福井県産の海産物、絶対美味しいでしょう！もう癖になりました♪ : 熟成魚場 福井県美浜町 日本橋本店

(実際は4回目の訪問：2017年01月14日）

前回の口コミ時点で、3回分の想いが書き込まれていますが。新しい重複書き込みが出来るようになって、初めて利用します。

福井県美浜町にそろそろ旅行しても、いいかな？位、通い出していますね。三方五湖あたり写真の撮影にでも前から行きたいと思っていました。
福井県産の郷土料理、美味しいですよ。

今回も、まだ、オーダーしたことのない、料理に興味津々、ランチタイムですが、お店に直行。

日本橋駅直結の東京日本橋タワーの地下1F、レスラン街の一番奥の、居酒屋風の造りのお店です。

単品メニューの、オレンジの丸のメニューがやはり、気になり、初めての料理を注文します。まず「美浜町伝統食 えご」を頼みましたが、季節的に切れていました。そこで大好きなへしこの「鯖へしこ寿司」（690円）と「美浜町の焼き揚げ」（690円）、「レンコ鯛の開き干し」（1,380円）に決定！

次に、地酒の出番ですね、福井の日本酒の中から「紗利」を選びます。

最初に、いつも注ぎやすいと思う、一合入った、容器で「紗利」が運ばれました。後味がすっきり、華やかな感じかな。

お楽しみの「鯖へしこ寿司」が、まずやって来ました。量が結構あります。日本酒とピッタリ、旨い♪
このお寿司の断面は、「へしこ」が巻き寿司の様にまかれています。醤油を付けないで、そのままOK。

次に来たのは「美浜町の焼き揚げ」です。揚げ豆腐と油揚げの間の様で、大根の汁をかけて食べます。鰹節が沢山かかり、焼いてあり、中々良い感じ。

最後の料理は「レンコ鯛の開き干し」になりました。焼き魚ファンにはたまらなく美味しいです。お腹一杯です。

魚とゆっくり焼酎も飲みたいので。米焼酎「ほやって」を〆に頂きます。

このお店は、いつももながら、満足して帰りますね。まだ食べていない料理や熟成魚もまた食べたいので。ついつい寄らさせていただく事になるでしょう。御馳走様でした。

（前回訪問：2016年11月26日）

（またまた再び訪問：2016年11月26日）

いつもながら、福井県美浜町に旅行して、地元の居酒屋さんの料理を食べているようで、最高に旨い♪

土曜日の2時過ぎに訪問。間に合うか心配でしたが、大丈夫です。前回、郷土料理「へしこ」も入っていた「名物!! 新鮮魚 熟成魚の刺身盛り」を食べましたが、福井の奥深い食文化にはまってしまいました。今回は、一品料理を、各種出来るだけ、食べようと、狙って来ました。

まずは、福井の日本酒から、贅沢にも裏メニュー「早瀬浦（純米大吟醸）」をオーダー。

ランチメニューは見ず、福井県 美浜町よりのメニューを拝見します。
さあ行くぞと言う感じ、「美浜町伝統へしこ」・「美浜町伝統食えご」・「名物!!熟成塩鰤の酒煮」を頼むことに。しかし、「美浜町伝統へしこ」は品切れだそうです。

それならばと、お勧めを聞くと「本日の熟成魚はどうでしょう」との事で、6日間熟成の「鯛」を選択しました。

最初に、「早瀬浦（純米大吟醸）」が運ばれます。飲み心地最高！いつもながら、容器にも味わいが…。

熟成魚「鯛」から食べます。柔らかく味がなかなかしっかりとして、日本酒と相性バッチリ♪

次に来た、嬉しいくらい数がある、「美浜町伝統へしこ」は「大根のへしこ包み」と言う料理で、「へしこ」の福井にあるお店のネットでみました。
「へしこ」の本体が見たかったので、めくりました。そのまま食べても美味しいと思いますが、この一品、外せません。本当にお酒に合う味わいですねー。

調子が出て来ました。ランチのラストオーダーの時間なので、焼酎「六代目百合」も頼んでおきます。
しっかりしていて、どの魚のも合うでしょう。

とうとう、〆に「名物!!熟成塩鰤の酒煮」です。
塩鰤とは、[脂が乗った１０キロ以上の寒ブリの内臓、うろこを取り除き、背や腹に切り込みを入れて塩をすり込む。むしろを巻いて軒先などで寒風にさらしながら、熟成させる伝統の手法が今も残る。]とネットなどで調べることが出来ます。
小鉢は、柚子胡椒の似たもので、柚子の皮ごと入っているそうです、鍋に合わせると最高！

なんと、流石、店内も凝っていて、店長さんが、「カウンターに下がっているのが、むしろを巻いて軒先などで寒風にさらしている、塩鰤ですよと、教えてくれました。

この「名物!!熟成塩鰤の酒煮」は、たっぷり塩鰤の出汁とその塩気がちょうど良く出ていて、大根にもしみこみ、本当に美味しいです。値段もそんなに高くないので、皆さんにも食べてもらいたいです。ご馳走様でした。

