久しぶりの訪問　相変わらず 美味しいビール と 美味しい料理 で癒やされます (^^) : リパブリュー

本当に久しぶりの訪問です。

私が来なかった間に、注文方法がスマホを使った方式からかつての口頭で伝える方式に戻り、客用のwi-fiが導入され、、、といろんな変化が起きていました。（こう書くと、そうとう長期間行っていなかったのがバレますね。(笑)）

中でも一番大きな変化は Natural Roots Studio (リパブリュー 三島市長伏工場) が稼働したことでしょう。
お陰でビールのバリエーションがめちゃめちゃ広がったように感じます。
この日は、Natural Roots Studio のビールも何種類かいただきましたが、(良い意味で)面白いチャレンジがいろいろされていて、どれも美味しい。さすが リパブリュー ですね。

料理の方は、グランドメニューの他に Weekly Menu が展開されています。こちらは、季節の食材を活かしたメニューが週替わりで登場するので、頻繁に利用していても飽きることがありません。この日、私は とろ茄子のマリネ、干し海老としらすの空心菜炒め、牡蠣の低温調理 をいただきました。どれも美味しかったですが、 茄子のマリネ が一番気に入りました。季節物なので、次に行った時にまた食べられるか分かりませんが、リピしたい一品です。

ごちそうさまでした！

週末の昼下がり、気分転換目的で利用することが多いのですが、今回も土曜日の開店と同時(13時)に入店。

少し前から自分のスマホを使ってLINEでメニューを見てオーダーする仕組みになって(しかし残念ながら店内にwifiはありません)、私のようなジイサンは注文がちょっと億劫になってしまったのですが、この日は酔う前に丹念にメニューのチェックを済ませました。(笑)

個人的には、グランドメニューもさることながら、本日のメニューがオススメです。
季節感のあるものや、ちょっと珍しいものなど並んでいます。以前は黒板に書いてあったり、紙のメニューがあったりして、ちょっと眺めているうちに「おっ、今日はこれを食べてみよう！」みたいに気軽に選んでいたので、せめて本日のメニューの黒板は復活させて欲しいところです。(←しつこい ｗ)

「イカとニンニクの芽のイカスミソテー」は最近のお気に入り(グランドメニュー入りして欲しい！)。この日初めて食べてた「駿河湾産本海老のガーリックシュリンプ」は海老への火の入り方が絶妙で柔らかく美味しかったです！

ビールもバラエティーに富んでいるので、料理とビールの相性を考えながら選ぶのも楽しいですね。

ごちそうさまでした！

この日は数ヶ月ぶりの再訪。
実は、しばらく前にシェフが交代してから料理の塩味が濃くなってしまい、私の口には合わなくなったので、しばらく足が遠のいていました。

今回久しぶりに訪問したところ、以前のシェフが戻っているではないですか！これはなんとも嬉しいサプライズでした。(^^)

この日はビール４杯と、フードはスペシャルメニューの「甘エビのカンジャンセウ冷奴」と「イカとニンニクの芽のイカスミソテー」をいただきました。

私は恥ずかしながら「カンジャンセウ」という料理を知らなかったのですが、醤油漬けという意味の韓国料理なんですね。ネットリとした食感の甘エビと冷奴の取り合わせ。美味しくいただきました。

一方の イカとニンニクの芽のイカスミソテー は、見た目こそ地味ですが、メチャメチャ美味しい！ 追加でバゲットをお願いして、皿に残ったソースまできれいに完食です。これはグランドメニューに加えて欲しいなぁ、、、

またお伺いします。ごちそうさまでした！

まん延防止の期間中は臨時休業を続けていましたが、営業を再開したと聞いて早速伺いました。

久しぶりだったこともあり、飲んだことのないビールも何種類か登場していました。
中でも目を引いたのが緑色のビール２種類。(°0°)
このうちの１種類(ヴァイツェン)は、セントパトリックデー(3/17)に合わせて醸造されたそうですが、セントパトリックデー当日は残念ながら臨時休業中で、3/19日のお披露目となったようです。
色は食添用色素(いわゆる食紅)を使っていて味も香りもありませんので、ビールの味わいはそれぞれのスタイルそのものなのですが、色を見ながら飲むと何だか違う物を飲んでいるような不思議な感覚に陥ります。(笑)

4月にはオープン5周年のパーティーも予定されているので、このままコロナが落ち着いてくれるといいですね。

ごちそうさまでした！

この日は久しぶりに土曜日のオープン(13時)直後にお伺いしました。コロナもだいぶ落ち着いているので、店飲みする人もだいぶ増えましたね。２時間ほどの滞在中に、ほぼ満席になっていました。

この日に私が楽しんだのは、ハーフパイントで５種類６杯。いつもは同じビールを２杯飲むことはないのですが、この日の一番のお気に入りである ブドゴシ(スタイル：ベルジャンストロングエール) は２杯いただいてしまいました。華やかなアロマとフレーバーがメチャメチャ素敵！レシピを考案したブルーワーさんも素晴らしい！

そしてフードは、今日のメニューから２種類。自家製てるてるハム と 芽キャベツのフリッター をいただきました。
てるてるハム は、しっとりとした肉感と肉の旨味がGoodですが、個人的にはオリーブオイルがあんなに掛かっていなくてもいいかなと感じました。口の中がオイルで覆われて、肉の味がなかなか伝わってきませんでした。
一方の、芽キャベツのフリッターは、衣はカリッと香ばしく揚がっていて、半分にカットされた芽キャベツのホクホク感と良いコンビネーションです。ただ、ホットマヨ(熱いマヨではなく辛いマヨです)は、普通の人にはちょっと厳しいかも。デスソースを混ぜているそうですが、辛い物大好きな私は美味しいと感じたものの、普通の人が口にしたら、しばらくの間はビールの味が分からなくなってしまいそうな辛さです。大手メーカーの普通のビールをグビグビと飲ませる店ならまだしも、クラフトビールの美味しさを味わってもらう店としては如何なものかと思いました。

そして、この日、一番いただけなかったのは、若い男性店員さんの一人が正しくマスクを着用していないこと。アゴマスクで接客したりビールを注いだり、マスクをしている時も鼻出しでした。コロナの状況が劇的に改善されているとはいえ、他の店員さんと同じように正しくマスクを着用して接客して欲しいものです。傍から見てもだらしないですし。この理由でサービスの点数を減点しています。【2022年9月時点では、この状況は解消されていました。追記しておきます。】

