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京夏終空さんの他のお店の口コミ
すし屋 銀蔵(川口 / 寿司、居酒屋、天ぷら)
ブルーボトルコーヒー(池袋、東池袋、都電雑司ケ谷 / カフェ)
喜多方ラーメン 坂内(川口、川口元郷 / ラーメン、餃子)
御菓子司 紅谷(都電雑司ケ谷、東池袋、東池袋四丁目 / 和菓子)
豆天狗(池袋、東池袋、都電雑司ケ谷 / ラーメン、つけ麺)
和幸(戸田公園 / とんかつ)
店名 |
江戸切り 助六そば ぬる燗佐藤
|
---|---|
ジャンル | そば、居酒屋、日本酒バー |
お問い合わせ |
03-6206-3248 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR東京駅構内(改札内) 中央通路と北通路の間 「グランスタ東京」1F 東京駅から74m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
43席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、バリアフリー、電源あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ドレスコード | 無し |
ホームページ | |
オープン日 |
2020年8月3日 |
備考 |
支払い方法 : Alipay / WeChat Pay 対応 |
お店のPR |
蕎麦メニューと天ぷら、唎酒師セレクトの日本酒を東京駅で。季節の日本酒入荷中
こだわりの蕎麦と天ぷら、唎酒師がセレクトする全国の日本酒に加え、ミシュラン星獲得の和食職人考案の約20種類の蕎麦メニューを通して「江戸らしさ・日本らしさ」を発信します。 |
初投稿者 |
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目の前で減らされるのは気分がイイもんじゃない。
オープンキッチン形式の料理人には、常々考えて欲しいと願っている。
端的に言えば、一度盛られたそばをどんどん減らしていくのだ。
そりゃ、正しき一人前の量があるだろう。
でも、一度で上手く盛れないのなら、少なめに盛ってから、足していく方がスマートだと思う。
いや、この店に限らず、そういう場面によく出会ってしまう。
奥の間の厨房ならいざ知らず、こういうオープンキッチン的な店造りをしたのならば、そのあたりの料理の所作は変わって然るべきであろうとも思う。
さて、この店、東京駅の商業施設「グランスタ東京」の改札内の店の一つである。
そのホームページの紹介では、「こだわりの蕎麦と天ぷら、唎酒師がセレクトする全国の日本酒に加え、ミシュラン星獲得の和食職人考案の約20種類の蕎麦メニューを通して江戸らしさ・日本らしさを発信します。」と書かれている。
店名に「ぬる燗佐藤」と足されているが、その部分の暖簾は巻き上げられていたので、夜の部だけの追加通称か?
「ランチ・Bセット」(1,150円) ーー 写真の通り。
このセットは、「そば」に、「助六寿司」と「とり天」が付く。
「そば」は、温冷の選択で、もちろん冷。
その「そば」、オープンキッチンなのでよく見えたのだが、トレーから出されたビニール包装の半生麺のような状態のモノをお湯に突っ込んで、あっという間に茹で上がる感じだった。
冷水の〆は良いと思う。
見た目の表情も美しい。
しかし、風味は弱いと感じた。
「いわもとQ」っぽい雰囲気で、食感先行、味わい軽視的な感じがしてしまった。
そばつゆにどっぷり浸けて食べるべき方向性のそばのような感じ。
それなのに、そばつゆが江戸蕎麦作法っぽく、かなり少ない。
アンバランスな印象。
助六寿司も特にこだわりを感じる味わいではなかった。
普通に美味しいけれど。
とり天は、唐揚げと天ぷらの中間的な雰囲気だが、なかなか美味しかった。
そば湯は、やや化学っぽい味わいが苦手。
そばの製法上の問題なのか、包装されているビニールの影響なのか、ややプラスチックな雰囲気。
「嵯峨谷」のそばつゆのように、一旦プラ容器に入れて保存しているかのようなニオイをキャッチしてしまった。
場所柄仕方がないのだろうが、そばの量も少なく、全体的にはCPが悪く、ランチなのにスグに別で食べ直すぐらいの腹具合だった。
ごちそうさまでした。
接客もいろいろ思うトコロがあった。
特に席の指定には不満で帰っていった人なども見受けられた。
昼メシでサクッと食べるのか、ゆっくりとやりたい人なのかは、単に人数では決められないと思うのだが・・・。
人数ではなく、むしろ過ごし方で席分けする方が実態的なんだと感じるコトも多い。
例えばなのだが、「お飲みになられますか?」
などと聞くのも一つの方法ではないかと思う。
(文責:京夏終空、2022.1.19)
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