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夜の点数:5.0
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¥3,000~¥3,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 5.0
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|雰囲気 4.5
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|CP -
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味5.0
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| サービス5.0
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| 雰囲気4.5
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| 酒・ドリンク- ]
「もも焼き」は鉄板中の鉄板:地鶏あんどう
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メニュー裏
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メニュー表
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もも焼き
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鶏のソーセージ
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つくね(たれ)
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つくね(わさびゆずこしょう)
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2008/10/27 更新
2008/10/24
宮崎県知事の東国原さんの影響もあってか、地鶏を焼いた料理が何かと話題ではある。話題ではあるが、ここ地鶏 あんどうはブームなんてものの前からずっと千葉県は柏市で営業している銘店だ。特にマスコミに取り上げられることもないけれど、こと「もも焼き」においては鉄板中の鉄板であり、他の追随を許さない。まぁあくまでも個人的な意見だけれども、賛同する人は多いはず。
料理・味で星5つなのには訳があって、都内在住の私がこの店に限ってはわざわざ柏に出かける意味を見いだせるから、という単純なものだ。そのくらい旨い。
絶対に頼むべきものは、「もも焼き」「鶏のソーセージ」「チキン南蛮」の三種類。あとはお刺身なり、つくねなり、メニューを見て気に入ったものをお好みでどうぞ。
「もも焼き」が他店と全く異なるのは歯ごたえというか噛みごたえ。正直な話、日頃から柔らかいものがメインな現代人にとっては苦痛ではないかと思えるくらいの超弾力。歯の悪い人は覚悟が必要。入れ歯の人は・・・ごめんなさい、かな。想像を超える感触であることは間違いない。こればかりはいくら説明しようとも難しいので、まずは食べてみていただきたい。そうそう。火が通っていないと思われる部分もあるかも知れないけれど、気にすることは無い。レアで食べても安心だから。
これと対極にあるのが「チキン南蛮」であり、この柔らかさは何?と思わせるくらい柔らかいのだ。もうひたすらに、ただただ優しい。暴力的なまでの弾力がある「もも焼き」と食べ比べると、もう、驚くしか無い。
さらに「鶏のソーセージ」。プリップリのソーセージを噛んだ瞬間、口の中に鶏のミンチ肉がばらばらとはじけ飛ぶ。これは目新しい。というか、こんなホロホロした食感のソーセージはこれまで食べたことが無い。すんげーのよ。まぢで。
ここまで読んで、この店を訪れようと心惹かれた方へ、ひとつだけアドバイスしておくと、「絶対に予約したほうがいい」。例え一人であろうと。二人連れであろうと。「人数が少ないから、入れるだろう」などと言う甘い考えは捨てたほうが安全。そのくらい常連でにぎわっている店なのだ。なに、電話一本かけるだけなのだ。それで、この「もも焼き」「鶏のソーセージ」「チキン南蛮」が味わえるなら安いものでしょう。
そうそう。「もも焼き」はお土産もできるから、ぜひ頼んで欲しい。一晩たって冷たくなった「もも焼き」は油を敷かずにただフライパンで暖めれば、おいしく頂ける。お試しあれ。