ごちそうさま。

長かった宣言が明けて、ようやく店飲み解禁！

土曜日の開店と同時に伺いました。飲みたくて我慢の限界に達した人たちが行列しているかと思いきや、そんなことはありませんでした。(笑)

アルコール度の低いもの→高いもの、色の薄いもの→濃いもの の原則に則り、先ずは 微アルＩＰＡ (アルコール度1.5%) から。微アルなのでもの足りない感じかと、恐る恐る注文したのですが、ＩＰＡらしいホップの力強さが感じられてなかなか旨い。

久しぶりの訪問で飲んだことのないビールが色々あって目移りしてしまいましたが、この日はハーフパイントで５種類。最後は超濃厚な ALL NIGHT 2021 (アルコール度 19.5%) と バニラアイス で締めました。この組合わせ最高です！

ごちそうさまでした！！

※まん延防止等重点措置に伴う酒類提供停止になる前の訪問記録です※

週末は午後１時からの営業なので昼間から美味しいクラフトビールが楽しめます。(^^)

この日も開店直後に一人で伺い、２時間半ほど楽しみました。
いただいたのは、パイント１杯、ハーフパイント６杯、フード２種類。今レシートを見ながら振り返ってみると、けっこう飲みましたね。(笑)

20種類のビールは全て自社製。来る度に種類が変わっているので、今日はどんなビールが繋がっているのかと毎回楽しみです。

Today’s Special のフードも多彩で、ビールの店で葱の一本焼きが出てくるのも珍しいですね。アンチョビ風味のソースで美味しくいただきました。一方の、自家製ラムベーコンと半熟卵のポテトサラダは、ラムベーコンの香りが全開でラム好きにはたまらない味わいです。(^^)

この日も美味しいビールと美味しいフードで幸せな時間が過ごせました。
ごちそうさまです！

幾度となく利用しているお店ですが、来る度に新しいビールや料理に出合えて楽しいです。
今回も混雑を避け、土曜日の昼間に訪問しました。

前回の訪問からしばらく空いてしまったので、飲んだことのないビールが約半数。
4種類のビールが自由に選べる フリーチョイスのフライト を２回と、単品×2 で10種類をいただき、一挙に挽回を図りました。
よく次から次へと新しいレシピが考えられるものですね。(笑)　しかも何れも美味しい。

フードは、Today’s Special から 小エビのガーリックミニピザ と ラムパク汁餃子 の２品をいただきました。
ミニピザは、小エビ＝桜えび とは予想しませんでしたが、チーズとガーリックの風味も良く美味しくいただきました。一方の 餃子 は、ラム肉 の旨味と パクチー の香りが満載。酢胡椒 のタレとの相性もバッチリです。定番メニューではないので、いつでも食べられる訳ではありませんが、見掛けたらぜひお試しください。

満足しました！ ごちそうさまでした！

コロナ禍で外飲みする機会が減ってしまい、こちらにお伺いするのも約１ヶ月振りとなりました。
この日も土曜日の開店直後を狙って訪問、空いている時間帯に一人で楽しむ計画です。

一杯目は定番の「本生」。相変わらず雑味もなくきれいな味に仕上がっています。もちろん見た目も美しい。僅かな濁りもなく完璧にクリア。一昔前は、上質なビールは小規模醸造設備では無理だと言う人も多かったですが、時代は変わりましたね。そして、そんな素敵なビールを作る醸造所が自宅から徒歩圏内にある幸せ。(^^)

そして二杯目はスッキリとした酸味と柑橘系の香りが特徴的なの「C X C Sour IPA」。「メキシカン パリパリサラダ」と共にいただきました。

ここからはハイアルコールに移行。「鬼グレSOUR」と「YOFUKASHI」をそれぞれハーフパイントでいただいて締めました。「鬼グレSOUR」はグレープフルーツの香りが印象的なフルーツサワーですが、マイルドな甘酸っぱさ。アルコール度8.7%を感じさせない飲みやすさです。一方の「YOFUKASHI」は、どっしりとしたインペリアルスタウト。デザートの「バニラアイスクリーム」と合せていただいたら、文字通り至福のひとときが味わえました。

土日祝は午後１時のオープンです。フードメニューも夜と変わりませんので、休日の午後を美味しいビールと料理で優雅に過ごされたい方にもお勧めです。

ごちそうさまでした！

静岡県は今回の緊急事態宣言の対象地域ではありませんが、途中で県独自の感染拡大緊急警報が出たり、勤務先から種々の自粛要請が出されていたりと色々あって、この約２ヶ月間、極力人混みには出ないようにしています。
そんなわけで、久しぶりに飲みに出たこの日も、日曜日の開店直後を狙って行きました。

いつものように入口で検温と手指の消毒、連絡先を記載してから席に案内されます。
席数が間引かれたカウンター席の端に座り、先ずはフリーチョイスで冬のハイアーコールを４種類。一人で黙って、ゆったりと味わいました。以前は店員さんや隣に座った見ず知らずのお客さんと話をしながら飲むのが楽しみでしたが、いつの間にか黙って大人しく飲むのにも慣れてしまいましたね。まぁ、それはそれで、ビールをしっかり味わい、クラフトビールの多様性を実感できる良い機会になっているのかもしれません。

ハイアル４種の後は、お気に入りの Hazy IPA を２種類。いぶりがっことチェダーチーズのミニビザ をツマミにしながらいただきました。いぶりがっことチェダーチーズの･･･ は初めていただきましたが、いぶりがっこと鰹節のスモーキーな香りがチーズとよくマッチしてビールにもよく合います。カリカリした食感も面白いですね。今回私が選んだビールよりも濃色の茶色のビールだとさらに素敵な組合せになっていたかもしれません。

２時間少々の滞在でしたが、久しぶりに外で美味しいクラフトビールとフードを楽しみ、良い気分転換になりました。

ごちそうさまでした！

リパブリューのオンラインショップで 69 IPA CAN 24本【定期配送】を申し込みました。(^^)

俗に “リパ缶” と呼ばれている 69 IPA の350mL缶です。毎月24缶が送られてきて8,640円(税込；送料無料)、１缶当たり360円。宅飲みが増えている昨今、この価格でリパブリューの美味しいビールが味わえるのは嬉しい限りです。

