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店名 |
アリゴトゥール(Aligoteur)
|
---|---|
ジャンル | 創作料理、フレンチ、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約可 紹介制のお店 |
住所 | |
交通手段 |
恵比寿駅からすぐ 恵比寿駅から137m |
営業時間 | |
予算 |
¥15,000~¥19,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
個室 |
有 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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恵比寿駅にあるフレンチレストラン『アリゴトゥール ク デュ ボヌール(Aligoteur Que du bonheur)』
略して、Aligoteur(アリゴトゥール)。
伝統的なフレンチの技法を応用した「イノベーティブ・フュージョン」とワイン。
日本料理やイタリアン、アジア・エスニック、中華など、料理の枠を超えた発想で、その日のための一皿を考案しています。
店名の【Aligoteur】はブドウ品種・アリゴテと「ありがとう」の造語。ブルゴーニュでワインの製造に携わっていた料理人&ソムリエの田口さんが、料理にマッチするワインを提供してくださいます。
シェフはソムリエでもある田口 浩平 氏。北海道出身。札幌「ル・ジャンティオム」でキャリアをスタート。神戸「ルセット」を経て、渡仏。ブルゴーニュで5年間ワイン醸造に従事し、帰国後は「メゾン エメ・ヴィベール」「レストラン フウ」「ミクニマルノウチ」「レフェルヴェソンス」「カゲロウプリュス」『和音』といった数々の名店で経験を積む。2018年秋、現在の店の創業時に現職。
また、フランスのワイナリー『フィリップ・ルクレール(Philippe Leclerc)』、「ジャン・クロード・ラトー(Jean-Claude-Rateau)」、「メオ・カミュゼ(Meo-Camuzet)」にてワイン造りを学び、2018年より『アリゴトゥール ク デュ ボヌール』を任されています。
料理は「おまかせコース」一本。
【ドリンク】
「烏龍茶」「サンペリグリーノ」
【アミューズブシェ】
「トリプルコンソメ」
5工程、1日1工程ずつ、計5日間。鶏ガラや仔牛のスネ、香味野菜などで
丁寧に仕立てたダブルコンソメに、もう一度鶏ガラの風味と旨みを纏わせ、
赤ワイン(ピュレノワール)を使い、琥珀色のクリアなスープに。
【アミューズ】
「フォアグラのフラン」
フォアグラにコンソメ、卵を加えて蒸し上げた茶碗蒸し。上から、ポートワインとコンソメの煮詰めキャラメリゼソースでコーティング。トリュフを削って、うきみに。。
【アントレ】
「ヒラメのマリネ」
ヒラメは一週間寝かせて、毎日脱水させて、甘さを引き出して。遮光して育てたたんぽぽの葉を添えたサラダ仕立てに。
【アントレ】
「蟹、雲丹」
下から、ウドのピュレをベースにて、石川の毛蟹、海水の塩分と昆布を煮出して作ったジュレを流して。
【アントレ】
「本マグロ、フロマージュブラン」
燻製にかけた宮城の本マグロ、ベースには、みじん切りにしたエシャロット、パセリ入りのフロマージュブラン。周りにある黄色のパウダーは、自家製からすみ。
エシャロットやパセリを入れたフロマージュブランがタルタルソースのようで、そのコクが、味の濃いマグロに非常によく合いました。
【軽食】
「タルトフランベ」
サクサクの薄い生地に、熱海のイノシシのベーコンをトッピング。
【アントレ】
「帆立、ホタテのヒモのムース」
のすけのホタテ、ホタテのヒモとクリームを合わせたムースを添えて、冷凍トリュフを削って。身厚なホタテを揚げても美味しいけれど、レアで食べるとまた違った旨みに。
トリュフは、温度が高いと香りがたつ性質。冷凍することで、口の中に含むと温度があがり、それによって楽しむことができる、狙い。口内調理。すぐ飲み込んではいけない(笑)
【アントレ】
「オマール海老ときのこの取り合わせ」
オマール海老に、クラリフェという透明にしたバターを絡めながら焼いたきのこを合わせて。上から甘海老、車海老の殻の素焼きをベースにして炊いたスープをかけて、バターきのこの余計な油分を落とすように。
オマール海老に合わせたスープが、オマール海老の殻ではなく、あえて甘海老、車海老の殻からの出汁で、というのはオマールだと癖がありすぎるから、と。
【メイン·魚】
「スズキのパイ包み」
千葉のすずきを薄い生地で包んでこんがりと。中はふんわりと蒸したように旨味を閉じ込めて。合わせたソースがまた素晴らしかった。フィメドポワソンに、アラを炒めながら海老の殻を入れ乾燥きのこで深味をだし、高級白ワイン“ササールモンラッシュ”を加えたコク深いソース。
【メイン】
「黒毛和牛トモサンカク」
黒毛和牛トモサンカクをしっとりとローストし、肉のジュに赤ワイン、削ったトリュフを加えたソースペリグーを合わせて。牛蒡のフリット、舞茸、エシャロットなどの野菜のポシェを添えて。サシ少な目の赤身が好みなので、弾力と旨味、柔らかさがぴたりと好みでした。
【デザート】
「ビールのアイスクリーム」
白ビール“シメイ”を使って作った芳潤なアイスクリーム。
お店のビルの一階でお電話をすると、レストラン側でエレベーターを呼び、辿りつける仕組み。その階のボタンを押しても、その階には止まりませんとアナウンスされますが、止まります(笑)
シェフとは、初めは恐る恐る、という感じでお話を伺いましたが、徐々に会話が盛り上がり、かなりお話上手方と、お見受けいたしました。
ワインもかなり優れた年代物、秘蔵品をご一緒さまに、バンバンお出しになっていました。ワイン好きにはたまらないお店です。