丸の内にある坊ちゃんのイタリアン、ボッチャーノ : ダ・ボッチャーノ KITTE丸の内

丸の内 KITTE「ピッツェリア エ トラットリア ダ・ボッチャーノ丸の内店」

瀬戸内の山と海の食材をふんだんに使ったイタリア料理。

ダ・ボッチャーノとは、本店のある愛媛・松山の坊ちゃんの所という意味をイタリア語風にボッチャーノと発音させたものだそうです。

ダ・ボッチャーノの有光統括調理部長は、ナポリピッツァのNo.1職人を選ぶ大会の「2012ピッツァワールドカップ」サポリ・デル・スッド（本物のナポリピッツア）部門で日本人初の優勝を果たし、ナポリでのコンテスト「トロフェオ ヴィア トリヴィナーリ」のマルゲリータ部門でも優勝。本場で２冠を達成した世界一のピッツァが味わえます。

ランチには、ピッツァメニューを主に、パスタ、お肉料理、お魚料理、など。
雲丹、アラビアータなどのパスタメニューから、ナポリタンを。
サラダは追加料金200円で盛り合わせにしました。

【前菜】
「前菜とサラダ盛り合わせ」
椎茸のピクルス(デュクセルを添えたペルシャード風!?）、生ハム、少量のレタス。盛り合わせ？という感じ。物価高仕方ない。（笑）

【パスタ】
「カリカリ牛蒡と愛媛県伊予産ソーセージのナポリタン」
ソーセージ、玉ねぎをトマトで煮込んで、ぷりぷりパスタに和えて。カリカリの香ばしい牛蒡のフリットをトッピング。

日本の喫茶店のナポリタンが、イタリアに留学して、イタリアかぶれになって洗練して帰って来たような、イタリアンスタイルのナポリタン。ケチャッピーさもなく、炒めてないので、間違いなくアマトリチャーナ、ソーセージバージョン。最高でした。

【飲み物】
「アイスコーヒー」

前菜は、盛り合わせにしては、品数乏しいですが、椎茸の一品が美味しかった。

前菜は、盛り合わせにしては、品数乏しいですが、椎茸の一品が美味しかったです。

以前より、ドルチェも無くなり、かなり値上がりしてしまいましたが、愛媛県産と千葉県産の良質な食材を使い、パスタの味は抜群でした。

丸の内 KITTE「ピッツェリア エ トラットリア ダ・ボッチャーノ丸の内店」

「2012年ピッツァワールドカップ」チャンピオンの有光統括調理部長による瀬戸内の山と海の食材をふんだんに使ったイタリア料理。今年でオープン7周年を迎えられました。

ダ・ボッチャーノとは、本店のある愛媛・松山の坊ちゃんの所という意味をイタリア語風にボッチャーノと発音させたものだそうです。

ランチには[ボッチャーノランチ][ナポリランチ][ヴェスビオランチ]のコースが用意されています。
選んだのは[ボッチャーノランチ]本日の日替り前菜8種盛合、ピッツァ7種又はパスタ6種から、本日のドルチェ、ドリンク付。

私はクリームソース系「秋鮭とエリンギ茸のクリームソーススパゲッティ」。後輩ちゃんはトマト系「きのことベーコン、ツナのボスカイオーラ・スパゲッテイ」

【前菜】
「前菜の盛り合わせ」
内容は“しいたけのアンチョビガーリック”、“ブロッコリーのマリネ”、“サツマイモのグリルマリネ”、“ラぺ”、“フリッタータ”、“レンコンのアラビアータ”、“モルタデッラハム”。

どれも一口サイズでしたが、それぞれに味わいが楽しめて、頂けるのが魅力的。

【パスタ】
「秋鮭とエリンギ茸のクリームソーススパゲッティ」。
脂の乗ったサーモンの切り身とキノコが香る濃厚なチーズクリームで絡めたパスタ。ふわっと火入れしたサーモンの塩気と旨味が、淡くなりがちなクリームソースの味を引き締めます。ホワイトソースにチーズを溶かし込んで、まろやかで濃すぎずくどさもない、完成度の高いソースで、最後まで美味しく食べる事が出来ました。こちらもお値段以上の具の多さ、快挙！でした。

【パスタ】
「きのことベーコン、ツナのボスカイオーラ・スパゲッテイ」
定番の木こりのソース。わたしのも彼女のも、つやのあるモチモチ麺で、大盛りの量。

【本日のドルチェ】
『リンゴのゼリー』
リンゴ特有の甘酸っぱさもある、緩すぎない固さのあるゼリー。

【ドリンク】
「アイスコーヒー」

お料理は概して美味しく、特にパスタに関してはかなり美味しくて、CPも立地的な相場を加味すれば、なかなかいいお店だと思います。どの店員さんのサービスも丁寧で気配りもよく、とても気持ちのいいものでした。（過去の評価は完全払拭してくださいね）
駅前で、お店の場所がわかりやすいこと、お店の雰囲気もしゃれているので、女子会やあらゆるシチュエーションに、使い勝手がいいと思います。