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（再び訪問：2016年10月24日)

とうとう、再訪することが出来ました。でも、またランチタイムの時間だったので、前回の訪問時、願っていた事※

※[鮮魚と熟成魚の刺身盛りを次回絶対食べたいです。「美浜の熟成魚食べてみい」とホームページにも出ています。伝統料理、「へこし」も食べてみたいし。]

願いは、叶うでしょうか？アラカルトで注文を出来るかどうか心配です…。

今回は、入り口の写真も撮りましたので掲載します。居酒屋風のカウンターとテーブルが外からでも確認出来ました。
熟成魚場 福井県美浜町のネオンが、レストラン街の一番奥で光っています。
お店を横から見ると、美浜町の地酒（黒龍・早瀬浦・沙利など）がずらりと並んでいました。

店の入り口の横には、ゆるキャラの「へしこちゃん」の撮影用の看板があります。
ゆるキャラアワード2009でグランプリ・日本一に選ばれました。また、美浜町は平成17年5月に「へしこの町」として商標登録したそうです。

店員さんに聞きました。ヤッター！一品料理、頼めるそうです。
初めから期待していた「名物!! 新鮮魚 熟成魚の刺身盛り」（1,200円）に決定♪なんと、「鯖へしこ」も入っていました。

もう、地酒でいくしかないでしょう！「九頭龍 純米」[一合]（850円）をオーダー。

最初に日本酒がやって来ました、このお酒の入れ物、注ぎやすいですね。
お酒の色は、少し黄色みがかって、米の風味が残っています。

次に、刺身盛りの登場です！横にオリーブオイルが付いていて、それで頂く刺身もあるそうな♪

どれも、思った通り美味しいです。一つ一つ手間をかけている感じ。
・鯖へしこは「鯖に塩を振って塩づけにし、さらに糠漬けにした郷土料理」で今回は「大根のへこし包み」と言う、レシピになって盛られています（へこしが見えないのが残念）…糠漬類は好物なので堪能、でも、もっと食べたかった
・塩蔵熟成の塩鰤…最高
・アン肝まで付いている…嬉しい
・熟成ヒラマサ…旨い
夜だったら、追加オーダーしてますね。

名前の入った短冊が気に入り、それだけも撮影しました。

一品料理のメニューの表紙に、「熟成魚文化の町、福井県美浜町」の食の魅力が、語られています。

もっと、福井県にはまりましょう、若狭の名高い梅酒「BAIJO 長期三年熟成梅酒」（550円）を追加オーダーすることに。
結構、濃厚、ソーダ割りにしましたが、これまた美味しいですよ♪

やっぱり、また是非、訪れたいです。ランチ全て1,000円の3大焼き魚定食ランチも最高ですが、一品一品食べてみたいです。お昼から幸せな気持ちになれます。
御馳走様でした。

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(初回訪問：2016年08月25日）

福井県美浜町に旅行して、地元の居酒屋の食材を食べているような、お店お見つけました。
その、郷土料理さんで、ランチをたべました。

ここは、地下鉄日本橋駅直結の東京日本橋タワーの地下1階にあります、結構、この地下は、美味しいそうな、お店が並ぶ、洒落たレストラン街になっています。

今日は、和食（魚）がちょうど食べたいと想っていたので、これは、素敵な出会いだったのかな！

3大焼き魚定食ランチ（全て1,000円）言うのをお昼は、やっていました。
頼んだのは、最初にある、鰤（ぶり）の照り焼き定食です。
メインの魚以外に、おばんざいを2種類選べます。
ゴボウの炒めなますとメンチカツをチョイスしました。

福井のアンテナショップ的なところもあるのかな。せっかくなので、若狭ビールのペールエール（830円）という、地ビールを頼みます。

ランチセットが届きました。さすがに美味しい鰤です、焼き加減も、味付けもパーフェクトです。梅干しも付いていて、良いアクセントになります。
魚の塩あら汁も付いてきて、そのままでも美味しいですが、ご飯の上に魚を乗せお茶漬けの様に食べる食べ方も紹介されていて、やってみましたが、これもまた美味！
若狭ビールのペールエールはフルーティーで美味しかったですよ。

食べ物も美味しいとお酒もすすみます。今度は地酒の黒龍 純米吟醸を追加しました。

日本酒は半合から販売されていて、もうチョット飲みたい時ちょうど良いと思いました。

このお店では、是非、鮮魚と熟成魚の刺身盛りを次回絶対食べたいです。「美浜の熟成魚食べてみい」とホームページにも出ています。
伝統料理、「へこし」も食べてみたいし。これからが、楽しみです。

日本橋は、結構昼間に行くので、これ以上は飲めないし、残念です。でもいつか、近いうち刺身盛りを食べに行きます。期待していますので、よろしくお願いいたしますね。