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こんな店に行ってます、はい。
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サルピル・マンダ (男性・千葉県) 認証済
この口コミは、サルピル・マンダさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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1回
昼の点数:4.0
2016/12 訪問
これぞエンターフード
食の評価に「楽しさ」「エンターテイメント」みたいな枠があれば、ぶっちぎりで満点のお店です。(あっ、エンターテイ「ン」メントと書くのは、なんか馴染まないので、このままいきます。)移転前はまったく存じ上げていませんでしたが、日々新店チェックをしている私。そんなタイミングで偶然見つけたお店がこちらでありました。「すっごいお店発見!」「なに?」「これ・・・」「・・・うーん・・・」連れは微妙な反応です。ですよねぇ・・・私もそう思うもん。食事が他のお客さんと同時スタートのお店・・・遅刻したら先にはじまっちゃうとか・・・分子料理系のお店なの?などなど不安な感じ。HPやネット上で手に入る情報(当時)ではとっても胡散臭そう(甚だ失礼!)と映っていました。ネタばれと言うかある程度明かしてもいいと思うのですが、なるべく色々事前情報なしで訪れた方が楽しめるお店だと思います。えー、移転前から食のプレゼンテーションに驚きや楽しみを与えて提供されていたんだそうです。移転後はプロジェクションマッピングも使った映像表現も含めた提案する料理を何皿か取り入れたそうです。全部の皿に映像的アプローチはしていませんが、とても楽しく食事が出来た事は確かです。「もっと、ディズニー的にコッテコテかと思ってた・・・」とは連れ。「イヤー楽しくておいしいお店だったわ」も連れ。「疑ってごめんなさい」とも連れ。「ワクワクしたね」は私たち共通。もう、食べるまでに延々と何か映像が流れるの?とか面倒なだけで美味しさに繋がらないのでは?みたいなネガティブな気持ちも正直ありました。「期待し過ぎて残念な味だったとしても楽しもうね」と、入店前に言ったのは本当の事です。・・・・・・さて、時間を少しさかのぼり(今回の投稿まではものすごくさかのぼりますが・・・)、日比谷の駅から話は始まります。「なんでこんな場所に?」とは連れ。(まだ、食べる前なので)お店を目指します。アニメっ子的なキャピ嬢のエリアをちょいと越えて、且つ駅からそう遠くない場所の路面にお店はありました。入口ははいりにくいとはこのお店の演出上仕方が無いと思います。開ける・・・真っ暗っぽい店内。過去経験上最暗のお店よりは明るいです。お店の方が登場。「お待ちしていました・・・」席に案内されます。(その当時は)移転してまだ日が浅いからか、貸し切り状態で楽しめました。これが非常に楽しめた決定打かもしれません・・・で、意味深ワードなメニュー表でご案内です。この辺は割愛しますが、説明受けて納得なワードです。「レフェルヴェソンス」も、抽象的なワードで提供だったと思うのですが、あそこは哲学的な感じですが、こちらはもっとわかりやすくて私たちにはスッと「なるほどねぇ」と、思える演出でした。皿を置かれて映像が流れる物や自ら作業をして完成させる物。エンターテイメント性がとても楽しいプレゼンテーションで、考えるのも実際に料理として完成させるのもとても大変だろうなと思うものばかりでした。で、そういうアイデアだけではなく、食べてみると、とても満足できるものでした。もちろんお値段もそれなりにしますが、十分対価のあるコースでした。なにがどうとは言わない方が楽しめるので、是非直接楽しんでみてください。繰り返しますが、とても楽しいアイデアとアイデア優先では無い味の完成度があると私たちは思いました。確か3ヶ月とかのスパンで料理は変わるとか言っていました。映像も変えるみたいな事を言っていましたが、それは大変だなと思いました。写真などはブログ的な方でいくつか載せようか?ネタばらしたとしても逆に楽しみたいと思うか?ちょっと考えて展開したいと思います。あと、今回は貸し切り状態でとてもくつろげたのですが、お隣さんの反応の大小・強弱で楽しみきれるか・・・そう考えると、みんなで一緒に楽しめると言う方にお勧めかもです。今回は飲み物もペアリングコースで楽しみましたが、ソフトドリンクバージョンとアルコールバージョンともこちらも工夫されています。とてもエンター性と味わいの融合したお店だと思いました。なんでしょう・・・「ガストロテイメント レストラン?」予算が合えば是非どうぞ。私たちはお勧めできるお店となりました。
2017/06/10 更新
