chinekoさんが投稿したマゼランズ（千葉/東京ディズニーシー・ステーション）の口コミ詳細

【2022/12/02】
3ヶ月ぶりのディズニーシーも夕食はやっぱりマゼランズ。
だって気に入っているのです。(笑)

さあ、それではマゼランズに入りましょう。
前回同様、マゼランズ・ラウンジがウェイティングスペースです。
16時半のPS予約で16時40分くらいに席に案内されました。
まあ、ちょうどいい感じですね。
毎回「マゼランズは初めてですか？」と聞かれるのですが、
ワタクシ、今回が19回目、次に来れば記念すべき20回目ですよ。(笑)
そして案内された席は、またまた前回と全く同じ席でした。
この席に座るのは4回目か5回目ですね。
何ここ私の指定席なの？？？ （＠＠；）

今回もクリスマスシーズということで、ディナーメニューは
クリスマスのスペシャルコースのみの提供。
アルコールはコースの内容に合わせたシャンパーニュ、
白ワイン、赤ワインの3杯がついた4500円のセットもありましたが、
私はいつも通りラヴィット・ロサード・ブルート（2500円）。
これ、コスパがいいので。(笑)

そしてこちらが今回のコースのメニューです。
　・ムール貝と百合根のヴルーテ、雲丹添え
　・イベリコ豚と帆立貝と里芋のマーブル仕立て、トリュフの香り
　・平目のヴァプール、シャンパーニュ風味のソース
　・黒毛和牛のグリエと合鴨のロースト、バニュルスワインソース
　・パン
　・苺とルバーブのコンフィテュールとカスタードのパイ、
　　　　ベルガモットの香り
　・コーヒーまたは紅茶
なかなか豪華でしょ？
12000円ですからね。(笑)

まずはアミューズ。
ムール貝と百合根のヴルーテ、雲丹添えです。
ムール貝とゆり根がムース状になっていて、
そこに雲丹が添えられています。
こってりはしていないのでサラッと食べられて、
この倍量でも全然いけちゃいますよ。
でもこれはあくまでもお腹の準備運動ですからね。(笑)

さあ、お次は前菜。
イベリコ豚と帆立貝と里芋のマーブル仕立て、トリュフの香りです。
大理石のようにゼリー寄席された豚肉や帆立。
トリュフは少し香りが弱めでしたね。
人参はクリスマスツリーのイメージなんですって。
横に添えられたガーリックソースがなかなかパンチがきいていました。

前菜とともに用意されたパンは2種類。
以前は米粉パンとミニバゲットでしたが、
今回は全粒粉パンとクルミバゲットに変わりました。
いずれも香ばしさが増して美味しくなっていたのですが、
クルミの方は大きめの塊がゴロゴロと入っていて
かなり気に入りました。
バターはフランスの発酵バター。
こちらはおかわりが300円と別料金になりました。
ちょっと塩気が強いバターですね。
以前のタイプの方が好きだったな～

さあ、今度はお魚料理です。
平目のヴァプール、シャンパーニュ風味のソースですね。
リースのように縁どられたソースが
若干崩れていたのはご愛敬。 (^^;)
平目はふんわりとやわらかく、
少し酸味のあるソースはパンにもピッタリでした。

そんなわけでお魚とともにパンを2個おかわり。
さらに次のお肉料理に合わせて2個おかわり。
合計6個のパンをたいらげました。
だってお腹へってたんだも～ん。
10時頃にルーベン・ホットサンドを食べただけなんだも～ん。

そしてお肉料理。
黒毛和牛のグリエと合鴨のロースト、バニュルスワインソースです。
ソースは合鴨にも牛肉にも合うということで共通のもの。
合鴨は少し皮が切りにくかったのですが、肉自体はやわらかく、
スグリの酸味もアクセントになっていました。
牛肉もやわらか～い。
マゼランズで食べる黒毛和牛はやっぱり美味しいですよ。
さらにさつまいものタルトは甘すぎず、
付け合わせとしてちょうどいい感じでした。
このさつまいもチップスを突き刺す盛り付けは
牛頬肉煮込みや牛タン煮込みを彷彿とさせますね。。

そして最後はデザート。
苺とルバーブのコンフィテュールとカスタードのパイ、
ベルガモットの香りです。
ルバーブの酸味が結構しっかりしていて美味しかったです。
飲み物はホットコーヒーをチョイス。
そういえば朝、家を出る前に二口くらいコーヒーを飲んでから
ずっとコーヒーを飲んでいなくて、
水分補給もしないでアルコールだけしか摂取していなかったので、
このコーヒーが抜群に美味しかったです。(笑)
（「Believe！　～夜空に輝く星のように～」）

【2022/09/01】
さあ、ちょうどいい時間です。
マゼランズでの優雅なディナータイムの始まり始まり～～～♪
今回はマゼランズラウンジのソファ席に座って
待つことができるようになっていました。
席への案内もスムーズでしたよ。

飲み物は最後まで迷って、
やっぱりいつものラヴィット・ロサード・ブルート。
暑かったのでビールにしようかな、とも思いましたが、
料理に合わせるとスパークリングかな、と。
今回選んだお料理はスペシャルコースではなく、「マゼランズ」。
考えてみたらマゼランズコースは食べたことがなかったんですよね。

・ ポークと鶏レバーのテリーヌのゼリー寄せと合鴨のリエット
まずは前菜。
マゼランズのアイコン的地球儀をモチーフにした盛り付けです。
トリュフ塩がなかなかきいていて、合鴨のリエットに合っていました。
これはパンにぬっても美味しかったですよ。

・ パン
ということでパン。
今回は2皿（計4個）いただきました。
昔はミニバゲットが好みだったのですが、
最近はふんわりした米粉パンも好きになってきました。

・ 真鯛と帆立貝のポワレ、オレンジ風味のヴァンブランソース
魚料理は真鯛と帆立貝。
オレンジ風味のソースなので少し酸味があります。
真鯛の皮はもう少しパリパリに焼いてある方が好きかな～
ただ、唐辛子パウダーがピリッとスパイシーで
お魚には意外と合っていました。

・ 国産牛フィレ肉のポワレ、マデイラソース
メインは牛肉。
ヒレ肉ですがミディアムレアに焼いてあってやわらかかったですよ。
マディラソースも甘みがあってよかったのですが、
塩で食べるのがさっぱりしていて気に入りました。
フリットはインゲンでしたが、おそらく予算さえ許せば
アスパラにしたかったに違いない、という感じです。(笑)

・ チョコレートムースケーキ
デザートはチョコレートムースケーキをチョイス。
もちろん美味しかったのですが、以前より濃厚さが減り、
少しババロアのような食感になっていました。
一応キャストのお兄さんに確認したのですが
レシピは以前と変わっていないとのことでした。
私の舌が変わったのかな？？？

・ コーヒー
デザートに合わせたのはコーヒー。
以前のフリーリフィルが懐かしいですね……

食事を終えて出てくると、すっかり暗くなっていました。
（「この道を歩こう　～明日は私の風が吹く～」）

【2021/12/12】
一日シーで遊んで、いよいよ締めくくり。
さあ、それではちょうどいい時間です。
いざ、夕食の地へ。(笑)
ミステリアスアイランドを通り抜けて火山の麓まで一直線。
マゼランズには予約の5分前に着きました。
時間的にはバッチリです♪

巨大な地球儀を眺めながら（30分で1周しますヨ！）
メニューをスマホで呼び出してドリンクを検討します。
今の時期、16時以降の利用は料理のコースが一択なので
料理については迷うことがありませんが、
飲み物はもちろん迷っちゃいますよね。(笑)

全く節目にもなっていない17回目のマゼランズ。(笑)
今回は久しぶりに地球儀の下の席に案内されました。
同行した友人はマゼランズは初めてとのこと。
フフフ、ここはデザートが美味しいんだよ～♪

現在のスペシャルコースはチーズをテーマにしたもの。
前回はキノコがテーマでしたね。
今回のコースの構成はこんな感じです。
・　ウェルカムドリンク
　　　オリジナルカクテル（ワイン、カシスシロップ、
　　　　　　ブラックペッパー）
　　　　または
　　　オリジナルノンアルコールカクテル（ジンジャーエール、
　　　　　　グレナデンシロップ、レモン）
　　　　または
　　　ソフトドリンク
・　サーモンとサツマイモと2種のチーズのテリーヌ、
　　　カニサラダとビーツのエスプーマ　キャヴィア添え
・　塩麹でマリネしたマハタのヴァプール、
　　　パースニップのピュレとオマール海老のフォーム
・　黒毛和牛のロースト、エストラゴンソース
・　パン
・　テリーヌショコラ、ラズベリーソース
　　　チョコレートアイスクリーム添え
・　コーヒーまたは紅茶
ワクワクしちゃう♪

