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【2020年106杯目】あら焼鶏白湯 カシムラ(汐留)・再訪問 : インタラクティブ・セールス麺の備忘録
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記事URL:http://interactive-salesmen.blog.jp/archives/83243338.html
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【2019年22杯目】あら焼鶏白湯 カシムラ(汐留)・再訪問 : インタラクティブ・セールス麺の備忘録
【2019年22杯目】
汐留の「あら焼鶏白湯カシムラ」が漏水事故に巻き込まれて、
休業中だったが、約2か月の再建期間を経て、再オープンしたので、
訪問してきた。実はご無沙汰で約3年ぶりの訪問だった。
このお店は店名の通り「魚のあら焼+鶏白湯」のWスープがメインである。
※過去の備忘録はコチラ→http://bit.ly/2TEAOnq
13:30頃の訪問だったが、店内は満席状態が続いており盛況だった。
券売機で、色々なメニューがあって一瞬悩んだが、一番左の列で、
濃厚煮玉子+九条ねぎ
の食券を購入。(濃厚=濃厚あら焼鶏白湯そば)
カウンター席に座り、店員さんに食券を渡すと、ランチタイムのサービスで、
「麺大盛」か「半ライス」を聞かれたので「麺大盛」で伝えた。
そして、再オープンのお礼?で、お菓子を頂いた。
ラーメンを待っている間、卓上にあった「カシムラ」の紹介を読み込んで予習。
紙エプロンも常備されており、飛び跳ねを気にせずに食べることができる。
7分ほどで着丼し、ご対麺。
目の前に丼が置かれると、魚と鶏の匂いがして、食欲をかきたてる。
スープにレンゲを入れると、トロっとした粘度で、濃厚さを感じさせる。
そして、そのスープを飲んでみると、「魚のアラ」の風味と、鶏白湯が
ガツンとやってきて、想像以上に濃厚な味だった。
鶏白湯や、魚介だけでこの濃さのスープだと、かなり個性的でクセのある
味となってしまい、好き嫌いがハッキリとしてしまうと思うが、この両者が
ブレンドされることで、バランスが取れて、良い感じに仕上がっている!
魚介系と動物系のWスープは巷によくあるが、このWスープはそれらと異なる。
小生的には、この「濃厚」はクセになってしまいそうなスープである。
続いて麺は、中細のストレートタイプで、スープに絡んでスルスルと入る。
パッツンとした食感も良い。大盛なので食べ応えがある。
具は、鶏と豚のWチャーシューと、細く刻まれたメンマ、白ネギ、
そして追加でトッピングした、煮玉子と九条ねぎ。
特に、九条ねぎは、良いアクセントになっていた。
半熟の味玉も良いが、固ゆでの味玉も久々に食べたが良い塩梅だった。
途中から、卓上の「柚子胡椒」を入れて、濃厚なスープを味変。
あっという間に完食し、店主や店員さんの声に見送られて退店。
久々に食べたが「あら焼+鶏白湯」が進化して旨くなっていた気がする。
また近々再訪したい……(゜Д゜)ウマー!!!!
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記事URL:http://interactive-salesmen.blog.jp/archives/78629364.html
【2016年3杯目】あら焼鶏白湯 カシムラ(汐留)・今年1回目★試食篇★ : インタラクティブ・セールス麺の備忘録
【2016年3杯目】
汐留にある「あら焼鶏白湯カシムラ」のオーナーから試食のお誘いを頂き訪問。
これまで2回試食をさせて頂いているが、毎回斬新なメニューには感心する。
今回は、
はまぐりそば
の試作を試食。
「カシムラ」といえば、あら焼と鶏白湯で、本日のあらは、
上記の様な構成だったが、この「はまぐりそば」は、真鯛と昆布の出汁をベースとしており、
アッサリとしているが、塩ダレがシッカリと効いており、物足りなさを感じさせない。
胃にやさしいホッとする味付けに仕上がっている。
麺は、この味付けに合う細麺ストレートで、相性は良い。
思っていたよりデフォルトの麺量が多く、充分お腹一杯になった。
具は、はまぐりが9個、シットリな鶏チャーシューが2枚、メンマ、ネギ類、糸唐辛子、三つ葉の構成。
はまぐりが9個と結構入っていて、食感と旨みを堪能できた。
卓上調味料を追加・味変をすることなく、スープまで完食。
ランチも良いが、呑んだ後の〆の一杯にも良いと思った。
食べた後、店主に質問と、オーナーに諸々の感想を伝えた。
正式な発売まで、まだ調整があるとのことだが、満足な一杯だった。
今年も「あら焼鶏白湯カシムラ」に注目したい……(゜Д゜)ウマー!!!!
