これぞザ、ショコラであり、チョコレートの原点と勝手に思っている定番、ムース・オ・ショコラ。 : ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房

ここ東京工房のサロンは、初めて伺ってから（2年半）月2回のペースで通わせていただきました。
定番、季節のデザート、ル・グテ（ノエルも）、、、。一部の季節のル・グテを除いては全て（マイナーチェンジも）いただきましたが、その中で、シンプルで優しくてチョコチョコなのが、ムース・オ・ショコラだと思います。
来週引越しで東京を離れる中で、最後はこれを選びました。
3月21日（木）11:00到着
◆ムース・オ・ショコラ
　削ったチョコの山がとっても可愛く、初めて見た時は、どんぐりのようで、なんじゃこりゃと思った作品です。
　香りと、少しの苦味、甘味と酸味、ムースの滑らかさがとっても気持ちいいと思います。
◆私としては超珍しくアイスコーヒー。

お店の方がいつもニコニコとお迎えくださって、ほんとに素敵なお店に出会えて最高でした。
出張や旅行の時は寄らなくてはならないお店の一つです。

2月27日（火）11:30到着。すぐに2階のサロンに通していただきました。
サロンスタッフの方に今日も来ましたと告げて、席に案内してもらいました。
オーダーは分かっているので、ドリンクはアールグレイのホットを。
◆ビスキュイ・ショコラ・フレーズ（1,980円）
　てっぺんは半分のイチゴが7つ。レモンゼストのコンフィとライムゼストが花を添えますね。
　ショコラクリームとイチゴのコンフィが出てきますが、ここはアランデュカス、ショコラは最高なので全体が引き締まってなんとも言えず美味しいです。
　土台は香ばしく焼き上がったヘーゼルナッツとアーモンド風味のビスキュイ。
　食べた後も香りと感触が残ってなんとも気持ちのいいビスケット。
　アイスにも、ライム、レモン、そしてラズベリーが絡まっているようで、一見明太子のようでしたが（失礼しました）、いつものショコラアイスがバッチリ構えているので美味しいに決まっております。
◆ドリンクは、アールグレイのホット。（1,210円）

本日からの、春の新作を早速いただけて最高です。1番乗りだったそうです笑笑。

少し間が開いたので、きょうはちょっと顔を出そうと思ってやって来ました。
いつも穏やかにお迎えくださるこのお店が大好きです。
2月26日（月）11:15着
◆クープ・グラッセ・プラリネ・カフェ（2,090円）
　定番クープ・グラッセ。久しぶりなので、ホットチョコ掛けをしっかりと動画に笑笑。
　サクサクプラリネがとても心地よいですね。
　カフェバージョンなので、しっかりとコーヒーの香りと味が生きていて、チョコとの相性ばっちり。
　苦味がなんとも言えなく良くて、全体のバランスがとても美味しいです。
◆きょうのドリンクは、
　ル・テ・ブラン・アラン・デュカス（1,540円）

でも、新作は明日からですって。すぐ来なくてはいけませんね。この時期フレーズが出ますね笑笑。

金曜日12時過ぎ。ふらりと。
きょうは1月9日からの季節限定をいただきにやって来ました。
◆ガトー・モワルー・ショコラ・ピスターシュ
　定番のガトーモワルーオショコラ（とはちょっと違いますね。）にピスタチオが、、、って感じで登場です。
　ピスタチオのパレードは最高ですね。
　あったかく柔らかいチョコに塩味もほんのりと感じる（気がします）甘さとマッチした美味しさ。
アイスにもピスタチオパウダーがたくさん。
ピスタチオ好きにはとっても嬉しい作品です。
　ホットコーヒーと。

