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佐久間北大
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佐久間北大さんの他のお店の口コミ
店名 |
オストレア oysterbar&restaurant 新宿三丁目店(Ostrea)
|
---|---|
ジャンル | オイスターバー、ワインバー、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5597-4706 |
予約可否 |
予約可 安全・新鮮な生牡蠣を毎日仕入れています。 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ丸ノ内線・副都心線・都営地下鉄新宿線「新宿三丁目」駅C3出口正面1分 新宿三丁目駅から145m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T0101040114121 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
席料およびサービス料として、お一人様550円(22時以降は深夜料金10%) |
席数 |
68席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店頭を含め完全禁煙 |
駐車場 |
無 最寄:105m伊勢丹パーキング386台30分150円、142mGSパーク新宿ピカデリー33台60分300円 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、オープンテラスあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、ドリンク持込可、ハッピーアワー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) お子様向けのメニューは、表記がありませんが、できる限りご対応します。パスタを半分に折って、軟らかめに茹でたり、辛味を抜いてお作りしますのでご相談ください。 |
ドレスコード | 無 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年8月8日 |
電話番号 |
03-5361-8181 |
備考 |
縁結び大学から取材されました。 |
関連店舗情報 | オストレアの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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この日は、仕事仲間の友人から新宿で打ち合わせがてら飯でも食おうと連絡があり、18時に伊勢丹の入口で待ち合せ、牡蠣好きの友人がこちらの店へ案内してくれました。
いつもなら先ず飲み物から頼むところですが、牡蠣ですからまあワインでも頼もうと思ってドリンクメニューを見ましたが、ワインのメニューだけ非常に分かりづらく、多分 別にワインリストがあるんでしょうね。
取り合えず飲み物は後回しで、食べ物を頼みます。
牡蠣を食いに来たんですから 先ずは生牡蠣の12ピース(2個×6種類)と、牡蠣の若漬け、カキフライ4個、生ハム、ソーセージをお願いしました。
ワインはテーブルに着いたウェイターさんに 白ワインの一番安いのを聞きましたが、どれが安いかは教えてくれず、仕方ないのでお勧めを聞くと1本10,000円近いのを勧めてきて直ぐに出そうとします。
うーん、正直言って私はワインに対して造詣も思い入れも無いので、生牡蠣に合わせてスッキリとした淡麗のであれば安いので良いので、その旨ちょっと強めに伝えると多分ソムリエでしょうか、ちょっと渋めのお兄さんがやって来てワインリストを見せて一番安いのは5,400円のカルクシュタインですが、淡麗のスッキリした辛口はこちらですと8,000円くらいのを勧めてきます。
5,400円のヤツを頼むと、結構しつこく「それは端麗スッキリじゃないですが良いんですか!」って言ってきて、もう面倒臭いので「5,000円(外税)の一番安いのをください!」っと言い放ってやりました。
うーん、商売熱心も良いですが、一番安いワインを欲しいと言う お客さんの求めに真摯に応じるのも接客サービスの基本ですよね。
人間誰でも多少の見栄や羞恥心とゆうモノがある訳で、そこを突いて少しでも高いワインを頼ませようとしているように感じさせられたのは私だけですかね。
さあ気を取り直して楽しみましょう。
出て来たワインは ちょっと深みのある酸味で、確かに淡麗では無いですが充分スッキリとして美味しいものでした。
生牡蠣は産地ごとに6種類で、産地も北は北海道の厚岸から 南の長崎 五島列島まで、それぞれにその容姿や大きさ、味わいも全然違って面白いですねぇ。
特に五島列島のは小振りでしたが、牡蠣特有の旨味が濃厚で香り立つ感じで美味かったです。
牡蠣の若漬けは生牡蠣を白ワインと醤油、それにちょっと甘みを感じるのは味醂かなぁ、その液に漬けたモノで糸唐辛子を添えてあります。
うーん、これは美味いですがちょっと味が濃いですねぇ。
これって保存食としての意味が有るんですかねぇ、でも長期間漬けるなら更に味は濃くなるでしょうね。
生ハムはハモンセラーノですが、ちょっと若めとゆうか熟成が浅めで塩味もそれ程強くなく、食べ易いモノでした。
ソーセージは大きいのが1本で、そのままボイルしてありますが皮が結構強く、ナイフで無理矢理 切り分けようとすると中身の挽肉が結着していないようでボロボロ出てきてしまいます。
うーん、味は悪くないと思うんですが、何で肉がこんなに結着してないんでしょうねぇ、挽肉の段階で練りが圧倒的に足りないのかなぁ。
付け合わせのマッシュポテトは美味いですねぇ。
カキフライは4個頼み2つづつ頂きましたが、タルタルソースとソースが添えられています。
このソースが豚カツソースのようにねっとりとしていて、ちょっと濃厚な感じはオイスターソースでも混ぜているんですかね。
カキフライ自体は普通の大きさで、美味いですがレア感は無く香りもそれ程強くは無いです。
それにこのカキフライが1個500円ほどと言うのは、些か高いと思いますねぇ!
さあ、ワインも飲み切って90分ほどで会計しましたが、1人8,500円は幾ら牡蠣でもやっぱりちょっと高い感じはしますね。
これでいつもの様に最初の1杯ビール飲んでワインをもう1本頼んで、〆にパスタでも食ったらすぐに15,000円くらいはいっちゃいそうですもんねぇ。
店の雰囲気からしても大衆的なオステリアですので、せめて3,000円代のハウスワインでもあればまだ使いやすいんですけどね。
さて、まだ早いしもう1軒寄っていくとしますか!