6回
2019/05 訪問
五稜郭公園で桜を愛でてからのガパオライス、令和にもなって目出度ぇなぁ!(ホーリーパパ様リスペクト)
2019.05.03訪問
GW半ば、今年は世間は10連休なのですが、通い先で「4/30~5/2は通常通り開けます」とのお達し。僕は実家の庭&畑仕事の手伝いに勤しむため、4/30だけは休ませてもらいましたが、5/1に通い先と合同で写真展示会を行う事になり、その搬入作業があるとの事なので、そちらの方は大事な用事ですから、今回一旦函館に戻る事となりました。また、GW期間中は僕が在籍する写真のクラブで、折角の桜の良い時期(北海道道南地区の場合)ですから、写真撮影会をしようと決めまして、今回は五稜郭公園の桜を撮り歩きました。自信作を2枚載せておきます。
10時から2時間の散策で結構良い写真が撮れまして、12時に解散となりましたが、僕はこの後また実家に戻りますので、五稜郭の近辺で昼食と決めました。江差行きバスの時間から適度に座ってバス待ち出来る場所が良いので、今回は「シエスタハコダテ」にしましょう。ちなみに写真撮影会の際、クラブの仲間から「今回また『ガパオライス』でも食べるんですか?」と言われていたのが頭に残っていたので、ほとんど迷わずにこの店を選びました。確かにここのガパオライスは美味しいですからね。で、今回はそのガパオライスの他に、ちょっと肉も欲しかったので唐揚げを合わせて注文です。今回は「グリーンカレー唐揚げ×2個」と「若鶏の白だし唐揚げ×1個」としました。
出来上がりを待ちますが、この日は結構気温が上がった上に結構歩いた事もあって喉が渇き、待ち時間の間中も何度も水をお代わりしまして、ポットが空になりそうな勢いでした。さて、料理が届いたので頂きましょう。前回はカレーを食べるみたいに1さじずつ具とライスをすくって食べていましたが、今回は混ぜ込んでみます。あ!こういう食べ方が結構イケる!!決まりがどうなのかは分からないまでも、美味しいのは間違いないですね。
2口程食べてからは、カウンター上の調味料を加えて味変してみますが、以前はカウンター席2名に1ヶ所の間隔で置かれていた調味料が、今はカウンター上の台に1ヶ所だけ置かれ、各自で持っていって、使用後は元に戻す方式になっていました。店内は店のカウンター以外に他店舗を含めたイートイン用のテーブル席がありますので、このような形式に変えたみたいですね。システム説明はこの位にして、今回は辛旨ナンプラーを加えてみます。ちょっと辛さが増したかな?でも美味しく頂きました。
もう一方で唐揚げも頂きましたが、「グリーンカレー唐揚げ」のカレー風味のエスニック感はやみつきになりますね。「若鶏の白だし唐揚げ」はその対極で日本風感バッチリ!どちらも美味しいのは違いありません。
食後は店内にしばらく居ましたが、その間の内容は別レビューにてまた。
2019/05/05 更新
2018/06 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
「しもしも~?」「この、豚野郎!」「おったまげ~!」[Part.2]
2018.06.23訪問
午前中の平野ノラ&にしおかすみこのショー見物の後は昼食とあいなり、僕を含め3名が選んだJolly Jellyfishのステピの他には、残り2名が同じく函館競馬場内に出店していた亜細亜的惣菜店 ガパオ飯の「ガパオライス」を食べたいという話になりましたので、ステピと合わせて買いに行きました。
順番待ちの最中に様子見に来てくれたメンバーが1名いまして、買った物を分担して運ぶ事になりましたが、ガパオライスを注文後、中で揚げている「グリーンカレーザンギ串」用のザンギの良い香りが漂っていまして、僕の食指が動きました。なので購入する事にしますが、何となく僕だけで食べるのが気が引けましたので、幸い1串にザンギ3個、それゆえに2本を購入し、メンバーに1個ずつおごる事にします。そうなると1個余るわけですが、そこは出資した人の特権という事で、僕が頂きました。
ステピと共に頂いたザンギのグリーンカレー風味は食欲をそそりますね。前に実店舗で買った物を食べた事がありますので、相変わらずの美味しさだと思います。メンバーの一人が「これって変わった風味だけど、何味?」と聞いてきましたので「グリーンカレーだそうですよ。」と告げたら納得していました。
ステピとグリーンカレーザンギでお腹も満足したところで、少しの休憩をしていましたが、その間、まあ、競馬場ならではなんですが、レースのゴール直前にまあスタンドから罵倒が飛び交う事飛び交う事…。近くにあった馬頭観音の石碑がなんだか悲しそうに見えてしまいました…。
ある程度の休息をしたものの、2名が疲れを生じまして(前日のグリーンピア大沼参加で疲れたそうです)、なのでお二方とはここでお別れ。残り3人で写真を撮り歩きます。午後一は中央広場に向かい、子ども達の歓声で賑わう広場で被写体を探します。子ども達が遊具で遊ぶ姿はやはりほのぼのとしますね。こういう形で競馬場にレジャーとしてくるのは賛成です。馬券は楽しむ程度にほどほどに…(僕は買ってません)。それでも、中央広場側から見ると、意外と気付かなかった設備もあるものですね。ターフビジョンの裏側の意外な設備や、コース全体を映せるカメラスタンドなどに感心しましたし、ちょっと高台になってる場所から見ると、今まで知らなかった設備の数々も見えた他、丁度レース中の馬が五稜郭タワーの前を通過する光景など、スタンドだけじゃ分からない俯瞰や視点も得られまして、写真撮影には事欠きませんでした。来て良かったな~♪
その後、帰り際に展示&子ども乗馬体験用ポニーが厩舎入りするところや、元の競走馬が展示されているのを見た他、丁度函館競馬場内で開催していた「キタサンブラック」の特別展示も見まして、この日の予定を終えたのでした。ステージとグルメと展示と写真で充実した1日でした。
…あ、タイトルに「豚野郎」って書いたのに、今回のグルメは全然「豚」関係無いや!
