この口コミは、徒も楽さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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昼の点数:4.6
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 3.5
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|雰囲気 5.0
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|CP 4.6
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.5
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| サービス3.5
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| 雰囲気5.0
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| CP4.6
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| 酒・ドリンク- ]
イニシエ感が堪りませんよ~ ☆宮武製麺所☆
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琴電 仏生山駅から東へ10mくらい? どうですか!この寂れ感♪
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看板はコレだけ
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蓋を開けて出汁(温)を入れます。
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トッピングの天ぷら類はパン箱に陳列。上のショーケースにはこの後おむすびが並ぶことに~
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本日のランチ(笑)滋味だぜ~美味いわ♫
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2014/05/28 更新
(2014年5月15日訪問)
広島を朝5時前に出発し、朝食は「山陽道 福山SA」でそばを食べ、むかった先はうどん県!(笑)
ひと仕事済めばランチタ~イム!
以前(6年くらい前か?)一度食べてカンド~したお店が、すぐ近くにあるってことで伺いましたよ。
「宮武製麺所」さんです。
場所は、ことでん(高松琴平電気鉄道㈱) 仏生山駅から左(東)に行くとまぁ20mくらいなもんです。
ゲキカ~ラで鍛えた方なら、うさぎ跳びで10秒くらいでしょうか(爆)
お店の前まで来ても、暖簾がなければお店とは思えない、古~い民家です。
特徴としては、軒先が低い!瓦に艶が無い!入口は全開放可のシルバーのサッシ!(笑)
ワタシの身長でも頭擦りそうでした。
中に入ると、オネーサン(推定アラフォー?)が2人で開店早々の準備中。
「もういいですか?」と聞けば「どうぞ~」とのこと(嬉)
鴨居にメニュー札が貼られています。(残念なことに、写真失念!)
コレがまたメチャクチャ安いんですよ♫
【かけうどん】 小 190円、大 250円 特 330円じゃったかのぉ?
他にも、きつねうどん、月見うどん、ざるうどん、冷しうどん、釜揚げうどん、湯だめうどんとあり、
それぞれ小・大・特とあります。
かけうどん大をお願いすると、「麺は温めますか?」と聞かれました。
そうか~讃岐うどんって麺のアツ・ヒヤと出汁のアツ・ヒヤの掛け合わせが楽しめるんだった~。
ならば、「温めてください」オネーサン!(笑)
そうすると、茹で置きのうどんを軽く湯がいてくれて、丼に入れて渡されます。
入口前に設置されている出汁コーナー(?)にて、出汁をお玉で注ぎ、お好みでネギ、天カスをトッピングします。
席についてうどんを置き、天ぷら(100円)のトッピングも追加しましょうかねぇ(さつま揚げみたいなのを頂きました)
他には、コロッケ(90円)もあります。
天ぷら、コロッケはパン箱に入って陳列されているのがまた、雰囲気出てるんっすよねぇ。
その上段にはガラスのショーケースがあって、食べてる最中におにぎりを並べれらていました。
お味の方はと言いますと、讃岐うどんにしては細めのうどんで、コシも微妙にある(?)くらいで、柔らかい麺です。
あとで調べてみると、昭和の時代にはコチラのような細麺が主流というか普通だったようです。
仏生山町も高松市と合併する前は、香川郡仏生山町で結構栄えていたらしいですねぇ。
製麺所スタイルのお店も昔から多くあり、コチラは代表的なお店とのこと。
店内にも、昭和60年台に受賞された賞状が掛けてありました。
出汁の方はもう本当に「出汁」というウス~い色。
イリコ出汁ですねぇ(もちろん昆布なんかも入ってるんでしょうが)
滋味な味です。
でも熱くて美味しい!出汁を飲もうと器を口に近づけるとフワッとイリコの香りが~
天かすも一緒に口にすすれば、あ~至福の時ではないか♫
いや~こういうお店って絶対残して欲しいですよ!
※香川には宮武という苗字は多いらしく、他にも宮武を冠したお店もあるようですが、関係無いようです。
前回いらっしゃった、ご主人らしき高齢の男性はお店にいらっしゃいませんでしたが、お元気なのかなぁ~?
とお腹いっぱいの満足感でお店を後にしました。
また行きたいです!
ご馳走様でした!