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「小京都」＆「小江戸」の栃木。 風情ある街並の旅館で戴く昼酒とランチ。
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茄子と挽肉の玉子とじ丼
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ビールとともに
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菜の花のカラシ和え（たぶん）
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通り沿いの街並み。あぁぁぁ。。。街並みフェチにはタマラン。
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街並みに溶け込むような入り口
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オモテのメニュウ
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ほうほう。
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隣は旅館
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落ち着いた店内
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メニュー
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「茄子と挽肉の玉子とじ丼」のアップ。
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漬け物のアップ。（意味あるのか？）
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近くにはこんな新聞社の建物も。。。
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ん？「関門橋」？。。。ナンで？
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ココも街並みフェチにはタマランスポット。
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近付いてみたりして。。。
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市役所とデパートが同じ建物に？
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ふむふむ。
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ココが「小江戸」なのかな？（絵葉書みたいですがタヌキのスマホで撮った写真です。）
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信楽の置物
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店舗基本情報
| 店名 |
かな半旅館
|
|---|---|
| ジャンル | 料理旅館、郷土料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
0282-22-0108 |
| 予約可否 | |
| 住所 | |
| 交通手段 |
栃木駅北口より徒歩15分 栃木駅から1,052m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （AMEX） |
席・設備
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
|---|---|
| 駐車場 |
有 8台 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 備考 | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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栃木県栃木市。
県名と同名でありながらも県庁所在地ではない都市ですが、
昔は県庁が置かれていた街、でもあるようです。
そのせいか、どこかに風格のようなものが漂っているような雰囲気も感じます。
また、全国に散らばる「小京都」と「小江戸」、
その両方に名を連ねると云う珍しい街でもあるようです。
中心部には拙の大好物である古い町並みも残っており、
川沿いに延々と続く「黒塀」やそこらじゅうに残っている「蔵」などは、
確かに「小江戸」と云われる街に共通の景観、のような気がしますな。
まぁ「小京都」のほうは、良く分かりませぬが。。。
さて。今回はその垂涎の街並みに溶け込むかのように佇む旅館で
昼酒タイムとなりました。
あ。「旅館」と云ってもココでしっぽりと過ごしたとかそういうことでゎありません。
（誰もそんなこと思わん？）
旅館の一画が食事処になっていて、そこのランチが人気のようなのです。
おや。新聞にも載ったのですかねぇ。
店の前には新聞記事まで飾ってあります。
あまりこのやうな掲載記事を強調されると、引いてしまうこともあるのですが、
地方都市ではそんなことは云ってられない、のかもしれませんね。
でゎ早速入ってみましょう。
ふむふむ。なかなか落ち着いた感じで良いですな。
注文は、やはり人気の「かな半特製丼」（￥８５０－）にします。
その前にビールでノドを潤して、と。
「かな半特製丼」は、「茄子と挽肉の玉子とじ丼」でした。
茄子の皮が主張しているので、この「色」が苦手な御方にはどうかなぁ。。。
丼メシにしては、タレがちょっと少ないような気もしますが
味付けは何とも上品な感じでアッサリ目。
コレはなかなか美味しいと思います。
味噌汁には、白菜のほかにナンと「カンピョウ」のブツ切り？のようなものが！？
そうそう、ココは栃木。カンピョウの一大産地、でした。
味噌汁の具にもなるのですねぇ。
「干瓢」独特の食感が、新鮮な感じで結構面白いです。
付け合せの「菜の花の芥子和え（たぶん）」もいい感じ。
というわけで、結構満足度の高い昼酒＆ランチとなりました。
観光地のような場所で、新聞に載ったことを強調している場合
かなりの確率でハズレになるのですが
これは結構当たりでした。