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お二人のご縁を結んだインド料理
今年のお正月明けに恩師を囲んでシェラトン都の 四川 で会食があり・・
ほぼ半世紀振りで再会したクラスメイトM が私の幼なじみGくんと再従
姉妹の関係ながら〜お互いに両親から ’名前だけは聞いて知っているけ
ど会ったことがない’ ということがわかり、翌月タイムリーに幼なじみ
の会が自由ヶ丘の トラットリア・モッコ であって〜それ以前から "ま
た 'あのインド料理' 食べたいネ!” と言っていたGくんとMの初邂逅を
六本木ヒルズの ディヤ でセットしようと決めました。私は彼のリクエ
ストがサモサ、バターチキンとキーマ・カレーであったことを覚えて
おりましたのでオーナー V.K.氏に予算 ¥5500でお薦めをプラスし
たメニュー構成をお願いしたところ・・僕は2月20日は東京にいな
いけど既に店長に伝えてあるので何なりとご希望をという展開に〜♬
その後のメールとラインの遣り取りの中で Gくんが場所がわかりづら
いと言っていた六本木ディヤより日比谷ディヤの方が千代田線で来る
Mも一本で便利かしらと思い日比谷店でご提案〜♬
私は三田線で日比谷下車→ 地下鉄からミッドタウンまで繋がっていて
B1から入ると Mr.FARMER も シクロ も共に健在、エスカレーターで
1F に上がり Buvette、ディヤのある2F でプーケット・オリエンタル
の存在を確認後ディヤへ・・V.K.氏は森ビルと2020年からの六本木
ヒルズ店の契約更新が決まって一安心ですが大都会東京都心の商業施設
で一定の成績を維持して行くのは容易なことではありません。オープン
以来ですよネッ!と伊藤店長に迎えられて MとGくん到着前に25分の
ガールス・トーク→5:30pm に3人揃ってブラン・ブランのスパー
クリングで乾杯〜♬ Mは鎌倉時代に遡る〇〇家の系譜をイケアのジッ
プロックに入れて持参〜Gくんは直近のページをスマホ撮影という一場
面の後10品のコースが始まりました。最初の一品はコルカタ名物パニ
プリ〜♬ 豆粉を乾燥させて揚げた小さな風船の中に蜂蜜とクミンを加
えたビーツのヨーグルトソースを流し込み手でいただきます。お口の中
に広がるインド!! ピリ辛ひよこ豆と極小カットのキューリ、パリパ
リのパパドが添えられたお洒落な前菜でございます。続いて熱々とろと
ろチーズ・ナンと白ゴマたっぷり海老の串揚げ、タンドリー・チキンの
唐揚げ、ガーリック風味のホウレン草が供されました。私は昔からディ
ヤのホウレン草サラダが大好きで皆様にお薦めして参りましたが肉厚で
味わいの濃いホウレン草は一枚一枚にパワーが漲っていてホウレン草を
食べると百万力になるポパイになれそう〜♬ 飲み放題付きパーティー
・コース B(¥6000)のサラダにもなっております。ガラス越しに
シェフが丸く成形しているところが見えたナンはもちもちでカリッ!と
揚がった海老の串の美味しさを一層引き立ててくれました。
インド料理ですからメインはカレーということになりますが、その前に
ジューシーなタンドリー・チキン、タンドリー・プロウン(プリップリ
車海老)キャロット・ラペ、ソフトシェル・クラブと季節野菜のスパイ
シー炒めが載ったプレートが出て自家製ミントソースをかけていただく
タンドリー・チキンが絶品でございます。3種類のカレーはバターチキ
ン、キーマ、ビンディ・マサラ(オクラと玉ネギ)をプレーン・ナンと
バスマティ・プラオ(薫り高い最高級インディカ米)で堪能〜♬ 日本
のお米と違ってパラパラと香りよくカレーとの絡みと味わいで全く異な
るカレー&ライスが満喫できます。ディヤではギーを使用、カルダモン
やシナモンで更に風味を加え上品な仕上がりに〜♬ デザートはマンゴ
ー・ムースとクルフィー:卵を使わないインドのサフラン・アイスはシ
ャリシャリ感がありながら〜ねっとり〜不思議な食感が楽しめる六本木
店でも必ずお願いしてきた一品でカレーの後でお口さっぱり〜♬ 7:
30pm に店内は満席になりました。私達は早い時間からおじゃまして
おりましたのでお隣に若者10名グループが入って賑やかになり店長が
気遣ってくださいましたが全くノー・プロブレム・・記念撮影をして8
pm 過ぎにお店を後に致しました。1958年インド東部ベンガル湾に
位置するコルカタ(旧カルカッタ)に開店した一軒のレストラン BAR-
B-Q からディヤの店名で六本木と日比谷、違う店名で横浜、東京スカイ
ツリー他で数店舗を展開中・・コルカタのパーク通りからファミリーが
繋いできた伝統のインド料理はディヤで現代的なエッセンスとタッチが
加わり更に魅力的になりました。カレーの前に様々なタンドリーが満喫
できるコースは比類なき CP〜♬ お薦めで〜〜す!!