まずはウェルカムドリンクで乾杯です。
一日お疲れ様でした～♪
二人ともカクテルにしましたが、甘くて飲みやすいので
ぐいぐいいっちゃいますね。(笑)
そしてFはスペシャルドリンク、私はいつものラヴィット・ロサード・ブルート。
ラヴィット・ロサード・ブルートはリーズナブルなのに
（ハーフボトルで2350円）どの料理にも合わせられてコスパ抜群。

それではまずは前菜から。
サーモンとサツマイモと2種のチーズのテリーヌということで
きれいな二層に分かれています。
ヒヨコマメのソースはフムスみたいですね。
カニサラダとビーツのエスプーマはスープ的な1品で、
蟹の風味がきいていました。
これ、好きだな～♪

魚料理は塩麹でマリネしたマハタのヴァプール。
マハタは脂がのっていてとぅるんと喉を通ります。
香ばしいオマール海老のフォームがまた美味しかったです。

肉料理は黒毛和牛のロースト。
「あら、珍しく赤身のお肉なのね」と思ったら、
しっかりきれいに脂のサシが入っていました。
香草バターも香りがよくて、これは牛肉に合いますね。
やっぱりマゼランズの牛肉は美味しい！

パンはいつもの米粉パンとミニバゲット。
もちろんおかわりもして2個ずつ食べましたヨ！

ラストはデザートのテリーヌショコラ。
マゼランズのチョコレートデザートは最高に美味しい。
アイスクリームももちろん美味しいんですけどね。
今回は自分でラズベリーソースをかける仕様になっているので
自分で仕上げるところも楽しめます。
濃厚なチョコレートのテリーヌに温かいソースがかかって
とろりととろけてくるんですよ。
お皿の盛り付けもクリスマスリースのようで、見た目にも鮮やかです。
友人の誕生日が近いこともあり、デザートのプレートには
チョコレートのバースデープレートが飾ってありました。
私もホイップをお相伴。(笑)
テリーヌショコラとの相性もよかったですよ。

あぁ～、満足♪
いつもであれば年パスで年末にシーに来て
このマゼランズでおひとりさま忘年会をするところですが、
現在はそういうわけにいかないので、これが忘年会がわり、
という感じでしょうか。
何はともあれ、最高の時間でした。

そして食事が終わり、今回の目的のものも無事にGET。
マゼランズ、カナレット、ポルトフィーノ、S.S.コロンビア、櫻、
ホライズンベイでワインのハーフボトルかフルボトルを注文すると
＋500円で付けられるスーベニアメダル。
5年前はテディ・ルーズヴェルト・ラウンジでメダルをもらいましたが、
今回はメダルが別料金。(^^;)
ま、いいんです。
それだけ私も大人になったんですから。(^^;;;;;)
（「O Come, All Ye Faithful　～ディズニーシーのクリスマス・chapter2～」）

【2021/09/19】
さて、と。
お土産も買ったので、晩ご飯を食べに行きますかね。
さあさあ、5ヶ月ぶりのマゼランズですよ！
実はPS予約開始日、別の用事があって出遅れちゃったんです。
ようやく落ち着いて予約サイトをチェックしたときは時すでに遅し。
リストランテ・ディ・カナレットしか空きがなくて
とりあえずカナレットの予約を取りました。
去年の10月もカナレットだったし、同時期のカナレットもいいかな、と。
でも、どうしてもマゼランズに行きたくて、
ときどき予約サイトをチェックしていたところ、
2～3週間前に席の追加が出たらしく、
マゼランズも席に空きが出てきました。
すかさずカナレットの予約を取り消してマゼランズの17時40分枠をゲット！

でも、混み合っているということで案内までにかなり時間が……
18時になった頃、ようやく案内されました。

まずはスペシャルドリンクの説明を聞いて……
今回通されたのは奥の部屋。
スマホでメニューを確認します。
緊急事態宣言中なのでアルコールがないのが残念。
実は15周年のときにボトルワインを注文してワインメダルをもらったのですが、
20周年の今もボトルワインを注文すると
メダルが購入できるようになっているのです。
それが欲しかったんですよね～ （泣）
でも、注文できないとなれば仕方ない。
そのかわり今日はちょっと豪華にいっちゃいましょうね。

まずはスペシャルドリンク。
もちろんスーベニアグラス付きにしましたよ！
グラスは食後に新しいものを持ってきてくれますからね。
グリーンアップルシロップとクランベリージュースの組み合わせ。
そこにフローズンミックスベリー。
甘酸っぱくてさっぱりするドリンクです。
今回、いつものスパークリングワインが飲めないので
このドリンクが私にとっては食前酒がわりですね。

ちなみに今回注文したスペシャルコースには
食前酒レッドワインレモネード）がつきますが、
こちらも現在アルコールの提供は休止中ということで
ソフトドリンクの提供です。
私はグレープフルーツジュースにしました。
でも本当はやっぱりスパークリングワインを飲みたかったな～

さあ、それでは1皿目の前菜です。
海老と帆立貝とキヌア、ポテトエスプーマのハーモニー。
このこんもりとしたポテトエスプーマは
プロメテウス火山をイメージしているんだそうですよ。
人参のソースとバルサミコソースでいただきます。
ふわっとしたポテトエスプーマは間違いなくポテトの味。
その中にはプリッとした海老とホタテ。
キヌアもいい食感です。

そしてお待ちかねのパン。
米粉パンとミニバゲットはいつもの通り。
「パンのおかわりができなくなった」という噂を聞いてビックリしましたが、
ちゃんとおかわりできました。
いつもは6個食べるパンですが、今回は4個で我慢ですよ……

お次は魚料理。
タスマニアサーモンのフィユテ、
バニュルスワインのブールルージュソースです。
しっとりとした状態に火の入ったタスマニアサーモン。
それを挟んでいるのがサクサクのパイ。
これはいいですね。
茄子のペーストもいい食感です。
食べごたえもあって◎です。

3皿目はメインの肉料理。
黒毛和牛サーロインのグリエと合鴨のロースト、牛蒡とトリュフのソース。
鴨がウシ背負ってやってきましたよ！(笑)
トリュフとポータベッラという2種類のキノコが使われています。
トリュフはあまり香りがありませんでしたが、
ポータベッラの食感と味はしっかりとしていて美味しかったですよ。
和牛も脂がのってます。
トリュフと牛蒡を使ったソースも牛蒡の爽やかな香りがいいですね～
そして栗やイチジクといった秋の味覚も盛り込まれていて
和食にも通じるような一皿になっていました。
日本のディズニーリゾートならでは、といったところでしょうか。

さあ、ここでグレープフルーツジュースを飲もうとしたら事件が起きました！
中でハエが溺れているではありませんか！
さっきまではいなかったので、ちょっと料理に気を取られている隙に
ハエが入り込んでしまったようです。
キャストさんを呼んでかくかくしかじかと説明すると……
新しいグレープフルーツジュースと取り換えてくれました。
半分くらい飲んだ後だったので、ちょっと申し訳なかったのですが、
快く取り換えてもらえてありがたかったですね。

ラストはデザート。
プラリネ・パンドジェンヌ、
ナッツ入りミルクチョコレートクリームとラ・フランスのソルベ添え。
チョコレートと洋梨のコラボは初めてです。
ラ・フランスがさっぱりしているので
チョコレートの濃厚さを少しだけやわらげてくれます。
添えられた青いゼリーはパイナップル！
これはビックリです。
トゥルンとして美味しかった！
チョコソースで描かれたミッキーもかわいいですよね。
フランボワーズのソース、チョコレートソースとパンドジェンヌ。
あれだけ食べたあとでもペロリといけちゃいました。
（「Return to Reality！　～秋の晴天ディズニーシー・後編～」）

【2021/04/09】
久々のシー。
センター・オブ・ジ・アースから出てきたら18時。
おぉ、ちょうどいい時間じゃありませんか。
センター・オブ・ジ・アースとマゼランズは目と鼻の先。
あっという間に到着です。
無事に18時10分のPS予約に間に合いました。