昨年末に新しいロットの リパ缶 が出て、中身(ビールを造るレシピ)が変わったと聞いていたのですが、真面目に味を比べたことはありません。
この日、冷蔵庫で１本だけ大切に保管していた 旧ロット と 新ロット の飲み比べをすることにしました。
缶の底に記された製造時期以外、グラスに注いでも見た目では違いは分かりません。飲んでみて、どちらも美味しいのは間違いありませんが、比べて飲むとハッキリと違いが分かりますね。新ロットの方がボディーが若干軽めでモルトの甘味もやや控えめ。より飲みやすくする狙いなのかもしれません。個人的な好みでは、旧ロットに軍配が上がりました。
数ヶ月には登場するであろう次のロットはどうなるのかも今から楽しみにしています。

リパブリューのオンラインショップでは、初めての人向けに 「全額返金保証！お試し69 IPA CAN 6本」 というのも販売しています。この商品は、飲んでみて ”まずい” と評価した場合には、商品代金と送料が全額返金されるというものです。(ただし、”まずい” と評価して返金を受けるには、メールで送られてくるアンケートに答えることが必要です。) まだ リパブリュー のビールを飲んだことのない方は、試されてみては如何でしょうか。

この日も密を避けての一人飲み。日曜日の13時、開店直後に訪問しました。

３週間ぶりの訪問で、飲んだことのない新作も複数あって迷いましたが、この日は CITY BOY、CxC Sour IPA、Talus Hazy IPA、栗ロマンHazyIPA の４種類（いずれも自社製ビール）を楽しみました。

どのビールも美味しい！と書いてしまうと毎回同じレビューになってしまうので、今回はビールとフードのペアリングについて記しておくことにします。

今回私がペアリングに選んだビールは 栗ロマンHazyIPA。スタイルは Marron Milk Shake Hazy IPA とのこと。外観は濁りのあるアンバー。一口味わうと、しっかりとした甘味を感じるフルボディーで、栗のフレーバーに加えてバニラもハッキリと感じられます。デザートビール としてビールだけで楽しんでも十分に満足できる味わいですが、メニューのペアリングフードの欄を見ると マックンチーズ、春菊とトマトとペコリーノチーズのサラダ、スコーン(これは店のメニューにはありません) と書かれています。スコーンとの相性が良いことは容易に想像できたのですが、この甘いビールとサラダをどうペアリングさせるのか興味が湧いてきたので、春菊とトマトとペコリーノチーズのサラダ (←名前が長い！(笑)) と合わせてみることにしました。

ほどなくして提供された 春菊とトマトとペコリーノチーズのサラダ は、鮮やかな緑の春菊が山盛り！ 真っ赤なトマト と 薄くスライスされた白くて半透明の ペコリーノチーズ の色が映えて、見た目からして美味しそうです。(^^)

さっそく頂きます。香り高くパリっとした食感の春菊、みずみずしくて甘いトマト、塩味の利いたペコリーノチーズを、バルサミコ酢を効かせたドレッシングでサッパリと美味しくまとめています。

さて、いよいよ次は 栗ロマンHazyIPA と合わせてみます。まずは フード を口に入れて何回か噛んで味が口に広がったところで少量の ビール を含み、さらに噛む。ここでそれぞれ単独には感じられなかった “新たな美味しさ” が生まれたらペアリング大成功ということなのですが、果たして、、、

これは素晴らしい！ の一言ですね。バルサミコ酢ドレッシングの酸味とビールの甘味、ペコリーノチーズの香味とビールの栗・バニラフレーバーや乳糖感との相性が最高です！

私の拙い文章では絶対に伝えられていないので、興味を持った方は、ぜひご自身でお試し下さい！ お勧めです！

感染防止対策は、入口扉開放による換気、入口での手指消毒、検温、氏名・連絡先の記入、座席間隔確保、店員全員マスク着用 など、かなり徹底しています。
また、トイレに備えられているハンドソープは完全に無香。石鹸で手を洗うと手に臭いが付いて食事やビールの邪魔になると心配される方もおられるかも知れませんが、心配せずに石鹸でしっかり手を洗って感染防止に努めましょう。

今回も土曜日の午後、空いている時間帯を狙って訪問しました。

新型コロナ感染が広まってから、仲間と飲食する機会が激減してしまった私ですが、休日には政府が提唱する「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」を取り入れつつ楽しんでいます。私が自分に課しているルールは、お店が空いている時間帯に、基本独りで、会話を控えて大人しく です。

いつものように、入口で手指の消毒、体温チェックを受け、連絡先を記入してから入店です。独りだったので、カウンターの端の席に座らせて頂きました。

前回の訪問から１ヶ月ほど空いてしまたので、ビールのラインナップはもちろん、おすすめメニューの内容もかなり入れ替わっていて目移りしましたが、２時間ほど掛けてビール５種類とおすすめメニューのフード２種類をゆっくりと楽しませて頂きました。

特に印象に残ったのは、Flip-side Pale Ale。醸造開始３周年を記念して作られたこのビールは、アシスタントブルワーの方がレシピを書かれたとのことですが、モザイクホップがこれまでかというほど主張している個性的なペールエールでした。

また、本日のおすすめ から選んだ ジェノベーゼガーリックトースト は、想像していた以上のボリュームで500円(税別)。ホップが効いたビールとの相性が良いですね。

コロナ以前であれば、カウンターで隣になった見知らぬお客様や店員さんと会話しながら飲むのが楽しみでしたが、しばらくは我慢です。

ごちそうさまでした！

この日も３密を避けて、土曜日の昼下がりに趣味のビア活です。(^^)

目指すはいつもの リパブリュー。入口で手指をアルコール消毒、万一の場合の連絡票に氏名や連絡先を書き、検温を受けての入店です。

相変わらずビールの種類が多くて迷いますが、この日は フリーチョイスフライト (好きなビールが４種類選べて 1,380円) を２回頼んで８種類を制覇しようという作戦にしました。

先ずは飲んだことのない新作を中心に４種類。中でも Sahti と呼ばれるフィンランドの伝統的ビアスタイルは初めてなので興味津々。本来は ジン の香り付けで有名な ジュニパー が使われるそうですが、代わりに ヒノキの葉 を使っているとのこと。ヒノキの爽やかなフレーバーに軽い柑橘香とエステル香が重なって、美味しく頂きました。

