店内写真撮影禁止なお話 : 岐阜屋

この口コミは、ハシ・キクさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

4.0

¥2,000~¥2,9991人
  • 料理・味4.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気4.0
  • CP3.7
  • 酒・ドリンク3.5
2024/03訪問13回目

4.0

  • 料理・味4.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気4.0
  • CP3.7
  • 酒・ドリンク3.5
¥2,000~¥2,9991人

店内写真撮影禁止なお話

店の扉に撮影禁止
て張り紙されてるのに
みんな普通に写真撮ってアップしてるんだよね。
僕は守るよ店のルール
て事で今回は写真なし
まあ、本来それが普通なんだよね。写真撮らないで飯を食うって。
朝9時過ぎに来店
この時間は空いてるし
常連客がチラホラ
酎ハイ420円✖️2、ピータン豆腐500円
韮玉600円
酎ハイは氷に焼酎とソーダ水で割って
レモンを添えただけのシンプルな奴
甘くないから料理に合うんだな〜
ピータン豆腐はスライスした半丁の豆腐にネギとザーサイ、隣にピータンとザーサイ刻んだの
辛子も添えてある。
醤油を回しかけ、そこに溜まったタレに辛子を全部溶かして、酎ハイと一緒に食べると美味いんだな〜
韮玉、一見火が通り過ぎてる感じだけど
中はトロットロな絶妙な火入れ
トロける卵と韮の香りとほんのりな塩気がドライな酎ハイが進む味なんだよ。
飯友ならぬ酒友って感じ
実はこの口コミ
今酒飲みながら書いてます。
ライブ中継って奴なのかな?
もう帰ります。
あと、過去の経験から実感してるけど、食べログって写真無い口コミってあんまり良いね!が入らない。
やっぱりビジュアルあっての物なんだろうね。
写真無くて御免なさいね。
美味しかった!
ご馳走様!!

  • 岐阜屋 - 撮影禁止だよ、みんなルール守ってね!

    撮影禁止だよ、みんなルール守ってね!

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2024/01訪問12回目

4.0

  • 料理・味4.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気4.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク3.5
¥2,000~¥2,9991人

元旦に焼豚なお話

昨年の後半から中華屋の焼豚にハマってる。
キッカケは東小金井の宝華のメニュー
伝統の大判チャーシューとの出会いから始まった
年末はそれに近いメニュー求めて何軒か行った
どこも美味しかった
年が明けて元旦
やってる店ってあんまりない
そんな中、新宿の岐阜屋は年中無休
元旦でも朝9時からやってる有難い店だ。
今回は焼豚関係なく恒例行事みたいな感じでいったらあったよ!チャーシュー単品
知らんかった。いつも蒸し鶏ばっかだった。
チャーシュー700円、ライス並220円、酎ハイ420円
店はまだガラガラ
いつものオッチャンが居た
この人も年中無休なのかな、大変だな〜
酎ハイ来た、チャーシュー来た、ライスも来た、スープも来た、ではお節の代わりに焼豚行きます。
チャーシューはロースの薄切りが乗っかってて
メンマも乗ってる、下にはネギ
全体的にタレがかかってる
写真撮影して、酎ハイをググッと飲む
その時ふと入り口のガラス見たら
撮影禁止の張り紙が貼ってあった。
アレ?そうなの?いつの間に??
でも僕オッチャン見てる目の前でデジカメで撮影したけど何も言われなかった。
それどころか店出る時毎度!と声もかけてくれた。
うーん、店内撮影が駄目なのか、料理も含めて駄目なのか分からないけど、撮影は禁止みたいだ。
皆様気をつけて下さいね。
今回撮った写真は取り敢えずアップするけど
次回からどうすっかな〜困った。
あー料理の話ですね、すまん!
酎ハイは程よい濃さ、いつものヤツ
チャーシュー、コレ、美味いね
ロース肉は適度に柔らかくて、味も染みてる。
あとそこに溜まってるタレが美味い
醤油のタレなんだけど、やけに美味い
コレなんの味だ?と思ってよくよく味わったら
味の素の旨味だった。どうりで美味いわけだ
チャーシュー自体の旨味とタレの旨味がコラボして病みつきの美味さ
メンマとネギと一緒に食べると香りも加わって美味い!
酎ハイも合うけど、当然ながらライスとの相性は抜群だ。ここの料理は大体飯に合う
この店で料理頼んで飯食わないってだいぶ損してると思う。豚キムチも、キクラゲ卵も、蒸し鶏だって飯に合う、ホントだよ!
結局酎ハイ三杯飲んで店を後にした。
この店は早い時間に行って
空いてる時に利用するのが良いと思う
美味しかったです。
新年明けましておめでとうございます。
ご馳走様でした!

  • 岐阜屋 - チャーシュー700円、メンマもネギも乗っかってて味も良かった、流石岐阜屋、良い感じしてます。

    チャーシュー700円、メンマもネギも乗っかってて味も良かった、流石岐阜屋、良い感じしてます。

  • 岐阜屋 - チャーシュー700円、並ライス220円、酎ハイ420円のフルセット、スープも付いて来ます。完璧なセレクト!

    チャーシュー700円、並ライス220円、酎ハイ420円のフルセット、スープも付いて来ます。完璧なセレクト!

  • 岐阜屋 - 店の外観、元旦の新宿は雲ひとつない快晴でありました。

    店の外観、元旦の新宿は雲ひとつない快晴でありました。

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2023/08訪問11回目

3.7

  • 料理・味3.7
  • サービス3.4
  • 雰囲気3.7
  • CP3.4
  • 酒・ドリンク3.3
¥1,000~¥1,9991人

朝9時から開くから、映画の上映時間待ちに利用する事が多いお話

ちょっと前の情報を掘り起こしてるから、記憶が曖昧だ
だから何の映画観る前だったかは思い出せないけど、ピカデリーで指定席買った後、時間が余ったから行ったんだよね。て言うか最近の映画、2000円って値上がりしすぎだよ。もう観る映画選ぶのも真剣勝負になって来た。
まあそんなこんなで岐阜屋だ。
久しぶりだな
線路側の入り口に入ろうとしたら
禿頭の親父さんが通路側に行って
と言われたから、ぐるっと回って通路側の席に着いた。
こっち側初めてだな
厨房見ると豊川悦司みたいなお兄ちゃんが調理してる
寡黙でちょっと無愛想な感じなんだけど
ちゃあんとこっちの言葉聞いてて
言った瞬間素早く調理したりお酒作ったりしてくれる。
ああ、そうか、逆にこう言った1人客の多い時間帯の場合
これくらいの接客の方が楽だな、なんて思った。
先ずは酎ハイ420円
この日の酎ハイ、焼酎の濃度はこの店におけるニュートラルな感じだった。濃くもなく、薄くもなく
それをグビグビしながらピータン豆腐500円とザーサイチャーハン750円を頼んだ。
ザーサイチャーハンは初めて頼んでみた。
ピータン豆腐は木綿豆腐に刻んだ搾菜とピータン散らばせて醤油タレ回しかけた酒肴だ。味付けは淡い、ほとんど搾菜の塩気で賄ってる感じ、だからたまに醤油をかけて塩気を補完したりする。木綿豆腐の甘味、搾菜の塩気、ピータンのコクが合わさり、めちゃくちゃ美味い訳ではないが、はじめの一歩としては悪くない肴だと思う。
割と素早くザーサイチャーハンが来た
ここって客が多いと調理に手間取り
過去何度も、注文したけど映画が始まるからもう作んなくて良いよ!と酎ハイだけ呑んで飯も食わずに切り上げた事があったんだけど、このお兄ちゃんは作るの早かった。
まあ、開店直後で客が少なかったのもあるんだけどね。
ザーサイチャーハン
ノーマルチャーハンの塩気にザーサイの塩気が加わり
結構ジャンキーな濃い味わい
これを肴に酎ハイがグイグイイケる味だ
ピータン豆腐がまだ残ってたから
ピータン豆腐に入ってたザーサイを追いザーサイしたらもう、酎ハイ似合いすぎでしょ!な味になる
酎ハイお代わり!と行きたかったけど
それやったら映画をまともに観れなくなるのが分かってるから我慢した。
あっ?今これ書いてて思い出したけど、この日観た映画
宮崎駿の劇場アニメだった。
また次回、映画観る前に呑みに行きます。
ご馳走様でした!