まずは休止中のマゼランズラウンジでウェイティング。
スペシャルドリンクの説明も受けて……
下のフロアに案内されました。
今回は久しぶりに奥のお部屋です。
ボックス席を一人で使うことができるので広々していますよ。

オーダーには結構迷いました。
3月末からメニューが大幅に変わったんです。
全体的に値上げ傾向。(^^;)
スペシャルコースなんか9800円ですからね。（＠＠；）
　　・ オリジナルカクテル（ストロベリー）　または　ソフトドリンク
　　・ ホワイトアスパラガスのマリネとズワイ蟹のガトー仕立て
　　・ 真鯛の包み揚げ、フラジョレ豆のスープ
　　・ 黒毛和牛サーロインのロースト、ヴァンルージュソース　スクランブルエッグ添え
　　・ パン
　　・ マンゴーシャーベットとココナッツエスプーマ
　　・ コーヒーまたは紅茶
という内容はなかなか魅力的ではありましたが、
ここ最近胃の調子が今一つなので
全部食べきれる自信がなかったのでした。
となると5800円のパシフィックか8000円のマゼランか……
マゼランは前菜、魚、肉とほぼフルに出てくるコース。
これもちょっと重いかな～
ってことでパシフィックのオマール海老にしました。
そしてワインはいつものセグラ・ヴューダス・ラヴィット・ロサード・ブルート。
シルバーはソーシャルディスタンス確保のため、
テーブル端にまとめておくスタイルになっていました。

ではスパークリングワインで乾杯です！
ラヴィット・ロサード・ブルートは手頃な価格でそこそこ美味しいので
マゼランズに来るといつもコレです。(笑)

まずは新しくなったオードヴル・ヴァリエ。
4種の前菜が盛り合わせになっています。
つぶ貝はバジルソースで和えてあって
タルトのサクサクした食感と合わせて楽しめますね。
ラタトゥイユを使ったケークサレもも
ヘーゼルナッツが合わせてあって面白い。
鴨にはもちろんオレンジソースを合わせて。
白レバーのパテはポルト酒のジュレがかかっていて
面白かったですよ。

パンは引き続き米粉パンとミニバゲット。

本日のクリームスープはポテトスープでした。
ポタージュというほどの濃さではありませんでしたが、
さらりと飲みやすい味。
急に私もポテトスープに目覚めてきたので
今度自分でも作ってみようと思います。(笑)

アントレはオマール海老のポワレとズワイ蟹のフリット、アメリケーヌソース。
牛タンの赤ワイン煮込みも選べますが、お肉の気分ではなかったので。
このぶりんぶりんとしたオマール海老が美味しいんですよ。
ちなみにこのメニューを食べるのは2年ぶり。
以前とは少し盛り付けが変わりましたが、
海老と蟹という贅沢品ツートップが一度に味わえるので
大変お気に入りのアントレです。(笑)
もちろんパンも米粉パン＋ミニバゲット、さらに米粉パンと
おかわりをしておきました。
いつもは6個食べるところを昨日は5個でオシマイ。

デザートはチョコレートムースケーキをチョイス。
ちなみに本日のデザートは
ベイクドチーズケーキのバニラアイスクリーム添えでしたよ。
ベイクドチーズケーキの方も2年前に食べていましたね。
実はこちらのチョコレートムースケーキも何度か食べています。
（5年前と3年前）
私がマゼランズをお気に入りレストランに認定(!)したのは、
7年前に初めて利用したときに食べたクラシックショコラが美味しかったから。
それまでディズニーランドやディズニーシーのデザートは
「形はかわいいしストーリー性があって面白いんだけど
味はちょっとね……」というものばかりだったのに、
マゼランズのコースの終わりに食べたクラシックショコラのプレートが
とてもとても美味しかったんです。
ゆったり流れるバロック調の音楽も
（なんでもマゼランズのために作曲されたオリジナル曲なんですって？）
心地よくて、一度でお気に入りになりました。
それは今でも同じ。
もう年パスが無くなって気軽に行けなくなりましたが、
それでもちょっと気分を上げたいときには
マゼランズで少しだけ贅沢な食事をするのが効果的。
そんなチョコレートムースケーキは本当に濃厚で
こっくりとしたチョコレートの風味が口の中に広がります。
そこにフランボワーズのシャーベットを合わせると
あ～ら不思議、というか、当然のごとくさっぱりとして
これまた違った味わいです。

ふぅ～、満足。
マゼランズから出てきたら、雨が上がっていました。
ちょうど私が入ったときにポツポツ来てるかな、というところだったので
まさにマゼランズで雨宿りできたというわけですね。
（「地底・海底・空の果て♪　～久々ディズニーシー物語・後編～」）

【2020/08/22】
さあ、ちょうどいい頃ですね。
では、マゼランズに向かいましょう。

振り向けば、プロメテウス火山大爆発！
おかげでキャストのおねえさんの話していることが全く聞こえません。(^^;)
お互いにマスクをしているので口元も見えないし、
声もこもっていて話している内容を推測すらできません。
いや～、これには参りました。( ´Д｀)

今回、マゼランズではウェイティングルームを使用せず、
休止中のマゼランズ・ラウンジに距離をとって並ぶ形で
ウェイティングをしていました。
待っている間にスマホでQRコードを読み込んでメニューをチェックします。
（紙のメニューは無し）
現在はスペシャルドリンクに加えて
シャンパーニュもちょっといいやつが出ていましたが、
こちらはグラスで1700円、ボトルで6000～8000円くらいだったかな？

案内されたのは柱の横の小さいテーブル。
私、最近ここが多いな。(^^;)
テーブルの上には食事中のマスクケースとして使用するための
紙袋が用意されていました。
スナック類を購入すると包んでくれる袋ですよね！

飲み物はいつものようにラヴィット・ロサード・ブルートのハーフボトル。
リーズナブルでちょうどいいサイズです。
すっきりしたスパークリングなので料理を選びません（←多分）。
残念なことに「ワインはご自身で注いでください」とのこと。
感染予防のためのようです。

お料理は今回は「シェフのおすすめコース」にしました。
いつもはディズニーでバースデーを祝う私ですが、
今年は6月27日の誕生日にはまだディズニーが休園していたので
来られなかったんですよね。
なので、誕生日ディナーのつもりでちょっと高いコース（￥8900）を選びました。
それに私、毎日頑張ってるも～ん！
自分へのご褒美なんだもん！
（……と正当化してみる）

まずはアミューズ。
「冷製ポテトスープとグリーンピースのエスプーマ」です。
グリンピースの香りもしっかりしているのですが、
冷製ポテトスープ部分が濃厚なヴィシソワーズになっていて
美味しかったです。

アミューズを食べ始めたタイミングで出てきてしまった前菜。(^^;)
「ジャンボン･ブランとオマール海老のゼリー寄せ」です。
彩りがきれいですよね～
オマール海老も使われていて贅沢です。
プリッとした食感のオマール海老は大好物！
サフランマヨネーズのソースも面白かったけど、
ベビーリーフにかかっていたドレッシングが美味しかったですよ。

そして、パン。
パンそのものはいつもと同じ米粉パンとミニバゲットですが、
あらかじめ皿にセットされた状態で出てくることと、バターの形状が違いました。
そう、いつものバターではなく、ホテルの朝食などで出てくる
パック入りのものでした。
これも感染予防ということだと思いますが、
私はあのバターが好きだったんだよな～
ちなみにパンのおかわりをお願いすると、新しいお皿でまた出てきます。
食べたいパンもおかわりのタイミングでお願いしておけばOKです。

次はお魚料理。
「真鯛のポワレ、バジルソース」です。
下に敷いてあるのはカレー風味のクスクス。
鯛の皮目はパリッと焼いてあって美味しい！
レストランのテーブル数を制限している関係で
利用者も少ないということで料理もしっかりしているのかな？
クスクスも久しぶりに食べたけど、こうやって出てくると
オシャレでいいですね。

メインは「黒毛和牛のロースト、赤ワインソース　オニオンタルト添え」。
オニオンタルトがサクサクしていて美味しいですね～
玉ねぎの甘みを加えたキッシュだと思ってもらえばOKです。
黒毛和牛もしっかり脂がのっっています。
やわらかくてナイフでスッと切れますしね。
やっぱりマゼランズのコースに使われている牛肉は美味しいですよ。

