またもや、半額ワッパージュニア２個食いw ☆2020年第20作目鑑賞「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey 」＠TOHOシネマズ新宿 : バーガーキング 新宿靖国通り店

趣味である映画鑑賞ですが、コロナウイルスの影響で、
観たい作品は、軒並み公開延期になりました。
仕方ありませんが、数少ないハリウッド作品を観に行くことに。

映画前に、ちょっとした腹ごしらえは、いつものお店です。

今回のお店
◎バーガーキング 新宿靖国通り店

実は、アプリで、ワッパージュニアが半額キャンペーンなのを知って
駆け付けたというわけです。こういうところは、せこいですねw

◆ワッパージュニア 180円(半額キャンペーン）
ワッパーを生まれて初めて食べた時、物足りなさを感じたのが、今ではウソのよう。
今では、ハンバーガーの中では大好きな部類で、時折、無性に食べたくなります。

包み紙を開いて、がぶりとかぶりつけば、いつもの美味さ。

なんてたって、ビーフパティが本当に美味いんです。
レタス、トマト、ピクルスも、もちろん、美味さを支えております。

一個食べ終えたら、もうひとつ食べたくなり、レジに並びます。
行列が出来ていますが、これくらいは平気です。

◆ワッパージュニア 180円(半額キャンペーン）
二個目も、一個目と同様の美味さ。美味しく頂きました。

総額360円で済ませる事のできる幸せ。
つくづく、安上がりの人間ですねw

帰りに、デラックスチキンワッパーのタペストリーを発見。
一個940円だそうですが、今回の半額ワッパージュニアの5個以上！
いつかは食べてみたいものです。

☆2020年第20作目鑑賞「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey 」
＠TOHOシネマズ新宿

最近公開された数少ないハリウッド映画新作を鑑賞。

言うまでもなく、恋人がジョーカーであったハーレークィンが主人公。

彼女が、町の悪役と戦うのですが、その人が、ごく普通のいいおじさんで
拍子抜け。映画の世界観からは、もっとクレージーだったら...

チームを組んだのは、女子たちの軍団。
戦いを挑むのですが、相手を倒すのに、こんなにたくさん要するの？

いろいろツッコミどころもありましたが、頭を空にして観るのには
いいと思いました。

シニアになり、仕事を得るには、苦労がつきもの。

昔から、よく言われるのは、現役の肩書きのこだわりを、サッパリ捨てろとのこと。
元々、なかったわたくしには無縁ですが、持っていた方は、なかなか、難しいでしょうね。
それと、もうひとつ、挨拶をすること。これとて、変な自尊心があると、出来ません。しかし、これは、立派な社交術で、いろいろな人と仲良くしていると、仕事先を紹介してくれます。
今回も、渋谷はどう？との話が舞い込みました。

一瞬、食指が動いたのですが、契約が残っており、いったん、保留にしました。

わたくしにとって大事なことは、仕事帰りに、大好きな映画に行けるかどうかということ。毎日を楽しく生きることが中心ですから、これを犠牲にしてまで仕事をしたくない
のです。わがままですかねｗ

この日は、仕事帰りに、新宿三丁目で下車して、映画を観ることに。
30分ほどの、ちょっとした待ち時間があったので、いつものパターン。

今回のお店
◎バーガーキング 新宿靖国通り店

店先に、おトクな品をみつけました。最初は、持ち帰りのつもりで、注文。

◆チーズバーガー200円（期間限定）
紙袋から取り出し、包み紙を持つと、手のひらに、熱が伝わってきます。重量感もあります。

さあ、実食。

直火焼きの100%ビーフパティとチェダーチーズの美味しさは、絶妙。ケチャップとマスタードのシンプルな味付けが、
たまりません。これは美味い！

映画鑑賞前に食べ過ぎると、眠くなってしまうので、
これくらいで、ちょうどいいのです。美味しかった。
ごちそうさま。

＊☆2020年第3作目鑑賞「ジョジョラビット」@TOHOシネマズ新宿

第二次世界大戦のドイツを舞台に、ヒトラーに憧れる少年が、
少年隊に入ります。しかし、ウサギを殺せという命令を完遂出来ず、ラビットというニックネームをつけられてしまいます。

