地粉切り : 京橋 恵み屋

10:57店頭に到着。
オープン前である。
そして、私の前には１名待っていた。

オープンし入店。
店員さんに、あえて聞いてみた。
地粉切りとは何かと…
メニューにも書いてある通り、国産100%だから、地のようだ。

ちと高いけど、地粉切り（700円）を、大盛り（150円）で注文。

600gのそばになる。

いつも通り、すりごまをたっぷりかけ、七味もかけ、いっただきま〜す。

完食。

ちと高いけどとは、言ったものの、この店内での比較。
手打ちではないけど、他店とは、比較にならないほど、安い価格でないのかなぁ〜。

ごちそうさまでした。

ダッタン蕎麦（550円）を、大盛（150円）、ネギ汁（150円）冷で注文。

ダッタンにしたのは、体に良いと言われているから。

ネギ汁にしたのは、汁の中に入っている半熟玉子が食べたかったから。
確か、玉子の追加は生玉子だけで、ネギ汁を注文しないと、半熟玉子は食べられないはず。
勘違いかも知れないけどね。

到着。
ダッタンの上に沢山胡麻をすり潰し、食べ始める。
そうそう、ネギ汁は、少し濃いめなので、好みによるけど、蕎麦は汁に半分くらいつけるのが丁度良いかもしれない。

そして、半熟玉子だけど、濃いめのネギ汁とこの半熟感がたまらない。

完食。

しかし、大盛600gの蕎麦って、結構お腹にくるわ。
でも1,000円しないんだよね。

ごちそうさまでした。

地粉切りを食べに入店。

カウンター内の店員さん。
私が地粉言う前に、小盛りしかないと教えてくれる。

先週、何回も振られた。
今日は譲れない！
地粉切り小盛（500円）でも良いと思い注文し、麺つゆは鯖出汁（50円）に変更し、生玉子（？円）をトッピングした。

これでこのお店の最近見るメニューは、更科以外はたべたぞと思った瞬間、そうか、もう一品注文すれば、いつもの大盛500gになると閃いた。
今日は地粉切りが小盛で150g、これに並盛350gを注文すれば良いのだ。

ダッタン蕎麦の並（500円）にした。

到着。
お盆を二つ持ち食べる場所を探す。
外のテーブルが良さそうだ。

鯖出汁で、蕎麦を食べてみる。
出汁は凄く美味しいが、お店の紹介通りかなり塩味が強い。
実は生玉子をトッピングした理由はそこにあった。
生玉子を鯖出汁に投入。
塩味はだいぶおさまったものの、まだ強い方かも知れない。
でも、生玉子の美味しさが加わり、ナイスチョイスと自分自身を褒めてやった。

蕎麦は、地粉切りの方が腰があるのか？
色はダッタンが黄色っぽい事は分かったけど、相変わらず蕎麦の味が分からない奴、違いは分からなかった。
蕎麦、難しい。

完食。

今日気が付いたけど、多分茹で釜が一つだからか、よく見ると色々な蕎麦がちょこちょこと入っている。
これも愛嬌、この値段でこの量、そして十割、蕎麦の香りと味は分からない奴だけど、大満足だよねなんて考えながら、店を後にするのであった。

ごちそうさまでした。

13:55入店。
３日連ちゃんである。

ダッタン蕎麦大盛（650円）を、麻辣汁（150円）で注文。

５分くらいで到着。
へぇ〜、ダッタン蕎麦って少し黄色っぽいんだ〜。

麻辣汁に付けて食べてみる。
あ〜、シビシビ感があって、少し甘めで、旨いです！
そして、エノキの食感もアクセントになってます！
麻辣汁は、温かいため蕎麦の腰は、冷たいノーマルのつけ汁に比べると若干落ちますが、それでも、楽しめる位には残っていて、今回も、喉越しを感じながら、美味しくいただきました。
わたし、蕎麦の香りが分からない人で、麺つゆや腰などで美味しいと思えれば満足なんです。

そして、麻辣汁の中の玉子、本当に絶妙な半熟具合で、汁との相性も最高でした。

完食。

う〜、腹一杯。

今度は、地粉切りと鯖出汁を狙いたいなぁ〜と考えながら、そして４日連ちゃんはないなぁ〜と思いながら、店を後にするのであった。

ごちそうさまでした。

14:00入店。
２日連続である。

恵み蕎麦の大盛（650円）を注文。

注文してから到着まで待っている際に気が付く。

私の後のお客さんが、ダッタン蕎麦を注文したことに。

この時間は、もう売り切れと思い込んでいた。

まぁ良いか、恵み蕎麦は、このお店のスタンダードタイプとのこと。
昨日は、ネギ汁で食したけど、本日は普通の麺つゆで食べてみることにした。

しかし、十割蕎麦大盛500gが650円って、ここ東京もほぼ銀座でしょ、格安に思える。

注文後５分程度で到着。
麺つゆは、あ〜、昔ながらのおいしい奴だ。
そして、麺つゆが冷たいからか、恵み蕎麦は昨日食べた田舎蕎麦より腰を感じた。

完食。

もしかして、明日も来ちゃう、ダッタン狙いで、３連ちゃん。

本日もお腹いっぱいである。
やはり、特盛を食べ切るのは無理だなと、考えながら店を後にするのであった。

ごちそうさまでした。

13:40分入店。

注文のシステムが分からず、店内で眺めていると、まずは、ママさんに注文してお金を払ってから、出来上がるのを待つようだ。

私の前には、注文組が2人いた。

店内には、この時間だけど10名位が既に蕎麦を食べている。

ダッタン蕎麦を狙って来たのだけど、ママさんが前のお客さんに、ダッタンは小盛りしか出来ないのと言っていたので諦めた。

田舎蕎麦大盛り（650円）、ネギ汁（100円）で注文。
ネギ汁は温汁にした。

前に3人出来上がりを待っている。

私が受け取る順番になったので、小皿にネギとわさびを乗せ、出来上がりを待つ。

蕎麦が出来上がったので、空いてるカウンターを探してから食べる体制を整える。

実食。
ん、ネギ汁は、少し酸味があり、ベースは鰹出汁なのだろうか、他の魚の出汁に感じるけど、私が可笑しいのかも知れない。
ネギ汁の紹介で、エスニック調とあったけど、まさしくそんな味である。

真っ黒な蕎麦は、ネギ汁を温にしたからか、そこまで腰は強く感じない。
そして、ネギ汁の紹介に、蕎麦の風味を楽しみたい方には、お勧めしませんとある。
もともと、蕎麦の風味が分からない奴なので、当然、田舎蕎麦の風味は感じず、歯応えとネギ汁の味、喉越しを楽しんだ。

ゆで卵は半熟で、ネギ汁との相性がよく、滅ちゃ黄身を美味しく感じた。

完食。

正直、注文時、特盛にしようか悩んだけど、大盛に留めて正解！特盛は多分食べきれない。
そして、腰を求めるなら、これからの季節は、付けダレを冷にした方が良いかも知れない。

十割でこのコスパは、凄いなぁ〜と思いながらお店を後にするのであった。

ごちそうさまでした。