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
グランド・オープン前日のディナー
グランド・オープン前日ですのでディナー・タイムはフル・メニューで
展開〜♬ 前菜4種とカレー2種を楽しませて戴きました。ラッシーは
6種類ありましてアルフォンソ・マンゴーラッシー(¥580)ストロ
ベリーとブルーベリーのラッシー(¥690)ローズ・ラッシーとチョ
コレート(¥690)あたりが新しいですネッ! 界隈でお仕事をされて
いる女性を意識したラッシーのヴァリエーション〜♬ プレビューの時
に気に入ったタンドリー・チキンの唐揚げ(鶏を白タンドリー・ソース
にじっくり漬け込んであるので中がジューシーな唐揚げ)とシークケバ
ブ入りポテトのオーヴン焼き・ガーリック・バター煮込みをリピートで
お願いして〜先ず、マサラ・ナッツをいただきました。ローストされた
カシューナッツ、アーモンド、ピーナッツなどがスパイスになじんで〜
なかなかリッチな味わいでございます。続いて、おつまみチーズ・ナン
と命名されたナンの生地を丸いパンのように成形して中にモッツァレラ
などチーズを入れて熱々とろ〜〜り、ふっくらと焼き上がった一品には
DIYA と灯火入りの焼き印〜思わずニッコリ〜〜♬ これら4品は ’ディ
ヤのタパス' というカテゴリーから選んだものでタパスは全て ¥500
〜昔、六本木の ディヤ でもハッピー・アワーにタパスが色々ありまし
たが、プラス ¥150でミニ・ロティを付けてカフェの軽食としても活
用して戴けるような展開にしているところが〜実に!此の地向け、ター
ゲットを働く女性に絞っていらっしゃる印象を受けます(席数は65)
カレーは最高級バスマティ米でサグ・カレー(ホウレン草のカレー ¥1
400)とガムマサラが香り立つチキン・キーマカレー(¥1300)
をいただきました。バスマティ・ライスは可愛らしい陶器の壺で供され
蓋をとりますと・・エレガントなバスマティ米の薫りがふわ〜〜っと広
がって幸せな気持に〜〜♡ ビジュアルもボリュームも女性向けで〜お
洒落感いっぱい〜♬ 22日ほどではありませんでしたが全店舗満席→
廊下に面したディヤのギャラリーも賑わっておりますよ〜8:45pm
にお店を出て B1のフードコートを覗いてみますと・・六本木のミッド
タウン B1から来た鈴波と六本木のシクロ、六本木ヒルズの Mr.FARMER
TO GO アイテムに力を入れていらっしゃいますのでランチ・タイムの
賑わいが目に見えるようでございます。お向かいの日比谷シャンテは私
がマリオンB館にあった西武セゾングループの外国人顧客課で仕事をし
ていた時にオープン〜晴海通りを渡って日々仲良くランチを楽しんだ同
僚マークのことを思い出しながらお買い物をしたセレクト・ショップで
シャンテがミッドタウンのオープンに合わせて新装リニューアル→ 今
年30周年を迎えると伺いました。30年!! 当時、有楽町西武は時代
の先端を行く '情報発信基地’ として機能していましたが明日から新しい
風が吹く日比谷で東京ミッドタウンのレストラン・フロアーから〜どの
ような情報が発信されて行くのか・・楽しみですネ!