次の４種類は、ホップの効いたものをIPA中心に選びました。安心できる美味しさというか、リパブリュー はホップが効いたエールを作るのが上手だと思います。素晴らしい。

料理は軽く メキシカン パリパリサラダ １品を頂きましたが、日頃の野菜不足も解消できた気がして満足でした。

ごちそうさまでした！ また利用します！

コロナのせいで飲みに出掛ける機会は激減。土曜日の昼過ぎ、しっかり対策を講じていると分かっている店を選び、空いていそうな時間帯を狙って息抜きに出掛けました。

こちらを訪問するのは(というか、店で飲むのは)約２ヵ月半ぶり。ビールのラインナップの殆どが前回訪れたときから入れ替わっていました。

相変わらずバラエティ豊かなビールが揃っていて迷いましたが、この日に頂いたのは、夏仕様のヴァイツェン「ヴァイツェンと夏の風」パイント、定番の「沼津Hazy IPA」パイント、和のスイーツを思わせる甘いビール「黒糖宇治抹茶」ハーフパイント、そして 黒糖宇治抹茶 のおすすめペアリングフード「黒はんぺんのフリット 抹茶塩添え」。

コロナ前のように隣席の知らない人とビールの話題で盛り上がったり、店員さんとお話ししたりという状況は無くなってしまいましたが、久しぶりの店飲みを満喫しました。

コロナ対策としては、入口扉開放による換気、入口での手指消毒、検温、2週間以内の海外滞在や発熱有無・氏名・連絡先の記入、座席間隔確保、店員全員マスク着用 と、かなり徹底されています。

ごちそうさまでした！

コロナの移動自粛は全て解除されているものの仕事以外は遠出を控えています。そんな状況でも歩いて行ける距離にブルーイングレストランがあるなんて最高に幸せです！

というわけで、空いているであろう時間帯を見計らって、土曜日の午後１時半頃にお伺いしました。
既に数名のお客さまが入られていましたが、余裕でソーシャルディスタンスが確保できます。
店員さんに体温チェックをして頂いて、カウンターの隅に座って美味しいクラフトビールと料理を堪能しました。

ゲストビールは無しで２０タップ全てが自社製ビールという充実ぶり。ビールメニューは以前はタップの番号順でいろんな種類がランダムに並んでいたのですが、新しいメニューはシリーズ毎に分類されていて見やすくなっています。また知らぬ間に全てのビールが同じ価格になっていて、パイント 910円、ハーフパイント 650円(何れも税別) と分かりやすい設定。

この日はビール４種類(パイント３杯＋ハーフパイント１杯)に生ハム(原木から目の前で切り分けてくれる限定品)とマックンチーズを頂いて、ちょうどいい酔い加減。(^^)
お店を出る午後４時過ぎ頃には、だいぶお客さまも増えていました。(とは言っても、感染防止対策として席数を減らしてあるので、以前のような賑やかさではありませんが。)

ごちそうさまでした！ またお伺いします！

※地域情報紙 mydo 沼津版 2020年7月号 で紹介されています。

新型コロナの外出自粛要請で、ず～っと家に籠もっていたため、２ヶ月近くレビューを書けずにいましたが、5月の最後の最後なってようやく外に出ました。

目指すは家から徒歩圏内のクラフトビールの店、リパブリューさん です。こちらのお店は緊急事態宣言中はテイクアウトを中心に営業されていましたが、今は通常営業に戻っており、土日には昼間から美味しい自社製クラフトビールが楽しめます。

到着は土曜日の午後２時半頃。入口の扉は換気のために開いています。備え付けの消毒液で手指の消毒をして店内へと進むと、まずは体温測定。非接触の体温計で額の温度を測定し、OKをもらってから入店する仕組みです。
店内のテーブルには既に数組のお客様がおられましたが、以前に比べて席の間隔が広く取られています。カウンター席も同様に席が大幅に間引かれていて、店員さんは全員マスク着用。これが “ニューノーマル” の営業スタイルなんですね。以前の雰囲気を知っていると、ちょっと違和感を覚えますが、これから暫くはこんな感じが続くのでしょう。

カウンターの端の席に座らせてもらって、さっそくビールの注文です！ 待ちに待った 外飲みビール！！ まずは、新作の Rubby Coast IPA を、次いでこれまた最新作の 飴色喫茶 を、それぞれパイントで頂きました。Rubby Coast IPA は、ピンクグレープフルーツを使ったフルーツIPA。グレープフルーツの香りはもちろんのこと、苦味や渋味にもグレープフルーツ感が存分に感じられる、初夏にピッタリのビールでした。一方の 飴色喫茶 は、ゴールデンスタウト という聞き慣れないスタイルのビール。色は飴色、すなわちアンバーです。副原料として使われているコーヒー豆由来の酸味と爽やかなコーヒーフレーバー。これはスタウトなの？という議論は置いておいて、楽しめるコーヒーアンバーでした。

ここで 黒はんぺんのフリット と、フリーチョイスフライト(好きなビール4種類が選べるセット; 私は 本生 ライスラガーver.、No Hop, No Feelings、連休明けの本気の嶋口 hazy、ももてんセルツァー をチョイス) を追加。 黒はんぺん は静岡県へ引っ越してくるまで知らなかった食べ物ですが、この味に馴染んでしまうと関東の白いフワフワのはんぺんよりも美味しく感じられます。こちらのお店では、揚げて抹茶塩で頂くスタイル。魚の旨味と抹茶塩の優しい塩味が美味しく感じられます。

フリーチョイス4種類のお陰で、飲んだことの無かったビールもいろいろ味わえて満足でした。二度と作らないビールも多いですから、飲めるときに飲んでおかないとですね。(^^)

ごちそうさまでした！ 久しぶりの 外飲み、思い切り楽しみました！

前回の訪問からしばらく空いてしまったため、ラインナップの殆どが初めてのビールになっていました。
そんな私のために(ではないけど)新たに「テイスティング フライト」と呼ばれるメニューが登場していました。「フリーチョイス フライト」なら、こちらの店のオリジナルビールから好きな４種類が各100mLセットになって 1,380円(税込)。

