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店名 |
移転
銀座スイス
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受賞・選出歴 |
洋食 百名店 2022 選出店
食べログ 洋食 百名店 2022 選出店
洋食 百名店 2020 選出店
食べログ 洋食 百名店 2020 選出店 |
ジャンル | 洋食、カレー、オムライス |
住所 | |
交通手段 |
有楽町駅徒歩7分 銀座駅から196m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
22席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1947年 |
お店のPR |
創業60余年の老舗洋食として手作りをモットーに、昔ながらの銀座の味を守り続けております。
学生さんから家族連れ、経済人・映画スターまで幅広くお客さんに支持を得ました。その中で常連でした巨人軍の『千葉 茂 氏』の「カレーにカツをのせてくれ」の一言で、名物の『カツカレー』が昭和23年に誕生しました。当時としてはびっくりしたメニューもあっと言う間に全国的に広がり、当店の人気メニュー『千葉さんのカツレツカレー』(通称チバカツ)として親しまれています。 |
初投稿者 |
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カツカレー発祥の店として知られる昭和22年創業の銀座の老舗洋食店。
元巨人の千葉茂氏が、試合前にガツンと食べたいので、「カレーライスにカツレツをのっけてくれ」とこの店で言ったのがカツカレーの始まりだというのはあまりに有名な話。
ていうか、試合前にカツカレーは現代のスポーツ医学的にはアウトでしょ。
一年半前に、この店の元祖カツカレー(当時サービス価格で1,210円、今は1,430円)を食べたとき、カツ(ロースカツ)が筋っぼく、火が通り過ぎていてと散々だったが、より高額な「千葉さんのカツレツカレー」(1,870円)ならもっとマシなのかと、この日のランチに行ってみた。
店に着き、メニューを見ると、季節のおすすめメニューとして、三陸産のカキフライ(1,870円)が載っているのが目に付いた。
カキの季節だから旨そうだし、前回の元祖カツカレーから推し量れば千葉さんのカツレツカレーも大したことなさそうだしな、と頭の中で合理化して、カキフライを食べることにした。
なお、カキフライにはスープとパンまたはライスが付いてくるので、ライスを選択した。
カキフライは大ぶりなものが5個、皿の上に並んでいた。
ナイフで切ると、断面から汁が滴り出てきた。
これはエキスがたっぷりで美味しそうだと期待が高まったが、口の中に入れると、カキの身からはぷっくらとした弾力性があまり感じらなかった。あれれ。
しかも、何よりも残念なことに旨味が薄かった。
ナイフを入れて汁が溢れたからかと思い、切らずに齧っても、結果は同じだった…。
率直に言って、このカキフライは、大ぶりではあるものの、1,870円という値段には見合わない感じを受けた。
ただ、これは銀座価格であって、、他の場所では1,000円台前半相当だと思えば妥当なのかもしれない。
いずれにしても物足りなさは残ったし、以前食べたカツカレーも感心しなかったので、余程のことがなければ再訪はないかな。
ご馳走さまでした。