  • 岐阜屋 - ザーサイチャーハン750円です。良い味してます。

    ザーサイチャーハン750円です。良い味してます。

  • 岐阜屋 - ピータン豆腐500円、味付けは醤油タレよりも刻んだ搾菜の方が勝ってる感じかな。

    ピータン豆腐500円、味付けは醤油タレよりも刻んだ搾菜の方が勝ってる感じかな。

  • 岐阜屋 - 安定の酎ハイ、もうここの酒はこれで充分。甘さがないから色んな料理に合うし。

    安定の酎ハイ、もうここの酒はこれで充分。甘さがないから色んな料理に合うし。

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2023/01訪問10回目

3.7

  • 料理・味3.7
  • サービス3.4
  • 雰囲気3.7
  • CP3.4
  • 酒・ドリンク3.3
¥1,000~¥1,9991人

年末年始は岐阜屋でまったりが定番になりつつあるお話

去年の年末年始に行って以来の訪問
この店、大晦日も元旦も関係なく朝9時から営業していて、料理も酒も全て訳隔たりなく楽しめる素晴らしい店だ。
12月30日、かがみの孤城を観るまで時間があったから寄ってみたのだが、思いの外客がいて、さらにテイクアウトする方がいて、上映時間が差し迫って来たので酎ハイ420円一杯で店を後にした。
次に行ったのが1月1日元旦
翌日にボリウッドムービーのRRRを鑑賞する予定なのだが
この日は予定がない
と言うか他に観たい映画が無かったらのだ。
だから余裕を持って思い出横丁に入り
9時ジャストに岐阜屋に入った。
先客ゼロ
静まり返った店内
僕は酎ハイ420円を頼み
肉キムチ炒め600円、ライス大300円、餃子430円を頼んだ。
酎ハイをチビチビ飲みながら待つ事10分
ライスと肉キムチ炒めが運ばれ
すかさず餃子も着膳された。
先ずは冷えた酎ハイをグビグビと飲む
甘さなど皆無な、あくまでも焼酎のコクと
レモンの酸味、レモンの種の苦味
それらが三位一体となって大人の飲み物を演じていた。
肉キムチ炒め、コレがすこぶる美味いッ!!!
キムチの濃い旨辛味付け
それを纏った一皿
濃い味付けだから
白飯がとにかく進む進む
あと、これはここの口コミ書く度に書いてるんだけど
この店のライスって炊き加減がいつ食べてもぶれる事なく最高の炊き具合なのだ。程よく硬めで、香りよく、噛み締めると甘味すら感じてしまう。
そんな美味しく炊かれたライスと飯友最強の肉キムチを一緒に頬張ったらもう。。絶対美味い奴
と言う名のメニューが口の中で完成してしまうのですよ、もう堪らなくなって思わず、ああ〜うめぇ〜
と小さく口に出してしまうくらいに…
ここは酒も良いけど飯も良い
と言うか、ここの料理の真髄を楽しみたかったらライスは必須アイテムなのは間違いないと思います。マジで!
ご馳走様でした!!

  • 岐阜屋 -
  • 岐阜屋 -
  • 岐阜屋 -
  • 岐阜屋 -
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2021/12訪問9回目

3.5

  • 料理・味3.5
  • サービス3.2
  • 雰囲気3.3
  • CP3.4
  • 酒・ドリンク3.3
¥1,000~¥1,9991人

もっと静かに食事できる所だったんだけどな…

この店、前回来たのが2020年の一月
パラサイトというタイトルの映画を観た後に訪れたんだっけ
その後コロナ禍が全国に広まり
非常事態宣言が発令され
飲食店でまともに酒が飲めなくなり
僕自身一切合切外食をしなかった時期が続いたから
今回本当にご無沙汰ぶりの訪問になる。
約2年ぶりになるのかな?
朝、店に入ると先客が2人
静かな空間で飲む酎ハイ410円と美味い中華料理
それだけで僕は満足だったし、その空気感がこの店の魅力でもあった。と個人的にずっと思っていたんだけど。
この日はちょっと違っていた。
見たこともない女性店員が現れた瞬間
お店の雰囲気が場末のスナックみたいになってしまったのだ。
とにかくこの女性、常連や店主のオッサンと良く喋るのだ。
まあ、年の瀬の挨拶ってのも必要なんだろうけど。
店内での会話は控えるよう張り紙してる店だって少なくないご時世なのに、大丈夫なのか?と思ってしまう。確かに以前も店が満席になるとそれなりの騒めきは生まれていたのだが、彼女はそれに拍車をかけてる気がするのだ。
これがこの店の今後の雰囲気だとしたら、僕自身がそれを受け入れていくしかないんだろうな。
重く暗い空気よりは全然マシだし
元気が良いのは良い事だ。
そういう事にして、料理と酒に集中する事にした。
飲んだのは酎ハイ410円
食べたのは蒸し鶏430円、かに玉800円、餃子410円
以前ほとんどの料理を制覇したと豪語したのに
今回食べたカニ玉はまだ未食だった。
恐らくこの店で最も高額なメニューだと思う。
薄く焼かれた卵焼き、焼き方はしっかり焼き
蟹などの具は多分入ってるんだろうけど
ほぼ確認出来なかった。
その卵焼きの上に甘辛いタレがたっぷりと掛けられている。結構甘味が強くて、白飯よりも酒の方がしっくり来そうな味付け。
蒸し鶏は相変わらずの安定感のある味
塩ダレが絡まった鶏胸肉はしっとりと柔らかく
ネギと辛子を付けて食べるとお酒が進む肴へと昇華する。
焼き餃子は薄皮がいい感じに焼けていて
サクサクな食感
中の餡は野菜たっぷりでニラの香りが結構主張して来るのが良い。
もうちょっと食べようかと思ったけど
その日の岐阜屋はほぼ満席状態
肩をくっつけるレベルの混み方になったから帰る事にした。
年明け、今度は白飯と共にここの料理を堪能したいな
ご馳走様でした。


  • 岐阜屋 - 蒸し鶏430円です。

    蒸し鶏430円です。

  • 岐阜屋 - 餃子410円です。

    餃子410円です。

  • 岐阜屋 - かに玉800円です。

    かに玉800円です。

  • 岐阜屋 - 店の外観

    店の外観

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2020/01訪問8回目

3.5

  • 料理・味3.5
  • サービス3.2
  • 雰囲気4.0
  • CP3.4
  • 酒・ドリンク3.3
¥1,000~¥1,9991人

岐阜屋にて

全然グルメと関係ない話なんだけど
パラサイトと言う韓国映画を観に新宿に行った
誰にでもお勧め出来るかと言うとわからないけど
個人的には素晴らしく、刺激的な映画だった。
これほどまでに結末が予測できない映画は最近ずっと無かったように思える。
トーホーシネマズ新宿から外に出て
眩しい日差しに晒された
汚物のような歌舞伎町の街並みを暫く歩いてもなお
鑑賞の余韻は抜けなかった。

こんな時は馴染みの店に入るに限る

久し振りの岐阜屋

前回まで岐阜屋における飯友最強を勝手に決める口コミを書いてたんだけど、終わった後の疲労感が半端なくてしばらく行ってなかった。
そんな私的な事言われても知らんわ!
と言われそうだけど
とにかく癒しが欲しくなったから行ってみた。

何時もの線路側のカウンター席
何時もの大将
何時もの、早い時間に見られる常連客
当然ながら、皆さま午前中から絶賛飲兵衛状態
とは言え、午前中だったからなのか
先客は2名のみ、1番快適な環境を作り出していた
岐阜屋は空いてる午前中に入った方が寛げるのだ。


とりあえず酎ハイ410円
大将1人だから、酎ハイも大将が作る
この日はやけに焼酎の濃い酎ハイだった。
焼酎7、炭酸3位で錬成されたかのような酎ハイ
一口含む度にジワリと酔いが脳を麻痺させていく
フワフワなほろ酔い気分で餃子410円
肉キムチ炒め580円、ライス並200円を頼んだ。
サク飲みと締めを一気に頼んだ感じだ。

肉キムチ炒め
飯友頂上対決でベストチョイスとなった料理
硬めに炊かれた白飯とのマリアージュは完璧
キムチの白菜、豚肉、ニラ、人参、木耳、炒り卵がキムチソースを架け橋に渾然一体なワンチームを築き
パーフェクトな飯友と言う役目を全うしていた。
あまりにも白飯に合いすぎて
全然酒が進まない、結局この日は酎ハイ1杯で済んでしまった。

餃子
薄皮に包まれた餡は葉野菜7、豚肉2・5、香味野菜0・5、と言った比率で
細かく刻まれた野菜のシャリシャリ感と甘み
豚肉のねっとり感と旨味
香味野菜の香りは強め
焼き面はややパリッと感は大人しめだけど
酒肴として活躍できる餃子だと思った。

終始空いた店内
映画の余韻に浸りながら飲む酒と酒肴はしみじみ美味しかった。

やはり、岐阜屋は落ち着くね
お勧めの時間帯は午前9時〜午前11時あたりだと思う
昼過ぎに行くと色々大変だからお勧めしない
客層がぐるっと変わってしまって落ち着いて飲めなくなるのだ。

ご馳走様でした。

  • 岐阜屋 - 酎ハイ410円です。

    酎ハイ410円です。

  • 岐阜屋 - 肉キムチ炒め580円です。

    肉キムチ炒め580円です。

  • 岐阜屋 - 餃子410円です。

    餃子410円です。

  • 岐阜屋 - ライス並200円、並でも結構量があります。

    ライス並200円、並でも結構量があります。

  • 岐阜屋 - ライス並200円を頼むと出てくるスープ
      醤油ラーメンのスープ的な味ですね
      美味しい!

    ライス並200円を頼むと出てくるスープ 醤油ラーメンのスープ的な味ですね 美味しい!