金曜日11時の予約で。
今年のル・グテ・ド・ノエルをようやくいただきにきました。
◆クグロフ・ショコラ
　雪がかかったようなクグロフ。ここは超流石のアランデュカス、こんなに美味しいのあり？
◆フォレノワール
　下のビスキュイにマスカルポーネクリーム、ショコラクリーム、フランボワーズのコンフィ、縦には割れないのでスライスして（笑）口の中へ。最高です。
◆ブール・ピスターシュ・フレーズ　
　ピスタチオ中心の丸くて可愛い一品。このドームは縦に綺麗に切れます。美味しさのハーモニーでした。
◆タルト・マンディアン　
　ドライフルーツがいい塩梅に全体を引き立てていて美味しい〜。です。
◆プレッツェル・オ・グリュエ・ド・カカオ
　シンプルですけど、生地が気持ちよく、チョコもほんわりと美味しい仕上がり。
◆ブシェット・ショコラ・フランボワーズ
　赤いぷわぷわが可愛い円筒。木苺とチョコの相性はこの上なく好きです。
◆サブレ ショコラ　
　ジンジャーくん。
◆クープ・マロン・ミルティーユ
　ここのクープで出てくるものに間違いなし。マロンが可愛いい。栗を楽しみながら全体をいただくといっそう幸せです。
◆ショコラ・ド・ノエル パンデピス、カフェ、ノワゼット
　３つのいわゆるボンボンショコラ。ふわっとくる香辛料の香りと美味しさ、優しいカカオ、大好きなへーゼルナッツ、どれもこれもアランデュカスは絶品。
◆ショコラ・ヴィエノワ・オ・エピス・ド・ノエル
　温かくほのかに甘いチョコドリンクがル・グテに出たのは初めてかも。美味しいー。
◆下に敷いてある3つのメレンゲは、程よい甘さでいいいい演出です。

おなかいっぱいです。いつもにも増して美味しいル・グテをいただきました。

金曜日11時着
今の季節のデザートでまだ食べていなかったサブレ・ショコラ・マロンをようやく。
オープンと同時にお店の中へ。すぐに２階サロンに通していただきました。

◆サブレ・ショコラ・マロン
（＋ホットコーヒー : 2,750円）
　とっても可愛い、ほわんもわんとした外観。
　昨年と見た目はそっくりですが、今年のほうが外側のもふもふが少ないです。
　ぱかっと切ると現れる赤カシスとブルーベリー。
　上部はほんのりしっとりちっちゃなマロンが、周りのクリームに囲まれてしっかりとした味を出しています。
　今年のサブレ・ショコラ・マロンは、ブルーベリーと赤カシスがとっても効いていて美味しくて。
　生姜の味が後から来る来る(^｡^)
　アイスクリームには、昨年は無かった同じくブルーベリーと赤カシスコンフィがたっぷり。
　マダガスカル産チョコのアイスにソースが最高に合っています。

・アランデュカスのショコラは、ベリー、カシスとのバランスもすっごく良くて大好きです。

木曜日12時30分。
サロンは４名のお客さん。
さて、本日は、一昨日9.12から東京工房に登場した限定商品の
★クープ・ショコラ・パンプルムース。
　仏語でグレープフルーツだそうで(〃ω〃)
　昨年、見た目はそっくりのブンティ・グラッセ ソルベ・エキゾティックという作品（上にかかっているナッツ系粉末風の色が少し違うくらい）がありましたが、
今回これは一口食べるとグレープフルーツが、わーっと広がってきてもう大変。
その前に、中身は何も見えない中、登場とともにグレープフルーツのいい香りがスーッとやってきて驚きました。
中は、チョコ、チョコアイスにヘーゼルナッツやココナッツが絡まってサクサクあり、しっとりあり。そして、グレープフルーツが見事に爽やかに混ざり込んでいます。そこにレモン風味も出てくるので、もっともっと爽やかサッパリになります。
甘味と酸味と冷たさが気持ちいい、爽やかで美味しい一品です。
ホットコーヒーといっしょにいただきました。
（飲み物といっしょで2,750円）

ムースオショコラ　定番中の定番。これぞ、ザ、ショコラですね。
季節ものや短期限定ものの合間には定番メニューをいただきます。合間というのはちょっと失礼でした。超美味しいのです。
下のムースと上のオリジナルのぐるぐるが最高に重なり合って美味しいのなんのって(^o^)
飲み物はアールグレイのアイスにしました。