そんな彼が、ある日、家の隠し部屋で目にしたのは、あろうことか、ユダヤ人の少女。実は、彼の母親は、反ナチス主義者だったのです。

ここからは、戦争の冷酷さ、民族紛争などの情景が始まり、
ついには、母親が....

これには、涙が溢れてきました。いくらなんでも酷すぎる。


戦争という狂気の時代を生きているのは、悲惨なことでありますが、これが、少し、温和に感ぜられたのは、主人公の少年が、純粋無垢だったおかげです。実に、名演技でした。

最後は、''無事に終戦"を迎えました。

このところ、ドイツ軍と戦うロシア戦争映画ばかりを観て、
そのリアル感に圧倒されていましたが、今回は、少し、メルヘン調に思えたのは、少年の可愛さと言語が英語だったからでしょう。

心に残る良い映画でした。

この日は、午前中だけ、八王子での定期的ロードー。
こういう日は、新宿に戻り、映画を観に行くというのが出来ていいものです。

6月から、映画鑑賞料金が100円値上げされましたが、わたくしは、シニア料金。
時間に縛られず、観られるのは幸せなことです。

新宿に到着し、上映開始まで、小一時間。
こういう時に、重宝するところへ直行。

今回のお店
◎バーガーキング新宿靖国通り店

店の前に来てみると、立て看板に、期間限定メニューを発見！
ビンボー根性が、メキメキと、顔を出して、そのまま、入店。

この店舗は、昼夜問わず、お客さんが、押し寄せる人気店。
でも、レジや厨房のオペレーションが速やかなので、待ち時間は、気になりません。


◆ワッパージュニア180円（通常360円）
初めて食べた時は、何か、物足りなさを感じたのですが、
今では、一番大好きと言ってもいいハンバーガー。

キンキンに冷えたビールと合わせても、バッチリの品だな、
と思うのですが、映画の前は、わたくし、アルコール飲まない主義なのです。

無事に、小腹を満たしてから、マイシアター、TOHOシネマズ新宿へ。

☆2019年第39作目鑑賞「X－MEN：ダーク・フェニックス」＠TOHOシネマズ新宿

X-menシリーズは、大好きなんですが、個人的には、ウルヴァインが、ぶっちぎりに好みのキャラ。しかしながら、"ローガン"をもって、いなくなりました。

あの喪失感は、いまだ抜けきれず、今作品鑑賞となったのですが、ヒロインに、今ひとつ、感情移入出来ず、敵役の女性キャラも同様。

あのキャプテンマーベルの既視感が、引きずっていたのかも知れません。最近は、ワンダーウーマンを始め、強い女性キャラも増えてきましたから、単体で売れるキャラとなると、何か、
特別なものがないといけませんね。

本当に久しぶりに会った旧友と飲みに出かけましたが、近況報告の次に、
大いに盛り上がったのは、映画の話題。聞けば、年に40本は、シネコンで
映画鑑賞をしているとのことで、わたくしとほぼ同じペースなのですが、
驚いたのは、「ボヘミアン・ラプソディー」を二回鑑賞していたのも同じ。
これには、映画ファンとしても、本当に嬉しくなってしました。

この日は、鑑賞予定の「めんたいぴりり」のテレビ版を予習として、AMAZON PRIMEで
ずっと見て半分見終えてから、先に予約していた、「TAXi ダイヤモンド・ミッション」を
観に行くことに。

軽く腹ごしらえで、ワンパターンですが、あの店に行きました。

今回のお店
【◎バーガーキング 新宿靖国通り店】
ここは、TOHOシネマズ新宿にも近く、時間調整にも重宝するので行きつけです。
今回も、スマホクーポンを携えて、レジに並びますが、お客さんが多いのはいつものこと。

