旗を立てる！ガレット・デ・ロワ : ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房

三越前、アラン・デュカス氏のチョコレート専門店、ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房に行ってきました。
東京工房はカフェの周りが、お菓子の工房になっておりそれらを眺めながら、お菓子をいただくことができます。

注文したのは
ガレット・デ・ロワ
です。

フランスの伝統菓子、ガレット・デ・ロワはです。
1月6日ごろの光現祭に頂くお菓子です。

上面は木の葉のような模様のさくさくしたパイ生地でショコラも入っています。
中のアーモンドクリームには、ピスタチオとショコラクリームも入っていて、アーモンドの味わい、ピスタチオの甘さ、ショコラのビターさで美味しいです。
別皿で、カカオ75％のショコラアイスクリームがついていて、濃厚でビターな味わいで美味しい。ピスタチオのかけらも乗っていてカリカリして良いです。

日本橋三越近くにある、ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房 に行ってきました。
行ったのは13時少し前で先客は2組みほど、注文を終えると、貸切状態になりましたが、13時半からアフタヌーンティーの予約のおきゃくさんがどっと来て、ほぼほぼ満席状態になりました。

注文したのは、
ガレット デ ロ ワ
ショコラショー
です。

ガレット デ ロ ワ

フランスの伝統菓子で1月6日のキリスト教の祝日であるエピファニー：公現祭を祝って食べるとされています。
ガレット デ ロ ワ の醍醐味は、中に入っているフェーブを当てること。
当てると、チョコレートがプレゼントされるとのこと。

このお店では、注文すると、ホールの状態のガレットデロワを運んできてくれ、好きなカットの部分を旗の付いたピンを立てて選ばせてくれます。
その部分をお皿盛りつけて出してくれるのです。
ガレットデロワはポールでも六角形、切り分けると、とがった四角形になります。
パイ生地はカカオが入っていて軽くサクサク、なかのアーモンドクリームにチョコレートが入れられていて、アーモンドのコクとチョコレート甘さの感じが良いです。
外側のパイ生地はさらにサクサク軽いです。

ショコラショー

さらっと系のショコラショーです。
温められていますが暑いほどではありません。
飲み口は軽く、フルーティーな香り、甘くて少しビターなカカオの味わいが口の中に広がります。

日本橋・三越前の ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房 に行ってきました。
平日の夕方でしたが、割と混んでいて、テーブルが2つしか空いてなく、すぐに座れてよかったです。
割とル・グテ のアフタヌーンティーを頼んでいる組が多いです。

注文したのは、
タルト・クロッカントショコラ・マング
ショコラショー
です。

タルト・クロッカントショコラ・マング

タルト・クロッカントショコラ・マングは、マンゴータルトです。

構成は
マンゴーのコンフィ
ショコラ オ・レ クリーム
マンゴー・パッションフルーツソース
プラリネフイヤンティーヌ
です。

上にのったマンゴーのコンフィはタイ産のアップルマンゴーを使っているとのことで甘くてほろ苦さもあるワイルドな味わいです。
ショコラ オ・レ クリームはマダガスカル産カカオ45%のチョコレートを使っているとのことですっきりしていて滑らかな食感です。
中心部には、マンゴー・パッションフルーツソースがあり甘い味わいと強い酸味で美味しいです。
プラリネフイヤンティーヌのタルト地はさくさくで香ばしく美味しいです。

ショコラショー

さらっと系のショコラショーです。
割と甘さが付いててほっこりします。カカオの味わいもしっかりで美味しいです。

三越前の ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房 に行ってきました。
クリスマス直前でチョコレートを買っているお客さんはたくさん居ましたが、カフェの方はLOが近いためか1組だけ。
LOぎりぎりで行けました。

注文したのは、
フロコン ノワゼット・フレーズ・ショコラ
ショコラショー
です。

フロコン ノワゼット・フレーズ・ショコラ

クリスマスまでの期間限定のスイーツ。
雪の結晶型でくり抜かれたチョコレートプレートの蓋の上からスタッフさんがイチゴのソースを流し込んでくれます。
容器の中には、フレッシュイチゴ、ヘーゼルナッツムース、プラリネ、ショコラのダコワーズが入っています。
チョコレートパリパリ、ビターな味わい。
中のイチゴは甘酸っぱく、香ばしいヘーゼルナッツのクリームとプラリネが酸っぱいイチゴのソースと渾然一体となって味わえます。なかなか難しい味わいです。
ショコラのダコワーズがアクセントになっています。

