無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-5218-5050
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
酢重正之 楽/都会のネズミと田舎そば
口コミが参考になったらフォローしよう
Jackie_m
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
Jackie_mさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
酢重正之 楽(すじゅうまさゆき らく)
|
---|---|
ジャンル | そば |
お問い合わせ |
03-5218-5050 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング B1F |
交通手段 |
JR線東京駅 丸の内北口 徒歩1分丸の内地下中央口より地下道にて直結 大手町駅から274m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 QRコード決済可 |
席数 |
16席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 共用 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2009年4月11日 |
備考 |
9/15(金)予約受付スタート!【数量限定】酢重のおせち2024 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
朝から本降りの雨が続いてる。
今日は品川の新規客先への、上司との同行日。ゴレンジャーで言えばアオレンジャーである私は元来単独行動が性に合うのだが、世の中常に、自分の好き勝手にはいかないもの。覚悟を決めてあとをついていこうとすると、上司はE電ではなく、地下鉄で大手町に向かおうとするではないか !
【挿入画/引き続き、こないだの巣鴨界隈】
「マ~シ~(私のこと)は田舎そばは大丈夫 ?」
なんでも、東京エキチカに、一度行ったことのある人気の田舎そば屋があり、それだったら偏食、且つそば好きの私が大丈夫だろうと目星を付けていてくれたらしく、ならば東京で言う“田舎そば”などほんとうの田舎そばなんかではあるわけがないのだ ! などと持論を振り翳すわけにもいかなくなり(笑)、もうナマ板の鯉で金魚のフン状態、黙ってスリップストリームに付き、知らない目的地までエコノミー運転を続けるしかなくなったボク ……
<2024.4.9>
「酢重正之 楽」
店頭の行列は2列で、さながら、はて ? どちらに並べば自分の町行きで、どちらが西新井行きの都バスが来るのだろうかと池袋の野口五郎交差点付近で都バスを待つ気分に襲われたが、実際には食券を買う列と、食券を買ったお客が席を待つ列との2列であった。
十分な待ち時間の間にそのことの意味を思い悩んでみたが、フロントマンである氷室京介カットの過去のお姉さまの采配は、お店のスピード感と照らし合わせて理に適っており、その(お客の)入出力を滞りなきよう上手くアンダーコントロールし切っていた
―― が、そのスピード感とは元来そば屋の持つスピード感とはまるで異なるものだが。
(となるとその時点でそば屋ぢゃなくなるという余計なことは、ここでは置いておくことにしたい)
“野菜そば/温” @950也。
品書き写真を眺めながら、これは“温”でも“冷”でもどんぶりに盛られての、所謂ぶっかけ式と予想していたが、昼時大盛り無料サーヴィスの逆円錐状のどんぶりに盛られたそばが出てくるのに合わせて「おつゆ出ます !」との声が掛かり、大きめのお椀のあったかいつゆが付く、トレンディなスタイルであった
「えっ ! こんな濃いのそのまま飲んだの ?」
我々の入店後ほどなくして列が途切れ、そりゃ界隈のオフィスから昼休みに出てくるとしたら、貴社時間が気になって、ある程度のところで降参して踵を返すしかないわな、と一瞬思ったのだがどうして !
そんなこしと意に介さずに第二弾が列を形成し始めたので、そば湯を愉しむ上司を急かすかのように、湯をもらう前に既に“生”でつゆを飲み干していたボクは「先に出てますね ♪」と、いつものようにサラリーマン失格した
そして頃合いを見図り、べつにご馳走になったわけでもないんで関係ないね ! とばかりに、さっきのおそばは食品機械の進化に依る押し出し式の可能性があって、その手では都内にいくつかある(座れるが)立ち食いの「嵯峨谷」さんが俄然リーズナヴルで人気がありますよ !
などと余計なことを口奔ることのやめられないボク、今年57歳 ……