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2017/12訪問7回目

3.5

  • 料理・味3.5
  • サービス3.2
  • 雰囲気4.0
  • CP3.4
  • 酒・ドリンク3.3
¥2,000~¥2,9991人

岐阜屋飯友頂上対決最終回

どうぶつの森と言う名のゲームがリリースされてからほぼ一ヶ月以上の期間全く食べログにふれてなかった。見ることも書くこともしなかった。いい年したオッサンなのに恥ずかしいですね。
一応その間も色んな店で食べ歩いてたんだけど、文章書く暇がなかったのだ。
まあ、色々一区切りついたので再開します。
再開第一号レビューは岐阜屋にしました。
ここ数ヶ月続けてきた岐阜屋飯友頂上対決の最終回を書いてみます。
前回レビューから随分時間が経っているが、その間様々な料理を飯とともに味わってきた。だがそのどれもが飯に合わないことはないのだが、白飯が欲しくてたまらなくなる程の才能を見出すことが出来なかったのだ。まあそんなこんなで色々端折ってしまうが、ここでも飯友トップ3を列挙してみよう。

1位 肉とキムチ炒め570円
2位 トマトと玉子炒め620円
3位 麻婆豆腐570円、木耳と玉子炒め570円
4位 蒸しとり420円
5位 チャーシュー620円、韮玉570円
まあそんな感じだ。
どれも僅差でしかないのだが、肉キムチはやはりキムチの力が大きい
キムチ単品でも飯がモリモリ食べれるってのに。それに豚肉や玉子が加わってるんだから、もはや反則レベルな飯友と言えるだろう。
意外だったのが蒸しとりと白飯の相性だった。アッサリな味付けの蒸しとりと白飯がこんなに合うなんて!と驚いたものだ。確かシンガポールに似た料理があった気がするが、食べたことないから分からないけど。。
でだ、大晦日、元旦と立て続けにコチラへ伺ったのだが、元旦での食事風景を書いてみる。

この日、1日は映画料金が1100円になるから気になってた八年越しの花嫁を見に行くことにした。席を予約し、開場されるまでの時間つぶしで寄ってみた。

店内は外人だらけだった。
主に欧米人
飛び交う言葉はチンプンカンプン
隣に座ってきたカップルはスペイン語らしき言葉を喋っていて、日本語は全く分からないようだった。メニューを見ても分からないらしく、僕が頼んだ料理が運ばれてくる度にその料理を食べてる僕の姿をじっと見つめ、少し考えた後、僕の料理を指差してコレッコレッ!と店員に伝えていた。いやいやホントにそれでいいのかと突っ込みたくなったが、なんでやねん!と言う意味のスペイン語が分からなかったからさっさと諦め、静かに料理を咀嚼することにした。

この日食べたのは飯友頂上対決1位の栄冠を勝ち取った肉とキムチ炒め570円と木耳と玉子炒め570円とライス大300円と餃子400円ともつ煮込み420円と酎ハイ400円だった。食べ過ぎである。
隣のスペイン人はライスと煮込み以外は僕と同じメニューを頼んでいた。しかも、それらをお酒も頼まずお冷だけで楽しんでいた。

君たち!何か忘れていないかい?
そんなに魅力的な飯友頼んどいてライス頼まないなんで。人生の半分は損してると思わないか!

そう伝えたかったが、残念ながら僕はスペイン語が全く分からないのであった

御馳走様でした。

  • 岐阜屋 - 肉とキムチ炒め570円とライス大300円

    肉とキムチ炒め570円とライス大300円

  • 岐阜屋 - 肉とキムチ炒めオンザライスしてみた

    肉とキムチ炒めオンザライスしてみた

  • 岐阜屋 - 木耳と玉子炒め570円

    木耳と玉子炒め570円

  • 岐阜屋 - もつ煮込み420円、何だか野菜の量が減ったような気がします。

    もつ煮込み420円、何だか野菜の量が減ったような気がします。

  • 岐阜屋 - 餃子400円、餃子同士がくっつき過ぎて、全部剥がしたら皮と餡が分離してしまったよ…

    餃子400円、餃子同士がくっつき過ぎて、全部剥がしたら皮と餡が分離してしまったよ…

  • 岐阜屋 - ある日の料理、チャーシュー670円

    ある日の料理、チャーシュー670円

  • 岐阜屋 - チャーシューオンザライス

    チャーシューオンザライス

  • 岐阜屋 - ある日のザーサイ360円

    ある日のザーサイ360円

  • 岐阜屋 - ザーサイオンザライス

    ザーサイオンザライス

  • 岐阜屋 - 山芋の醤油漬け、これはオンザライスしなかった。値段も忘れたけど、確か400円切る値段でした。

    山芋の醤油漬け、これはオンザライスしなかった。値段も忘れたけど、確か400円切る値段でした。

  • 岐阜屋 - どうぶつの森にハマってます。。

    どうぶつの森にハマってます。。

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2017/10訪問6回目

3.5

  • 料理・味3.5
  • サービス3.2
  • 雰囲気4.0
  • CP3.4
  • 酒・ドリンク3.3
¥2,000~¥2,9991人

岐阜屋飯友頂上対決PART2

新宿にある岐阜屋は中華料理店なんたけど、他の中華屋と違って客は居酒屋だと勘違いして利用してる節がある。
昼間時に入っても殆どの客が酒を飲んでいて、飯をかっくらってる輩は少数派と言えるだろう。丼物や麺類などの食事メニューはあるにはあるのだが、それらは基本飲酒の〆として食べられてる感じだ。
僕もずっとそんな感じだったのだが、最近ライス単品メニューがあることを知り、新たな世界の扉を開けてしまったのだ。そこで思いついたのが、岐阜屋の料理の中で飯友として優秀なメニューはどれなのか、全メニューを食べ比べて感想を書くというシリーズレビューを始める事だった。
前回は木耳玉子炒め、麻婆豆腐、豚肉とキムチ炒めを白飯で食べたのだが、どれも素晴らしい飯友スキルを魅せてくれた。
二回目となる今回食べたのは蒸しどり420円、トマトと玉子炒め620円、餃子400円だった。
ライスは前回同様並盛り200円とした。

では早速実食に入らせていただく

蒸しどり 評価点3.5

これで白飯を食べると言う発想は今までなかった。人生初である
さっそくほっかほかの白飯に冷たい蒸しどりを乗せ、ネギを散らし、辛子をチョイと添えて即席丼にしてかき込む。。おっ!これは予想外の旨さだ!
強めの塩味の効いた、しっとり感溢れる鶏肉にネギの香気がまとい、白飯を激しくかっくらいたくなる衝動が沸き起こってしまった。

次はトマトと玉子炒め
 評価点3.8

ベースは木耳玉子何だけど、そこにくし切りされたトマトがゴロゴロはいってる。これも蒸しどり同様白飯に乗っけて即席丼に仕上げて食べてみた。うんっ!これもイケル!!
ややピリ辛な木耳玉子にトマトの酸味と旨味が重なるヤミツキ度高めな濃い味付けが白飯に絡んで実に美味いのだ。
豚肉とキムチ炒めほどの破壊力は無いけど、飯友としての能力は高めだと思った。

餃子 評価点3.3

餃子の満州などで普段餃子定食を食べていてこんな事を言うのもなんだけど、そもそも餃子ってそんなに飯に会うのか?という疑問を僕は抱いている。別に悪くないんだけど、飯友として考えたら中華料理の中でも微妙な感じがするのだ。
以上の理由から、今回食べた料理の中では一番評価が低くなってしまった。
ここの餃子は餡の韮臭さが強烈で、酒友としては優れた能力を発揮するんだけど、餃子自体にしっかり味付けされてないのが飯友としての力を弱めてる気がするのだ。ラー油酢醤油それぞれ頑張ってるんだけとね。

因みに、今回も白飯の炊き具合はバッチグーでした。

次回は異色のメニューで白飯をかきこんだお話を書くつもりだ。

御馳走様でした!

  • 岐阜屋 - 蒸しどり420円、ライス並盛り200円

    蒸しどり420円、ライス並盛り200円

  • 岐阜屋 - 蒸しどりで即席丼作ってみた。

    蒸しどりで即席丼作ってみた。

  • 岐阜屋 - トマトと玉子炒め620円、ライス並盛り200円

    トマトと玉子炒め620円、ライス並盛り200円

  • 岐阜屋 - トマトと玉子炒めで即席丼を作ってみた。

    トマトと玉子炒めで即席丼を作ってみた。

  • 岐阜屋 - 餃子400円、飯友としてはやや力不足だった。

    餃子400円、飯友としてはやや力不足だった。

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2017/10訪問5回目

3.5

  • 料理・味3.5
  • サービス3.2
  • 雰囲気4.0
  • CP3.4
  • 酒・ドリンク3.3
¥2,000~¥2,9991人

岐阜屋飯友頂上対決part3

随分久し振りな投稿となったが、岐阜屋における美味い飯友を探すシリーズも三回目を迎えた。
岐阜屋に行くたびに料理とライスを頼み、料理を撮影し、料理をオンザライスして撮影し、なんて事を繰り返す僕ってお店の人はどう見てるんだろう
まあそれはともかく今回の飯友は3つ

皮蛋豆腐470円
肉野菜炒め520円
韮玉570円

ライスは並200円にし、食前酒として酎ハイ400円も頼んだ。

まずは皮蛋豆腐 評価点 無し

皮蛋、豆腐、ネギ、刻んだザーサイをRISEに乗せて即席丼に仕立ててかきこむ。。。うむ、味が無いな
いや、味が無いという表現は間違ってるな
皮蛋は濃縮されたかのような黄身の旨味が素晴らしいし、豆腐も大豆のもつ旨味や甘味がじんわりと舌に広がる感じが実にいい
だがしかし、皮蛋も豆腐も基本塩気がない、だからご飯が全然進まない君なのだ
唯一塩気があるザーサイも、豆腐と皮蛋の越えられない壁みたいな存在感に圧倒され、消されかけていた。
こんなにも白飯に合わない料理は初めて食べた気がする。
ベストな飯友の条件として、塩分って大事なんだなと思わせる組み合わせだった。でも、酒には合うんだよな〜

