石窯で豪快に焼き上げるミラノピッツァやドリンクフリーのランチ♪ : Che Voglia! 三越前コレド室町1

日本橋にあるミラノ風ピッツェリア『Che Voglia！（ケ ヴォーリア）』

在日イタリア商工会議所認定のイタリアンレストラン。

コレド室町内2階にあります。三越前駅、新日本橋駅から数分。

イタリア郷土料理から本格ミラノピッツァ、本場イタリアから取り寄せた食材や
三崎鮮魚や鎌倉野菜も使用。

60種類ほどのイタリアからの自社輸入のワインがあるそうです。。

ピザ窯、床のタイルやシャンデリアなどのインテリアまで、全てイタリア直輸入。

在日イタリア商工会議所に認められた店舗という証の 『AQI』を取得しています。
イタリアの郷土料理の調理法を守った高い技術力、レベルの高いサービスなど、総合的に審査がおこなわれて授与されます。

ミラノピッツァは
「粉」からイタリア産にこだわり、 イタリア直送の石釜の中で豪快に焼き上げています。極薄ピッツァを手掛けるのは 5年以上もの名店で修業を積んだピッツァ職人。

運営は㈱ミックマム。
銀座のヴェネツィア料理レストラン『BARABABAO（バラババオ）など。

ランチメニュー。
ピッツァは、マルゲリータ、マリナーラなど４種。
パスタは、オリーブとケッパーのスパゲッティトマトソースなど。
メインランチには、魚(マグロのソテー）、鶏(チキンカチャトーラ）、豚(豚肉のロースト）、牛(牛肉サーロインのグリル）など。
サラダ、ドリンクバー付き。

【ドリンクバー】
アイスコーヒー、アイスティー、グレープジュース、リンゴ酢ジュース、ホットコーヒー。

【ドリンク】
「アイスティー」
「グレープジュース」

【サラダ】
「季節野菜のサラダ」
レタス、トマト、蒸したさつまいも、かぼちゃチップス、シリアルなどに、クリーミーなドレッシング。　

【パスタ】
「ベーコンやほうれん草スパゲッティクリームソース」
ほうれん草とベーコンをたっぷり入れたクリームソースに、スパゲッティを合わせた、シンプルな一皿。
すぐ固まってしまう濃厚なクリームソースなので、急ぎ目にいただきました。

【飲み物】
「コーヒー」
ラヴァッツァのコーヒー。

あっと言う間に満席になりました。
ここはピッツェリア、周りはみんなピッツァ。薄焼きで美味しそうでした。

今日は、八重洲からはるばる日本橋コレドまで来ました。この２階レストラン街にあるピッツェリア「ケヴォーリア」。

在日イタリア商工会議所からAQI（イタリアンレストラン品質認証マーク）を授与された名誉のあるレストラン。入り口には、自慢の極薄ミラノピッツァを焼くための、イタリア直送の石釜があります。お店に入ると、天井が高く、予想外に広い空間なのでテーブルの配置もゆったりしています。同じビルにある映画館で楽しんだ人、これからの人などで一杯です。

ランチには、看板のピッツァは５種、パスタは８種から。フリードリンク制。

同僚ちゃんは『揚げナス・モッツァレラチーズ入りトマトソースのスパゲッティ』
わたしは「ペンネ、スモークサーモンとセルバチコのクリームソース」大盛りで。
日々連続ですが、同じクリームソースでもシェフが変われば、盛り付けや味付けも変わります。ではブォナペティート！！。

【サラダ】
「野菜のサラダ」
フライドオニオンがかかり、下には、紅芯大根、レタスとトレビスやベビーリーフのサラダ。オイルビネガー系のやや酸味の立ったドレッシングが掛かっていてスパイスの香りがするサラダです。酸味はフライドオニオンのコクが緩和してくれました。


【メイン】
【ペンネ、スモークサーモンとセルバチコのクリームソース（大盛り）】
ペンネにほぐしたサーモン入りのホワイトクリームが絡んでいて、その上から大量のセルバチコが掛かっています。クリーミーな味わいの中に、サーモンの塩気がアクセントとして効いてソースを一体化させています。仕上げに飾られたセルバチコのほろ苦さが全体の味を引き締めます。ペンネのモチモチ感はいいのですが、味が薄い？いえ、あわい味のスープパスタ。好みですから胡椒をかけてキレとパンチのある味に。

同僚ちゃんが選択した【パスタ】。【揚げナスと自家製リコッタチーズのトマトソース】
自家製リコッタチーズのコク、素揚げしたナスの柔らかな食感にトマトソースと充実。おいしそう。

【ドリンク】
ドリンクバーが中央に設置。
「ホットハーブテ」「オレンジジュース」

やはりここでは、ミラノに認められたというピザが、メインポピュラーなのかもしれませんね。お隣のオーダーした新鮮な魚貝を使ったピザ、シーフード好きには、見てるだけでそそられました。この周辺ではドリンク付きでこのプライスではなかなかないので重宝するお店だと思います。帰る際には、お店の前に長蛇の列ができていましたびっくり。