◆ フレッシュアボガドワッパーJr.&ドリンクM　400円（クーポン価格）
ハンバーガー単品460円ですから、かなりお得です。ドリンクは、アイスコーヒーで。

もともと、ワッパーが大好きで、あのビーフパテの肉肉しい食感には毎度感動を
覚えるのですが、今回は、これに、アボガドが加わるとのことですから楽しみ楽しみ。

食事というのは、どうも、単調になりがちで、いつも、同じものばかり食べていると、
食の感動が失われてしまいそうで、いろんな品にチャレンジしたいのです。

包み袋を、おもむろに開けると、すぐに、見えてくるのが、レタスとビーフパテに
挟まれた薄緑のアボガド。皮をむいたばかりのフレッシュな果肉は瑞々しいのです。

そのまま、かぶりつけば、バンズ、レタス、ビーフパテの後に、アボガドならではの
柔らかで歯抜かりのある食感。この感覚は、初体験でもあり、新鮮な気持ち。

アボガドのインパクトは、このバーガーでは抜きんでていて、これは大当たり。
アボガドは、今や、サラダには、定番化した食材ですが、こういうバーガーにも
合うことが見事に証明亜されました。最高に美味い！

ドリンクで選んだアイスコーヒーは、氷の量が多く、コーヒー自体の量が少なく感じました。
どうしても、薄まってしまうので、氷の量はもっと少なかった方が有難かったです。

しかしながら、本来、730円の品が、400円というリーズナブルな価格で食べられたことは
とてもいいことで、映画前の軽食としては、ちょうどいいものなのは間違いありません。
これからも、どんどん利用したいものです。美味しかった。ごちそうさま。

☆2019年第4作目鑑賞「TAXi ダイヤモンド・ミッション」＠TOHOシネマズ新宿
ご存知、人気シリーズ”TAXi”の最新作で、原題は、「 TAXi 5」

今回は、かなりコメディー色が強くなっており、ハリウッドのポリスアカデミーを
彷彿させるシーンも多くなっており、このドラマ部分をいかに楽しめるかどうかというのが、
肝です。

もちろん、カーチェースのシーンも見どころですが、あまりひねったところがないので、
007などのアクション映画のものとは、分けて考えた方が良さそうです。

次回は、「めんたいぴりり」「マイル２２」を鑑賞予定です。

昨年は、62本の映画をシネコンで鑑賞しましたが、今年は、ややペースダウン。
それでも、今回で、51本目ですから、週一回のペースとなります。

仕事帰りの時間を見計らって、上映時間を決めますが、シニア料金になったことで、
格段に自由度が増えました。いつ行っても、1100円ですし、6回観れば１回無料という
特典も、TOHOシネマズ新宿も新宿ピカデリーもありますから、心強いのです。

映画の前に、小腹を満たすのに、重宝するのが.....

今回のお店
【◎バーガーキング 新宿靖国通り店】
時々、お得なフェアをしてくれ、この日も、それを利用しました。
前回11月と同様です。

◆ワッパージュニア キャンペーン200円
通常360円ですから、ほぼ半額と言っていいお得な品。
内容については、何度も書いていますから、端折りますが、なかなか美味い品。

レジ前カウンター席が、ちょうど空いていて良かった。
ここが、個人的にS席なのです。

これくらいで、小腹を満たし、TOHOシネマズ新宿へ直行。

相変わらず、ゴジラロードは、いろんな人々であふれかえっていますが、
わたくしみたいなシニア独り者は、希少種。しかし、呼び込みのオニイサンに
声を掛けられる心配も、全くいらず、なんとか、シアターへ到着。
ちょうど、入館案内時刻で、これも良かったです。