そろそろ
約３か月の季節もの、ダンテルショコラユズとタルトショコラマングに変わり、新メニューが登場する時期ですね。楽しみです。
また、ル・グテ（アフタヌーンティーセット）も秋バージョンになりますね。
連続してお邪魔させていただきます。

今の時期のル・グテをようやくいただきに来ました。
５月初めのル・グテとは違って夏の香りが入ってきています。ピスタチオやマンゴーは季節味満載、すだちがゆずになったり、ブリュレがグラッセに変わっています。
どれもこれもアランデュカスの美味しさ抜群のラインナップだと思います。
ダンテルショコラユズが、コンパクトになってとってもかわいいです。
アフタヌーンティーは、楽しいですね。
きょうは久しぶりにホットコーヒーにしました。

ちょっと間が開きましたが、少し味も変わった定番のクープ・グラッセをいただきに来ました。
５月末から、クープ・グラッセは、プラリネ・カフェになっていまして、プレートへのホットチョコレートの注入（笑）後は、プラリネのサクサク感とこれぞアランデュカスのショコラのハーモニーで、食感楽しくお味もざわざわ嬉しく、いつもながら減っていくのが悲しくなりながらもあっという間に食べ終えてしまいます。おかわりが欲しいところですが、このサイズがまたいいのだと思います。
きょうは、アールグレイのホットで。
夏から秋へと限定商品にも期待しながら、近々夏のル・グテも楽しみにしてまたお伺いしたいと思います。

エクレール・ショコラ ノワール・パッション。
１か月限定のエクレール。
きょうもお昼前に、入れるかなと思いつつやって来ました。20分くらい待ってサロンに通してもらって、早速注文。
出てきたときの感想は、でかっ！
思っていたより大きかったので思わず声が出ました。
上に乗っている、これぞザ・アランデュカスのチョコ。美味し〜。パッチンって割りながら下のエクレアシューと共に口の中に。
チョコといわゆるナッツの細かいのとパッションフルーツが混ざり合って食べるごとに違った味わいになります。
とっても美味しいです。
大好きなアイスも付いて、コーヒーと一緒で2,500円とちょっと。この値段はすごくお得だと感じました。

１年ぶりに登場の、タルト・ショコラ・マングです。
と言っても、昨年は、タルト・クロッカント・ショコラ・マングでしたので、サクサク感が違うのかしら。ちょっと覚えていません。すみません。
見た目は同じようですけど。
でもってお味はやはり美味しい〜です。
マンゴーがとっても冷たくて、口の中でマンゴーって感じで幸せになります。
これにチョコの味がほんっとにうまく絡まって、あー嬉しいー。あっという間に食べてしまいました。（割といつも早いんです）
昨年はアイスが付いていなかったような気もします。（去年の写真にアイスがない。自信がありませんけど）
このショコラアイスも大好きなので一気に口に入れると、頭がキーンとなってしまいました。
きょうはアイスティーとともに。

先月からひと月間が空いて、久しぶりのアランデュカス東京工房です。
限定と定番が３品、少し変化しているので、順番にいただこうと思います。
きょうは、ダンテル・ショコラ・ユズ。12月にダンテル・ショコラ・パッションが、インパクトたっぷりで登場しましたが、今回は、形は同じで大好きなユズで出てきました。
ショコラは認められた美味しさで言うことなしですが、ゆずの酸味がほんとにいい重なり具合で一気に食べてしまいます。（ゆずと言えば昨年ミルフィーユショコラユズが超短期間でありましたけど、アランデュカスのゆずのハーモニーはとてもすばらしいですね。）
いつも楽しいチョコをいただけてありがとうございます、ですね。
また、ちょっと驚きの嬉しいことがあって、サブレ、フィナンシェなどのガトー・ド・ヴォワヤージュ コレクション エテとともにお店を出ました。

東京工房のサロンも、東京に住み始めて２年ですけど、月１以上で通わせていただいています。
特にル・グテ（アフタヌーンティー）は、もっとも多くいただいていて、毎回感動させてもらっています。
お店の方もすっごく丁寧でいつもとても心地よくさせていただいています。
アランデュカスは最高のシェフでありショコラティエで、このようなお店に来られるだけでとても嬉しいです。