この日は、フリーチョイス フライト×２で８種類のビールを楽しむことにしました。
1stフライトは普通のアルコール度数のものから４種類、2ndフライトはハイアルコールのものから４種類という作戦です。

この日の一番のお楽しみは、この日の前日に開栓したという “ALL NIGHT” という名前のインペリアルスタウトです。なんと、アルコール度数 19.5％！ 酒税法第3条第12号による「ビール」の定義には「アルコール分が二十度未満のもの」と書かれていますので、酒税法でいうところの「ビール」の最高アルコール度数を攻めた作品といえます。
提供された温度は少々低すぎるような気がしたので、掌でグラスを温めながらのテイスティングです。確かにアルコール感もありますが、フルボディーで甘味もしっかりあるので、そんなにアルコール度数を感じずに美味しく飲めます。(いわゆる “危ないやつ” です。笑) 香りはコーヒー、チョコレートを思わせるスタウト特有の香りです。メニューには、ペアリングフードが書かれていませんでしたが、ケーキやタルトなどのスイーツを合わせると美味しそうです(残念ながら、こちらのお店にはありませんが)。隣の席の御客様は、バニラアイスと合わせて楽しんでおられました。これも美味しそうな組合せですね。

ごちそうさまでした！

たびたびお伺いしているこちらのお店。店内の醸造設備でビールを造っているのですが、数ヶ月前に醸造設備を増強して以来、文字通り次々と新作が出て、すこし間を空けてお伺いすると、殆どが飲んだことのないビールという状況になっています。

以前は、20あるタップのうちの半分、あるいは、それ以下が自社ビールという感じだったので、全部の種類を飲んでいたのですが、最近では全然追い付きません。(^_^;)
しかし、どのビールも明確なコンセブトに従って美味しく造られているので、どれを飲もうか本当に迷ってしまいます。

いつもはIPA系を好んで飲んでいる私ですが、この日は18種類の自社ビールの中からバラエティーに富んだ飲み方をしてみました。頂いたのは、本生 ザーツ Ver.、バナナの踊り子、Hoppy クレディ、Nitro Imperial カプチーノ の４種類。特に最後に頂いた Nitro Imperial カプチーノ は炭酸ガスの代わりに窒素ガスを使っているので、とってもクリーミーな口当たり。デザートビール的な楽しみ方をするのにピッタリでした。

料理は、骨付き唐揚げ ラテン風サルサ と 出汁オムレツ の２品を頂きました。出汁オムレツは上に大根おろしと七味が掛かっていて、和風の仕上がりなんですが、ビールの苦味と相まって出汁の旨味が増強されます。ビアパブで和風出汁の料理を出している店はまだまだ少数ですが、日本人ならではのこういう楽しみ方もいいですね。

ごちそうさまでした！
もちろん、また利用します！

前回の訪問から１ヶ月くらい間が空いてしまったでしょうか。久しぶりに日曜日午後の気分転換に寄りました。

次々と新しい自社製ビールがリリースされる リパブリュー、間を空けるとダメですね。飲んだことのないビールが沢山あって、どれを飲んだら良いのか迷ってしまいます。笑
いつの間にか、20タップのほとんどが自社ビールになっているのですからビックリです。

で、一杯目は何にしようかと迷いましたが、この日リリースされた新定番の「本生」を選びました。なんだか大手メーカーの商品みたいな名前ですが、リパブリュー ならでは、”本格的な生ビール” だそうです。

先ず香りを確かめると、そんなに主張しすぎない、いい感じのエステル香がします。次いで一口。スッキリとドライな飲み口ですが、なめらかな口当たりと、ハッキリと感じられるホップのキャラクター。非常にドリンカビリティーの高い(=どんどん飲める)ビールです。どんどん飲んでもらって、どんどん儲かる。さすが、素晴らしい設計です。(それを実現できる醸造技術もまた素晴らしい訳ですが。)
とにかく、一杯目のビールとしてお勧めできます。

フードは、今回もまた、お気に入りの メキシカンパリパリサラダ。ビールのアテとしてどうなの？と仰る方もいらっしゃるかと思いますが、新鮮で美味しい野菜が使われているので、いつも本当に美味しく頂いています。(^^)

この日は２時間ほどで４種類のビールを頂きました。まだ飲んでいないビールもありますので、また改めてお伺いすることにします。

ごちそうさまでした！

10連休も残すところ３日となったこの日にリリースされた２種類のビール、戸田 Sea salt ゴース と Hazyクラッシャブル IPA を飲みに伺いました。

先ずは 戸田 Sea salt ゴース (税別\880/パイント) から。品名は ゴース と付けられていますが、一般に ゴーゼ と呼ばれているスタイルで、塩と乳酸菌が使われているのが特徴です(飲んでしょっぱい訳ではありません)。このビールは、沼津の天然塩 戸田塩(戸田は へだ と読みます) を使っているそうです。アルコール度3.5%で、柑橘系を思わせる軽い酸味もあるので、これからの暑い季節、１杯目のビールとして特にお勧めです。

次いで頂いたのは Hazyクラッシャブル IPA (税別\1,100/パイント)。開店３年目にして初めての定番商品の登場です。アルコール度は7%ありますが、トロピカルな香りとなめらかな口当たり、かつドライな仕上がりになっていて、まさに クラッシャブル* な Hazy IPA です。私は、立て続けにパイントグラスで３杯飲んでしまいました。(^^)

*クラッシャブル：ビールに関する用語を集めた Beerslanging では、”スーパー ドリンカブル” と説明されています。ドリンカブル以上にどんどん何杯も飲めるビールということですね。

フードは、ビールメニューの クラッシャブル IPA の欄に お勧めのペアリングフードとして書かれていた マックンチーズ をチョイス。オール海老のビスク風の濃厚なソースとチーズの風味が豊かなで、とても美味しく頂きました。

ごちそうさまでした！
また利用します。

連休の３日目、午後２時頃に伺いました(休日は午後１時に開店です)。こんな昼間から飲んでいる人はそう多くないだろうと高をくくっていたのですが、既にカウンターは満席、幾つかのテーブルにも御客様が入っていました。スゴイ人気です。

早速ビールを頂こうとメニューに目をやると、自社ビール10タップのうち4タップが空欄。醸造が間に合わないほど売れているそうです。これにはビックリ！ ガラス張りになっている醸造所では、祝日のこの日も作業をされていいて、次々と仕込んでおられるとのことなので、新製品のリリースも楽しみです。