パンのおかわりもして、パンはいつものように6個いただきました。
皿に残ったソースもパンでしっかりすくってフィニッシュです。

最後はデザート。
「パンナコッタとメロンのエルダーフラワー風味、シャーベットとアーモンドクランチ添え」。
「お誕生日のときにまだ休園だったお聞きしたので」と
プレートにHAPPY BIRTHDAYのプレートがのっていました。
飲み物はホットコーヒーをお願いしました。
パンナコッタもなめらかな食感で美味しかったのですが、
メロンシャーベットがすごく美味しかった！
アーモンドクランチのカリカリした食感もあって
美味しいデザートでしたよ。

お昼はポテトチュロスだけでしたが、我慢したかいがありました。
満腹でゴチソウサマ。

18時からという最終の予約だったので
私が食べ終わる頃には人影もまばらでした。
そういえばワインセラーのお部屋も、密を避けるためか
隠し扉がオープンのままの状態でした。
今回、久しぶりにマゼランズを利用して
新型コロナウイルスの影響をかなりシビアに感じました。
もうあの頃の日常は戻ってこないんだな、と実感した感じです。
（「2ヶ月遅れのバースデー　～だけどあの日々はもう戻らない～」）

【2019/12/26】
今年もあと数日で終わり！
まさかこんなにあっという間に1年が終わってしまうとは！ （＠＠；）
この時期、忘れちゃいけないのが年賀状の投函。
今日はそれをメインに、そのついでにお一人様忘年会をしに
ディズニーまで出かけてきました。
ここ数年、ディズニーで自分のために忘年会をするのが
定番になりつつありますね。
ランド→シーと移動してちょっとだけアトラクションも載って
年賀状を投函してお昼を食べに行きましょう。

さあ、お昼はマゼランズですよ！
9月以来だから3ヶ月ぶり。
今回PS予約が取れたのは12時50分でした。
入口で名前を告げて、ウェイティングルームに入ります。
しばらく待っていると、後から来たゲストや
私より遅い時間を予約しているゲストが次々と呼ばれていきます。
まあ、それにはちょっと事情がありまして……
予約名を告げるときに「今日はワインセラーのお部屋は空いていますか？」
と聞いてみたのでした。
実は3年近く前に1度秘密の部屋を利用したことがあるのですが、
この部屋は4人掛けのテーブルが7卓しかないので
うまくタイミングが合わないと利用できないんですよね。

この戸棚の奥にある部屋に入るためには
ちょっとした仕掛けをクリアしなければならないのですが
何とか私も覚えていましたよ。(笑)

ここがその秘密の部屋。
旅から戻ってきた探検家たちが王様に旅の報告をするための部屋なのです。
マゼランズ自体には約200席用意されていますが
ここは外の世界から隔離されているのでとても落ち着く空間です。

今回は忘年会ということで、ちょっと贅沢にガリオンのコースにしました。
実は現在のおすすめコースは、昨日までのクリスマスのメニューと全く同じです。
ただ、盛り付けが昨日まではクリスマス風だったのが、
今日からはクリスマス色を除いた形に変わっているわけです。
そしてワインはいつものラヴィット・ロサード・ブルート。

さっそくスパークリングワインを注いでもらいました。
マゼランズではグラスがあくと、キャストさんがワインを注いでくれるので
ゆったり構えていればいい、というのもありがたいですね～

前菜は「合鴨とポークとチキンのガトー仕立て、コンソメスープ」。
ムースケーキのようにセルクルで抜いてあるのがかわいらしいですよね。
苺に見立ててあるのは辛くない唐辛子。
コンソメスープの中に入っている肉団子は
ちょっと冷凍焼けしたような臭いがしてイマイチでした。

そして、パン。
バターが美味しいので、ついついパンを食べてしまいます。(^^;)
今日は5個食べちゃいましたよ。

魚料理は「真鱈のフリット、フェンネルの香り」。
ちりめんキャベツのフリットが面白いですよね～
パリパリしていて海苔みたい。（＠＠；）
フェンネルソースの香りはそんなに強くありませんでした。
むしろほうれん草っぽかった！
真鱈は皮目がパリッとしていて美味しかったです。

肉料理は「黒毛和牛のロースト、マルサラソース」。
パプリカなどの野菜が酢漬けになっていて
その酸味が口直し的になっていていいですね～
長芋のソテーもシャキシャキホクホクな感じでよかったです。
黒毛和牛はとにかくウマイ。
やわらかいし、脂が甘いし、上等なお肉ですよ。
ライスにクルッと巻き付けて食べても美味しいだろうな～ ( ´Д｀)

デザートは「ルビーチョコガナッシュケーキ、バニラアイスクリーム添え」。
今年のディズニーはルビーチョコレート推し。(笑)
ケーキはちょっとパサつきがありましたが、
やっぱりアイスクリームは美味しい。
5年前に初めてマゼランズで食事をして、
最後のデザートでとても感激したのですが、
あのときもアイスクリームがとても美味しかったんですよね。
今回はフレッシュベリーも多く使われていて
さっぱりとしたデザートプレートになっていました。

ふぅ、満腹。
そりゃそうです。
これだけ食べれば満腹になるに決まっています。
そしてお会計は……今までテーブル会計でしたが
マゼランズラウンジのレジと共用になりました。
まあ、その方がキャストさんの仕事も軽減されますよね。
（「おひとりさま忘年会　～ランチコースは秘密の香り～」）

【2019/09/10】
台風一過の暑い1日。
ランドからディズニーシーに到着です。
去年まではヴィランズがテーマでしたが、
今年はフェスティバル・オブ・ミスティーク。
妖しいハロウィーンがテーマです。

さて、そろそろお昼の場所へ。
ハロウィーン初日なので混み合う出ろうと予想して、
とりあえずマゼランズに予約を入れておきました。
ただ、思い立ったのが遅かったので
すでに13時20分の枠しか空いていなかったのです。
まだ13時10分で少し早い時間ですが
暑いので中で休憩させてもらいましょう。

待っている間、「冷凍のおしぼりです」と
冷たいおしぼりのサービスがありました。
ありがたい。

そして今回も天球儀のある奥の部屋に案内されました。

現在はソアリンをイメージしたコースも展開中。
あと、ハウスワイン2杯で2100円というのもできていて
それはちょっとお得だな、と思ったのですが、
どうせ3杯は飲むよね、と思い直して、
いつものラヴィット・ロサード・ブルートのハーフボトルにしました。

パンのおかわり自由は健在。
私はパンも好きだけど、このバターが好きなので
ついついパンを食べ過ぎてしまうのです。
今回も6個食べちゃいましたよ。(笑)

前菜は「オードヴルの盛り合わせ」。
私は人参のムースが大好きなんですよ。
これ、人参臭さがあまりないので、
人参が苦手な子どもでも食べられると思います。
盛り合わせになっていると、いろいろなものがちょっとずつ、
という感じで食べられるので、ワインのつまみとしても
ちょうどいいですよね。(笑)

アントレは「オマール海老のポワレ､トマトクリームソース」。
夜のコースだと「オマール海老のポワレとズワイ蟹のフリット」になりますが、
昼のコースはオマール海老のみ。
その分ちょっとだけ値段がおさえられています。
今回はソースがたっぷりとかかっていて、
バジルソースもつゆだくな感じでのっていたので
パンにも少しつけて食べたりしました。
ブリブリしたオマール海老がウマイ。
ワインがすすみます。
オマール海老なんて家では絶対に料理しないので
こういうところで食べるのが正解です。
実は本日の魚料理と迷っていたのですが
そちらは穴子のフリットだったので「今日の気分はフリットじゃないな」と
オマールを選んだわけです。
やっぱり暑いときはフリットよりポワレですよね。

デザートは「本日のデザート」。
パイナップルのムースとラズベリーのアイスクリーム。
パイナップルのムースってどんな感じかな、と思ったのですが
さっぱりした味で、添えられたパッションフルーツのソースをつけると
さらにトロピカルな味が増してきます。
なるほど。
ラズベリーのアイスも美味しかった！
夏向きのデザートプレートになっているので
あっさりさっぱりという傾向でした。
そしてコースのコーヒーも飲んで、ゴチソウサマ。

ゆったり過ごせるこの感じが好きなのです。
（「台風一過の暑い一日　～ハロウィーンも激熱だった！～」）

【2019/04/23】
連休に入ってしまうともう行けないので（←混むから）
その前にもう一度、ということで出かけてきました。
チャカチャカっとオンラインでレストラン検索をしていたら
ちょうどマゼランズに空きがあったので予約しておきました。