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13169052/
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通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
【2015年86杯目】あら焼鶏白湯 カシムラ(汐留)・今年2回目 : インタラクティブ・セールス麺の備忘録
【2015年86杯目】
とあるご縁で、浜松町の行列が出来る人気の弁当店「かわの」
http://www.genkigohan.comの店主から案内があり、
姉妹店「あら焼鳥白湯カシムラ」の「はまぐりのまぜそば」を試食させて頂いた。
昼のピーク時間を外し、14時過ぎに訪問。この時間帯でも8割は埋まっていた。
カシムラの店主に「インタラクティブ・セールスメンです。」と名乗りご挨拶。(嘘です。本名で言いました。)
姉妹店の弁当屋「かわの」の店主から事前に伝えてもらっていたので、「はまぐりのまぜそば」を
早速試食させて頂く。
手際よく数分で着丼。盛り付けが美しく、食欲を掻き立てる。
まぜだれは、炊き出されたあらスープ(この日のあらは、鯵、鰯、本マグロ、鰹、真鯛、
キハダマグロ、鰤、ヒラメ、ほうぼう、穴子と盛り沢山)、はまぐりの煮汁、カエシ、脂で、
魚介の旨味が口に広がる。アッサリかと思ったが、脂によって濃厚にガツンと仕上がっている。
魚介メインだと臭いなど気にするかもしれないが、こちらは全く無いが風味は強烈。
菅野製麺所謹製の捻れが入った太麺は、ツルツル&モチモチしており、たれに良く絡む。
220gあるとの事だが、ペロリと食べてしまった。
具は、大粒の煮はまぐり、鶏チャーシュー、半熟玉子、白&青ネギ、玉ねぎ、糸唐辛子の構成。
煮はまぐりは食べ応えがある。またネギのアクセントにより、最後まで飽きさせず完食出来た。
まぜそばは普段あまり食べた事が無かったが、イッキにハマってしまった。
店主や店員さんの接客も良く、店内は綺麗で、女性一人でも気軽に入れる雰囲気。
まだレギュラーメニューや季節限定麺を食べきれていないので、制覇してみたい……(゜Д゜)激ウマー‼︎‼︎
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13169052/
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【2015年79杯目】あら焼鶏白湯 カシムラ(汐留)・初訪問 : インタラクティブ・セールス麺の備忘録
【2015年79杯目】
前々から行きたかった、東新橋の「あら焼鶏白湯カシムラ」に初訪問。
鶏白湯と魚のアラ出汁のスープは、色々なお店で食べてきたが、ブレンドは初めてだったので期待が高まる。
Facebookページを開設しており、その日のあらを紹介している。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=524662071023006&id=315450051944210&substory_index=0
この日は、インド鮪、真鯛、金目鯛、メダイ、かんぱち、銀だらのあらだそうで、種類が豊富。
店内に入ると、魚の匂いがした。
濃厚あら焼鶏白湯そば+煮玉子
を注文。
ランチタイムは、半ライスか麺大盛サービスとの事で、麺大盛をチョイス。
数分で着丼。
煮玉子が1.5個入っていた。デフォルトで0.5個あったのを予習していなかった…。
若干粘度のあるスープは、鶏、魚のあら共にシッカリと炊き出されており、臭みも無く、
両方の味が感じられて新鮮な味だった。
麺は中細ストレートタイプだが、スープによく絡む。大盛なので食べ応え充分だった。
食べ終わった時にはスープが1/4程度しか残っていなかった。
具は脂身も含まれた鶏チャーシューが3枚、炙った竹の子、2種類のネギ、糸唐辛子、
あおさ、タマネギ、煮玉子だった。
途中から、卓上の柚子胡椒を入れて味変で完食。このスープであればライスが合うなと思った。
再訪したい店に決定……(゜Д゜)ウマー‼︎
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13169052/
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店名 |
閉店
カシムラ
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
都営大江戸線「汐留」駅8番出口より徒歩5分 汐留駅から362m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
11席 (カウンター7席、テーブル4席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 隣にコインパーキング有り |
空間・設備 | カウンター席あり |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年6月2日 |
備考 |
臨時休業・新メニュー等はお店のFacebookをご覧ください。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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【2020年106杯目】
汐留の人気ラーメン店「あら焼鶏白湯カシムラ」が、10月30日に閉店との事で、
最近はコロナ渦で汐留に行く機会がほとんど無くなってしまったが、
閉店前の食べ納めで訪問してきた。
※過去の備忘録はコチラ:http://urx.red/ZI8R
★東新橋で連日の行列が出来ているお弁当屋「かわの」の姉妹店である。
https://www.genkigohan.com/
券売機を見ると、限定の「汐留ブラック」にも惹かれたが、
こちらのお店で最初に飲んだスープで、、、
濃厚あら焼鶏白湯そば
+チャーシュートッピング
(濃厚チャーシュー)
の食券を購入。
食券を店員さんに渡す時にランチタイムは「白飯」or「麺大盛」が選べるので、
「麺大盛」でお願いした。
店内を見ると「本日のあら」が記載されており、
この日は、「インドマグロ」「しまあじ」「金目鯛」「真鯛」だった。
5分ほどで約1年ぶりのご対麺。
豚チャーシュー1枚+鶏チャーシュー6枚が綺麗に盛り付けてある。
スープは、濃厚な「鶏白湯」に「魚のあら」の風味がガツンと効いている。
鶏白湯が相当濃厚なので、他のラーメンであれば途中でクドクなってくるが、
こちらのラーメンは「魚のあら」のおかげで、最後まで飽きない味に、
仕上がっている。「魚のあら」は蒸し焼きしており、骨から出る旨味って
スゴイと感じさせられる。改めて、他のお店に無い味と旨さを実感。
麺は、細いストレートタイプで、濃厚なスープによく絡む。
カタメに茹で上げられており、「ぱっつん」とした食感と小麦の風味を感じる。
そして大盛にしたので食べ応えは十分。
具は、鶏と豚のWチャーシューと、細メンマ、九条ねぎ、タマネギ。
鶏チャーシューは、シットリとした仕上がり、鶏の旨味が凝縮されている。
タマネギが入っており、濃厚なスープの中でアクセント的な存在になっている。
途中から、卓上の「柚子胡椒」をスープに入れて、スッキリとした味に変化。
あっという間に完食してしまった。
これだけ濃厚なスープを完飲したのは久々だった。
それだけ美味しかったことを証明している。
しかしながら、人気店でも閉店との事で、コロナ渦によるインパクトの
大きさを実感……Orz
本当に美味しかったので、またいつか復活される日を期待しています!
店主、スタッフの皆様、お疲れ様でした。