浅草じゅうろく修善寺はなれ @静岡県伊豆市下白岩 ～鴨せいろうまい : 浅草じゅうろく 修善寺はなれ

浅草じゅうろく修善寺はなれ @静岡県伊豆市下白岩 ～鴨せいろうまい
　3月に入りました。今日は伊豆の会員さんの店を勝手に訪問してチェックしたいと思います。
まずは、会員の己野さんの『浅草じゅうろく修善寺はなれ』へ。修善寺近くにあります。
2020年8月にオープンして、二代目の女性“そば職人”の咲花さんになって三年目くらいですね。
だいぶ安定してきたころだと思います。

　開店の11時すぎに到着すると駐車場はほぼ埋まっています。
なんとか空いているところに入れてカウンターへ。
着座するとお客様が一気に入ったので提供が少し遅くなりますと。

　まずはゆっくりメニューをチェックします。

地魚天ぷらせいろが今日はないようですね。
この後もあるので「鴨せいろ」税込2,000円にします。

来ました。

まずは鴨汁を軽くすすります。
薫香の効いた鴨汁で、濃厚な味わいです。

蕎麦は福井県・丸岡と山形のブレンドだそうです。
鴨汁が濃いのでそのままいきましょう。
香りよく、二八らしい甘さが広がり、おいしいです。
ここのところで一番のできかもしれません。
おいしい。

鴨汁の具材は薫香の効いた鴨ロースと粗挽き大団子　
鴨ロースと粗挽き大団子の鴨のパンチが抜群でうまいです。

最後に蕎麦湯がきたのでいただきます。
うまい。

限定5食ですが、これはおすすめですね。
新しいスタッフも入ったようで、さらなる攻めが期待できそうですね。

浅草じゅうろく修善寺はなれ
〒410-2501 静岡県伊豆市下白岩６１
電話　0558-79-3223

浅草じゅうろく修善寺はなれ @修善寺車で近く　～「地魚と海老天せいろ」税込2,200円
　西への旅路。今日は途中下車してレンタカーをして、伊豆の会員さんの店舗回りたいと思います。
まずは、『浅草じゅうろく修善寺はなれ』。
　夏期とはいえ、夏休み前の中伊豆の13時前。駐車場もすんなり入ることができて、店内に入ってもすんなりと着席できます。
店内に入ると女将が私をリコグニション。さすがです。うちとけた雰囲気になれます。
今日もカウンター席で、メニューを広げます。
食べ方、注文の多い蕎麦店です。

　今日の商品チェックは「地魚と海老天せいろ」税込2,200円にしましょう。
早速注文。次にカウンターに座られたお客様には終わったと伝えていたので、良かったです。

てんつゆ、そばつゆがまず到着です。

地魚と海老天が到着。
まず、海老やクロムツを塩で・・・
心地よいカリカリです。
天つゆのあう天ぷらですね。
クロムツはカリふわですね。

せいろの二八そば到着。
見た目が好き。
そばのテクスチャやのどごしはよいです。
香りは最終コーナーの時期なのでそれなりに良いと思います。
つゆは作ってそんなに経っていないつゆの印象です。
支払い額を考えても、地元の椎茸を使ったりとそれなり満足できますね。

帰りしな女将に感想を聞かれ、新そばが出る前のそばとしてはおいしかった。
まあ、今期の蕎麦粉は全般的にできがイマイチのよう思いますので、それもまた楽しみのひとつで、来期期待ですね。

浅草じゅうろく修善寺はなれ
〒410-2501 静岡県伊豆市下白岩６１
電話　0558-79-3223

浅草じゅうろく修善寺はなれ　＠修善寺　～話題の「大海老天丼」うまい
　熱海に来たのでせっかくなので、ローカルな蕎麦屋の運営を勉強しようと塾生の己野さんが経営する蕎麦屋がある修善寺へ。
今日のGoogle先生が選んだ道は獣道でした。
でも、開店10分前に到着できて、店前に並びます。
先頭に並んでいる私。なんだか自分の芸風ではない。

　店員さんは店内のどこでも良いと言うが、やはりカウンターの奥に座ることにします。
今日は、食事の量も考えないといけないので、大海老天丼（2,000円）とせいろ一枚にします。

　一年ぶりの訪問ですが、店内のスタッフはがらっと変わった模様です。
新しい若い男性が天ぷらを手際よく揚げています。
スタッフ同士の息もぴったり。
ただ、黙々と仕事をする様は、Z世代という感じなのか。
まあ、時として一見から苦情が入る声のでかいオーバーワークの大将がいないからそうおもうのかもしれません。

　さて、あれやこれや考えているうちに、大海老天丼が到着しました。
海老がでかい！
さくっさくと、ぷりぷりのでかい海老がうまい。
　ただし、減塩の私にはご飯にかかった丼タレが多い。
これだと塩分4ｇになってしまいますな。
塩分が血流に流れ込み電気信号が一気に走り、ザラメの香りかなそんな感じのたいへんうまい丼タレなんだけれども、もはや今までの私ではないのです。
つゆだくのご飯を食べながら血圧の上昇を意識してしまいますのら。

