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銀座の隠れ家的フレンチ・斬新な発想とクラシカルな料理
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M.ANTOINETTE
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グリルうかい(二重橋前、有楽町、東京 / フレンチ、洋食)
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店名 |
ロドラント ミノルナキジン(l'Odorante par MinoruNakijin)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店
フレンチ 百名店 2021 選出店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | フレンチ、洋食、ヨーロッパ料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-5537-7635 |
予約可否 |
完全予約制 20名以上の貸切は店舗までご相談ください。 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄線銀座駅から徒歩5分 銀座駅から298m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥30,000~¥39,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
10% |
席数 |
15席 (2人掛けテーブル×3卓、4人掛けテーブル×2卓、ソファー(半個室)) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 15人 |
個室 |
有 半個室あり |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カップルシートあり、ソファー席あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 ※月第一週目の土日のランチのみに限ります。 |
ドレスコード | スマートカジュアル |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2009年8月4日 |
備考 |
2008年8月4日(月)オープン |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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銀座の人通りの少ない通りに面した、雑居ビルの地下にあるフレンチレストラン。
階段を下りるとエントランスを通して見える、明るい照明が印象的。
店内はシックで落ち着いた雰囲気。席数はそれほど多くはありません。
シェフは銀座レカンに勤めていた方のようです。
ディナーでの訪問です。
コースは3種類ありましたが、いただいたのは18000円のスペシャルなメニュー。
どのコースもシェフおまかせのメニューになりますが、事前にある程度の希望を聞いてくれます。
季節的に、ジビエをお勧めしたいようでしたが、今回はオーソドックスな内容で。
メニュープリントが用意されていないため、内容を完全には覚えていないのですが、以下のとおりだったと思います。
「フォアグラのテリーヌ」
薄いブリオッシュ生地の上に鴨フォアグラのテリーヌをのせた前菜。
塩キャラメルのソースで。
「蝦夷鹿のラビオリ」
蝦夷鹿の肉を使用した珍しいラビオリ。
意外と食べやすく、唐辛子のジャム、ゴマ、コリアンダー、ほうれん草が添えられていました。
「甘エビとカブのラビオリ風」
薄く切ったカブで甘エビをラビオリのようにはさんだ品。
白トリュフのハチミツ、ビーツなどを合わせてサラダ仕立てに。
「ラングスティーヌ」
ローストしたラングスティーヌを、カボチャとほうれん草のソースで。原木椎茸を添えて。
甘いカボチャのソースは、ラングスティーヌとはあまり合わないように思います。
「真鱈のポワレ」
真鱈のポワレを、アサリのソースでいただきます。
スープ状のソースは、アサリのだしによって、貝類の風味豊かな味わいです。
とても美味しかった一品。
添えられたフグ白子のフリット、キタアカリ、揚げたタマネギもソースとの相性がぴったり。
「黒毛和牛のパイ包み焼き」
黒トリュフとフォアグラが入った和牛のパイ包み焼きを、トリュフのソースでいただく贅沢なメインの品。
「柿とフロマージュのデザート」
「リンゴのクルスティアン」
リンゴを薄い生地で包んで焼き上げたデザート。
コショウを効かせたアイスを添えて。
ソースも楽しめる全体的にクラシカルなテイストのお料理ですが、ところどころに斬新な”シェフの遊び心”が感じられます。
それぞれに美味しいと思いましたが、メインのパイ包み焼きとデザートのパイ生地が重なり、重い食後感となってしまったのは残念。
お店の入り口付近には、シェフが意識していると思われる「赤い表紙の本」がズラリと並んでいました。
まだ掲載には至っていないようですが、その日も近いかもしれませんね。
今後は、ここでしか食べられないスペシャリテと、リピートしたくなるようなメニュー構成に期待したいと思います。