肉野菜炒め 評価点 3・3

皮蛋豆腐の衝撃を忘れる為
定食屋のスタンダード的な存在と言える料理を食べることにした。
豚肉、キャベツ、モヤシ、キクラゲ、ニンジン等が科学の力で生み出された魔法の粉の力を借りて、優しく、ややヤミツキ系の魅力も感じさせる料理
早速オンザライスして即席丼を作り、かきこむ。。うむうむ、イイね、ほっこりするね、これだよこれ、ジワリと皮蛋豆腐の衝撃で受けた傷が癒やされていく感じ。ただ、豚肉キムチや麻婆豆腐などに比べると、飯友としての魅力は落ちるな
皮蛋豆腐の後に食べたから美味いと感じてるけど、はじめにこれ食べてたらそれほど感動しなかったと思う
豚肉キムチがSSRキャラだとしたら、肉野菜炒めはSRキャラくらいだろうか。。ん?なんの話をしてるんだ

韮玉 評価点 3・4

柔らかい卵焼き(甘さはない)の中にニラがたっぷり入ってる、卵のコクとニラの香りが味覚と嗅覚を同時に楽しませてくれる料理だ
早速オンザライスして即席丼にし、かっこむ。。うんうん♡これもほっこり系の旨さだね〜♡♡ってキモいわ!なんだ♡って!まあそれはともかく、美味いんだけど同じ卵料理である木耳卵炒めやトマトと卵炒めと比べると、飯友としての魅力は劣るんだよね、あくまでも比べたらって話なんだけどね。
飯友対決ってタイトルだから比較してるだけで、韮玉自体は好きだし美味いと思うしこれからもずっと注文するのは間違いない定番となるメニューです。

次回第四弾の飯友対決も結構凄い内容になる、ていうか、もうネタ切れな感じだから、そろそろ一線を超える日が近づいてる気がする、例えば焼きそばと白飯とか、炒飯と白飯とか、白飯と白飯とか。。( ̄ー ̄)ニヤリ

御馳走様でした!

  • 岐阜屋 - 皮蛋豆腐470円

    皮蛋豆腐470円

  • 岐阜屋 - 皮蛋豆腐丼、色々勉強になりました。

    皮蛋豆腐丼、色々勉強になりました。

  • 岐阜屋 - 肉野菜炒め520円

    肉野菜炒め520円

  • 岐阜屋 - 肉野菜炒め丼、ああ、癒されるぅ〜

    肉野菜炒め丼、ああ、癒されるぅ〜

  • 岐阜屋 - 韮玉570円

    韮玉570円

  • 岐阜屋 - 韮玉丼、ほっこりとした旨さがサイコー♡

    韮玉丼、ほっこりとした旨さがサイコー♡

  • 岐阜屋 - 酎ハイ400円、この日は3杯飲みました。

    酎ハイ400円、この日は3杯飲みました。

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2017/09訪問4回目

3.5

  • 料理・味3.3
  • サービス3.2
  • 雰囲気4.0
  • CP3.4
  • 酒・ドリンク3.3
¥2,000~¥2,9991人

岐阜屋飯友頂上対決

なんだかものものしいタイトルだけど、単に岐阜屋の単品料理をライス単品で色々食べてみたってなだけのお話なのである。ここは基本居酒屋利用する方が多い、と言うかもう殆どの客が昼間っから酒飲んでますね。僕もずっとそうだったし、基本的にそのスタンスを今後も変えるつもりはない。ここの料理は大体酒に合うものばかりだからだ。でだ、僕が思うに酒に合う料理って飯友としても優秀な場合が多々ある。だから、ここの料理で飯食べたらどんなに幸せだろうと思う度に、なんでここってライス単品がメニューに無いんだと嘆く日々を送っていたのだが、最近見つけたのだ

ライス並200円、ライス大盛300円

という文字を、一番見難い場所にある短冊メニューの中から見つけたのだ。早速木耳玉子炒め570円とライス並を頼み、オンザライスによる即席丼にして食してみたらもう大正解!フワフワな玉子と豚肉や木耳、それらに絡んだ豆板醤がほんのり効いた甘辛ソースとの相乗効果で大型重機並みのスピードと破壊力でライスが進んでしまったのだ。これに味を占め、その後岐阜屋に行く度に一品料理とライス並をセットで頼むようになった。木耳玉子炒めと白飯との相性を基準点3.5として、今後単品料理全てを食べ比べてみることにした。
今回は二品立て続けのレビューになる。
頼んだ料理は麻婆豆腐と豚肉キムチ炒めだ。
なんだかいきなりラスボスみたいなチョイスになってしまったが、食べたかったんだから仕方ない。

まずは麻婆豆腐570円 評価点3.7

花椒のガッツリ効いた痺れまくりな本格麻婆豆腐とは違う、永谷園の麻婆豆腐に少しだけ痺れ要素を加えた感じの麻婆豆腐だ。家庭で食べる麻婆豆腐よりはプロフェッショナル寄りという感じ、片栗粉でトロみのついたあんかけ状のタレは豆板醤と醤油由来の濃い味付けと強い塩気が感じられ。早く飯が欲しくなる味付けだ。オンザライスにしてプチ麻婆丼風に仕立ててかきこむ…ああ、いい味してますよ!木耳玉子よりもインパクトある味付けだからなのか、とにかく飯が進んでレンゲがマジで止まらない!あと、木耳玉子の時も思ったんたけどここのライスは炊き方が完璧に自分の好みにフィットした固めシコシコな歯ごたえのライスなのだ。このライスの炊き具合が麻婆豆腐の魅力を引き上げてる気がする。

豚肉キムチ炒め570円 評価点3.9

頂上対決が始まって早くも3戦目にしていきなり舞台の花形みたいなメニューが出る展開となった。豚肉とキムチのマリアージュだけても激しいライス渇望症候群になるってのに、それに卵のコクと玉ねぎの甘味とニラの香りが手を結んでるんだから、もはや反則技レベルの飯友になっていた。これもオンザライスして豚肉キムチ丼にしてかき込んだらもう大変!食べ進める内に僕の周りの景色は徐々に朧気なものとなり、気がつけば真っ白い世界の中で僕と豚肉キムチ丼だけが存在してるかのような錯覚を覚えてしまった…と表現するのはいくら何でも大袈裟だが、食べることに没頭したのは確かだった。あと、今回もブレることなくライスの炊き方はパーフェクトだった。

うむ、これはもう豚肉キムチ1位確定か?と早過ぎるリザルトを出したくなったが、まだまだ岐阜屋には沢山の一品料理が存在する、どの料理もすでに食べてるから大体予想は出来るんだけど、ライスと合わせた場合、予想だに出来ない逸材となる可能性も無きにしもあらずなのだ。

次回は肉野菜炒めかニラ玉、あるいはレバニラか…そんな幸せな思考に浸りながら帰途につくのであった。。。

あと、最後に1つだけ、ここの酎ハイなんだけど、僕はずっと390円って書いてましたが、いつの間にか400円に値上がりしてました。まあ、大した変化じゃないんだけど、間違った情報載せる訳にはいかないから一応報告しときます。

御馳走様でした!

  • 岐阜屋 - 麻婆豆腐570円とライス並200円です。

    麻婆豆腐570円とライス並200円です。

  • 岐阜屋 - オンザライスで即席麻婆丼作ってみた

    オンザライスで即席麻婆丼作ってみた

  • 岐阜屋 - 豚肉キムチ炒め570円とライス並200円です。

    豚肉キムチ炒め570円とライス並200円です。

  • 岐阜屋 - オンザライスで即席豚肉キムチ丼を作ってみた。

    オンザライスで即席豚肉キムチ丼を作ってみた。

  • 岐阜屋 - ライスにはスープもついて来ます。

    ライスにはスープもついて来ます。

  • 岐阜屋 - 酎ハイ、390円から400円にプチ値上がりしてました。

    酎ハイ、390円から400円にプチ値上がりしてました。

  • 岐阜屋 - 両日共に前菜で頂いた蒸し鶏420円、一応これも飯友頂上対決の候補です。

    両日共に前菜で頂いた蒸し鶏420円、一応これも飯友頂上対決の候補です。

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2017/07訪問3回目

3.5

  • 料理・味3.3
  • サービス3.2
  • 雰囲気4.5
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク3.3
¥2,000~¥2,9991人

ちょいと昼酒やってみたPart3

緊急レビュー!

と書くほどの事はないんだけど
前回のレビューが問題のある記述をしてたから訂正の意味で今回のレビューをしたためる…じゃないか、追記いたします。

まあたいした事じゃないんだけど
前回のレビューで飯友的なメニューが多いのになぜかここにはライス単品のメニューが無いと書きました。
あれ、嘘です。
ありました、ライス単品
ライス並200円、ライス大盛り300円
なぜ今更気づいたかって言うと、この店って線路側から見た場合、店の壁の左右に短冊メニューがズラリと貼られてるんだけど、その左右の内容がおんなじじゃないのだ。
つまり座る場所によっては目視出来ないメニューも出てくるって事になるのだ。
まあそんなの理由から今までライスの文字を見逃していたのだ。
この店を知らない人にとってはチンプンカンプンな説明になってしまってるが
とにかくそういう理由で間違った内容のレビューを書いてしまったのだ。
誠に申し訳ない

謝罪の意味を込めて、本来居酒屋扱いばかりしてる岐阜屋なんだけど今回はガッツリ飯を頂いてみた。

飯友として選んだのは木耳と玉子炒めだった。
麻婆豆腐や豚キムチも候補に上がったのだが、世間では木耳玉子がここの定番的酒肴みたいな風潮になってるから、酒の肴ではなく飯友としてどうなのか感想を書いて見たくなったのだ。

