ttm223さんが投稿した初音鮨(東京/蒲田)の口コミ詳細

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ttm223 (男性・東京都) 認証済

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初音鮨蒲田、蓮沼、京急蒲田/寿司

2

  • 夜の点数:4.9

    • ¥60,000~¥79,999 / 1人
      • 料理・味 4.9
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.5
2回目

2019/01 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥60,000~¥79,999
    / 1人

通常利用外口コミ

この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。

初音鮨×寿しの吉乃

NYに行く前に平成最後の大コラボイベント。
初音鮨×寿しの吉乃です。改装後初めての初音鮨さん。
素敵なお誘いに感謝です。
初日の17:00〜のお席、案内されるとまだ未訪問ですがインスタで何度も見たことのある猪股さんが!!何貫か猪股さんの握りをいただくことができましたが、皆さん絶賛される理由がわかります。絶妙な硬さと口の中でのシャリの解れ具合、これは伺わないといけません。ということで3月にお伺いします。
話がそれてしまいましたが、早速初音の親方のトークにより笑いが!このトークと握りが再び体験できるなんて、夢の様。女将さんの元気な笑顔も見ることができ、これだけで十分です。

この日のシステムを把握してなくあっという間に幸せな時間が終わったと思いましたが、その後もう一つのお部屋に移動するんですか笑

その後の吉乃さんのいるお部屋に移動し、再びスタート。
やはり美しい握り。
一回転目が終わりお話をすると去年一度だけ訪問したのですが、覚えてて頂けびっくり。
今年はNYまで食べに行かないとな♪
ご馳走様です。

幸せな時間をありがとうございます。

2019/01/27 更新

1回目

2017/11 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

旨いを超えてすごい!

2017.11

大先輩からのお誘いで念願の初・初音鮨さんへ!!
集合時間の5分前に蒲田駅に到着し、改札口までダッシュ。
商店街を通り抜け汗だくになりながら、お店前に到着。
外観はものすごくお洒落‼こんな外観だったとは。
まるでイタリアンレストランのようです。ここは青山?いえ、蒲田です。
中に入るとしっかりとしたウェイティングもあります。

そしてカウンター席に案内されると意外とコンパクト‼
インスタなどでいつもみていましたがもっと広い印象でした。
これなら目の前で中治劇場を楽しむことができる。良かった。

~おまかせ~

・炊きたてのご飯でつくった酢飯
まずは炊きたてのご飯にお酢を入れ、酢がなじむ前の酢飯を試食。
まだ赤ちゃんの状況。
どんどんと時間が経つにつれて、最初は酢がきつくさっぱりとしたネタに合う。そのあと落ち着いてきて中トロなど。そして冷めるとパリッとした海苔の食感も楽しめる為、鉄火巻や干瓢などに向いてくるという。
まだ酢も効いていて荒々しく口で息をするとむせるほど。

・蛸
こちらは佐島の雄の3キロの蛸。酢飯がまだ温かいので温度を合わせる為、お皿も温度は温か目。
とてもふっくらしたビジュアルで切り身を割り間にシャリを挟む。食べ方の説明を受け早速口にする。蛸の香りは一噛み毎に香ってくる。また、初めて味わった甘み。そして蛸のコラーゲン質もあり、とろみがある。
その後、身も頂いたがすぐに解ける。

・烏賊
こちらは西舞鶴の白烏賊。
味付けは塩酢橘。
温度が絶妙で酢橘の香りと烏賊の甘みが徐々にしてくる。とてもねっとりとして舌の馴染みも良い。

・鰻
琵琶湖2キロの鰻。
驚くほどの分厚さ。
肉厚で包丁を入れるとバリッバリッという音を立てる。これほどの鰻だと皮も厚いので食感も楽しむことが出来そう。
噛むとやはり皮の厚みが素晴らしい。
まるでパリッパリに焼き上げた鶏皮を食べているかの様な香ばしさ。
身の部分はもちろん脂身の甘みとまろやかさが申し分ない。

・赤貝
こちらは三重の赤貝。
とても鮮やかなオレンジ色。
紐は身とシャリの間に挟んで握る。これにより紐の香りも一緒に楽しむことができる。コリっとした歯ごたえがたまらない。噛んでいくと香りが次第に広がるがどんどん水分に変わっていく。

・シラカワ
とても大きな身で大きさを聞くと4キロとのこと。
握りにすると鶏肉の様な色合い。
まず口に入れて噛むととても強い旨みがあるのにさらにどんどんどんどん旨みがくる。脂っぽさはなく旨みが凝縮されいます。
こぶじめしていないのに昆布のような味がする。
最初は背をいただいて、その後腹を。
腹は背と違い脂が目立つが全くいやらしくなく旨い。

・あん肝
とてつもないあん肝の量。手に乗せるだけで重さを感じる。とても温かく想像を絶するまろやかさ。
とろっとして旨みも力強い。

・漬け
少し味が濃いめな味ですが、私好みの漬けでとても好き。大好きな福岡のおさむさんの漬けを思い出しました。
瑞々しさもある。

・いくら
驚く程に垂直にしてもハート型に盛られたいくらがびくともしない。これは愛の力が強いからだそう!納得!いくらと言ったら塩分が少し気になりますが、こちらは全く塩分を感じない。
食べているといくらの身が弾け、シャリに馴染みまるで卵かけご飯の様な味わい。やばすぎる。思わず旨い!と言ってしまう。

・中トロ
血合いぎし。
鮪はお塩の味付け。
28℃が鮪の平熱らしいので温度もそれに合わせているそう。口に入れると舌触りは柔らかく、もっちりとふわっとしている。
脂の香りも良く、赤身の味も強い。

・せいこがに
驚くほどの内子のつぶつぶ感。そこから旨みが広がり、香りもやばい。
久しぶりにこんなに蟹を食べた気がする。これを真似できるお店は他にはない!

・白子
根室の白子と白トリュフ。
ジャガイモかと思うほどトリュフはごっつい。
そしてそれを惜しみなくスライサーで削る削る削る!!何とも罰当たりなほど贅沢な握り。
目の前でちょうど削っているので気が狂いそうなほどトリュフの香りが終始してました。
もうこれは香りは想像つきますね。画像で香りが伝わると思います。笑

・大トロ炙り
山葵を乗せて。
どう見てもお肉な見た目。
自然と笑みがこぼれるぐらい脂がとても乗っており、旨いが山葵がその脂をあっさりとした後味にしてくれる。

・鉄火巻き
極太の特製鉄火巻き。
写真で何度も見たことがありましたがいざ目にするとデカ!ッとびっくりするほどのサイズ。
ただ大きいだけでなく、何とも贅沢な鮪を大量に使用した鉄火巻きです。
もう一噛み一噛み美味しすぎて幸せ。

・干瓢巻
コリっとした干瓢の歯応えとパリッとした海苔の食感と香りがとてもよい。最初におっしゃっていた通りこの時間になると海苔が強調される。

・玉子

こちらで一通り。
初の初音鮨で緊張したのかこの後伺ったエクアトゥールではお休みでした笑

ご馳走様です。
ありがとうございます!

2019/01/25 更新

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