2018/06/23 更新
2017/12 訪問
函館帰還、夕飯は…
2017.12.10訪問
夕方15時過ぎのバスにて函館に帰還、五稜郭には17:30頃に到着しました。時間は夕飯時、でも大きい荷物片手に飲食店に立ち寄るのは難しいですし、今回の大荷物には実家の自家製漬け物4種類があったので、せっかくならばそれでご飯を食べたい!ならば、何かお惣菜でも…と、目の前は「シエスタハコダテ」、ああ、ここなら地下1階に手頃な店が勢揃いでしたわ!そこであれこれ考えをめぐらせて、食べたいと思いついた物が「唐揚げ」、しかもここには以前食べた事のある「亜細亜的総菜店 ガパオ飯」のグリーンカレー唐揚げがあるじゃありませんか!
というわけで、スーツケース片手にエレベーターでB1Fに下りて一直線。ありましたありました!早速店員の許可を得て写真撮影後に、丁度並んでいた唐揚げ10個入り1パックを購入しました。
家に戻る前に、今回持ってきていた漬け物を伯母の家に行っておすそ分け、その後家に戻って荷物の整理。終わった頃には19:00近くになっていたので、何はともあれご飯ご飯!この度もらったお漬け物2種類を小鉢に盛り、冷凍庫にストックしていたご飯と豚汁をレンチン解凍し、買ってきた唐揚げを皿に盛り付けてレンチンし、本日の夕餉となりました。
唐揚げの衣のグリーンカレー風味はしっかりとご飯に合います。そんなわけで、しっかりと夕飯を堪能したのでした。
ガパオ飯は他にもお惣菜がありましたから、何か一品欲しいといった、こういう使い方の時に重宝しますね。また行きたいです。あと、またガパオ飯食べたいな~♪
2017/12/14 更新
2017/06 訪問
トラブルの後はせめて美味しい物でも…。
2017.06.02訪問
「キングベークナチュラル」にて書いた水道のトラブルの一件で、通い先に行ける時間が全く読めなくなってしまった事から、通い先に本日の遅刻と昼食の不要を伝え、修理終了まで待機していました。
その後いとも簡単に修理が終わり、その時の顛末は後で書く事にしますが、ようやく水が使えるようになったので、諸々の後始末を終え、通い先に向かう事に。ただ、昼食は止めているので自分用のお昼を用意する必要があり、何処か良い場所は…と考えたら、通い先に向かう交通機関の乗り換え場所となる五稜郭近辺には「シエスタハコダテ」が有るじゃないですか!そして、以前ガパオライスでお世話になったここの店でお惣菜も扱っていたのも思い出したので、今回利用してみる事にしました。
店頭にはいろんなお惣菜が並んでいましたが、今回の僕の琴線に触れた購入品は「おにぎりSet」と「ベトナム風生春巻」。この2つで780円ですから、ラーメンを食べる感覚の値段で楽しめる感じですね。
さてお昼。他の皆さんが通い先で作った食事が並ぶ中、僕だけちょっと仲間外れですが、今回買ったものを頂きます。
「おにぎり」
以前のレビューに書いたオリジナルふりかけがまぶしてあるようです。口にすると、前回は分かりませんでしたが、ハーブが混ぜ込んであり、独特の風味がして、まさにアジアンテイストですね。香りの面白さと美味しさがあります。
「亜細亜的春巻」
これは普通に春巻といった味ですが、手作りの味ですね。普通に美味しいと思いました。
「タイ風コロッケトムヤムクン味」
一口頬張ると、口の中にトムヤムクン風味のレモングラスの香りが広がり、特色ある味です。結構病みつきになりそうですね。
「ベトナム風生春巻」
生春巻は割と好きなので今回選びました。野菜だけの生春巻で、ヘルシー感たっぷりです。スイートチリソースの相性も良いですね。
今回の昼食では、通い先で食事を作ってくれている人が僕にも味噌汁を用意してくれたので、非常にありがたいです。Sさん、感謝!(^人^)
お惣菜は他にもありましたから、絶対に再訪はしたいです。楽しみ~♪
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さて、水道トラブルのその後ですが、業者曰く、
「パッキンを押さえているネジにネジ止め剤が使われていて、ネジを外す際に固着してしまったのが原因」
との事で、合わせて
「最近の蛇口とかは多少DIYをかじった素人が弄って逆におかしくするケースが多くなってるのをよく見てるから、下手に弄ろうとしないで大家さんに伝えて、うちみたいな資格を持った職人がいる業者に入ってもらった方が良いよ。」
…と釘を刺されてしまいました…。