とりあえず酎ハイ390円と皮蛋豆腐470円を頼んだ。

ここに来て酎ハイを頼まないなんて野暮だ
シュワシュワな炭酸の刺激が内蔵を刺激し
食欲がブーストされていく

皮蛋豆腐に関しては、今回とある方法で食べたら悪くなかった。
ここの皮蛋豆腐はスライスされた木綿豆腐に白葱と皮蛋、細かく刻んだザーサイが別々に盛られ、サイドにちょこんと辛子が添えられている
今までだとそれら具材をその時の気分でアレンジしながらつまんでいたのだが
今回は思いっきり混ぜて見たのだ
白葱、皮蛋、ザーサイ、タレ、辛子、豆腐に至るまで
混ぜそばのごとくワッシワッシと混ぜ混ぜしてみたのだ
見た目は混沌たる世界となってしまったが
食べてみたら大正解だった。
この混ぜ混ぜ大作戦は蒸し鶏をはじめとした他の辛子添えられ系の前菜全てに応用出来そうな気がした。

そろそろ本題に移ろう

木耳と玉子炒め570円

ライス並200円

炒めたての、モクモクと湯気が立ち上る木耳玉子
ソイツをレンゲでガバッとすくい、ライスに乗っける
普段はオンザライスってまずやらないのだが
なんとなく丼風に食べてみたくなったのだ。
で、かき込む!。。美味い!美味すぎるゾ!
木耳玉子の甘辛い味付けの中に潜んだ豆板醤のビリッとした刺激が。僕の身体に白飯中毒という名の禁断症状を起こさせる。その優秀な飯友に絡む白飯はしっかり固めの炊き具合、まさにパズルが完璧に組み上げられたかのような、素晴らしい相性をみせてくれた。
やはり、岐阜屋の酒肴は飯との相性も抜群だった…

普段居酒屋使いばかりしてるが

本来ここは中華料理の店

酒肴として楽しむのもいいけど

オカズに合わせるのは白飯

これが本来のスタイルなのだろう

今更ながらにそれを自覚させられた。

そう言いつつ、これからもしっかりお酒飲みますけどね

シメのメニューとして、今後はキムチチャーハン以外の選択肢としてオカズ&ライスの出番が増える事でしょう。

御馳走様でした。


  • 岐阜屋 - 酎ハイ390円

    酎ハイ390円

  • 岐阜屋 - 皮蛋豆腐470円

    皮蛋豆腐470円

  • 岐阜屋 - 木耳と玉子炒め570円とライス並200円

    木耳と玉子炒め570円とライス並200円

  • 岐阜屋 - オンザライスで即席丼出来たんゴォォォ〜

    オンザライスで即席丼出来たんゴォォォ〜

  • 岐阜屋 - シメの候補によくあがるキムチチャーハン、今回は食べてませんが、濃い味付けなのでシメもいいけど酒の肴でもオッケーなオールラウンダーなやつです。

    シメの候補によくあがるキムチチャーハン、今回は食べてませんが、濃い味付けなのでシメもいいけど酒の肴でもオッケーなオールラウンダーなやつです。

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2017/05訪問2回目

3.5

  • 料理・味3.3
  • サービス3.2
  • 雰囲気4.0
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク3.3
¥2,000~¥2,9991人

ちょいと昼酒やってみたPart2

新宿は連休中だろうが平日だろうが関係なく人混みが激しい街だ
しかもこの日は5月とは思えない猛暑日
そんな中、久しぶりに岐阜屋へと足を向けた

線路側のカウンター席は扉が全開状態

店内全体に心地よい風が流れ込んでくる

厨房を囲むカウンターに座り、先ずは酎ハイ390円と蒸しどり420円を頼んだ

この日の酎ハイは随分とアルコールが弱めだった、ほぼ炭酸水って感じ

蒸しどりはいつも通り
柔らかい鶏肉に染みた塩と旨味調味料
昭和の、街中華ならではの味付け
添えられたネギの香気もいい仕事をしている
特別旨いってわけではないのだが
すぐに出て来るってのもあり
必ず頼んでしまうメニューだった
この日の厨房は年末年始にいた大将と中国人ではなく
若い兄ちゃん二人で切り盛りしていた
見てると感覚で味を決める事が出来ないみたいで
逐一味見をし、口をモグモグさせてる
そんなに食べてばっかりじゃあ仕事が終わる頃には腹がパンパンになっちまうんじゃないの?まあいいけど…

この店の再レビューをアップする際は
出来るだけまだ食べたことないメニューを選ぶ事にしているのだが
壁の短冊メニュー眺めても
何をまだ食べてないんだか直ぐには思い浮かばない
記憶を遡りつつ、恐らく初めて食べると思われるメニューを選んだ

麻婆豆腐570円

この店の1品料理の中ではトップクラスの高価格メニューとなる
片栗粉のでトロミを付けた餡には絹ごし豆腐、ひき肉、ネギ等が入ってる
辛さは全くないが、塩加減が強めな味付け
この味付けは酒肴ではなく飯友としてバッチリ力を発揮しそうな感じ
でもここってメニューにライス単品はないんだよね
飯友としての優れた資質を秘めたメニューが多いのに…他のお客さん、ライスが欲しくならないのかな〜

〆に選んだのは天津メン780円

これもこの店の中の麺類カテゴリーの中では高価格メニューになる

大きめな卵焼きが丼に蓋をしている
卵焼きはフワフワな焼き加減
ネギや謎肉的な具が結構入ってて旨い
シンプルな醤油スープに卵焼きから滲み出たエキスが混ざり
ミルキーなコクが生まれている
麺は平打タイプ、ポクポクとした歯切れとツルッツルな喉越し
全体的に優しい味わいだから
酒を飲んだあとの荒れた胃袋が
じんわりと蘇生されてくような気になる

何杯お代りしても、ひたすら薄目の酎ハイしか出なかったが
4杯も飲めばさすがに酔いが回ってくる
腹も膨れたし、そろそろ帰ろう

ご馳走様でした!

  • 岐阜屋 - 蒸しどり420円です。

    蒸しどり420円です。

  • 岐阜屋 - 麻婆豆腐570円です。

    麻婆豆腐570円です。

  • 岐阜屋 - 天津メン780円です。

    天津メン780円です。

  • 岐阜屋 - 天津めんの卵焼きはフワフワな食感でした。

    天津めんの卵焼きはフワフワな食感でした。

  • 岐阜屋 - ほぼ炭酸水な酎ハイ390円

    ほぼ炭酸水な酎ハイ390円

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2017/01訪問1回目

3.5

  • 料理・味3.3
  • サービス3.2
  • 雰囲気4.0
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク3.3
¥2,000~¥2,9991人

大晦日と年始、ちょいと昼酒を楽しんでみた。


食べログアプリの仕様が変更となり
よく分からない機能が追加された
口コミの投稿も、過去の口コミの編集と新しい口コミの投稿が分けられてる
よく分からないから過去の口コミ編集から投稿する事にした
それにどういう結果になるのか分からない
暫く様子見しよう…

さて、年末年始はコチラでだいぶ世話になった

なにせ大晦日も元旦もやってたからね〜
スタッフも同じメンツです。
オヤジさん働きすぎですよ!

で、大晦日のお話

この日の思い出横丁はほぼシャッター街と化していた

やってるのはチェーン店か岐阜屋だけだった
大晦日だからなのか、たまたまなのか分からないが
店内は超満杯状態
そんな中、山手線側のカウンター席は比較的新しい中国人のお兄さんといつものオヤジさん二人で切り盛りしてた

中国人はテンパってる

オヤジさんはてんやわんや

これは控え目に注文してサッと切り上げた方がいいな
そう思い、初めての注文となる肉とキムチ炒め570円と酎ハイ390円を頼んだ
本当はラーメン420円を頼んでこの店初となるラーメンメニューに挑戦したかったのだが、諦めた

中国人の兄ちゃんは酎ハイは素早く出すのだが
オヤジさんが次の料理の支持を尋ねる度に
僕の注文よりも後から来た女性グループや常連さんグループのメニューを先に伝えてしまう
終いにはオヤジさんに「肉とキムチなんじゃないか?」
と、突っ込まれていた。オヤジさんグッジョブです。

肉とキムチ炒めなんだけと
白菜やモヤシ、人参、木耳等の野菜に豚細切れ肉と玉子という
岐阜屋における炒め系メニューのオールスターが勢揃いしている
それだけでもゴージャスなのにキムチまで参加してるのだ
美味くない訳がない
味付けも濃くて、白飯が欲しくなる
壁のメニューを見たが、単品ライスは見つからなかった
でも、白飯に合う料理は酒にも合うのだ
結局この日は豚キムチだけを肴に酎ハイを2杯飲んで切り上げた

御馳走様

引き続き元旦での事

映画を観る前に1杯!