☆2018年第51作目鑑賞「シュガーラッシュ　オンライン（字幕版）＠TOHOシネマズ新宿
あえて、字幕版で観るのは、本場の雰囲気を味わいがため。
声優もハリウッドから厳選されていますから、なかなか、味があります。

内容は、さすが、ディズニーといった、皆んなが、楽しめるもの。おなじみのキャラクターが、たくさん、登場します。
個人的には、ストームトルーパーが、スターウォーズのテーマと出てきたのに、感激しました。

エンドロールが終わっても、席を立たないでください。

このオマケを見逃す手はありませんw

この日は、夕方から、府中で、日雇いロードー。

それまでは、時間があるので、まず、TOHO シネマズ新宿へ、
アニゴジ最終章のマイレージカードを買いが目的。映画パンフレットは、一切買いませんが、
こういうカードを集めるのが、趣味なのです。

この後、新宿ピカデリーで、一回しか上映がないスモールフット(吹き替え版)を
観に行くのですが、少し、小腹すいたので、久しぶりに行くことに。

今回のお店
【 ◎バーガーキング 新宿靖国通り店 】
期間限定で、おトクな品があると知ってからの訪問。
いつもは空いているレジ前カウンター席が満席なので、持ち帰り。

◆ワッパージュニア200円(通常360円)
実は、南千住駅前店にも訪問したのですが、時間外とのことで、
あきらめたことから、言わば、リベンジ。

※HPより抜粋
直火焼きの100％ビーフパティを新鮮な野菜と一緒にセサミバンズでサンドした
バーガーキングの看板商品。

ジュニアサイズですが、味は、しっかりしていて、美味しい。
映画前ですから、これくらいで十分なのです。

映画が趣味のわたくしには、いつも、重宝しているところ。
今年は30本と、昨年度に比べると、かなり、鑑賞が少ないのですが、今年も後2ヶ月。
観たい作品も目白押しですから、マメに足を運び、ここのハンバーガーで、
小腹を満たしたいと思うのです。ごちそうさま。

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☆2018年第40作目鑑賞「スモールフット」@新宿ピカデリー
普通ならば、ビッグフットであるイエティ―「雪男」が、ミステリアスな存在
であるわけですが、今回は、逆。イエティ―側から人間界を見るというストーリー。

随所に散りばめられたクスっと笑ってしまうネタの数々が、観るものを引きつけ、
最初から最後まで繰り広げられるハートフルアニメの傑作。

人工的に作られた雲によって下界と分断され、山の上で、平和に生活している
イエティら。そんな閉ざされた世界に、ふと疑問を持った主人公が、勇気を振り絞って
下界に降りて行き、そこで、出会ったスモールフット＝人間を連れ帰るのです。

決して、悪気はありませんが、この人間というものを初めて見たイェティーらに、
激震が走ります。言葉が通じないという状況から来る、もどかしさというか、可笑しさ。
そして、そこから、始まる心温まる交流。心が通じれば、言葉の壁はないのです。

最後は、イェティーと人間が仲良くなるというハッピーエンド。めでたしめでたし。
観終わると、ホッコリした気分になれました。映画って、素晴らしいものです。

次回は、いよいよ、「ヴェノム」鑑賞予定です。楽しみ楽しみ。

「これ、もらったんだけど、要る？」

「え？　ほんとにもらっていいの？」

ある日、子供が差し出したのは、TOHOシネマズ全国共通券。
なんでも、福利厚生の一環で支給されるそうで、お言葉に甘えて
もらうことにしました。

ちょうど、ア二ゴジ二作目が始まったということもあって、
この映画を観に行くことにしましたが、まだ、上映開始まで、一時間ほど
あるので、軽く、腹ごしらえをするこことに。

