジュースはその価格帯が多い。

ずいぶん後から知ったのだが、メトロの１日乗車券を提示すれば、無料でビッグサイズへの変更もできる。
もちろん、会計はスイカやパスモも使える。


「ザクロとレモン」(150円)　――　僕の一番のリピートジュース。身体がビタミンＣを欲している時などには最高。ザクロの風味とレモンの爽やかさ、双方の酸味が上手くマッチしている。
季節モノも多いが、コレは、比較的いつもあるラインナップ。

「オレンジマンゴー」「桃と杏仁」(各160円)　などは、甘さの中にも上品な美味しさがあるように感じる。

「あんずヨーグルト」(150円)も、はんなり甘く、飲酒前などにもイイ働きをする。


ドライフルーツや木の実を売っている店だが、利用客数は圧倒的にジューススタンドの方が多い。
いつも、立飲みで賑わっている印象。

飲み終えたら、指定のカップを戻す場所があり、ソコへ重ね置く。


きっと、新宿高野などのジューススタンドと比べてはイケないのだろう。
400円～650円位がメインのジューススタンドではない。

パックの牛乳や、パックの果実ジュースのブレンドだとしても、いつもそれなりに、価格的に満足している。
果実を使っているモノもあるし、パックジュースに頼っているモノもある。

だから、この価格帯でフレッシュなジュースが提供できるのだと思う。

個人的には、年間で言えば、15回～20回以上の感覚で利用している。
新宿の西口と東口を行き来する際にも、便利な場所だけに、これからも世話になる大事な店である。


（文責：京夏終空、2018.4.30）
（1件/3.04）