相変わらずシャッター街な思い出横丁

そんな中、元気に営業してます岐阜屋さん

来る人来る人オヤジさんや中国兄ちゃんに新年のご挨拶をしてた

僕は…黙々と飲んで食べるだけ
いやまあ、そういうのってちょっと苦手なもんで…

再訪問レビューだから毎回新しいメニューを紹介して来たが
壁のメニューを見ると、もう大体頼んでる事に気付いた

〆のラーメンか、後は…ナスの漬物位か

取り敢えず酎ハイ390円をグビリと飲る
スッキリとした飲み口、適度なアルコール濃度
ここの酎ハイは本当に自分好みだ

酎ハイのアテとして
定番ネタの蒸しどり400円をパクリッ
しっとりとした肉質、ほんのり塩味
めちゃくちゃ旨い訳ではないが
ここの酎ハイに合ってるのだ
肉ニラ炒め620円、何気にこの店の中では高級メニューになる
キュッとしたニラの歯応え
シャキシャキモヤシ、時々豚肉、少しキツめな塩味
これも酎ハイが進む君なのだ

〆は大晦日に頼めなかったラーメンにしよう
どうせなら一番値段の高いラーメンを頼もう
そう思い、焼肉ラーメン720円を頼んだ
この店における最高値なメニューだった

焼肉ラーメン

鶏ガラベースのあっさり醤油スープに平打ち麺というシンプルなラーメンに
豚肉と玉ねぎ、チンゲン菜とニンニクの芽、更に木耳などを甘辛いタレで炒めた物が乗っかってる
平打ち麺はストレートなんだけどスープを頑張って引っ張り上げてくれる
麺肌も滑らかで食感はいい感じ
スープは初めはスッキリとした感じなんだけど
だんだんと肉野菜炒めの甘辛いタレが広がっていき
後半は甘辛いスープへと変貌した

肉野菜を肴に酎ハイを飲み
箸休めに麺とスープを啜る

もうお腹一杯です。

御馳走!

で、1日開けて再び訪問なのだ

1月3日、またもや新宿へ出かけ
昼間っからこので飲んだ
もう、駄目な奴オーラ全開って感じですね
早速酎ハイを頼み、グビグビ飲ってふと見上げると
カウンター上の天板にお冷が乗っかってる
おお、オヤジさん気を利かせてチェイサー出してくれたのか!
と思ってお冷を手に取ったら
オヤジさん素早くこれは違うよ!
と言って取り上げて、グビリと自分が飲み始める
どうやらオヤジさんが自分の水分補給の為に用意したお冷だったみたい
その後、お冷は客席から見えないように隠してしまった
変に気を使わせてしまったみたいです。

この日も酎ハイ390円、木耳と玉子炒め570円と続き、焼き餃子を久しぶりに頼んだ

焼き餃子は皮同士が強い絆で結びつき
僕が箸で1個1個剥がそうとすると激しく抵抗し
もはやこれまでと判断した皮が達は
自爆テロという手段を発動した
結果、全ての餃子の皮が破れ
中身が溢れだし、無残な姿を晒した
溢れだした餡は相変わらず臭みが強くて旨い
人に会う前に食べたらアカン奴やと思った

さて…随分長い期間此方のレビューを書いて来ましたが

そろそろ書く事が尽きて来ましたね

定点観測、或いは日記的なレビューもいいんですけど、それも面倒だし
なので、新しい麺メニューを食べたか、あるいは何か面白い事があったら追加レビューします。
その時は新規レビュー、あるいは過去の口コミ編集どちらに投稿すれば良いんだろう…食べログアプリ、絶対以前のバージョンの方が良かったです。

まあ仕方ないけどね

御馳走様でした


2016年5月2日(月曜)

この日、気になってた映画をまとめて観た

最後に観たのはズートピアと言う作品

いざ始まると

1時間48分と言う時間ががアッと言う間に過ぎて行った

それくらい面白かったのだ

内容は一切伏せるが

今まで観たディズニー映画の中ではピカイチな出来だった

鑑賞後

やや興奮冷めやらぬ気持ちを落ち着かせる為

軽く呑む事にした

岐阜屋は相変わらず混んでいた

カウンターに座り、先ずは酎ハイ(390円)で喉を潤す

じんわりとアルコールが身体を駆け巡ってゆき

先程まで残っていた昂りもスッと冷めてゆく

肴は何にしましょう

再訪問レビューだから

まだ食べた事ない料理にしましょう

肉韮炒め(620円)

野菜がタップリ

豚肉の細切れ少々

韮も控え目な量

肉韮炒めって言っても
ほとんどキャベツとモヤシだな

これじゃあ主役は誰何だか分からないね(笑)

味付けは肉野菜炒めや焼きそばとおんなじ

塩コショウや化学的な調味料などで醸し出される

まあ何というかホッとする味

白飯で食べたくなる塩加減

ちょっとサッパリしたのが食べたくなって

山芋醤油漬け(360円)を頼んだ

蒸鶏やピータン何かと一緒で

辛子が添えてある

シャクッとした歯応え、ほんのりと醤油の味
口の中がリセットされます
辛子は。。まあ要らないな、このままで良い

最後はどうしよう

ラーメンってまだ食べた事ないけど
ラーメンが入る程胃袋のキャパシティは残されていない
おっ水餃子なんてあるな、それにしよう

水餃子(470円)

シンプルに茹でた奴が出ると思ってたら

野菜タップリなスープに浸かって来た

今日は何だかヘルシーだね

野菜と共にスープを飲む。。
肉韮炒めとおんなじ味だな

何だかずっと同じメニュー食べてる気になって来たぞ

餃子は焼餃子とおんなじ奴が入ってる
薄い皮の中に、野菜タップリの餡
周りは野菜尽くしのスープ
外も中もみ~んな野菜
植物繊維マックスな内容だね~

でも、餃子に関しては
焼きよりも水の方が好みですね
サッパリしてて、幾らでもイケそうな塩梅

気がつけば、店内には席待ちのお客がずらっと並んでる
この日は平日、連休関係なく思い出横丁の店は大体開いてたし
ここ以外は結構空いてた筈
何もここで並ばなくても他に店が。。て思ったが
潮時だと思い、会計を済ませる

ああ、もしかして、前も書いたかも知れませんが
ここって会計時に注文したのを自己申告するんだけど
特にお酒の杯数なんかはオヤジさんあんまり覚えてない事が多いから
皆さんも自分が飲み食いしたのをしっかりと覚えといて、正確に申告して下さいね

故に、ここでの飲み過ぎは控えましょう

と言いつつ、酎ハイ3杯呑みましたが何か?(笑)

また来ます

御馳走様でした


今年最後のレビューは、悩んだんですが、大好きな岐阜屋でしめる事に致します。

読者の皆様

今年はありがとうございました。

来年は良い年でありますように…


2015年、師走

明日は大晦日

映画を観る為に新宿に行ってみた。

午後4時前

トーホーシネマから歌舞伎町を抜け

思い出横丁前の交差点で信号待ち

空を見上げ、唖然とする

この季節、西口高層ビル群よりも太陽がくだると、速やかに夜の時間が近づくんですね。

すっと足音を消しながら

忍び寄る夜の帳

これではレビューのタイトルが変わってしまうではないかと慌てて岐阜屋の引き戸を開ける

中途半端な時間帯にも関わらず

ほぼ満席な店内

先客は飲み、盛り上がり

後から訪れる客も

皆様開口一番それぞれお酒を頼んでる

岐阜屋に限らず、思い出横丁は大体そんな感じのお店が多い

カウンターに着き、酎ハイ(390円)を頼んだ。

前回に続き、再訪問レビューなので

今まで頼んだ事のないメニューを楽しんでみる。

いっそ、全メニューをコンプリートしようかな、そんな野望を胸に灯しつつ。。。

うん。。。そうだな。。。

気になるメニューをザッと注文するか…

肉野菜炒め(520円)

ピータン豆腐(470円)

シュウマイ(420円)

それらを一気に頼んだ。

これで昼呑みの準備は整った

先ずは酎ハイ
(390円)

程よい炭酸と程よいアルコール

それらが出会い、混ざり合い、舌を刺激し、胃の府がジワリとアルコールに浸食され、気持ちをスッと落ち着かせる


肉野菜炒め 

モヤシを中心とし、様々な野菜と細切れ豚肉が炒められてる

シャキシャキッとした野菜から感じる甘味

旨味調味料や塩などで味つけされた分かり易い旨味

この前頼んだ焼きそばとおんなじ味つけだな。

酒もご飯も進む濃い味つけ

当然酎ハイのピッチも上がるってもんです。


シュウマイ

湯気が立ち上る

蒸し立てが提供される


崎陽軒のよりも少し大きめのヤツが5個乗っかってて、脇には辛子がちょんっと乗せられてる

醤油をくるりと回しかけ、辛子をたっぷり付け、頬張る

シュウマイは熱々だった。

皮はデロンデロンだが、中の餡はしっかりとした歯応え

肉の比率が高く、アッサリとした味つけ

そこに醤油のキレと、辛子のツンッとした刺激が心地良い

これも酒の進む肴だな~


ピータン豆腐

これがなかなか来ない

一番手が掛からない料理だと思うんだけど?

