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「つゆ」にこだわる立食い蕎麦屋、その本店
「つゆ」にこだわる立食い蕎麦屋、その本店
東京に十数店舗を展開する「吉そば」の本店がこちら銀座店。自分は(若かりしころの勤務地が赤坂だったので)赤坂店には週に3〜4回、単純計算で500回以上は行ったのだと思うが、丸の内勤務に変わってからは銀座店に月に2〜3度通う程度だっただろうか。そのうえ、コロナ禍が席巻してからは「吉そば」も深夜営業をやめてしまったので、すっかり行く機会を失い、行かなくなってしまうと不思議なもので行かなくても済むようになってしまう。飲食業は難しい。
この日は近くのワインバーで遅くまで飲んでいたので、久しぶりにふらりと寄ってみた。最後に訪問したのは最初の緊急事態宣言が発出される少し前の2020年3月下旬だったから、実に2年以上ご無沙汰していたことになる。
さて、以前のように24時間営業体制に戻った「吉そば」、深夜1時過ぎに伺うと先客ゼロ、後客2名。男性お一人でのワンオペ。いつも通り食券販売機の春菊天そばのボタンをポチッとしようとすると、お値段530円。前回訪問した際には440円だったから、随分と値上げしたようにも思えるが、日本の外食産業の価格は安過ぎるので、これも当然と感じる。
食券を渡し「温かいお蕎麦でお願いします。」と伝えて待つこと数十秒、春菊天そばが出来上がり。一応アクリル板で感染症対策がなされているカウンターにて立ちながら頂く。
こちらの特徴はなんといっても「つゆ」。三重県桑名市にある創業百二十余年の醤油メーカー(「吉そば」が創業して120年以上経っているわけではない)の醤油を使っているそうで、化学調味料などは不使用というのが謳い文句。それはともかく、少し甘やかで、でもくどくない、そんな「吉そば」の「つゆ」が自分は大好きである。
蕎麦自体には(自分がそんなに蕎麦にこだわりがないのでなんとも言えないところがあるも)特筆すべきところがあるとは特に感じない。色が白めで、(肯定的に表現すると)爽やかな味わいの蕎麦という感じだろうか。
春菊天はもちろん作り置き。厚さも大きさも普通。でもこれを「つゆ」に浸して頂くと格別である。
最後まで飲み干して「ごちそうさま」。
深夜にごぼう天そば
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店名 |
吉そば 銀座本店(よしそば)
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん、立ち食いそば |
お問い合わせ |
03-3545-3039 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
銀座駅A13出口より徒歩3分 銀座一丁目駅から270m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
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この日は平日の深夜1時過ぎに伺った。相変わらずワンオペ、先客も後客もゼロ。コロナ禍の終息を迎えつつあり、人並みも増えたと思うのだが、遅い時間まで呑む人が減ったという印象がある。この日のこのお店の閑散とした状況がまさにそれを物語っている気がする。
ともあれ、この日も春菊天そば530円をいただいた。食券を買って、食べて、お店を出るまでに10分は掛かっていなかったと思う。正しい立食い蕎麦屋さん。
下記はベース投稿
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東京に十数店舗を展開する「吉そば」の本店がこちら銀座店。自分は(若かりしころの勤務地が赤坂だったので)赤坂店には週に3〜4回、単純計算で500回以上は行ったのだと思うが、丸の内勤務に変わってからは銀座店に月に2〜3度通う程度だっただろうか。そのうえ、コロナ禍が席巻してからは「吉そば」も深夜営業をやめてしまったので、すっかり行く機会を失い、行かなくなってしまうと不思議なもので行かなくても済むようになってしまう。飲食業は難しい。
春菊天そばの美味しさを自分に教えてくれたのはこのお店の赤坂店。ということで、もちろん銀座店でも春菊天そばを頂くのが自分の流儀。お値段530円。コロナ禍前は440円だったから、随分と値上げしたようにも思えるが、日本の外食産業の価格は安過ぎるので、これも当然と感じる。
こちらの特徴はなんといっても「つゆ」。三重県桑名市にある創業120年以上の醤油メーカー(「吉そば」が創業して120年以上経っているわけではない)の醤油を使っているそうで、化学調味料などは不使用というのが謳い文句。それはともかく、少し甘やかで、でもくどくない、そんな「吉そば」の「つゆ」が自分は大好きである。
蕎麦自体には(自分がそんなに蕎麦にこだわりがないのでなんとも言えないところがあるも)特筆すべきところがあるとは特に感じない。色が白めで、(肯定的に表現すると)爽やかな味わいの蕎麦という感じだろうか。
春菊天はもちろん作り置き。厚さも大きさも普通。でもこれを「つゆ」に浸して頂くと格別である。