3回
2021/04 訪問
締めにも注目。訪れるたびに好きが増していく!
【再訪】こんにちは、ミトミえもんです!
instagram「@mitomi_emon」
blog「http://ameblo.jp/nobuhiromitomi」
訪れるたびに好きが増していく、『鳥匠いし井』はそんな焼鳥店だ。
きっと単純に串の1つ1つのクオリティーだけでなく、それ以外の料理の引き出しの多さも理由の1つでしょう。大将の研究熱心さが伝わってまいります。その例として今回は締めの料理達に注目していきましょう。
1つはリゾット。ご存知、起源をイタリアとする米料理でございます。そのルックスは焼鳥店とは思えぬものだが、これは間違いなく焼鳥店のリゾット。だって、ベースが鶏白湯になっているのですもの。バターやチーズがリゾットでは暗躍するものだが、代替として鶏の旨味が十分機能しております。黒胡椒もいわゆるリゾットと同様に抜群の相性を示します。もう1つはチキンラーメン。鶏の旨味が凝縮されたスープも絶品なのですが、注目してほしいのは麺のほう。イタリアンで定番のタヤリンが使われており、卵の風味や一定のコシがばっちりな相性を作り上げます。イタリア料理からのヒントを得たといい、常にアンテナを張っているという事ですね!最後にもう1つ、チキンハヤシライスも注文。イタリア由来の2つに、洋食由来の締めご飯。もちろん親子丼やTKGなどの定番の締め料理の用意もありますが、お腹のキャパのある方々はぜひ石井さんの大きな引き出しを1つずつ開けてみてください。ご馳走様でした!
串と一品料理のラインナップはこちら。
「鶏胸肉冷製蒸し鶏」
「水菜と砂ずりのえんがわ」生姜醤油和え
「肝のオイル漬け」低温調理の燻製処理
「だきみ」胸肉とは思えぬ、だから山わさびが合う
「せせり」
「砂肝」
「首皮」
「ハツ」
「芽キャベツ」
「もも」
「手羽元」
「ハラミ」
「鴨」黒胡椒のペーストと
「つくね」
2021/05/05 更新
2020/08 訪問
福島から西天満へ、大阪が誇る人気焼鳥店が移転。
こんにちは、ミトミえもんです!
instagram「@mitomi_emon」
blog「http://ameblo.jp/nobuhiromitomi」
福島から西天満へ、大阪が誇る人気焼鳥店が移転。
予約困難店としても知られる『鳥匠いし井』。移転前より拡大して上の階では水炊きまで楽しめるようになったそうです。力強さと旨味を十分に持つ焼鳥、日本料理で培った確かな料理の実力、焼鳥を超えたユニークな鳥料理の数々、そして、大将の人懐っこい笑顔は健在。ここからまた新しい歴史が始めるのですね、おめでとうございます!
移転後初訪問のラインナップはこちら。
「チキンコンソメスープ」
「冷製蒸し鶏」キャビアとともに。
「抱き身」
「せせり」脂が我慢できずに絶え間なく落ちてきます。笑
「タンドリーチキンのチーズバーガー」お馴染みのハンバーガー!
「やげん軟骨」
「砂肝」
「ねぎま」
「サラダ」サラダは鍛冶屋農園から。鶏だけでなく全てに一流の素材を使っているのですね。
「おくら」
「つくね」塩、タレ、チーズから。もの欲しそうな顔してたら、塩とチーズくれました。笑
「ハラミ」
「レバー」
「背肝」
「ちょうちん」正面のアングルが有名ですが、新しいアングルを発明しました。笑 どっちにしても超フォトジェニック。
「親子丼」
「バターチキンカレー」これスピンオフしたら100%売れる!写真は地味だけど、めちゃめちゃ美味いっす。
2020/09/08 更新
【再訪】ミトミえもんのグルメサイト、はじめました。
Homepage「https://blog.33inc.jp/」
instagram「@mitomi_emon」
ミトミえもんのパートナーである石井吉智氏率いるチーム『鳥匠いし井』。東京で雛がかえるまでもう間も無く。親鳥の仕事を勉強させていただきました。とりあえずスモークチキン最高すぎるだろっ!シャンパンのグラニテでムフフなメニュー思いついた。乞うご期待!
その他のラインナップはこちら。
「砂肝のえんがわ」
「さび焼き」
「せせり」
「鶏胸肉の磯辺揚げ」
「抱き身」
「砂肝」
「アスパラ」
「うずら玉子」
「背肝」
「レバー」
「スモークチキン」
「かしわ」
「手羽先」
「ハツ」
「おぼろ豆腐」
「つくね(塩)」
「はらみ」
「首皮えのき」
「カチョカバロ」
「天草大王の鶏白湯」
「そぼろご飯」
「白子」
「チキンラーメン」
「シャンパンのグラニテ」