別皿で、ナッツの味わいのショコラヨーグルトクリームが付いています。
ナッツの香ばしさとヨーグルトの酸味を感じながら、ふわっと軽いクリームで口の中でとろける食感です。

ショコラショー

アラン・デュカスさんのショコラショーはさらっと系。
しかし、ショコラの味わいはしっかりしてふんわり甘い味わい、口の中に残るカカオの味わいが良いです。

日本橋の ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房 にいって来ました。
割と混んでいて最後の一席で座れました。

注文したのは、
ガトー・モワルー・オ・ショコラ
ショコラショ
です。

ガトー・モワルー・オ・ショコラ

丸いムースショコラとアイスクリームのセット。
焼きたての丸いムースショコラは、カカオニブがサクサクしてナッツの香ばしさ、ムースチョコレートのまったりで美味しい
チョコレートソースがとろーり流れて濃厚な味わいです。

ショコラアイスクリームはまったり食感で、コクがありつつ後味すっきり。

ショコラショ
さらっとしたショコラショ、ビターなカカオの味わいにほんのり酸味です。

休日の午後、三越前の ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房 に行って来ました。
先客は４組で、ほぼ予約のアフタヌーンティーの女子達でした。

注文したのは、
テセール・ド・ノエル・フレーズ、ココ＆シトロンヴェール
です。

テセール・ド・ノエル・フレーズ、ココ＆シトロンヴェールは、クリスマスの期間限定 ショコラ３点セットです。
グラスのは、ココナッツのエスプーマ、フレッシュいちご、ライムとショコラのムースです。
白いエスプーマはふんわりとして甘く、フレッシュいちごは甘酸っぱくたっぷり入っています。
すっきりしたライムとビターなチョコレートのムースで美味しいです。

丸いのはガトーバスク、さっくりしたクッキー生地に、イチゴ風味のショコラの味わいをしっかり感じられます。

アイスクリームは、マダガスカル産のカカオを使ったまったりアイスクリームに苺やラズベリーの酸っぱいグラニテで、甘くて酸っぱい、冷たくて美味しいです。

日本橋のショコラティエ ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房に行ってきました。
平日の夜で、先客は1組でした。

注文したのは
タルト・マロン／ショコラ／カシス
です。

タルト・マロン／ショコラ／カシス

9月18日より日本橋東京工房で提供のはじまった、マロンタルト、モンブラン風のスイーツです。
丸くこんもりした形で、頂点にマロングラッセがのっています。
マロンクリームは濃厚なマロンの味わいで洋酒の香りもします。
甘さはさほど強くないマロンクリームです
中は甘いクレームシャンティとメレンゲと、かなり酸っぱいカシスのコンフィがアクセントになっています。
ガナッシュショコラが土台でカリッとして美味しいです。

新年のお菓子を頂きに日本橋の「ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房」に行ってきました。
平日の夜だったので、待つこと無くカフェに座ることが出来ました。
カフェは建物中心部、少し高い位置にあり、チョコレート売り場、工房を眺めることが出来ます。
工房では、チョコレートを作っているところを見ることが出来ます。

注文したのは
ガレット・デ・ロワ
コーヒー
です。

ガレット・デ・ロワ

ガレット デ ロワは、フランスでは新年のお祝いに欠かせない伝統菓子です。
アランデュカスさんのガレット・デ・ロワは伝統的なものに近いです。
黒く光っている表面はキャラメリゼ、中のパイ生地はざくっとした食感、中のアーモンドクリームは甘さがありながらコクを感じる美味しさです。

ビターなカカオアイスクリームが付いていて、ほんのりした甘さとビターなカカオがいいです。

コーヒー

ほんとはショコラショーが飲みたかったのですが売り切れ。
コーヒーを頂きました。

休日の夕方日本橋の「ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房」に行ってきました。
行ってみると、席は結構埋まっていてましたが、またずに座ることが出来ました。
この店は、カフェの周りにチョコレート工房があり、ガラスで仕切られているためその作業が眺められなかなか楽しいです。

注文したのは
エリクシール・ド・ノエルショコラフレーズ
ショコラショー
です。

エリクシール・ド・ノエルショコラフレーズ

クリスマス期間限定のエリクシール・ド・ノエルショコラフレーズです。
タップリな苺のしたに、ショコラのディスク、クレームショコラ、爽やかなライムのコンフィが埋まっています。
これに化学実験のような白く泡立つ赤い苺の荷重をかけて食べます。