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夜10時以降入店OK
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貸切可
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食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
食の評価に「楽しさ」「エンターテイメント」みたいな枠があれば、ぶっちぎりで満点のお店です。(あっ、エンターテイ「ン」メントと書くのは、なんか馴染まないので、このままいきます。)
移転前はまったく存じ上げていませんでしたが、日々新店チェックをしている私。そんなタイミングで偶然見つけたお店がこちらでありました。
「すっごいお店発見!」「なに?」「これ・・・」「・・・うーん・・・」
連れは微妙な反応です。
ですよねぇ・・・私もそう思うもん。食事が他のお客さんと同時スタートのお店・・・遅刻したら先にはじまっちゃうとか・・・分子料理系のお店なの?などなど不安な感じ。
HPやネット上で手に入る情報(当時)ではとっても胡散臭そう(甚だ失礼!)と映っていました。
ネタばれと言うかある程度明かしてもいいと思うのですが、なるべく色々事前情報なしで訪れた方が楽しめるお店だと思います。
えー、移転前から食のプレゼンテーションに驚きや楽しみを与えて提供されていたんだそうです。
移転後はプロジェクションマッピングも使った映像表現も含めた提案する料理を何皿か取り入れたそうです。
全部の皿に映像的アプローチはしていませんが、とても楽しく食事が出来た事は確かです。
「もっと、ディズニー的にコッテコテかと思ってた・・・」とは連れ。「イヤー楽しくておいしいお店だったわ」も連れ。「疑ってごめんなさい」とも連れ。「ワクワクしたね」は私たち共通。
もう、食べるまでに延々と何か映像が流れるの?とか
面倒なだけで美味しさに繋がらないのでは?みたいなネガティブな気持ちも正直ありました。
「期待し過ぎて残念な味だったとしても楽しもうね」と、入店前に言ったのは本当の事です。
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・・
・・・
さて、時間を少しさかのぼり(今回の投稿まではものすごくさかのぼりますが・・・)、日比谷の駅から話は始まります。
「なんでこんな場所に?」とは連れ。(まだ、食べる前なので)
お店を目指します。アニメっ子的なキャピ嬢のエリアをちょいと越えて、且つ駅からそう遠くない場所の路面にお店はありました。入口ははいりにくいとはこのお店の演出上仕方が無いと思います。開ける・・・真っ暗っぽい店内。過去経験上最暗のお店よりは明るいです。
お店の方が登場。「お待ちしていました・・・」席に案内されます。
(その当時は)移転してまだ日が浅いからか、貸し切り状態で楽しめました。これが非常に楽しめた決定打かもしれません・・・
で、意味深ワードなメニュー表でご案内です。
この辺は割愛しますが、説明受けて納得なワードです。「レフェルヴェソンス」も、抽象的なワードで提供だったと思うのですが、あそこは哲学的な感じですが、こちらはもっとわかりやすくて私たちにはスッと「なるほどねぇ」と、思える演出でした。
皿を置かれて映像が流れる物や自ら作業をして完成させる物。エンターテイメント性がとても楽しいプレゼンテーションで、考えるのも実際に料理として完成させるのもとても大変だろうなと思うものばかりでした。
で、そういうアイデアだけではなく、食べてみると、とても満足できるものでした。もちろんお値段もそれなりにしますが、十分対価のあるコースでした。
なにがどうとは言わない方が楽しめるので、是非直接楽しんでみてください。
繰り返しますが、とても楽しいアイデアとアイデア優先では無い味の完成度があると私たちは思いました。
確か3ヶ月とかのスパンで料理は変わるとか言っていました。映像も変えるみたいな事を言っていましたが、それは大変だなと思いました。
写真などはブログ的な方でいくつか載せようか?ネタばらしたとしても逆に楽しみたいと思うか?ちょっと考えて展開したいと思います。
あと、今回は貸し切り状態でとてもくつろげたのですが、お隣さんの反応の大小・強弱で楽しみきれるか・・・そう考えると、みんなで一緒に楽しめると言う方にお勧めかもです。
今回は飲み物もペアリングコースで楽しみましたが、ソフトドリンクバージョンとアルコールバージョンともこちらも工夫されています。
とてもエンター性と味わいの融合したお店だと思いました。
なんでしょう・・・「ガストロテイメント レストラン?」予算が合えば是非どうぞ。私たちはお勧めできるお店となりました。