この口コミは、ムササビヒンソーさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数:4.0
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¥2,000~¥2,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 3.0
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク 5.0
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[ 料理・味5.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気3.0
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク5.0 ]
チルアウト。
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クライヌリッシュが好きなのはショーワのウヰスキー好きの証、かな?
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ボトラーズはアデルフィ。甘味、香りのバランスが「モルトっぽくない」けど、美味しい。
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2017/10/16 更新
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[ 料理・味-
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| サービス-
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| 雰囲気-
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| CP-
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| 酒・ドリンク- ]
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あれ?
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そしてこうなる。フライングだよ、おっかさん!
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いや、困ったことに居心地酔いなあ。
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2015/03/23 更新
あゝ楽しかったね、旨かったね、じゃあまたね、と、仲間で飲んで食ったあとみんなと別れ、ふと、ひとりになってボーっとしたくなるのは、気を遣っていたからでも、無理をしていたのでもなく、単に、ひとりの時間を「切り取る」飲み方を長くしてきたので、最終的にそこに至らないと、何かしら、心身が納得しない性分になって「しまって」いるのかもしれない。
六本木交差点ちかく。旧くて狭いビルの二階。
バーというよりパブの作りで、決して落ち着きのある場所でもない。
しかしながら酒の品揃えがよく、いっけん軽い感じのお店の若いスタッフ諸君、実はものすごく酒を勉強しており、又、このグループの制度で、希望すれば年に一度、長い休みをとって海外に武者修行的に行く事が出来るというのもあり、皆、結構人柄が練れていて、こちらの好みとその時の心持ちを口にすると、「これ! 」という酒を選び、出してくれるし、話しても浮つかず退屈せず、落ち着いて飲んでいられるので、界隈の最終仕上げは、たいがいここになる。
今回は三種あったボトラーズのクライヌリッシュの中からアデルフィ社のものを一杯。
このハイランドモルトの持つ、甘味とりんごっぽい香りがよく活かされた出来上がり。それまでの高揚した気持ちを程よく収めつつ、徐々にクール・ダウンするのに適切な選択。
一口目は生(き)のまま、次いで水を少々、そのあと残りを水と半々の「いつもの作法」で、テイスティング・グラス一杯を、ねっちりと味わうと、「収まるところに収まる」といった按配で、あゝ出来のいいウヰスキーは一日を〆るのに恰好のイクゥイップメントだね、と、おおよそ「らしくない」台詞を誰にともなく呟き、ハードボイルドというよりは私小説を気取っていると、周りの若い団体客が、口々にいいちこのお湯割りなど注文しだし、あはは、なんでもありが昨今のぎろっぽんらしいや、と、苦笑いしない、事もない。