この日はオヤジさんではなく、若いニイチャンが厨房を仕切ってた

そのニイチャンに、ピータン豆腐はまだですか?と尋ねる

ニイチャン慌てて作り出す

何だか忘れてたみたい

このニイチャン、記憶力がイマイチみたい
料理が出来る度に蒸し鶏は誰?
餃子は誰?と声をあげてたからね
しかも、会計時になると、困惑した顔つきで僕になに食べたか訊いて来たり。。(笑)
正確に自己申告しましたが、客によってはね。。

頑張れニイチャン

そんなわけで、ピータン豆腐

短冊に切られた木綿豆腐

そいつに細切れのピータンが添えられ

ザーサイが散らされ

白髪ネギと細切り生姜が乗っかってる

不思議な事に、辛子も乗っかってる

それらを混ぜ、口に放り込むと、様々な旨味と香りが口に広がり、何だか癖になる味わいだった。

この日は酎ハイを3杯頂いた

当然ホロ酔いでいい感じ

勘定を済ませ

〆で何食べよっかな~なんて、ワクワクしながら思い出横丁を少し散歩する事にします。

御馳走様でした。


2015年、10月初め

また再訪問レビューですね。

何だか申し訳ない。

申し訳ないから今回は今まで食べた事なかった料理を注文してみました。

トーホーシネマで映画を観る為に新宿へ

しかし、公開直後の話題作だった為、予約出来るのは11時半の席しかないと言われた。

今はまだ、9時半。。。

席を予約し、岐阜屋へと向かう

朝10時前、この時間はまだ開いてないお店も多く、思い出横町もひっそりとしていた。
岐阜屋を覗くと客入りは半分位
皆さんお酒呑んでますね。
僕も仲間に入れてもらいます。

先ずは酎ハイ(390円)

この日の酎ハイはかなり濃かった。
映画観る前に飲む濃度ではない
嬉しいが、少し心配になる。
でも、結局酎ハイを3杯も呑んでしまう事になるのだが。。(笑)

さて、今回は普段頼まないメニュー行きましょう

トマト玉子炒め(620円)、ゴロゴロとトマト、それに絡まる玉子、ベースとなるタレは木耳玉子炒めと同じ、豆板醤ベースのややピリ辛な味付けだった。トマトの酸味がこのピリ辛とマッチしてなかなか美味い。

餃子(400円)、これは初めてではない。
でも食べたくなったから仕様がない。
相変わらず焼き過ぎな、真っ黒な焼き面
薄皮はモッチリ、餡は野菜タップリニンニクタップリ肉は少な目なバランス。
この日は特にニンニクの香りが強かった。
これから映画館に入るってのに
お酒とニンニクの臭気をまき散らさなければならないのか、そう思うと申し訳なくなる。
まあ、どうせ映画館内でもビール飲むんだけれど。。

蒸し鶏(420円)、結構タップリな量の鶏肉が、皿に盛られている。
鶏肉には少し塩気の強いタレが絡まっていて
上には刻んだ白葱がパッと散らされている
柔らかい鶏肉をネギと一緒に頬張る
ネギの風味がフワッと立ち上り、酎ハイもグイッと進みます。

ザーサイ炒飯(720円)、これは、炒飯自体がしっかり塩味が効いてる為、ザーサイの塩分が少し余計に思えた。酒の肴には良いかもだが、食事として食べたらお冷やが進む事だろう。

さて、酔いが回ってきたな。

まだ時間はある

映画が始まるまで少し新宿を散歩しますか。

ご馳走様でした。


2015年10月中頃

新宿で映画を観た

連続だな

今回は映画を観た後に寄ってみた。

昼過ぎ、店内は超満員!!

何とかカウンターに滑り込み、酎ハイを頼んだ。

蒸し鶏、餃子と来てまた酎ハイ!

そう言えば、この日蒸し鶏食べてたら

隣に座ってた若いニイチャンが僕の肩をトントンとつついてきた。

何ですか?と問えば

あの、それって何て名前の料理なんてすか?と、蒸し鶏を指差して来た。

教えたらその人早速注文してたんだけど、ちゃんとお口に合えば良いんだけどな。。と、少し気になってしまった。まあ、別にこっちから進めた訳じゃないんだからいいんですけどね。。。


さて、

締めで何か食べるかな?

初めてのメニューが良いな

焼きそば(620円)を頼んだ

しかし、なかなか焼きそば来ないな

オヤジさん、焼きそばまだ?

オヤジさん慌てて作り出す。

この日はこれから葬式に向かう黒ずくめの常連客が沢山いて、その客があれこれ(お金両替出来る!等々。。)言ってくるもんだから、そっちに気を取られて忘れてたみたいです。(笑)

いいよ、大丈夫、ゆっくり作って


僕はゆっくり呑んで待ってるから



麺を軽く茹で

中華鍋に野菜とソイツを合わせて激しく振ります!

ササッと盛られて着丼!!

焼きそば、ソースではなく塩焼きそばだった

麺は平打ち、塩と化学の旨味がバランス良くジャンクな魅力を作り出していた。
野菜タップリ、肉控え目、
それらを、柔らかい麺に絡めて頬張り、すかさず酎ハイをゴクゴクすると、何とも幸せな気持ちになった。

この日も呑んだな~

ご馳走様でした。


2014年、年の瀬


師走の時期が近づきつつある新宿

千駄ヶ谷で所用があり、都心へ足を運ぶ

所用がすみ、このまま自宅へ帰ってもよかったのだが、折角久しぶりに都心へ赴いたというのに何もせずに帰るのも何だか勿体無い気がして、どこかで食べる事にした。

千駄ヶ谷からてくてくと歩き、紀伊国屋や高島屋などを冷やかしつつ色んな飲食店を眺めながら歩いたのだが、結局思い出横丁に潜り込んでいた…


何だかホッとするんです…この区画

昼から呑めるし…

退廃的と言うか、やや罪な意識を楽しみながら呑む酒の旨い事旨い事!(笑)

そんな事を楽しめる、個人的には素敵だが一般的にはダメダメな人種が昼間っから集まる界隈なのだ(あくまでも個人的な主観で語ってます。批判のある方がいらっしゃいましたら本当にスミマセン)

とは言え、思い出横丁とは言えども午前から酒も呑やれて、更に素敵なお店なんて新宿地区有数の飲兵衛街とはいえ営業店舗は限られてしまう。


消去法から、結局引き戸を開けたのが此方だった…

店内は、昼間ッから飲兵衛達で八割がたが埋まり、話題は有馬記念ではなく年明けの金杯レースで盛り上がっていた…何だか気が早くないか?

そんな中、前回で学んだセオリー通りに先ずは酎ハイ390円を開口一番頼んだ。

酎ハイは標準的な比率の焼酎で撹拌され、半分位グビグビ飲った辺りでややホロ酔いとなった。

素早く出る!と言う理由から、煮込み360円を頼んだ

モツよりも野菜の比率が高いモツ煮込み

植物繊維が豊富にとれる、お通じに悩む方々にお勧めなヘルシーな酒肴だ…

前回食べれなかった、マイレビュアーの皆様がお勧めしていたキクラゲと玉子炒め590円を頼んだ。

キクラゲと玉子炒め、ササッと提供された

豆板醤的な、ピリリとした刺激がフワリと舌を刺激する醤油ベースのタレが、柔らかい玉子やキクラゲや豚肉等に絡まってる。
少し濃い目の味付けが良い!
酒も白飯も超進む君的な一品だった。

酎ハイをお代わりし、早々と〆の料理としてチャーハン620円を頼んだ。
その途端、周りから次々とチャーハンのオーダーコールが沸き起こる!
こう言う展開って、飲食店にとっては有り難いんだろうな~なんて思いながら、酎ハイ呑みながら厨房の鍋ふりを観賞した。


さて…チャーハンですが見た目は何ともシンプルかつ地味な感じ

食べてみる、お米の食感はパラパラではなく、しっとりでもない。
いちばんしっくりくる表現はパサパサ…だろうか。
味付けは醤油ベースの素朴な味わい、チャーハンと言うよりも昔ながらの焼き飯といった風情
米粒の固さは標準的な固さ、油っ毛がなくパサついてる理由は多分炒め過ぎだからだと思った。

でも、何だか旨いのだ。
チャーハンと思うとヤヤヤ!ってな感じなのだが焼き飯!と認識しながら食べると不思議な旨さが体を駆け巡る…

レビュー書くのが難しい料理ですね。

僕は大好きな味です、このチャーハン。

でも人にはお勧め致しません

そんな料理でした。


残りの酎ハイをグビグビと流し込み、気分良くお店を後にした…


それにしても、何故夜に訪れたいと思わないのだろう、このお店…ナンテネ


昼酒パラダイスな雰囲気を堪能出来る、大好きなお店でした!


御馳走様でした。


2013年8月24日(土曜)

この日、仕事が休みとなり、あれこれと私用をすませた後、
新宿に映画を見にいってみる事にした。

中途半端な時間だったので、
新宿に着いた時、一時間位の間が出来る

どこかで休もうかと思うが、
ファーストフードというのも味気ないし、
サブナードも開店前だし、主だった飲食店もまだ開いていない。
その時思い出したのが岐阜屋でした。
確か早い時間からやってたと思い、食べログで調べると午前9時から営業とある。
早速思い出横丁へ…

久しぶりに潜入する思い出横丁

まだ開いてないお店も多いが、岐阜屋はやってました。

店内はガラガラだが、何人かのオヤジが酎ハイをチビチビやってる。

何だか入りにくい気もしたが、
エ~イままよと入店

カウンターに座り、壁に貼ってある短冊メニューを眺める
ものすごく多いから迷ってしまう。

とりあえずビールを頼む

瓶ビールをコップに注ぎ、ゴクゴク…プハ~!
昼酒って染みるな~

立て続けに二杯飲みきる

確か、木耳玉子だかニラ玉だかがお勧めだった気が…
どっちだっけ?
ニラ玉にしよう!
スミマセン!ニラ玉お願いしま~す♪

あと餃子も!

ニラ玉かサッと出てくる。
一見、何だか味気ない感じだか
中を割ると、出るわ出るわ!
ニラがたっぷり入ってる
しかも、玉子もトロトロです。
ほんのり塩も効いてます。
ハフハフと頬張り、ビールをゴクゴク…あ~幸せ!

餃子登場

うわ!焼きすぎじゃないかこれ
でも、食べてみると香ばしく
ニンニクも効いてて悪くない
ハフハフと頬張り、ビールをゴクゴク…あ~幸せ!

空いてた店内も、お客で埋まり始める
皆さん常連みたいだ
何故そう思うかと言うと、
カウンターに座って何も言ってないのに酎ハイが出てくるからだ。
どのお客さんも皆酎ハイだ。
ここでは酎ハイが昼酒の定番なのだろうか?

スミマセン!酎ハイと煮込みで!