　続いて、せいろが到着。
うまい。
ここ二年蕎麦粉の出来が全国的に良くないようで、過去のじゅうろくで食べたそばとしては会心の蕎麦ではないと思いますが、でも、うまい。
本日の会計は税込2,880円。

　いずれにせよ、ようやく、お店がまとまってきたように思いました。
とても良い感じです。
修善寺に来たら「じゅうろく」に来てよね。
「味のじゅうろく、どどんと鯉、そばのじゅうろく、どどんと恋、味満点」

浅草じゅうろく修善寺はなれ
〒410-2501 静岡県伊豆市下白岩６１
電話　0558-79-3223

浅草じゅうろく修善寺離れ　＠静岡県・修善寺　～開店一年して「凄いそば」になった
　今後そばのお手伝いに力を入れようと思い蕎麦屋の研究を再開しました。
本日は車を飛ばして浅草の人気店の姉妹店の『浅草じゅうろく修善寺離れ』へ。

注文、いつも悩みます。『瀬谷そば』のように近ければ、一種類で良いですが、修善寺となると移動コストを考えると二種類は勉強したいですね。

で、「季節の天せいろ」（2,200円）と「超だし　原木なめこ蕎麦」（1,500円）を注文します。
で、ホールの女子がとても感じいいです。

天ぷらが来ました～
左鮃、右コショウダイです。

鮃ふわふわで香りが鮃らしいです。
コショウダイは鯛らしいテクスチャです。

人参芋の天ぷら。
うまい。

そば職人の小宮さん曰く、蕎麦は山形産の新蕎麦だそうです。
最初に土っぽい香りが来て、つゆと合わせると、甘さが広がります。
とても美味しい。

メニューにないメニューのもつ煮込み。
明日、目の前にオープンする店で出すそうです。


原木のなめこ蕎麦
お蕎麦は平打ちです。
醤油で煮込んだなめこがふんだんにのっています。
つゆはなめこでとろっとしている。
つゆを飲んでいくと、味わいが深まり、胃袋が温まります。
最後に七味を入れて味変。

いやぁ、そばが激変しましたね。
開店一年して「凄いそば」になったと言えるでしょう。
天ぷらもすばらしい！
そして、サービスのスタッフがえらく感じ良かったです。
ご馳走さまでした。

浅草じゅうろく修善寺離れ
〒410-2501 静岡県伊豆市下白岩６１
電話　0558-79-3223

浅草じゅうろく修善寺離れ　＠静岡県・修善寺　～浅草じゅうろくの姉妹店
　少し前の訪問です。
伊豆に仕事があり、蕎麦の勉強したいと思います。

　今日は季節の地魚＋海老天1本のせいろをまず注文します。

金目鯛、いさき、薩摩芋、伊豆の椎茸など。
金目鯛はちょうど良い火入れでうまく、椎茸もよい。
ただ、薩摩芋の衣がかちんこん。

本日の蕎麦は、おいしいんだけど、やや硬めに感じました。
でもうまいから。

　まだいけそうなので、鴨なんばんを追加します。

鴨なんばんは、スモークした鴨がとてもよく、そばも良い感じです。
うまい。


浅草じゅうろく修善寺離れ
〒410-2501 静岡県伊豆市下白岩６１
https://plaza.rakuten.co.jp/yumeakinai/diary/202008280000/

《浅草じゅうろくの姉妹店》浅草じゅうろく修善寺離れ＠静岡県・修善寺
　前回がオープン初日だったため、ちょっと残念な環境だったので、もう一度訪問しました。

今日はまずは天ぷらからスタートです。
椎茸
小ぶりですがうまい。

続いて獅子唐。
うむ、辛い。アタリですね。

海老
大きい海老。上物のBTだそうです。
プリプリした食感でいいと思います。

醤油漬けの牛蒡

薩摩芋

最初の蕎麦は挽きぐるみ
前回のお蕎麦より格段、おいしくなっています～

だし巻き玉子

ヒレカツ
個人的にはもう少し火入れをしたほうが好きかな

酢橘そば
本枯れと酢橘の香りと酸で、
これはうまい～

田舎そば
これは食感の豪快さと香りがきていいですね。

かなり仕上がってきましたね。
参りました。

浅草じゅうろく修善寺離れ
〒410-2501 静岡県伊豆市下白岩６１

《浅草じゅうろくの姉妹店》浅草じゅうろく修善寺離れ＠静岡県・修善寺
　『繁栄塾』で御世話になっている己野さんが、修善寺の街道沿い『16』がオープンしたので、蕎麦屋づくりの参考に、早速、開店の様子を勉強したいと思います。

　まずは、桜のチップでスモークした鴨とくるみのチップで薫製した明太子を注文しました。
鴨は薫香の後、ジューシープリプリです。

そばは挽きぐるみと田舎の2枚、ざるうどん1枚注文します。

元々評判のそばは本店と変わらず、美味しいです。
ただし、麺が切れてます！！
タレはうまい。


それに、今日はエアコンが不調のようでとにかく暑かった・・
まだ、オープンでいろいろトラブルがあるようですが、微調整して頑張ってほしいずら。

もう少し仕上がったら、また来ます。

浅草じゅうろく修善寺離れ
〒410-2501 静岡県伊豆市下白岩６１