今回のお店
【◎バーガーキング 新宿靖国通り店 】

最初は、クーポンを使い、フィッシュバーガーとかで安く済ませるつもりでしたが、
店先に、食べロガーの好奇心を刺激する品を発見！　これに決めました。

◆アボガトサルサワッパーJr. 440円
いつものお気に入りの席が空いてなくて、階段わきの席へ。
激せマなんですが、ここは歌舞伎町、こういうことは当たり前ｗ

さあ、実食。

包み紙を開くということは、些細なことではありますが、食べる人に
一抹の楽しみを与えてくれる気もするのです。

もし、これが、むき出しのハンバーガーだったら、中がどうなっているのか？
という想像力を掻き立てられることもないわけです。エロスがここにあります。

開けた時に見えた断面は、普通のワッパーみたいで、拍子抜けしましたが、
180度回転し、バンズを少しめくってみると、ちゃんと、アボガドが、サルサソースを
伴って見えました。

アボガドとサルサソースの相性はいかに？

これは、わたくしの未体験の組み合わせで、いぶかしく、慎重にかぶりつけば、
今まで遭遇したことのない味。アボガドの甘さとサルサソースの辛さが、
口の中でまじりあい複雑なテイストです。

（これって、面白い味だな）

そう思っていると、次に、感じられたのは、いつものビーフパティ。
バーガーキングならではのパティ―は、大好きなものですから、大満足。

今回は、なかなか面白いハンバーガーでした。
今後も、じゃんじゃん、チャレンジしたいものです。ごちそうさま。

中野での日雇いロードーの帰り、大ヒット作「ブラックパンサー」を
新宿ピカデリーに観に行くことに。
上映まで、1時間ほどあるので、時間調整をかねて、腹ごしらえ。

久しぶりに訪問した歌舞伎町のネオンは、やはり、眩しいものですね。
若かりし時には、この眩しさによって、いかほどの誤ちをおかしたことか？
ちょっと考えただけで、ゾッとしますw

さあ、映画前は、酒は控えときます。必ずと言っていいほど、寝てしまうからです。
というわけで、クーポンが使えるこの店へ。

今回のお店
【 ◎バーガーキング 新宿靖国通り店 】
スマホのクーポンを用意してから、レジへ向かい、注文。
単品でというところは、我ながら、セコいと思います。

勝手に決めた私的指定席は、レジ前のカウンター席。空いてて良かった。
ここからは、靖国通りと、行き交う人々が見えて好きなのです。

さあ、食べましょう。

◆ダブルベーコンチーズ 390円（クーポン使用後）
包み紙のままのハンバーガーを手のひらに乗せると、暖かさが
じんわり伝わってきます。このホット感がとてもいいんです。
ゆっくりと、開けると、中から、ハンバーガーのお出まし。

すぐに見えるのが、少し溶けかけたチーズ、ビーフパティ―。
実は、ベーコンが隠れているのですが、これは細切り。他にはピクルス。

さあ、実食。

がぶりとかぶりつけば、マスタードとケチャップのソースと共に、チーズとビーフが
同時に攻め込んできます。これが絶妙の味で美味いのですが、味わっているうちに、
忘れてくれるな！と言わんばかりに、ベーコンとピクルスの味。

ハンバーガーというものは、具の組み合わせで、美味しさは無限大ですが、
わたくしは、バーガーキングのビーフパティが昔から大好きですから、
これがあると、甘い点数になってしまいます。

それを割り引いても、今回のハンバーガーは鉄板の美味さと言ってもいいもの。
クーポンを使ったとはいえ、390円なら大満足の品でした。

帰り際、ごみを捨てようとしたら、ビニールの中から、クーポン券付きのチラシが
出てきました。あらあら、映画の前には、また、来なさいってことですね。
分かりました。また来ます。どうもごちそうさま。