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
プレビューで日比谷にディヤのオイルランプ〜♬
3月29日のグランド・オープンに先立って東京ミッドタウン日比谷の
プレビューに行って参りました。ディヤはエスカレーターで上がった2
F にありますが1F から3F まで3層吹き抜けのアトリウムになってい
て〜柔らかなカーヴを描いた優雅な空間がとっても素敵〜〜♬ 折しも、
初・内覧会イベントでオペラのアリアを1F と3F でソプラノとメゾ・
ソプラノが歌い奏でるというドラマティックな仕掛けがしてありまして
日生劇場の並びという場に則した華やかな幕開け〜♬ でございました。
明治維新以降〜日比谷は日本の近代化をリードする進取の精神に満ちた
エリアで明治16年(1883年)諸外国の国賓や外交官をもてなす社
交場として鹿鳴館が誕生し、7年後に帝国ホテルが開業しました。19
50年から60年代後半にかけて私の父の貿易会社があった三信ビルの
取り壊しが決まった時、叔父と1F に当時のまま存続していた昭和が香
る喫茶店に行き・・父の会社で専務を努めていた叔父は感慨無量でした
が私は子供だったので運転手さんのクルマで三信ビルに行くと(その後
日比谷線が開通して田園調布から日比谷まで中目黒経由の地下鉄で行か
れるようになりました)弟と二人で吹き抜けになった2F の廊下から1
F を行き交う大人達を飽きもせずに一日眺めていたことを思い出してい
ました。威風堂々とした三信ビルには私達家族の思い出が詰まっていて
日比谷公園の前から三信ビルが消えてしまうのは寂しい限りでしたが父
が生きていたら88年後日比谷通りに皇居を臨む35階建てビルとして
生まれ変わって〜どんなに驚いたことかと思います。日比谷シャンテか
ら繋がるローマのスペイン広場をイメージして造られたステップ広場で
は今後、様々なステージ・パフォーマンスが無料上演される予定です。
臨場感溢れるエントランス導入部で日比谷の街角が大きく変わりました。
B1・1F・2F・3F がショップ&レストラン(全60店舗)4F・5F
が昭和9年(1934年)オープンの宝塚劇場、第二次大戦後オープン
の芸術座、みゆき座、日比谷スカラ座といった映画館へのオマージュの
ように TOHOシネマ、6F はパークビュー・ガーデンになっております。
(ちなみに隣接する日生劇場のオープンは1963年)暗闇に明かりを
灯すオイルランプが六本木ヒルズに続いて日比谷の新しいランドマーク
でも点きました。廊下に面してテーブルが並ぶコーナーがお洒落〜♬
オープン・キッチンで自然採光のある明るいダイニング・ルームにカラ
フルなモヒートと前菜が並んでいます。パンプーリというセモリナと小
麦粉で出来た まぁ〜るいボールに惹かれて〜いただいてみますとパリッ
と軽い食感〜♬ ピンクはビーツ、グリーンはミントのヨーグルトで中
にカルカッタ・ポテト!! なんて可愛らしくて ’インスタ映え’ するア
ピタイザーなんでしょ! 本日のタパスはクミンでインド風に仕上がった
キャロット・ラペ、青菜にシーク・ケバブ。六本木のディヤにはなかっ
たカフェ色アイテムがメニューに加わって今後の展開が益々楽しみ〜♬
本日のタパスと題してダイニング・ルーム中央のアイランドにはその他
ガーリック・バターのポテト・オーヴン焼きやシーク・ケバブとポテト
のガーリック・オリーブオイル煮込みがあって〜お誘いしたお友達はキ
ャロット・ラペにマーマレードを隠し味で入れると美味しいけどインド
風味もイケるわネッ!主婦層にはお料理のアイディアが増える外食はプ
レゼンも勉強になるし、と大喜び〜♬ タンドリー・ソースに漬け込ん
だタンドリー・チキンの唐揚げもジューシーで美味!! ゴマをまぶした
海老のフライもカラッと揚がっていて美味!!3種のカレーはレンズ豆
が入った野菜カレー、バターチキン、オクラのカレーでバスマティ米と
ナンで愉しませて戴きました。私が知っている六本木ミッドタウンから
の出店ではB1に 鈴波 と3F にビルボード、六本木ヒルズからは2F に
ディヤ、B1に Mr. FARMER、渋谷のサローネ姉妹店、赤坂の一ッ木通
りにあったデリーモ、六本木のシクロが名を連ねていました。ディヤで
はオープンを記念して4月8日までの毎日!先着50名様限定でランチ
をされたお客様はマンゴーラッシー1杯がサービスになります。昨年の
秋ペニンシュラのバー:ピーターから三信ビル跡地に建った新しいビル
がほぼ完成しているのを目の当たりにして、いつオープンするのかしら
と思っておりましたが叔父とお茶をした後アンジェリーナの前に飼って
いたゴールデンのレイチェルを連れて叔父とボエムのテラスでディナー
を致しましたので裕に10年以上かかった計算になります。またディヤ
の新メニューをゆっくり愉しむべく近々おじゃまさせて戴きます!!
