2回
2018/05 訪問
【いか天ざる 大】を頂きました。店の中に入ってから並んで30分ちょっと待って、やっと[うどん]を食べることが出来ました。【いか天ざる】の[ざるうどん]も[いか天]も《絶品》の美味しさです!
本日は高松市郷東町の“はりや”さんで、お昼を頂きました。県道16号線(浜街道)の郷東町交差点を北へ200m程行った三差路の突き当りに道路沿いにこの店の駐車場が有りその西に黒い平家建ての建物が店です。
今日は12:45に行きました。初訪問です。平日だし駐車場は半分以上は空いているし、店の外には行列も出来てないので「ラッキー!」と思いつつ、店の玄関の引戸を開けると、店の中には行列でいっぱいになっているので、引戸を閉めて外で待つことにしました。それからすぐに中からお客さん2人が出て来たので店の中にはいり、行列の一番後ろに並びました。その後に私の次のお客さんが来て私の後ろに並びました。
先客が食べて済んで出て行くと、すぐ代わりに次のお客さんが入って来る、という感じで、うまい具合に循環しています。
待っている間に、この店の若大将がお客さんに話しかけたり冗談を言ったりして、お客さんを和ませながら、うどんを茹で、揉み洗いし、器やざるにうどんを盛る作業がずっと見ていられます。そして奥さんが、出汁を入れ、天ぷらを盛り付け、お客さんのところに持って行く。その横では、女性店員さんが天ぷらをどんどん揚げて行く、若大将の左端では年配のおじさんが皿洗いをしているのも、見られます。でも、見ていると、この人達立ちっぱなしで休憩も無しで、同じ作業をずっとしていて、しんどいだろうなぁ⁈と思います。お客さんが途絶える事無く次々とやって来て本当に休む時間は全然無い見たいです。(その割には若大将はポッチャリとしています)
やがて私も席に座る事が出来ました。少ししたら【いか天ざる大】がやって来ました。うどんの麺は見るからに美味しそうです。まず、付け出汁のお椀にやくみを入れます。おろしショウガが乗っています。それとネギと白ゴマとを全部付け出汁に入れました。少し出汁をすすって見るとけっこう甘い出汁です。
そして、いよいよ、うどんを食します。けっこう柔らかい麺です(某店のグニャグニャまではいきませんが、それに近い柔らかさです)が程良い腰が有り、喉ごしもすごく良いです。出汁につけてうどんをすすると、出汁の甘さがうどんに付いて来て、絶妙な美味しさです。
[いか天]は、食べ良い大きさ・幅に切られて、高温の油で揚げられて、サクサクして、そのまま食べても、出汁につけて食べても、とても美味しいです。(天ぷらを揚げる釜は2つ有り野菜等は低温で長い時間で揚げ、とり・いかは高温の油で短い時間でサッと揚げているようで、使い分けしています)
この店の【いか天ざるうどん】は絶品でした。
という事で、本日もたいへん・とっても美味しく頂きました。
2018/05/26 更新
本日は高松市郷東町の“はりや”さんで、お昼を頂きました。何度か行ったのですが、その度に駐車場がいっぱいで店の外でも長い行列が出来ているので、やめました。
今日は車さえ停められれば、少々の外待ちの行列が有っても並んで待って、この店のうどんを食べようと決めて行きました。12時5分前に行くと駐車場の東の端が2台分空いていたのでその西側に車を停めて店の玄関まで歩いて行きました。歩いて行くうちに外で待っている人達が何人か店に入って行き、私が玄関まで来たら、外で待っている人は男性2人が2組だけになっていました。
少しして、店の中から5人出て来たので、私まで店の中に入る事が出来ました。私が店に入る時には私の後ろに10人くらいの人が居ました。
店に入ってからでも、カウンターでうどんを食べている先客達の後ろで横に並んで待たないといけません。
順次、うどんを食べて済んだ人から出て行き、その空いた席に、待っている人をこの店のご主人が声をかけて座るように誘導して行きます。注文は、後ろで待っていて次に順番が来る頃にご主人が先に聞いています。
やっと私の番が近くなったので、ご主人が注文を聞いてくれました。【いか天ざる大】を注文しました。そのすぐ後に席が一つ空いたので、その席に座るようにご主人から言われます。座ったらそれ程待たずに、うどんがやって来ました。12:40でした。外に並んでから45分になりました。
いよいよ[いか天ざるうどん]が食せます。まずは[うどんの麺]から食します。当然、出来てすぐなので麺はシコシコとして喉越しも良くてとても美味しい麺です。又、付け出汁が私の好みの味で甘目で凄く美味しいです。[いか天]はたぶんスルメイカの足でしょう、イカの足自体が美味しくて又付け出汁に浸けると一段と美味しくなります。