仕事を終えたらディズニーへGO！(笑)
それではマゼランズに向かいますか。

この要塞都市も中世のヨーロッパを思わせますね。
雰囲気満点です。

さあ、マゼランズ。
時間もちょうどいい頃合です。

今回案内されたのは、大きな地球儀のある部屋の奥の部屋です。
秘密の部屋（ワインセラーの部屋）ではありませんでしたが、
こちらの部屋も久しぶりなので嬉しい。
しかも広いボックス席を一人で使わせてもらったので、ゆったりできました。
最近は狭くて落ち着かない席が多かったですしね。

今回はパシフィックのコースをお願いしました。

ワインはいつものスパークリングでラヴィット・ロサード・ブルート。
他の白ワインとも迷いましたが、テーブル担当のキャストと相談して
いつものスパークリングに落ち着いたというわけです。
ベリーのような酸味があってすっきりと飲むことができる
お得なスパークリングワインです。

まずは前菜の「帆立貝のポワレ､バルサミコソース」。
以前の「帆立貝のポワレ､バルサミコソース」とは
少し形状が変わっていますよね。
帆立は少々小さめですが、
温かいラタトゥイユも別盛りになっていて、
紅白の色合いがきれいになりました。
甘く煮たジンジャーがいいアクセントになります。
帆立の下に豆苗とベーコンの炒めたものが敷いてあったので
ちょっとだけ中華風な感じがしました。(笑)
なんで豆苗を食べると中華を思い出しちゃうんですかね？？？

そしてパンはいつもの2種類。
丸いのが米粉パン、細長いのがミニバゲット。
どちらもおいしいので、ついつい食べ過ぎちゃう。
バターも美味しくて、今日もまたパンを6個もたいらげてしまいました。
食べ過ぎ……orz

お次はスープ or サラダで、「ベビーリーフとチーズとキノコのサラダ」。
こちらも以前の「有機ベビーリーフとチーズとクルミのサラダ」とは
少々変わっています。
ミモレットとフェタチーズが入っているのは同じですが、
ベビーリーフだけではなく、レタスやビーツが入って
彩りがきれいになりました。
レモンのさっぱりしたドレッシングで美味しいですよ。
以前のクルミのかわりにはいっているのが松の実。
これもちょっと珍しいですね。

アントレは「オマール海老のポワレとズワイ蟹のフリット､アメリケーヌソース」。
久しぶりのオマール海老。
なかなか立派です。
バジルソースが飾られているので
濃厚なアメリケーヌソースがバジルでさっぱり食べられるようになっています。
ズワイガニもいい揚げ加減です。
久しぶりのオマール、美味しかったな。

最後は「本日のデザート」。
今回はベイクドチーズケーキのバニラアイスクリーム添え。
これは初めてのプレートですね。
盛り付けがかわいらしいですよね。
春らしい色合いです。
フレッシュな苺も添えられていて大満足でした。

デザートと一緒にコーヒー。
以前のフリーリフィルが無くなったのは残念ですが、
いつかコーヒーのおかわりが復活することを祈ります。

そんな感じで2時間弱をディナーに費やしました。
ゆったりすごせるマゼランズは、やっぱりお気に入りのレストランなのでした。
（「最後の晩餐　～さよならの向こう岸～」）

【2018/12/28】
今日は今年のディズニーおさめ。
お昼の場所はマゼランズです。
ちなみに今回で10回目のマゼランズ。
今日は「おひとりさま忘年会」と題してのんびり食事をしちゃいます。

食事はノーススター、ワインはボルドーのシャトー・ダマーズをハーフで。
いつもはスパークリングワインなのですが、
今回はメインを牛タンの赤ワイン煮込みにしたので、
それに合わせて赤ワインです。
程よい酸味と渋みのあるワインでしっかりめの味です。

前菜はオードヴルの盛り合わせ。
以前と大きな違いはありませんが、
リエットとブリオッシュがついたのが変更点でしょうか。
私は人参のムースがお気に入り。
リエットはブリオッシュにつけても、パンにつけてもよし、と
結構有効でした。

そうそう、パンはおかわり自由。
バターも以前と変わらず美味しいですしね。

アントレは牛タンの赤ワイン煮込み。
大きめにカットされた牛タンがこっくりと煮込んであります。
以前は牛頬肉の赤ワイン煮込みでしたが、
盛り付けが変わった以外の大筋はほぼ同じでしょうか。
しっかり濃いめの味で、パンとワインが進みます。
赤ワインにしてよかった♪
やっぱり料理とお酒は相性が大事。

そしで本日のデザート。
こちらも以前の苺のムースケーキを少々アレンジした
という感じのビジュアルになっています。
バニラアイスとバルサミコが合いますよね。
コースに付いているホットコーヒーで一息。
いや～、今日もよく食べました。
パンは……5個！(笑)

最後にワインのエチケットももらって、テーブル会計。
今回は二つの部屋を行き来する通路の真横の席だったので
キャストの往来が激しく、あまり落ち着かない食事になりました。
先日のブルーバイユーもそうだったけど
おひとりさまはどうしてもそういう席に案内されてしまうのですが、
一人でもゆったり食事したい気持ちは同じなんですよ……
（「おひとりさま忘年会　～ and happy new year ～」）

【2018/10/19】
昨日はちょっとディズニーまで出かけてきました。
まだハロウィーンのショーやパレードを観ていなかったので。
お昼はマゼランズに予約を入れておきましたが、
12時半なのでまだ時間があります。
ショーを観てからぶらぶらすると、
お昼の時間にちょうどよかったですね。

時間になったので、マゼランズにやってきました。
前回は誕生日のディナーとして利用したので
3ヶ月半ぶりですね。
今回が9回目の利用かな？
9月からメニューが変わったので、新鮮な気持ちで行ってみます。(笑)

実は9月からコースに付くフリーリフィルのドリンクが無くなったんです。
そして、メニューも今までの2880円のコースが無くなって、
ランチでは3600円が最低料金になってしまったのでした。
う～、この値上げは結構痛い～～～(泣)
私はいつもハーフボトルのワインを注文するので
5000円オーバーになっちゃう。
なので当分利用できないかも、という気持ちも込めての利用です。

まずはいつものようにラヴィット・ロサード・ブルートで乾杯！
2300円というお手頃価格のハーフボトルなので
おひとりさまの私でも飲みやすいスパークリングワインです。
以前、気付いちゃったんですよね。
グラスワインを2杯以上飲むなら、ハーフボトルで飲んだ方が
絶対お得なんだって。(笑)
ちなみにラヴィット・ロサード・ブルートのお味ですが、
すっきりしていて甘ったるくないスパークリングなので
前菜にもメインにも合うようになっています。

まずは前菜。
シュリンプと帆立貝のマリネです。
アボカドのソースが水玉のようにデコレーションされています。
全体的に高さを出した盛り付けにすると映えると思うのですが
ちょっと平面的ですよね。
あと、枝豆がちょっと多すぎるかな～？
エビとホタテにアボカドソースはベストマッチな組み合わせ。
味はとてもよかったのですが、盛り付けが若干残念でした。

パンはいつものようにミニバゲットと米粉パン。
私はどちらも好きですが、もっと好きなのがバター。(笑)
このバターが美味しくて、バターを食べたいがために
パンをおかわりしてしまうのです。
昨日はパンはひかえめに、と思っていたのに、
結局いつもと同じ6個食べちゃいましたよ……
だってキャストのおねえさんも「パンのおかわりはいかがですか？」って
ベストタイミングで来てくれるんだもの。(^^;)

そしてアントレは三元豚のカツレツ（チーズ入り）、粒マスタードソース。
以前はポルトソースでしたが、メニュー変更後は
マスタードソースになりました。
私の個人的な感想としてはマスタードソースの方が
ピリッとしたアクセントがあって好きですね。
カツレツの間にはサラミが挟んであって
これがちょうどいい塩気をプラスしてくれています。
衣は薄付きで油っぽさもなく、美味しかったです。

デザートは本日のデザートをチョイス。
チョコレートムースとカシスシャーベット。
実はこれを食べるのって3回目です。(笑)
チョコレートムースが濃厚で美味しいし、
カシスシャーベットもさっぱりしていて大好きなのですが、
そろそろ違うデザートも食べてみたい。
欲を言えば、コーヒーももう1杯飲みたい。