【ドリーム　2017年46作目鑑賞@TOHOシネマズ新宿】

先日のテレビ番組で、かつて、優秀な黒人女性たち”人間コンピューター”が、
その計算力で、陰でNASAを支えていたというドキュメンタリーを見ました。

今回は、この実話を基にした感動作です。

時代は、アメリカとソ連が宇宙開発に熾烈な競争をしていた1960年代。

ロケット軌道に必要とされる、正確で緻密な計算は、まだ人手で行われていました。
それを担っていたのは、コンピューターと呼ばれる黒人女性たちでした。

ちなみに「コンピューター」とは、そもそも、計算をする人のことで、
今のように、機械のことを指すのは後になってからとのことになります。

重要な役割を果たしているのにも関わらず、いまだ、人種差別や性差別が
残っている中で、扱いは、ひどいもの。トイレ一つにしても、800Mも離れた
有色人種専用トイレに行かねばならず、職場では、白人用同じポットからは、
コーヒーさえ飲むのも禁じられているのです。

しかし、彼女らの数学的知識は、天才的であり、次第に認められ、やがては、
ケビンコスナー演じる本部長の理解もあって、頭角を現すことになるのです。

これまでに至るいきさつは、大変なものですが、映画内では、それほど、暗く
描かれていません。

ただ、一度だけ、主人公が、不満を職場のみんなにぶちまけるシーンは、
たまっていたものが一気に吐き出され、こちらも思わず、よくやったと拍手喝さい。

映画を見終わった後に、ジーンと、いつまでも感動が残っていたのは、
逆境にも、明るく向き合うという真摯な姿のおかげだったのです。

これは本当に胸打たれる感動大作でした。おすすめです。
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映画が始まるまで、二時間近くあり、どこかで腹ごしらえしようと思い、
ガッツリもいいかもと、歌舞伎町の東京チカラめしに行っていました。

ところが、メニューが大幅に変わっており、予想に反するものでしたから、
やめて、前もって、クーポンを持参した店に行くことにしました。

今回のお店
【◎バーガーキング 新宿靖国通り店】

５か月ぶりの訪問になりますが、ひっきりなしに、客が入ってきますから、
人気店と言えましょう。

レジで、クーポンを見せて、注文完了。

◆ワッパージュニア+ドリンクS　360円
ドリンクは、メロンソーダ

3分ほどで出来上がり、受け取った後は、窓側のテーブル席につきました。

さっそく、袋から、ハンバーガーを取り出しますが、この瞬間が好きです。

横から見れば、バンズに挟まれたビーフパティ、レタスとトマトとスライスオニオン
さらに、ピクルスとケチャップという個性のある食材。

ジュニアですから、このハンバーガーを一気にがぶり。

これは、美味い！　ビーフパティ―がこの上ない美味さ！

そして、大好きなメロンソーダを飲んで、リフレッシュ。
もっともっと飲みたい気分にもなりました。

あー美味かった。店内には、お得なガッツリメニューもありましたから、
次回は、これでいきたいものです。ごちそうさま

【おじいちゃんはデブゴン　2017年19作目鑑賞】

新宿武蔵野館へ、あのサモハンキンポーさん主演の映画を観に行ってきました。

サモハンキンポーさんと言えば、言うまでもなく、ジャッキーチェンさんと
並び称される香港映画の大スターであります。

その彼が、久しぶりに、スクリーンに戻ってくるということで、ワクワクドキドキで
映画館のロビーに入りますと、またまた、嬉しいことに、大きなパネルが設置されて
おり、気分は、最高潮になりました。

映画の内容は、サモハンキンポーさんが出ているだけで感激なのですが、
前半は、ドラマ部分が主で、淡々と過ぎていきます。失礼ながら、お腹の出た彼は、
近所に住むおじいちゃんという姿で、おっとりしていますが、隣に住む少女が、事件に
巻き込まれるや、敵を倒すべく、持ち前のアクションがさく裂し、これには拍手喝さい。

体全身を使っての技は無理ですが、それでも、肥満体から繰り出す小技が続々と決まり、
敵をバタバタ倒すシーンには、観ていて、スカッとしました。まだまだ、捨てたものじゃないです。