この日頂いたのは、第二章(開店２周年を記念して醸造されたビール)を初めとして自社ビール２パイントと、他社ビール２パイント。そしてフードは、骨付き唐揚げ ラテン風サルサ を。唐揚げは初めて頂きましたが、衣はカリカリ、中の骨付き肉はふっくらと揚がっています。サルサソースとの相性もバッチリ。脇に添えられているリーフも、単なる添え物ではなく、粗く砕いた塩を使ったドレッシングが掛かっていて、とても美味しかったです。

ごちそうさまでした！
またお伺いします。

醸造能力を３倍にするタンクの増設が近々計画されており、その前準備の店内改装に伴い10日間ほど休業されていました。今回は、改装開店後の初訪問です。

このタイミングでフードのグランドメニューも一部リニューアルされたとのことで、メニュー冊子の表紙も木製の立派なものになっていました。

先ずは、最近リリースされたばかりの Fake Lager をパイントで。飲んでみると、確かにラガーっぽいんだけど、何か違うような気もするな？この不思議な違和感は何なんだろう？という感じ。(笑)
どこがフェイクなのかは、お店のwebページに紹介されている個々のビールの説明を読んで頂くと分かりますが、なかなか面白いチャレンジングなレシピで作られています。いやぁ、これだから、いろんなクラフトビールを飲むのがやめられないんですよね。

フードは、ブルーチーズとトマトのイタリアンサラダ と 出汁オムレツ を頂きました。ブルーチーズが載ったサラダは、ゴルゴンゾーラの濃厚な香りと味わいが、イタリアンドレッシングが掛かった野菜と良くマッチしており、私の好きなメニューの一つです。一方、新メニューの 出汁オムレツ は、ふんわりした玉子焼きにタップリの和風だしが入っていて、上には大根おろしと七味が掛かっているという、ビール専門店としては一風変わった料理です。ふわふわ玉子の中に出汁の旨味が引き立っていて、今回のビールで言えば、Fake Lager と合せるのがオススメかな、と感じました。

ごちそうさまでした！ また利用します！

言わずと知れたクラフトビールのお店ですが、店長さんが以前インドカレー店で働いた経験をお持ちとのことで、平日ランチ限定で "カイトのカレー" (ちなみに、カイト は、店長さんのお名前 海人 から来ています) なるカレーを出しています。

さすがに仕事を休んで食べに行く訳にもいかず、一度も食べたことがなかったのですが、休日や夜も、作って頂けることがある(中間製品(?)の在庫状況に依存するそうです)と伺い、この日、お願いしてみました。

先ずは、いつものように 美味しいクラフトビールと、お気に入りの メキシカンパリパリサラダ でくつろいだ後、〆のご飯としてカレーをお願いしました。

作って頂いたのは、チリビーンズをベースにしたカレー。辛さは、味のバランスを崩さない極限まで辛くして頂けるとのこと。期待が高まります。

途中まで作ってあるストックから、最後の仕上げをするのに少し時間が掛かりますと言われ、待つこと約10分。香り高いカレーが運ばれてきました。ライスは、雑穀米というのではなさそうですが、何か白米以外の穀物が入ったご飯で、色と香りが付いています。カレーは絶妙なスパイスの加減で、香りよく、辛さも私好みの辛さ(普通で言えば、激辛)に調製されていました。ホップが効いたIPAとの相性もバッチリです。

また食べに行きます。ごちそうさまでした！

またまた新たにリリーススされた Nelson Brut IPA を飲みに伺いました。最近よく聞くようになった Brut IPA、残糖が少ない、いわゆる 辛口、ドライな IPA を意味します。

これを作られたブルーワーの方は、シャンパンのようなIPAを目指して作られたとおっしゃっていました。シトラス感に若干のトロピカル感、そして Nelson sauvin (←ホップの種類です)から来る白ワインのような香りに、スッキリとした飲み口、炭酸ガスも強めで、確かにシャンパンの飲み口を思わせます。

ビールメニューに書かれたペアリングフードは、肉厚のステーキ、アンチョビポテトフライ等とのことでしたが、この日、私は パテドカンパーニュ と合せて美味しく頂きました。

何杯でも飲める、非常にドリンカビリティーの高い、素晴らしいビールでした。

ごちそうさまでした！

と、こうしてレポートを書いているうちに、もう次のビールがリリースされたとの情報が入ってきました。また行かなきゃ！

近くで行われた職場の新年会の帰りに、ふらりと。
金曜日ということもあってか、21時という遅めの時間でしたが、半分以上の席が埋まっていました。
いつものカウンター席が満席でしたので、外が見える窓際のカウンターへ。外が見えると言っても、喫煙スペースで喫煙している人しか見えませんが。ｗ

先ずは、新年早々にリリースされた自社ビールの リトルIPA をパイントで。スタイルはセッションIPA。アルコール度は4%と低いですが、モルト感は意外としっかりしていて、ホップ由来の柑橘香とうまくバランスしています。

次いで、前回気に入った エウレカセブンIPA を同じくパイントで。前回も書きましたが、ベルジャン酵母由来のエステル香と香ばしいモルトの香りが、ホップのトロピカル感と上手くバランスして、印象的なベルジャンIPAに仕上がっています。

この日頂いた料理は、私のお気に入りの(日頃の野菜不足を解消することもできる) メキシカンパリパリサラダ と、初めて頂く カリーブルスト です。メキシカンパリパリサラダ は、新鮮で美味しい野菜とスパイシーなドレッシングが、見た目も鮮やかに盛り付けられており、食欲をそそります。また、カリーブルスト は、カレー粉の香りが素晴らしく、ケチャップの味とも良くマッチしてビールが進む味でした。ここの店長さんはカレー店で働いた経験をお持ちとのことなので、このカレー粉はオリジナルブレンドなのだろうと想像します。いつか、平日ランチ限定のカレーも食べに来たいと思っています(仕事の休みを取らないと来られませんが、、、)。

ごちそうさまでした！

※私は ローカルカード(自社ビール用の格安プリペイドカード) を使っているので、今回、自社ビール分の支払はありませんでしたが、「使った金額」欄には、ビール相当額を加算して記載しています。