そんな感じの久々マゼランズでした。
（「変わることと変わらないこと　～ディズニーで私も考えた！～」）

【2018/06/26】
今年もやってきました。
え？
何がって……
「chineko様生誕記念WEEK」ですよ。
もはや国民の休日として登録してもいいくらいの
一大イベントではありませんか。(笑)

ってことで、仕事を終えたら、舞浜直行。
ディズニーシーへと向かいます。
1日早い誕生日のお祝いですよ！

さあ、それでは本日の目的、マゼランズですよ！
今年の誕生日祝いはここです！

まずはスペシャルドリンクの説明などを聞いて……

席に案内されました。
今回はちょっと落ち着かない席。
まあ、いいか。
基本的にはカップルや家族、友人同士などの
グループのゲストがメインですからね。
私のようなおひとりさまは壁の花ってことで。(^^;)

ワインとお料理を決めたら、いよいよディナーが始まります。

まずはラヴィット・ロサード・ブルートで乾杯！
いつものようにハーフボトルです。
ここに来ると、いつもこれ。
だってリーズナブルで普通においしいですからね。

まずは前菜。
「ホワイトアスパラガスのマリネとズワイ蟹のサラダ、
冷製コーンクリームスープ」です。

この緑色のソースは木の芽です。
なかなか香りがいいですね。
アスパラは意外とシャキッとしていてよかったです。
コーンスープも甘みがあってコンソメのジュレと
いい感じのコラボレーションでした。

そして、パン。
ちゃんとミッキーの形が正面に来るようにサービスしてくれます。

魚料理は「イサキと帆立貝のポワレ、ヴァンブランソース」。
もうちょい高さを出した盛り付けだとバランスがいいですね
白ワインとバターを使ったヴァンブランソースが
クリーミーで美味しいですよ。
イサキの皮目がもう少しパリッとしてるといいかな。
帆立の火入れはいい具合でした。

さらにパンのおかわり。
だってね、バターが美味しくて、パンがすすんじゃうんですよ。(笑)

肉料理は「黒毛和牛のロースト、
ヴァンルージュソースとカシスマスタード」。
黒毛和牛のモモ肉を使ったステーキは
しっとりやわらかくてジューシーです。
カシスマスタードをつけても美味しかったです。
赤く色づけしたペコロスもかわいらしい。
クラッカーが破裂したイメージでしょうか。
実はこっそり、この牛肉をパンで挟んでみました。
ちょっとお行儀悪いけど、これが美味しかった！
贅沢なサンドイッチでしたよ。(笑)

そして、しずしずと運ばれてきたデザート。
「フロマージュブランのムース」です。
でも、スペシャルバージョン！
お誕生日ということで、バースデープレート付き。
ロウソクの火も吹き消して、束の間の誕生日気分を味わいます。
そろそろお腹はいっぱいですが、甘いものは別腹。(笑)
サクサクっとしたスティックパイがまた美味しい。
ピスタチオクリームが香ばしかったです。

デザートともにアイスコーヒーとホットコーヒー。
プレゼントのシールもいただきました。
35周年の「35」の文字が目につきますが、
私の年齢はもっともっとずーっと上ですからね。(≧∇≦)ノ

ということで、誕生日を祝う1週間の
最初のディナーが終わりました。
なかなか豪華な幕開けです。(笑)
（「特別なあなたに……　～chineko様生誕記念WEEK * the 1st day～」）

【2017/12/20】
久しぶりのディズニーシー。
17時半からのショーが終われば、余韻も何もなしに、
とにかくマゼランズへ。(笑)
石段をひとつ下りるだけなので、すぐに到着です。
「間に合いましたか？」と聞くと、「大丈夫ですよ！」とのお返事。
よかった。
実はここの時間配分だけが心配だったんです。
17時半からのショーが約20分、マゼランズの予約は17時50分、
かなりタイトなスケジュールだな、と。

今回案内されたのは、大きな地球儀のある大きいフロアです。
おお、ここは初めてだ！
しかも地球儀の真下。
これはワクワクしますね。

ちなみにいつも私が案内されるのは、あの奥の小さいフロア。
あとはこの本棚の奥の秘密のお部屋にも入ったことがありますよ。

お料理はニューワールドのコース、お酒はラヴィット・ロサード・ブルート。

さあ、楽しいディナーの時間の始まりです。
ここでは一人でも気楽にフレンチを楽しむことができますからね。
アルコールとともに、フリーリフィルのドリンクもお願いしました。

まずはオードヴルの盛り合わせ。
ラタトゥイユ、生ハム、サーモンなどが盛り合わせてありますが、
私は人参のムースが一番好きかも。(笑)
このサイズがまたいいんですよ。
「もうちょっと食べたい」くらいの量で。

パンは丸い方が米粉パン、細長い方がライ麦パン。
米粉の方はふんわりしていて、ライ麦の方は香ばしいですよ。
そしてもちろんバターもお気に入り。
普段、パンにはあまりバターを使いませんが、
ここではたっぷりつけちゃいます。

お次は有機ベビーリーフとチーズとクルミのサラダ。
ベビーリーフをモシャモシャとウサギのようにいただきます。(笑)
ミモレットとフェタチーズも添えられているのがいいですよね。

そしてアントレは鴨胸肉のロースト、オレンジソース。
う～ん、今日は盛り付けがイマイチ。(^^;)
もうちょっと赤身の残る感じの仕上がりだといいかな。
鴨肉そのものはやわらかくておいしいんですけどね……

最後に本日のデザート。
去年のクリスマスにもいただいたチョコレートケーキとラズベリーシャーベットです。
チョコレートケーキのチョコが濃厚で美味しい。
シャーベットも口の中がさっぱりしていいですよ。
それにしてもお腹いっぱいです。
ああ、そういえばスパークリングワインのハーフボトルを1本飲んで、
パンも7個食べちゃいましたからね～(笑)

それでは最後に……開けゴマ！
ほ～ら、開いた。(笑)

今日もご馳走様でした。
（「おひとりさまディズニーシー　～あなたにクリスマス・ウィッシュ！～」）

【2017/04/11】
さて、それでは最後の晩餐。
私の一番のお気に入り、「マゼランズ」です。
17時にPS予約を入れていたのですが、
ウェイティングルームで30分くらい待たされました。
あとから入ってきたゲストたちが次々と案内されていく中
ひとりさびしく待たされるワタクシ。(´Д⊂ヽ
何か手違いがあったのかなー？？？

それでも無事に席に案内されました。
まあ、その間に電話がかかってきたりしたので
待たされて結果的によかったんですけども。

今回は【最後】ということでスペシャルコース「ガリオン」（￥8020）にしました。
ワインはいつものラヴィット・ロサード・ブリュット。
お手頃価格で飲みやすいんですよね。
私のテーブルを担当してくれたキャストのおねえさんに見覚えがあったので
「以前も見かけたことがあります」と言うと
「私もお会いしたことがあると思っていました。
前のときもラヴィット・ロサードを召し上がっていらっしゃいましたよね」
と言われました。
一人で来てハーフとはいえワインをボトルで飲んで帰る客は珍しいから
覚えていてくれたのかもしれませんね～

食事がはこばれてくる前にパンとバター。
バターが美味しいからパンをついつい食べ過ぎちゃう。(笑)

・ スイスチャードと桜海老のキッシュ、サラダ添え
前菜はウサギとお花畑をイメージした1皿です。
キッシュの中に入っているのがほうれん草ではなくてスイスチャード。
桜海老の香りがかなりしっかりとしていました。
ウサギの耳に見立てたサツマイモのチップスもパリパリ♪
お花畑に使われている人参のスライスも甘かったですよ。

・ 的鯛のフリット、シャンパーニュソース
お魚料理は的鯛のフリットです。
イースターということでウサギの大好きな人参を
千切りにしてフリットしたものが添えられています。
甘く煮た人参は苦手ですが、こういうのは大好き。
最近は魚料理にも目覚めてきたので、これは参考になります。

・ 黒毛和牛のロースト、ヴァンルージュソースとカシスマスタード
メインはこちら。
黒毛和牛！
その和牛ローストに合わせてあるのが赤ワインソース、
カシスマスタード、そして赤ワイン塩です。
牛肉がとてもやわらかくて甘みがあるので
赤ワイン塩が一番合うな、と思いました。
赤ワインソースの方は、実はパンですくって食べたんですけどね。(笑)