最後は、等身大に戻り、敵を追い詰めるのですが、ここには、彼のリアルな姿が描かれ、
涙が出てきました。

この作品、言うなれば、彼の人生感をそのまま表した映画と言ってもいいでしょう。
6月10日からは、彼がアクション監督を務めるコール・オブ・ヒーローズが公開とのこと。
こちらも楽しみです。映画というものは、本当にいいものです。

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映画の前に、一時間ほど時間がありましたから、小腹を満たそうと考えました。

しかし、炭水化物制限ダイエットの真っ最中ということもあり、考えてしまいます。
軽くとなれば、ハンバーガーという選択肢になり、また訪問しました。

今回のお店
【◎バーガーキング 新宿靖国通り店】

HPをチェックしていたら、2コインのハンバーガーがあり、その中からヘルシーそうな
モノを選びました。

◆アボガドバーガー200円
エネルギー 384kcal 炭水化物31.2g タンパク質13.7g 脂肪 22.8g 塩分 0.9g

トレイに乗せられてきたハンバーガーを持ち上げると、これが、とてもアツアツ。
そうなんです。ここのハンバーガーは、とっても熱いのが特徴です。

アチチと言いながら、持ち上げての写真撮影、この一瞬さえも辛かったです。

包み紙から出すと、オニオンとパテはすぐに分かりましたが、少しのぞき込むと
アボガドが少しだけ見えました。

さあ、実食です。

がぶりと、かぶりついて食すと、サクッとした玉ねぎと、肉肉しいパテが、まず、
口の中に攻め込んできて、少し遅れて、アボガドのねっとりした味が感じられました。

あっ　美味い！

アボガドという食材は、昔は、マイナーなものでしたが、今や、サラダはもちろん、
いろんな料理に使われ、すっかりメジャーになりました。

今回のハンバーガーだって、相性は、すこぶる良く、とても美味しい仕上がりに
一役も二役もかっているのです。あー美味かった。また食べたくなるハンバーガーでした。

新宿ピカデリーでの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックス」まで、
時間があったので、紀伊国屋書店に本を探しに行き、目的を終えたのですが、
まだ余裕があるので、久しぶりに、腹ごしらえに行ってみることに。

今回のお店
【◎バーガーキング 新宿靖国通り店】

店先には、キャンペーン情報が出されていて、このせいか、カウンターには、
長蛇の列。この店は、人気がありますね。

最初は、どこか街中で食べようかと思い、持ち帰りにしましたが、ちょうど、
カウンター席が空き、ここで食べることにしました。

◆BBQベーコンキングジュニア　295円《キャンペーン価格》
期間限定で、通常の半額とのこと。わたくしは、こういうのに滅法弱いんです。

紙袋から、ハンバーガーを取り出すと、ジュニアと言いながらも、ずっしりとした
重量感が、温かさと共に、手に感じられ、こりゃいい。

さっそく、包み紙を取ります。

すると、すぐに目に飛び込んできたのは、素晴らしい重層。
ベーコン、チーズ、パテが作り出す美味さの堆積には、目を奪われました。

わあ　美味そうだ！

絶景が、すぐに、脳の食欲中枢を刺激し、体全体も、スタンバイ状態になりました。
食べログ的には、バンズをめくり、写真を撮ったりもするのが、筋でしょうが、
今回は、そういう余裕もなく、そのまま、ガブリ。

あっ！　美味い！

ＢＢＱソースは甘めですが、素材にしっかりした個性があるから、本当に美味いんです。
ハンバーガーは、これでなくっちゃという気がしました。

バーガーキングのパテは、肉を喰らっていると思わせるのがいいですね。
初めて食べた時は、どちらかというとシンプルすぎるかな？という感じでしたが、
今では大好きです。

今回は、キャンペーンということで、295円でこの幸福を味わえて良かったです。
本当に美味かった。ごちそうさま。


【ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックス　2017年16作目鑑賞】
前作から3年、待望の新作です。