知識はあっても手を出さない方がいいケースもあるという事を身をもって知りました…。DIYでは工事や修理が必要になる場合の電気・ガス・水道には下手に手を出してはいけませんね。
2017/06/02 更新
2017/05 訪問
土方の前にガパオライス♪
2017.05.21訪問
この日は函館市内・五稜郭地区にて「五稜郭祭」が開催される事になっていて、毎年の事ではあるものの、通称「行啓通」にて、パレードと、箱館戦争を再現した殺陣が行われる事もあり、毎回迫力ある写真が撮れるので、同じ写真仲間と相談して、今回は僕も含めて3名で参加する事にしました。
パレードは13時からとなっていましたが、撮影場所の場所取りも考えて、この日の12時に、パレードや殺陣が行われる行啓通近くにある、今年4月に新しくオープンした「シエスタハコダテ」の入口前を待ちあわせ場所に決めましたが、僕はその前にお昼を済ませておこうと、今回は「シエスタハコダテ」内の「亜細亜的総菜店 ガパオ飯」で「ガパオライス」とやらを食べてみる事にしました。
入店前に、建物向かいの歩道から「シエスタハコダテ」を撮影し、地下歩道から中に入ります。前回「プティ・メルヴィーユ」の時から良い香りが漂っていたので、かなり期待を持って「ガパオ飯」に一直線!先客がレジで注文中でしたが、時間が早めな事もあって席には余裕があり、注文を済ませて店員の方に撮影許可を頂き、席を確保しました。
店にはカウンター席で「ガパオライス」「ガパオまぜそば」をメインとしたメニューが食べられる他にも、何種類かのお総菜も用意されていて、加えてこの店オリジナルのテイクアウト弁当&お総菜も取りそろっています。選り取り見取りですね。
一通りの撮影を終えて席に着き、先客から少し経って僕の分のガパオライスが届きます。先客(二人連れ)の方の一人がガパオまぜそばを頼んでいましたので、その出来上がりと、僕の撮影終了のタイミングを見て出して頂けたようです。ありがたいですね。
さて、まずはライスとひき肉を一口分スプーンにとって食べてみます。ハーブ系の風味がほんのり効いていて、しっかりアジア感があります。美味しいですね。
カウンターの上には「ピリ辛高菜」「自家製ふりかけ」「マヨネーズ」「辛うまナンプラー」が置いてあり、ちょいかけして味を変えられるとの事なので、一通り試してみました。
「辛うまナンプラー」
かけてみましたが、ちょっとしょっぱくなった以外は全く味が変わりませんでした。ということは、このひき肉の元々の味付けがこれなんですね。それだけ元の味が美味しいという事です。
「自家製ふりかけ」
見えてるところでは、海苔・桜えび・魚粉・ピーナッツが入っているようです。かけてみると、これらの海の風味が加わって旨味が増します。
「ピリ辛高菜」
アジア系にはピリ辛が合うとは良く言われていると思いますが、これも例に漏れず、ピリ辛の味がガパオライスの味に良く合います。高菜の歯ごたえもアクセントを加えますね。
「マヨネーズ」
最初は「?」と思いましたが、合わせてみると、ひき肉に付けられた味をうまく丸めて、まろやかな感じの味に変わりました。意外な組み合わせで意表を突かれましたが、美味しく食べられました。
最後の2~3口分は、後者3つの味を混ぜ合わせてみました。これらすべての旨味をマヨネーズが上手くまとめて、これは美味しかったです。
店員いわく、パクチーが入ってるとの事でしたが、このガパオライスに関しては嫌な風味は特に感じなかったです。パクチーに関しては、別のレビューにて詳しく。
ガパオライス、やみつきになりそうです。
食後、集合時間までまだ時間が余っていたので、シエスタハコダテ内を歩き回った時に、4階にあったGLAYのレリーフをはじめとしたGLAY関連の品々を写してきました。
2017/05/23 更新
2019.06.09訪問
晩ご飯と晩酌のお供にしようと、シエスタハコダテにていろいろと探してみたというのは「キングベークナチュラル」で書いたところですが、「お肉のつしま IRWAK」のやきとり以外にも何かと思い、向かいにあるこの店で「生春巻き」を手に入れます。野菜もあった方が良いと思いますので。
今回の夕餉と晩酌の内容は「お肉のつしま IRWAK」で書いた通りですが、ここに生野菜たっぷりの生春巻きを合わせます。スイートチリソースのピリ辛は、やきとり共々ビールが進みますね~♪
シエスタハコダテの地下は、そこで食事するだけでなく、宅飲みのおつまみにピッタリの物も取りそろっていて素晴らしい!また利用する事にしましょう。