スパークリングワインを飲み切ってしまったので
アイスコーヒーをお願いしました。

・ オレンジメイプルケーキとサクラフロマージュムース
デザートはケーキとムースの盛り合わせ。
卵に見立てた桜のムースがかわいいですね～
オレンジメイプルケーキの方は食感がイマイチだったのですが、
添えられたイチゴが甘くておいしい。
ムースの方も桜がほんのりと香ってきて美味しかったですよ。

やっぱりマゼランズでの食事はゆったりのんびりできて最高♪
（「ディズニー・イースター　～シーはファッショナブル・イースター！～」）

【2017/03/01】
昨日は久しぶりにディズニーシーに出かけて
あちこちのショーを鑑賞。

そして、あっという間に夜。
それでは晩ご飯の場所まで移動しましょう。
今回はお昼にケープコッド・クックオフに並んでいる途中で
レストランのPS予約状況を見ていたら、
マゼランズに空きがあったので予約を入れておきました。
本当はカフェ・ポルトフィーノでパスタでもよかったんだけど、
そこそこ混んでいる感じだったので、あまり待ちたくないなぁ、と思って、
PS予約のあるお店に決めたのでした。

実は今回、予約名を告げるとき、あるお願いをしてみたのでした。
「今日は秘密のお部屋は空いていますか？」と。
すると、「間もなくテーブルが空きますのでご案内できますよ」とのこと。

そして案内されたのがこちら。
秘密の部屋への入口です。
この本棚に仕掛けがあるんです。
ワクワク、楽しみ～～～♪

あることをやって中に入ると、そこはワインセラーのお部屋。
こちらは女王様に旅の報告をするためのお部屋なんですって。
なるほど、大航海時代のイメージですね。
こういう細部にまでこだわっているところがディズニーの楽しさ。

室内には4人掛けのテーブルが7卓のみ。
外の世界からは完全に隔離されていて、静かな雰囲気です。

今日のお料理は……「ニューワールド」のコースにしてみましょう。
ワインはいつものようにラヴィット・ロサード・ブリュット。
お手頃価格で飲みやすいスパークリングワインです。

まずはスパークリングでおひとりさまの乾杯です。
コースにはフリードリンクがついているので、
アイスコーヒーもお願いしておきました。
パンはもちろんおかわり自由。
米粉パンとライ麦パンが選べます。
私はどちらも好きだけど、ここのバターが結構好き。(笑)

オードヴルは「帆立貝のポワレ、バルサミコソース」をチョイス。
わりとしっかりと焼いてある帆立です。
バルサミコでさっぱりしますね。
バートフィロを焼いたものがパリッとしていていい感じのアクセント。

サラダまたはスープの中からは「有機ベビーリーフとチーズとクルミのサラダ」
を選びました。
これは以前も食べたことがあるけど、久しぶりってことで。
ミモレットとフェタチーズが入っていて
ベビーリーフとの塩気のバランスもいいですね。

アントレは「本日の魚料理」。
「鰆のポワレ、シードルソース」です。
鰆の皮目をパリッと焼いてあって香ばしいですね。
春菊のフリット（天ぷらって説明されたけど……）も
サクッと軽く揚がっていて美味しいですよ。
みっちりと肉厚の鰆は満足感が高い！

デザートは「クレームブリュレ」をチョイス。
「本日のデザート」は以前食べたのと同じ物だったので……
なめらかなクレームブリュレとパリパリのキャラメル部分で
1匙で2度美味しいデザートです。
器が平らなので表面積が広く、その分パリパリ食感の部分も多くて
最後の一口まで楽しめました。

ふぅ、お腹いっぱいですね。
だってパンも6個食べちゃったし。(笑)
（「ショー三昧　～chinekoさんと秘密の部屋～」）

【2016/12/27】
今日は年賀状を投函しにディズニーシーへ。
予約時間までちょっとあるのでぐるっと回って……
で、ようやくのマゼランズ。

席の用意ができるのをしばらく待ってからの案内です。
今日は結構雨が降っていたので、服や身体を拭くタオルを貸してくれました。

今回の席は奥のお部屋。
「秘密の部屋にはまだ入ったことがないんですよね～」と言うと、
「その日、秘密の部屋が空いていれば、希望を言っていただくと
ご利用いただけますよ」とのこと。
今度お願いしてみよう～♪

メニューはスペシャルコースが変更になっている以外、とくに変わりなし。
私はいつもの「ノーススター」ではなく、「アトランティック」にしました。

まずは赤ワインで乾杯！
本当はスパークリングがよかったんだけど、
今の期間はグラスでの提供はないということで。
味は……うーん、今一つ。

マゼランズのお楽しみはもちろんおかわり自由のパンとバター。
このパンとバターが美味しいので、いつも食べ過ぎちゃうのです。
今日は6個も食べちゃいましたよ！

前菜はオードヴルの盛り合わせをチョイス。
美味しいんだけど、いつも同じなので、
季節によって少し内容が変わったりするといいな、と思います。

のんびりメールをチェックしながら食事をしていたら、
テーブル担当のキャストさんが席まで来て……
ナプキンをミッキーの形に折ってくれました。
「今日はミッキーと一緒にお食事してください」ってことで。
折り方を覚えておこうと思って目を皿のようにして見ていたのですが、
途中で断念しました。(^^;)

アントレは牛頬肉の赤ワイン煮込み。
ちょっと濃いめの味ですが、頬肉がほろほろ崩れるくらいにやわらかくて
もはやナイフも歯もいらない状態です。(笑)
美味しかったですよ。
ソースがパンにもよく合いました。

ここでアイスコーヒーをお願いして……

デザートは「本日のデザート」。
苺のムースケーキのミルクアイスクリーム添え。
一緒にホットコーヒーもお願いしました。
見たことのあるビジュアルだな、と思ったら、今年3月にも
全く同じデザートをいただいていました。
そのときよりもイチゴと生クリームのボリュームがありますけども。

最後にもう1杯ホットコーヒーをいただいて、ご馳走様。

テーブルで会計をすませて出かけようとしたら、
プレゼントにシールをいただいちゃいました。
こういうのはシーでは初めてかな。
さあ、それでは出発しましょう。
（「ちょっと早めの謹賀新年！？　～ディズニーから手紙を出そう！～」）


【2016/12/08】
そろそろ年賀状のことを考える時期になりました。
ってことで、年賀状に使う写真を撮りに
ディズニーランドとディズニーシーへ。

写真を撮りながらぶらぶら歩き、ランチのためにレストランへ。
本日のランチはこちら。
「マゼランズ」です♪
昨日、チャカチャカとオンライン予約をチェックしていたら、
ちょうど今日の12時半に空きがあったんですよ。
そういうときは即予約でしょ。(≧∇≦)ノ

まずは食前にスパークリングワインを。
グラスワイン（フランス産）もあるのですが、そちらは1杯1400円。
スペインワインのラヴィット・ロサード・ブリュットはハーフボトルで2310円。
そりゃボトルにするでしょ。(笑)

ってことで、ボトルでお願いしました。
さっぱりしていてほのかな酸味。
とても飲みやすいスパークリングワインです。

お料理は「アトランティック」のコースにしました。
前菜からは「シュリンプと帆立貝のマリネ、ミックスビーンズ添え」、
アントレからは「三元豚のカツレツ、ポルトソース」、
デザートからは「本日のデザート」をチョイス。


まずは前菜。
シュリンプと帆立貝のマリネ、ミックスビーンズ添えです。
豆と魚介があっさり味で和えてあって美味しいですよ。
これは真似できるかも。
ただ、我が家には好き嫌いの多い人がいるので（←私ではない）
海老や帆立のかわりに、何か別のものを使えないか考えてみなくちゃ。
味付はごくごくシンプルにね。

パンはライ麦パンと米粉パン。
米粉の方はほんのり甘みがあって、
私はライ麦パンの方が好みなんですよね。
バターも美味しいからたっぷり使っちゃう♪

アントレの三元豚のカツレツ、ポルトソース。
今日の豚肉は山形産の三元豚だって言ってましたよ。
ポルト酒を使ったソースはちょっと甘めのデミグラスって感じ。
豚の脂の甘さとよく合いますね。
野菜もたっぷり添えられていてバランスがいいでしょ？

コースにはフリードリンクもついているので
アイスコーヒーをお願いしました。
え？ ワイン？
もうボトルのワインは飲み終わっちゃいましたよ。(笑)