先日 DEATH HOLE のリリース日に飲みに来たばかりですが、その後１種類のIPAがリリースされたことを知り、暮の御挨拶を兼ねて、仕事納めのこの日、17時のオープンと同時に訪問しました。

先ずは、お目当ての エウレカセブンIPA をパイントで。エウレカホップ と アイダホ７ホップ を使っているので、エウレカセブン なんだそうです。(^^) アルコールは8.3%というしっかりしたIPAで、ベルジャンイースト由来のエステル香とモルトの香ばしさ、ホップのトロピカルな香りが、いいコンビネーションです。

ついで、以前からのお気に入り、フュージョンIPA をパイントで。〆は、アルコール17.5%の DEATH HOLE。

この日頂いた料理は、さっぱりとした味付けの 生ハムと胡椒のサラダ と 名物(?) マックンチーズ。安定した美味しさです。

ちなみに、自社ビールは、ローカルカード(自社ビールが12杯飲める\9,500のカード)を使うと１杯当たり\791で飲むことができます。

12月24、クリスマスイブだというのに、家でのクリスマスをほっぽらかして(と言うか、計画的に前日に済ませて)、昼から リパブリュー に繰り出しました。(^^)

目指すは、この日リリースされるハイアルコールビール、なんと、17.5%だそうです！ 私が今まで飲んだビールの中では、間違いなく最強。はたして、どんなビールなのでしょう？

とは言っても、いきなり注文する勇気はありません。(^_^;) 先ずは、手頃なビールでウォーミングアップ。Enjoy by 01.01.19 と フュージョンIPA(自社ビール) の２杯を味わった後、いよいよ 17/5% の自社ビール "DEATH HOLE"(スタイルは Extreme Imperial Stout とのこと)を注文します。提供サイズは、ハーフパイントの１サイズのみ。まぁ、パイントサイズがあったとしても、私はハーフを注文しますが。

ほどなくして提供されたビールは、見た目からして濃厚。クリーミーな泡も美味しそうなブラウン色を呈しています。口を付ける前に香りを確かめると、エスプレッソのような強いモルトのアロマ。次いで口に含むと、チョコレート、ナッツ、熟した果実･･･といったフレーバーが次々と押し寄せてきます。当然ながら、しっかりしたアルコール感もあり、この季節にゆっくりとチビリチビリ飲むのには最適です。

そして、この日は "おすすめ" として黒板に書かれていた 三種のきのこと白菜のクリーム煮 を合せてみました。このビールとクリーム系の料理との相性はバッチリ。美味しく頂きました。(^^)


多量に飲めるビールではありませんが、次回にも(売切れずに残っていたら)また味わいたいと思います。

ごちそうさまでした！

この日は、ちょっと飲みたい気分だったので、仕事をほぼ定時に切り上げて、18時前には到着。駅から近いので、電車通勤の私にとっては、とても便利です。

約２時間の滞在で、自社オリジナルのビールをパイントサイズで５杯と メキシカンサラダ、ペペロンチーノ を頂きました。ビールはローカルカード(自社ビールをお得に飲める前売り券)を使うと、気が大きくなって、ついつい沢山のんでしまいます。笑（※レビューの使用した金額欄は、ローカルカードを利用しなかった場合の金額を記入しています。）

この店の野菜は、いつも色鮮やかで美味しいので、サラダは私のお気に入り。中でも、この メキシカンパリパリサラダ が一番好きです。一方の ペペロンチーノ は、今回初めて頂きました。辛い物好きなので、辛めに とお願いしましたが、けっこう控えめな仕上がりでした。と言っても、唐辛子本体は、甘味と旨味が感じられて、麺と一緒に美味しく頂きました。

いつもごちそうさまです！
また利用します！

この日も新しい自社製ビールが発売になるとの情報を聞いて出掛けました。日曜日の午後２時過ぎ。さすがに空いてはいましたが、既に何人かの方がビールを楽しんでおられました。土日は午後１時から美味しいクラフトビールを楽しめる、このあたりでは貴重なお店です。(^^)

ここで造られているビール(醸造設備は、店とガラスで仕切られているだけなので飲みながら眺めることができます)は、毎回違うレシピなので、行く度に新しい味に出合えますし、繋がっているビールのラインナップもバラエティーに富んでいて、飽きることがありません。

そして、これまでに造られた自社製ビールの全てについて、味や香りの特徴、お勧めペアリングフード、アルコール濃度や苦味等の数値、使用した原材料を含むレシピ(これに興味のある人は少ないかもしれませんが)が詳細に公開されているのも素晴らしいと思います。
これを見て、新たに登場したビールがどんなものか、想像を膨らませて行くのも楽しいものです。

ところで、12月から、平日(定休日を除く)の11時30分～14時00分(13時45分 LO.)にカレーランチの営業を始めるそうです。
ランチの時間帯でも、ビールの提供もありますし、缶詰にして持帰ることも可能とのことです。
休暇を取ってカレーランチ＆昼ビールに行ってみるか思案中です。(^^)

ここで造られたビールがお披露目されてから、この日でちょうど１年。それを記念して(?)、この日リリースされたビールの名前は ONE です。モルトの甘さとホップの苦味、そしてアルコール感がハッキリ感じられ、うまくバランスしています。(^^)

そして、この日は、もう一つ記念すべき出来事が。新たに クラウラー と呼ばれる、量り売りで、缶に詰めてもらい、持帰りができるシステムが始まりました。その機械は、想像していたよりもコンパクト。お店の雰囲気にも良く似合うデザインです。

そんな新しい機械を眺めながら、お店の方や、隣に座った御客様と話をしながら、美味しい自社製ビールを飲み、美味しい料理を食べ、いつものように楽しい時間を過ごしました。

そして、最後には、クラウラー で缶詰にしてもらったビールの持帰りです。２パイント分の料金で、缶の中身は約１Ｌ。目の前でリンスした缶の中を二酸化炭素で置換して空気を追い出し、タップからビールを注いだら素早くフタを載せ、この機械でフタの周囲をカシメたら完成です。これまでも グラウラー と呼ばれる、水筒のような容器での量り売りはしていましたが、やはり、缶だと手軽で良いですね。容器を持参したり、高価な容器を購入したりしないで済みますので。