この映画の最大の特徴は、独特、独自の世界観にあります。
プチレトロな音楽もそうですし、色彩感覚、そしてなによりも、個性あるキャラクター達。

アベンジャーズみたいに、スーパーヒーローの集まりじゃないけれど、力を結集して
相手に立ち向かう姿には、思わず応援したくもなります。だって、どこか、抜けているところも
あるんですが、またこれがいいのです。

ＳＦＸシ－ンは、さすがハリウッドといった贅を尽くしたもの。
細部までこだわっているから、見ていても、実に楽しいのです。

ファミリー層を意識してか、今回は、ベビーグルーも登場してマスコット的存在。
しかし、エンドロールのシーンでは、意外な形で、大笑いを誘うものがありました。

続編製作が決定しているのですが、これを、さらに楽しみにさせるシーンが、
エンドロールの間に数々ありますから、最後まで、席を立たない方がいいです。

本当に楽しい映画でした。映画というものは、心豊かにさせてくれる素晴らしいものです。

TOHOシネマズ新宿まで、新宿スワンⅡを観に出かけました。
舞台となる歌舞伎町にも久しぶりの訪問になるわけですが、
こういうサボりは、遊びヲヤジからすれば、良くないと反省です。

上映開始まで、小一時間ほどあるので、軽く、腹ごしらえといきます。

今回のお店
【◎バーガーキング 新宿靖国通り店】

この日は、ネットでのクーポン券を持参しました。
ちなみに、映画も、TOHOシネマズ新宿限定モク割利用ですし、
我ながら、ケチケチライフと苦笑です。

◆ワッパー＋ドリンクM 500円（クーポン使用）
今回使用したのは、パソコンHPから印刷したクーポンで、
その中から、もっとも食べたかったものをチョイスしました。
ドリンクは、大好きなファンタメロンソーダです。

すぐに受け取り、一階のカウンター席で食べることにしました。

ワッパーを食べるのは、一年一か月ぶりのこと。
あの時は、007スペクターコラボハイネケンと一緒に食べました。

さあ、食べましょう。

包み紙を開くと、おなじみのハンバーガーが顔を出しました。
ワッパーの良さは、そのダイナミックさ。
大きく口を開けても全部をかぶりつくことは出来ませんが、これがいいのです。

1/4ポンド（113.4 g）のビーフパティは、肉を食べているという満足感を与えてくれますし、
レタスとトマトとスライスオニオンという野菜の旨さ、ピクルスとケチャップという個性のある
食材が一体となって抜群の品を作り出すわけです。こりゃ美味い。美味すぎです。

このハンバーガーに合わせたメロンソーダも、ハンバーガーとの相性は決して悪くない
と思いました。美味し。

ここにはたくさんの外国人のお客が来ますが、隣の方は、「ドレッシング抜きで」「ケッチャプ抜きで」
など細かい注文をしていました。これに丁寧に答える店員さんもご苦労さんとねぎらいです。

ぺろりと平らげ、時計を見ると、上映時間が迫り、店を出ることにしました。
これからも、映画の前に、軽く腹ごしらえにも使い勝手が良さそうです。ごちそうさま。


【新宿スワンⅡ　2017年1作目鑑賞】

平日の夜ということもあってか、三割の客入りでした。
客層は、カップルが多い印象もしましたが、ヲヤジは、わたくしくらいのものでした。

内容はというと、舞台を横浜に移してのものですが、単なるグループ同志の争いというより
人間ドラマが重きが置かれております。

ネタバレになるので詳しくは書けませんが、広瀬アリスちゃんが出ていることで、
映画に華が出たことは確かです。

綾野剛演ずる主人公龍彦の活躍シーンがもっと見たかったですが、続編があるかどうか
分かりませんが、楽しみにとっておこうと思います。

全体的に、満足できる作品でした。映画っていいものですね。