本日のデザートはチョコレートケーキとラズベリーシャーベット。
こっくりとしたチョコケーキとさっぱりしたシャーベット。
チョコとラズベリーなんて最高の組み合わせじゃないですか！
やっぱりマゼランズのデザートは最高♪

ワインのエチケットもいただきました。
裏面にはサービスしてくれたキャストからのコメントもありましたよ。

さあ、お会計をすませて旅立ちましょう。
（「ディズニーで写真をトリましょう♪　～来年は酉年です～」）


【2016/04/27】
2016年4月15日からPS（プライオリティ・シーティング）実施レストランでは
PS予約が必須になり、店頭に並んでの利用ができなくなりました。
当日枠に空席がある場合のみ、店頭での予約も可能です。


【2016/03/16】
早いもので私がディズニーの2パーク共通年間パスポートを買って1年。
有効期限は明日まで。
あっという間の1年でしたね～
ということで、今日は年パス使い納めをしにディズニーシーへ。
アクアスフィアのメンテナンスも終わって、
いつものエントランス風景が戻ってきましたよ！

今日のランチは12時10分にPS（プライオリティ・シーティング）の
予約を入れているのでぶらぶらとお散歩がてらお店を覗きつつ、
レストランへと向かいます。

で、本日のランチは「マゼランズ」。
いつも利用している「マゼランズ・ラウンジ」ではなくて、
「マゼランズ」の方ですよ！(笑)
上空から見ると建物がミッキーの形になっているんですって。

そのマゼランズには大きな地球儀が配置されていて、
雰囲気も世界観もルネッサンスとか大航海時代を思わせます。
私が案内されたのは奥の部屋。
ここで食事をするのも1年半ぶりくらいなので
とっても懐かしい感じがしますね～

メニューを開く前から注文する料理は決めていたのですが、
飲み物を決めかねていました。
私は食前酒にはスパークリングワインと決めているのですが、
グラスでの提供が書かれていなかったのでした。
キャストのおねえさんに尋ねてみたところ
「スペインのスパークリングでラヴィット・ロサード・ブリュットのご用意がございます」
とのことだったのでそちらをお願いしました。
お料理は2880円のコース「アトランティック」をオーダー。
こちらは前菜、アントレ、デザートから1品ずつ選べて、
フリー・リフィルのソフトドリンクが付いています。

ラヴィット・ロサード・ブリュットです。
すっきりした飲み心地で美味しいですよ。
いつもは仕事前のランチをしにディズニーに来ていたので
アルコールは飲めなかったのですが
今日のランチは何も遠慮することなく飲めますからね。(笑)

前菜は「オードヴルの盛り合わせ」をチョイス。
スモークサーモン、生ハムなどが盛り合わせになっています。
考えてみれば前回も同じ物を食べてましたね。(笑)
この人参のムースが美味しい。
あと2つくらいペロリと食べられそう。(笑)

そしてパンももちろんおかわり自由。
米粉パンとライ麦パンの2種類がありますが、
私は香ばしいライ麦パンがお気に入り。
そしてバターがまた美味しかったです。
カルピスバターっぽい味でしたよ。

ここでスパークリングワインを飲み終わったので
アイスコーヒーをお願いしました。
私、カフェインがないとダメなんです。(笑)
ようやくコーヒーが飲めてホッと一息。
ところでグラスにさしてあるマドラーがかわいいですね～

と、ここでレストラン内に響き渡る火災報知器のサイレン。
一瞬騒然としましたが、繰り返しアナウンスが流れてきて
その場での待機を促していました。
結局、館内の異常は発見されず、そのまま食事を続けることができました。

アントレは「銘柄鶏のポワレ、タプナードソース」を選びました。
今日の鶏は岩手県産でしたよ。
チキンは皮目がパリッと焼いてあって食感が◎。
塩気は結構しっかりしていますが、
パンなどと一緒に食べるとちょうどいい感じ。
オリーブたっぷりのタプナードソースもパンによく合いました。

ここでドリンクのおかわりを聞かれたのでキリンレモンをお願いしました。

そして最後にデザート。
デザートは「本日のデザート」をチョイス。
春らしい苺のチョコレートケーキです。
ミルクアイスクリームもやっぱり美味しい！
マゼランズのアイスクリームは美味しいんですよね。

コーヒーとともにデザートを食べ終えて、すっかり満腹になりました。
う～ん、優雅なランチタイムだったな～
（夢で逢いましょう　～さよなら、ディズニーシー～）


【2014/12/14】
一昨日はTDSへ。
今回のディナーは「マゼランズ」です。
そう、念願のマゼランズ。
去年、ここで食事をしたくてプライオリティ・シーティングの予約を入れようとしたら、
すでに満席で予約できなかったんですよね。
当日も満席ということで入れず、結局「リストランテ・ディ・カナレット」に行ったのでした。
今回は運よく18時20分に予約が取れたので、お楽しみのディナーとなりました。

席の準備ができるまでウェイティングルームのソファで待ち、
その後テーブルへと案内されました。
途中で現在の限定ドリンク（ノンアルコール）の紹介もありましたよ。

バロック調の音楽が流れる店内は落ち着いた雰囲気。
大人のレストランという感じです。
大きな地球儀に見守られて、ルネッサンス期のイタリアにでも
トリップしたような気分になりますね。
店内は広くてテーブルの間隔もゆったりしています。
これなら他のお客様のこともあまり気にならないかも。
私は運のいいことにゆったりとした壁際のソファ席に案内されました。

お料理のメニューとワインリストを見ながらオーダーを決めます。
私が選んだのは「パシフィック」というコース。
前菜、スープorサラダ、メイン、デザートを1皿ずつ選べて5660円。
ワクワクしながらお料理が出てくるのを待ちました。
何といっても憧れのマゼランズですからね。(笑)

まずは本日のおすすめのスパークリングワインが運ばれてきました。
「シャルル・ド・フェール」というあまりお高くないスパークリングですが（グラスだと1杯1200円）
これが飲みやすくて結構美味しかったです。

前菜は「オードヴルの盛り合わせ」にしてみました。
人参のムースにコンソメジュレがのったもの、
生ハム、スモークサーモンなどが盛り合わせになっていました。
前菜とともにパンも運ばれてきました。
パンは丸い方が米個パン、細長い方がライ麦パン。
このパンはディズニーリゾート共通みたいですね。
人参のムース、ふんわりとしていて美味しかったですよ。
ペコロスは甘酢でマリネされていて、ちょっとらっきょうみたいでした。(笑)

サラダorスープからは「有機ベビーリーフとチーズとクルミのサラダ」をチョイス。
レモンとオリーブオイルのドレッシングであっさりしてます。
チーズもしっかり入っていて美味しいですよ。

ここでスパークリングワインを追加。
シーはアルコールが飲めるのがうれしいですよね。(笑)

待ってました！　メイン登場！
「牛頬肉の赤ワイン煮込み」です。
牛頬肉の周りにあしらわれた野菜は羅針盤をイメージしてるんですって。
牛頬肉はナイフでスッと切れるくらいやわらかくて、
牛特有の臭みとかはありません。
ワインの酸味のきいたソースであっさりといただけます。
付け合わせに添えられた野菜で彩りもきれいですよね。

デザートは「本日のデザート」で。
ソフトドリンクはおかわり自由なのですが、
ここまでずっとスパークリングワインを飲んでいたので
オーダーしていませんでした。
ここでデザートとともにコーヒーをお願いしました。

クラシックショコラがものすごく濃厚♪
こっくりとチョコレートの甘みが口の中に広がります。
美味しい！
今まで食べたディズニーのデザートの中でこれは一番だと思います。
添えてあるアイスクリームもいい感じだし、
ゴロゴロと転がっているペカンナッツはキャラメリゼされていて
カリカリの食感とナッツの香ばしさがいいアクセントになっていました。
う～ん、満足。
本当はコーヒーをもう1杯いただきたいところですが、
そろそろ「カラー・オブ・クリスマス」のショーが始まるのでお会計をお願いしました。

お会計はテーブルで。
お料理とワインで8060円。
これだけの値段を出せば、もちろんもっと豪華で
美味しい食事を味わえるお店はたくさんあると思います。
でも、ここディズニーシーで、ディズニーの世界観に浸りながら食事をするという
付加価値がついているので満足できちゃうんです。
これ、私の年に1度のご褒美ね。(笑)
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