新鮮な苺が甘酸っぱく美味しい。
その下のパリパリしたショコラや、ショコラクリームがビターで味わい。
ライムのコンフィがさわやかです。

添えてあるのが、ショコラのアイスクリームでまったり濃厚な味わいで美味しいです。

日本橋のル・ショコラ・アラン・デュカスに行ってきました。
平日の夜、19時頃行ってみると、先に一組お客さんがいました。
LOは19時半で後にもう一組来ていました。
割とお客さんは夜でも来るようです。

注文したのは、
ガレット・デ・ロワ ショコラ／アグリューム
です。

ガレット・デ・ロワ ショコラ／アグリューム

ガレットデロワは、新年のフランス伝統菓子です。
アラン・デュカスさんのガレット・デ・ロワは、グリュームの名前の通り、柑橘系（グレープとオレンジ）のコンフィチュールが入ったアーモンドクリームに、カカオニブが練り込まれたパイ生地です。

柑橘が入ったクリームはしっかりした酸味がさっぱりしており、パイ生地はビターなカカオの味わいです。
周りのパイ生地が厚いところがサクサクの食感となりかなり美味しいです。

添えてあるショコラアイスクリームは濃厚で、甘くて美味しいです。
ナッツが入っていて、カリカリとしています。

日本橋のル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房にかき氷を食べに行ってきました。
行ったのは休日の昼、オープンの時間に行ってみると列はなく入れました。
店員さんにカフェ利用と告げると、中二階のカフェエリアに案内してくれました。
奥の席に座ると、左側はお菓子を作っているエリア、奥側はカフェで注文したスイーツが作られるとのこと。

注文したのは、
Kakigori 抹茶＆ショコラ 1700円
です。

Kakigori 抹茶＆ショコラ

出てきたかき氷は、丸い緑の玉。まりもの様だと話すと、モチーフはまりもとのことｗ
緑のは抹茶のグラニテで、その上から抹茶のソースをかけて完成。

表面は砕いた抹茶の氷でさっぱりした味わいで、濃厚な抹茶ソースが甘い味わい。
グラニテの中には、レモンのマーマレードと抹茶クリームの層があり、レモンの爽やかさがいいです。
中心部にカカオニブの入ったショコラソルベ。ショコラは濃厚なチョコレートでカカオニブはカリカリした食感で不思議です。

なんとも不思議なかき氷でした。

オープンしたときから気になっていた、日本橋のチョコレート店「ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房」に行ってきました。
アラン・デュカス氏によるショコラ店の日本一号店です。
日本橋三越前の交差点を江戸橋方面に歩いたところにお店があります。
お店は、一階のショップ、奥に工房、中二階にカフェがあり、中に入ると店員さんから話しかけられ、カフェ利用と告げると無線でカフェスタッフに確認し、案内されました。
煉瓦風の階段で、中二階まであがり、中に入ると、黒を基調にした店内ですが、窓が大きく明るいです。
席はテーブル席、16組ほど、片側はキッチンカウンターで、3方はショップや工房を見下ろせられるようになっています。

注文したのは、
スフレ・オ・ショコラ 1,800円
ミルフィーユ・トゥ・ショコ 1,700円
です。

スフレ・オ・ショコラ

食べてみたかった、ショコラのスフレです。
注文してから焼くようですが、5分ほどで焼き上がるそうで、おもったよりも早く提供されます。
ただ、提供されて、20秒ほどでみるみるしぼみはじめるので、素早い撮影が必要です。
スフレの真ん中に穴を開け食べて見ると、シュワシュワのショコラ生地が甘く口の中でとろけます。
ショコラの味が濃厚で美味しいです。
中はとろりとしていますが、周りの焼けている部分はキャラメリゼされたようにざらざらしこれもいいです。
添えてあるショコラアイスクリームは少しビターな味わいなので、そのまま食べるのもいいですし、スフレに合わせて食べても美味しいです。


ミルフィーユ・トゥ・ショコ

店員さんが一番人気と教えてくれたのがミルフィーユです。
厚めのパイ生地の間に、ショコラクリームがサンドされています。
パイ生地は、ホームパイの高級版のようです。
縦に層になった生地が香ばしいです。
ショコラクリームは超濃厚。味わいは結構ビターで、香ばしいパイ生地とでオトナな味わいです。

サービスもしっかりしていて、大人な雰囲気でいいです。