この口コミは、ken1tnk1958さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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3.2
¥5,000~¥5,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味3.0
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サービス1.0
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雰囲気5.0
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CP1.5
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酒・ドリンク3.0
2019/06訪問1回目
3.2
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料理・味3.0
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サービス1.0
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雰囲気5.0
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CP1.5
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酒・ドリンク3.0
¥5,000~¥5,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
陶器の皿で提供される3コース料理。ゲシュネッツェルテス,アルペンマカロニ,カランダ,Calanda,エーデルブロイ,Edelbräu,アイベックス,ビール,グラウビュンデン,クール,。接客はイマイチ。
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食事。氷河特急パノラマカー(1等)食彩品館.jp撮影
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カランダ(Calanda)エーデルブロイ(Edelbräu)。食事。氷河特急パノラマカー(1等)食彩品館.jp撮影
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サラダ。食事。氷河特急パノラマカー(1等)食彩品館.jp撮影
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デザート。食事。氷河特急パノラマカー(1等)食彩品館.jp撮影
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アルペンマカロニ。食事。氷河特急パノラマカー(1等)食彩品館.jp撮影
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ゲシュネッツェルテス。食事。氷河特急パノラマカー(1等)食彩品館.jp撮影
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食事一覧。氷河特急パノラマカー(1等)食彩品館.jp撮影
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閉店・休業・移転・重複の報告
氷河特急についての基本情報は以下を確認してください
・2019/08/15氷河特急乗車。沿線紹介まとめ
https://wp.me/p66ssl-o5N
・2019/08/19氷河特急で食事。3コースメニュー
https://wp.me/p66ssl-o9v
・2019/08/21グレッシャーエクスプレスの設備とお土産編
https://wp.me/p66ssl-od2
今回は食事の話。
当初予定はサンモリッツ乗車で氷河特急車内でランチを食す予定でしたが、なんと座席予約ができなかったということで、急遽、アンデルマット乗車でサンモリッツ下車、尚且つ、ランチではなく夕食ということになったわけですが、悪いことばかりではありません。
例えば、ランドバッサー橋の撮影はアンデルマット(ツェルマット方面)からの列車の方が始めて訪れる人にとっては位置がわかりやすいというメリットがあります。
ただし、サンモリッツ到着が21時と遅くなってしまうという欠点もありますが、逆コースになったことによってピラタス展望台が天候の良い午前中に登れたことや、ランチをルツェルンで摂ることにより、ちょっぴり長くルツェルン観光にも時間を取る事ができたことでしょうか。アンデルマットでの待ち時間中の街中散策もできたし。
さて、ランチです。
前回記事で紹介したとおり、予約サイトで確認すると、日替わりランチ が30CHF(約3,200円)でランチコースメニュー が43CHF(約4,600円)。今回はランチコース(3メニュー)だったので、これに座席指定料金と乗車料金191CHF(約20,600円)が別途、かかっているため合計25,200円。
前回記事で紹介したエクセレンスクラスが座席料金混みの5コースメニューで420CHF(約46,000円)プラス1等車乗車券なので、1等とエクセレンスクラスの差が大きいことがわかります。
実は、JTBに申し込む前に阪急交通社の説明会に参加していて、その時に氷河特急エクセレンスクラスの噂をきいたていたのですが、1等車とエクセレンスクラスの違いがわかっておらず、乗車前まで1等車が最上級クラスと思い違い。乗車してから「あれ?横3席?。エクセレンスクラスじゃないのか」と気付いた次第。
5時間乗車の後半から食事が提供されるのですが、乗車した時から食事予約席にはテープルクロスが敷かれてあるため、いったい何時なんだよとずっと思っておりました。
飲物は別料金ということもあり、ただでさえ支出金額が多いスイスの料理が、毎回、さらに割高になってしまいます。たいていはビールもノンアルコールの飲料も5フラン~なので最低、2人で1,000円。滞在9日間で昼・夕の2食×9日×1000円ということで飲料代が18,000円。う~む。
↓ カランダ(Calanda)エーデルブロイ(Edelbräu)
・カランダ(Calanda)
http://www.calanda.com/pages/de/
氷河特急も停車するスイス南東部に位置する「クール(Chur)」のビール。グリソン山脈の水を用いた喉ごしの良いビールを製造する会社で、こちらのビールは「エーデルブロイ(Edelbräu)」。
グラウビュンデン州のマークである赤い「アイベックス」とアルプスがデザインされています。
見るからにスイス的なビールですが、ドイツ系ピルスナータイプティスト。料理の邪魔にならない程度の爽やかな香りとモルトの味がグッド。アルコールは5.2%とレギュラーラインである「ラガー(4.8%)」と比べると少々多め。
その他カランダビールのラインナップ
http://www.calanda.com/pages/de/unsere-biere.html
さて、メニユーはサラダ、メインのゲシュネッツェルテス、デザートがでてきて3コースメニュー完了となるわけですが、陶器のお皿で提供されるということ以外は、通常のスイス料理同様にあまり美味しいとは・・・・。
さらに乗務員が荒っぽい仕事をされる方のようで、いちいちドスン・ドスンと料理皿をテーブルに派手に音を立てて置くため、そっちの方が気になって気になってあらっぽいしごと( ´艸`)。
後で追加されるアルペンマカロニに至っては皿に盛り付けるというよりは、皿に放り込むという感じで、テープルにも少々飛び散る。
列車の揺れも影響していると思われるが、料理が絵的に・・・・・。
デザートは美味しい
冬にはスープが提供されるということですが、今回はサラダの鮮度も含めてイマイチ感。
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