酎ハイがサッと出てくる
ゴクゴク…あれ、薄いかも
でもスッキリしてて美味しい
あんまり濃いと、映画が見れなくなるからこれでいいのかも。

煮込み登場

モツは少なく、野菜が中心となる煮込み
醤油ベースの煮汁は濃い味
大根、人参、ゴボウ、みんな柔らかく煮込まれてる
味も染みてる、コンニャクも染みてる
この濃い味付けがお酒を進ませる
ハフハフと頬張り、酎ハイをゴクゴク…あ~幸せ!

ホロ酔い加減となってきたのでお勘定

味わい深いお店でした。

ご馳走様!

  • 岐阜屋 - オヤジさんとオヤジさんが飲む為のお冷

    オヤジさんとオヤジさんが飲む為のお冷

  • 岐阜屋 - もうあらかた食べ尽くしたので定番メニューの木耳と玉子炒め570円を食べました。

    もうあらかた食べ尽くしたので定番メニューの木耳と玉子炒め570円を食べました。

  • 岐阜屋 - これも定番の焼き餃子400円

    これも定番の焼き餃子400円

  • 岐阜屋 - 餃子同士がくっつき過ぎてて剥がしたら皮が破れ、中身が出て来てコンニチハ!

    餃子同士がくっつき過ぎてて剥がしたら皮が破れ、中身が出て来てコンニチハ!

  • 岐阜屋 - 蒸しどり420円

    蒸しどり420円

  • 岐阜屋 - 肉韮炒め620円、これ食べるの初めてじゃなかったです。

    肉韮炒め620円、これ食べるの初めてじゃなかったです。

  • 岐阜屋 - 焼肉ラーメン720円

    焼肉ラーメン720円

  • 岐阜屋 - ラーメンの麺は平打ち中太麺

    ラーメンの麺は平打ち中太麺

  • 岐阜屋 - 12月31日(土曜)大晦日の岐阜屋

    12月31日(土曜)大晦日の岐阜屋

  • 岐阜屋 - 酎ハイ(390円)、いつもこればかりです。

    酎ハイ(390円)、いつもこればかりです。

  • 岐阜屋 - 2016年大晦日の昼時、初めて食べた豚肉とキムチ炒め(570円)

    2016年大晦日の昼時、初めて食べた豚肉とキムチ炒め(570円)

  • 岐阜屋 - 肉韮炒め(620円)です

    肉韮炒め(620円)です

  • 岐阜屋 - 山芋醤油漬け(360円)です

    山芋醤油漬け(360円)です

  • 岐阜屋 - 水餃子(470円)です

    水餃子(470円)です

  • 岐阜屋 - 水餃子の餃子は焼餃子のとおんなじヤツを使ってます

    水餃子の餃子は焼餃子のとおんなじヤツを使ってます

  • 岐阜屋 - 師走の思い出横丁、人出はまばらてすが、各店内満席、或いは行列を成してました。

    師走の思い出横丁、人出はまばらてすが、各店内満席、或いは行列を成してました。

  • 岐阜屋 - もう、ここでは酎ハイ390円しか呑まなくなりました。

    もう、ここでは酎ハイ390円しか呑まなくなりました。

  • 岐阜屋 - 肉野菜炒め(520円)です。大衆的な味わいですね。

    肉野菜炒め(520円)です。大衆的な味わいですね。

  • 岐阜屋 - シュウマイ(420円)です。悪くない、悪くない味付けだぞ~!

    シュウマイ(420円)です。悪くない、悪くない味付けだぞ~!

  • 岐阜屋 - ピータン豆腐(470円)です。木綿豆腐にザーサイとピータンが絡み、乙な味わいですね。

    ピータン豆腐(470円)です。木綿豆腐にザーサイとピータンが絡み、乙な味わいですね。

  • 岐阜屋 - 蒸し鶏(420円)です。

    蒸し鶏(420円)です。

  • 岐阜屋 - 酎ハイ(390円)、もう最近こればっかです。日によって、時間によって焼酎が濃かったり、薄かったり。。。

    酎ハイ(390円)、もう最近こればっかです。日によって、時間によって焼酎が濃かったり、薄かったり。。。

  • 岐阜屋 - やきそば(620円)です。塩味のやきそばですね!

    やきそば(620円)です。塩味のやきそばですね!

  • 岐阜屋 - 平打ち麺に化学の旨味が絡まる!!でも、それが良いんだな~

    平打ち麺に化学の旨味が絡まる!!でも、それが良いんだな~

  • 岐阜屋 - トマト玉子炒め(620円)です。ピリ辛な味付け!

    トマト玉子炒め(620円)です。ピリ辛な味付け!

  • 岐阜屋 - 焼き餃子(400円)です。

    焼き餃子(400円)です。

  • 岐阜屋 - ザーサイ炒飯(720円)です。

    ザーサイ炒飯(720円)です。

  • 岐阜屋 - 今回は初めっから酎ハイ390円でスタートし、終始酎ハイを楽しみました。(2014年師走)

    今回は初めっから酎ハイ390円でスタートし、終始酎ハイを楽しみました。(2014年師走)

  • 岐阜屋 - 煮込み360円です。(2014年師走)

    煮込み360円です。(2014年師走)

  • 岐阜屋 - キクラゲと玉子炒め590円です。(2014年師走)

    キクラゲと玉子炒め590円です。(2014年師走)

  • 岐阜屋 - チャーハン620円です。(2014年師走)

    チャーハン620円です。(2014年師走)

  • 岐阜屋 - チャーハンのアップ画像になります。素朴な味わいでした。(2014年師走)

    チャーハンのアップ画像になります。素朴な味わいでした。(2014年師走)

  • 岐阜屋 - 思い出横丁の入口看板は新年バージョンへと変化してました。(2014年師走)

    思い出横丁の入口看板は新年バージョンへと変化してました。(2014年師走)

  • 岐阜屋 - 2014年師走、思い出横丁。外国人観光客は見当たらず…

    2014年師走、思い出横丁。外国人観光客は見当たらず…

  • 岐阜屋 - 昼ビール行きます!

    昼ビール行きます!

  • 岐阜屋 - 昼に飲むビールって何故こんなに美味いのだろうか?

    昼に飲むビールって何故こんなに美味いのだろうか?

  • 岐阜屋 - キリンラガー、このラベル見ただけで幸せ二なれます。

    キリンラガー、このラベル見ただけで幸せ二なれます。

  • 岐阜屋 - 店内は扇風機のみが涼をとる手段ですが、充分涼しいですね。

    店内は扇風機のみが涼をとる手段ですが、充分涼しいですね。

  • 岐阜屋 - 韮玉(550円)です。

    韮玉(550円)です。

  • 岐阜屋 - 韮玉アップ画像です。

    韮玉アップ画像です。

  • 岐阜屋 - 韮がたっぷりで玉子も中はトロトロでした!

    韮がたっぷりで玉子も中はトロトロでした!

  • 岐阜屋 - ブクブク…

    ブクブク…

  • 岐阜屋 - 餃子(380円)です。少し焼きすぎかな?

    餃子(380円)です。少し焼きすぎかな?

  • 岐阜屋 - 切り離してみました。

    切り離してみました。

  • 岐阜屋 - 中の餡は、野菜がたっぷりで、ニンニクも効いてます。

    中の餡は、野菜がたっぷりで、ニンニクも効いてます。

  • 岐阜屋 - 煮込み(350円)と酎ハイ(価格忘れました。)です。

    煮込み(350円)と酎ハイ(価格忘れました。)です。

  • 岐阜屋 - 煮込みアップ画像です。

    煮込みアップ画像です。

  • 岐阜屋 - 酎ハイはそんなに濃くないです。飲みやすい!

    酎ハイはそんなに濃くないです。飲みやすい!

  • 岐阜屋 - 煮込みアップの具の内容。時計回りに12時の位置にあるのがモツで、ニンジン、ゴボウ、大根となり、真ん中はコンニャクです。

    煮込みアップの具の内容。時計回りに12時の位置にあるのがモツで、ニンジン、ゴボウ、大根となり、真ん中はコンニャクです。

  • 岐阜屋 - 卓上の調味料です。

    卓上の調味料です。

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店舗基本情報

店名
岐阜屋(ギフヤ)
ジャンル 中華料理、ラーメン、居酒屋
お問い合わせ

03-3342-6858

予約可否

予約不可

住所

東京都新宿区西新宿1-2-1

交通手段

JR新宿駅西口 徒歩3分
西武新宿線 西武新宿駅 徒歩3分
都営大江戸線 新宿西口駅 徒歩2分

新宿西口駅から46m

営業時間
  • 月・火・水・日

    • 09:00 - 01:00
  • 木・金・土

    • 09:00 - 02:00

営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

予算

~¥999

~¥999

予算(口コミ集計)
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード不可

電子マネー不可

QRコード決済不可

サービス料・
チャージ

無し

席・設備

席数

55席

(カウンターのみ)

個室

貸切

不可

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

空間・設備

カウンター席あり

メニュー

ドリンク

日本酒あり、焼酎あり、ワインあり

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と 一人で入りやすい 知人・友人と

こんな時によく使われます。

ロケーション

隠れ家レストラン

サービス

テイクアウト

お子様連れ

子供可

ホームページ

https://shinjuku-omoide.com/shop/gifuya

オープン日

1947年

お店のPR

思い出横丁ならではの雰囲気!

お昼も良し、夜も一杯良し。 おじさま達と楽しいひと時をお過ごしください。

(by たらまま
初投稿者

とんしとんし(5424)

最近の編集者

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