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マダム・チェチーリア
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店名 |
DIYA 東京ミッドタウン日比谷店(ディヤ)
|
---|---|
ジャンル | インド料理、アジア・エスニック、イノベーティブ |
予約・ お問い合わせ |
050-5457-0352 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 2F |
交通手段 |
日比谷駅直結 日比谷駅から126m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ) |
サービス料・ チャージ |
特になし |
席数 |
60席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 東京ミッドタウン日比谷駐車場 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、バリアフリー、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり |
料理 | 野菜料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2018年3月29日 |
電話番号 |
03-6550-8765 |
初投稿者 |
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前以てオーナーの V.K.氏にお願いしてあったコースで幼なじみのN子
ちゃんと G君と4pm から早めのディナーを楽しみました。オープン
以来〜変わらない人気店 Buvette は雨の予報でテラスは閉めてまし
たが店内は適度な賑わい〜エスカレーターで2Fへ・・ディヤはお一
人様女性とカップル一組〜伊藤店長にお任せしておけば間違いないの
で早めに来て打ち合わせする必要もなかったのですが10分前に着い
て窓から見える外のスペースに置かれたベンチで休憩されている方を
発見!外に出てみますと日比谷公園の緑と皇居のお堀!!視界が広が
って気持ヨイ空間ですヨ!定刻に3人揃ってアンジュエール・ブリュ
(スペインのフレシネ)で乾杯〜鬱陶しい梅雨時に爽やかな涼風〜♬
僕は前菜でサモサがいただきたいなぁ〜と G君〜私は G君が好きなバ
ターチキンとキーマ・カレーは V.K.氏にメールしてありましたがサモ
サは失念しておりました。すると私達の会話が聞こえた店長が ”ご用
意致しますのでご心配なく!”最初にテーブルに載ったのはコルカタ
名物パニプーリ!!セモリナ粉と小麦粉で作った生地をパリッ!と揚
げた極薄バルーンの中に蜂蜜とクミンを加えたビーツのヨーグルト・
ソースとミントのヨーグルト・ソースを注ぎ入れて楽しむカラフルな
スターター・・♡ バルーンの中にはレンズ豆とポテトで作るフィリン
グが入っていてローズ色の方は甘めですが渋いミントグリーンは私に
はかなり辛く "Welcome to India!!"
前菜5種盛合せは中央にガーリック・マリネしたホウレン草、右上に
ムルグ・マライ、右下→ チーズ・ナン、左下→ チーズとヨーグルト
でマリネしたカジキマグロ、左上に大きなサモサ!!(有難うござい
ます!)ムルグ・マライは生クリームとチーズでマリネした鶏ムネ肉
でタンドリー・チキンより柔らかくジューシーで美味〜♬ 続いて白
ゴマを振ったカレー風味の海老の串揚げ、サーヴ担当はマダンマハラ
ジャム、シェフはコルカタの5ッ星レストランで10年のキャリアを
積んだジャウェダラム(と、聞こえました)”もう一人カレーのコッ
クがいて彼は社長のお父さんのレストランで10年、日本に来て13
年になります” とマハラジャム・・カレーはお願いしてたバターチキ
ンとキーマの他に私には激辛のオクラのカレーも出てワインはインド
産のシラー ’スーラ’・・いつもお願いしておりますがスパイシーでペ
ッパリー・ノートがカレーとガーリック・ナンによく合うのです!オ
ーク樽に入れるので丸みもあるし重過ぎることなくインド料理の良き
伴侶!!G君は元〇〇大使で〇〇では国王主催のパーティーでは必ず
バスマティだったと懐かしそうに!バスマティ米は本当に香りが素晴
らしいですものネッ!カレーはミントとチャツネでアクセントをつけ
て味変を楽しむこともできます。
初めて3人でカレー・ディナーを楽しんだのは ディヤ六本木ヒルズ店
で6年前の9月、去年は3月に銀座 ろくさん亭 でランチ〜今年は雨
でお花見ができなかった日の 多摩川ダイナー〜マサラ・チャイをいた
だきながら・・あと何回こんな風に楽しめるかしら?なんて昔は考え
もしないし時間は永遠にあるかに思えました。デザートは卵を使用し
ないインドのサフラン・アイス ’クルフィ’ と世界一甘いパンと言われ
るグラブジャムン・・ひんやりシャリシャリと、ねっとり〜どちらも
カレーの余韻にピッタリ〜♬ チェックをお願いしたのは6pm〜アッ
という間の2時間でございました。N子ちゃんは日比谷のミッドタウン
初めてでしたので二人で2F のショップを覗いて〜♬ お買い物を楽し
んで帰ることに!!