また利用します。
ごちそうさまでした！

金曜日の仕事帰りにふらりと立ち寄りました。18時頃の早めの時間でしたが、カウンターは、ほぼ満席。相変わらずの人気です。
しばらく来なかった間に新しいビールもいくつかリリースされてたので、それらを中心に５～６杯を頂きました。この日の一番のお気に入りは、Kangaloo IPA (Kangaloo は、ミスタイプではありません。念の為。)。以前の Red IIPA のリメイク版とのことですが、甘味を抑えてアルコール感をしっかり感じる仕上がりになっています。ちなみに、アルコールは9.1%。
料理は、パテドカンパーニュ(\680)と、オマール海老のマックンチーズ(\930)をチョイス。ビールとの相性が考えられたしっかりした味付けで、いつも美味しく頂いています。
ごちそうさまでした！

久しぶりに(と言っても、前回から1ヶ月も経っていませんが)寄ってみると、フードメニューが新しくなっていました。そういえば、新しいフライヤーを入れたとか言ってたなぁと記憶を辿りながら、メニューを眺めつつ、まずは、この日にリリースされたばかりの シェパードBlond をパイントで。
トラピストエールの酵母を使った ベルジャンブロンド というスタイル名から想像したよりも残糖が少なくスッキリとした飲み口。キャラメルモルトの香りと、酵母がもたらすフルーティーなエステル香が良い感じにバランスしています。暑い夏に合わせてアレンジしたベルジャンブロンドという印象。どんどん飲めちゃいます。
その他、例によって、5、6種類のビールを頂きつつ、フードは、シェフオススメ野菜のフリットを。メニューには写真が載ってないので、どんなのかなぁ？と楽しみに待っていると、運ばれてきたのは串に刺さった野菜のフリット。具材は日によって変わるかと思いますが、写真右から なす、エリンギ、アスパラ、根ショウガ です。抹茶塩で頂きますが、ふんわりとした和風テイストで美味しく頂きました。個人的には、粗挽きの岩塩で食べても美味しいかな、という印象を持ちました。
ごちそうさまでした！

20タップの約半数を占める自社ビールはもちろん(今のところ定番はなく、毎回違うビールが作られています)、ゲストビールもかなりの頻度で新しい銘柄がつながりますので、いつも新たなビールとの出会いが待っています。
料理もビールとの相性が考えられており、ビールメニューには、お勧めのペアリングフードも書かれています。
この日は、ビール４種類に、最近お気に入りの パリパリメキシカンサラダ と この日お勧め レーズンクリームサンド を頂きました。レーズンクリームサンド は、濃厚な味わいの濃色ビールと良く合います。レーズンとホイップクリームを挟んだサンドイッチ(パン) だと思い込んで注文したことは内緒です。笑

ここには何度となく通っているのですが、土日は13時からの営業で、昼間からビールが楽しめるのも魅力の一つです。とは言っても、地階のお店なので、店に入ってしまうと、「昼からビール！」っていう開放的な感覚は減ってしまいますが。
人によっては、昼からビールの罪悪感(?)を気にせず飲めるのも魅力かもしれません。笑
この日の目当ては、りんご果汁のペクチンをビールのボディーに活かした "ペクチンペールエール"。数日前にリリースされたばかりです。先ずは、これをパイントで。綺麗な ペールエールですが、ペクチンが入っているためか、まろやかな口当たりです。引き続いて、これまた自社醸造の "行けルシュ"(ケルシュ) と、"ホッピーサワー"(サワーエール) をそれぞれパイントで。
料理は、昼食代わりに “メキシカンぱりぱりサラダ” を。スパイシーなドレッシングのサラダと、ホッピーサワーの酸味、フルーティーな香りが良く合います。(^^)
周囲にも、昼ビを楽しむグループや、親子連れがいて、夜とはまた違う雰囲気で楽しめました。
ごちそうさまです！ またお伺いします！

またまた新しい自社ビールが登場したとのことで、またまた訪問。(^^)
今回の目当ては、ホップの効いた "にごり系" の２種類、「吾輩はクラフトビールである名前はまだない」と「沼津 Hazy IPA」。いずれもフレッシュなホップ感がたまりません。ホップの爽やかな香りは、できたばかりの時が一番美味しく楽しめますので、お近くの方のみならず、ホップ好きの方は、ぜひお早めに。
なお、これまでリリースされた全ての自社オリジナルビールのレシピもwebページで公開されていますので、ビールオタクの方にも充分に楽しんで頂けるかと思います。
http://repubrew.com/beers-recipe.html

度々（月に数回）訪問しているのですが、こちらへの書き込みは久しぶり。
お店のオープンから間もなく１年。ここでの醸造が始まってからは、未だ数ヶ月しか経っていませんが、オリジナルのビールは優に10種類を超え（既に何種類かは完売）、20タップのうちの半数以上をオリジナルが占めるようになっています。
個性溢れる（味だけでなく、ネーミングも）ビールと、それに合う美味しい料理を堪能できるお店として、これからも通い続けると思います。
※ビールメニューには、それぞれのビールに良く合う料理が書かれているので、初心者の方も美味しいペアリングを楽しめます。

何度となく再訪しているのですが、ここへの投稿は２回目です。
これまで何種類もオリジナルビールを飲んできましたが、この日リリースされた Red IIPA がとても美味しかったので書いておこうと思いました。
Red IIPA は、赤みを帯びたダブルIPA。ホップのフルーティーな香りと強い苦味がモルトの甘味、そしてアルコール感(ABV8%)と絶妙なバランスを魅せています。完売する前に、ぜひ！

4月1日のオープニングに訪問して以来、既に5～6回目の訪問です。(^^)
沼津でクラフトビールを飲もうと思えば、これまで、港のタップルーム（ベアードビールの直営店）に行くしかなかったのですが、ようやく駅前でクラフトビールが楽しめるようになりました！
タップは20本。国内外の多種多様なビールが繋がっています。料理も、とても美味しく、いろいろなスタイルのビールとのマリアージュを楽しむにも最適です。
店員さんは皆さんとてもビールに詳しく、ビールの選択に迷ったときには、気軽に相談できます。
夏頃には、ここでの醸造も始まるとのこと。オリジナルビールが楽しめるようになるのが待ち遠しいですね。
とても繁盛しており、時間帯によっては、ほぼ満員のことも。時に、ちょっと騒がしい御客様がおられるので、雰囲気の点数を少し下げさせて頂きました。

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その後、何度も再訪。写真は今後も適宜追加していきます。