魚介豚骨らーめん : 浜田山

休みのある日、いつものように浜田山へ足が向く、煙草がやめられない人を元から否定はしてないが
きっとこんな気持ちなんだろう。

休日くらいしか行く事が出来ないので、この日はこの後の買い出し指令に間に合うよう、開店３０分前にお店へ
すでに４人ほどの待ちが居て、その後ろに並ぶ。
直後にドンドン人が並び開店する頃には２０人近くの人が並ぶ超人気店である。

浜田山は限定メニューを出さず、餃子やライス等のサイドメニューも無く
ひたすら自分の信じたラーメンに時間をかけて、毎日ラーメンに向かう姿勢は本当に頭がさがる

この日はラーメンをネギ増しなしで食べました。

ムチムチの麺に濃厚な鶏豚煮干しスープ。それを支える魚介達
何度食べても飽きない　というよりもはや中毒レベル(笑)

そして煮玉子がどこにでもある、塩味のする卵と違い、中までしっかりと味が染みてねっとり美味しい♪
自分でも煮玉子を作るけど、ここまで染み込ませるのは１日では出来ない
穂先メンマは味も食感も丁度良い。

大将の写真を撮らせてもらいました。
一生懸命に働く人というのは見ていて良い気分になります
今回はカメラの設定ミスでボケボケになりましたが、一枚しか撮らなかったわりには良い写真が撮れました。

２人だけで続けているので、体に気を付けて一人でも多くの舌と気持ちを満足させてほしいと思います。
家の近くにこんなに美味しいラーメン屋がある事は本当に幸せだと思います(*'▽')

今日新しいレンズが手に入るので、面白い写真が撮れるようになると思います。
乞うご期待(∩´∀｀)∩

食べた後、外に出ると行列が長くなってました。
やはり休日の開店直後は結構な待ちになりそうです

ごちそうさまでした(*ﾉωﾉ)

現時点で自分に一番合うラーメン店がこちら浜田山です。
今回は家族で伺ってつけ麺、塩らーめん、醤油らーめんを食べました。

つけめんは豚と鶏の動物の出汁もさることながら深い煮干しの味が脳をくすぐり、食べているのに『また食べたい』と思わせる・・・
なんというかやべー粉でも入っているんじゃないかと思ってしまうほど。
そしてつけ麺の麺、ムチムチとしたもっちり麺はほんのり甘く、何も付けずにそのままで美味しい♪

塩と醤油はこの時期にはありがたい生姜が優しく包んでくれる。

家族で行くと色々と食べ比べが出来てありがたいですね♪

特別な期間限定のメニュー等はありませんが、そんなメニューが無くても大丈夫
体に気を付けてこの味をずっと守り抜いて欲しいです。

レビュー書いててまた食べたい衝動にかられました(笑)

本当にいつも美味しいラーメンをありがとうございます。
ごちそうさまでした(*ﾉωﾉ)

浜田山との出会いは魚介豚骨ラーメンだった。
その時のラーメンも美味しいけど、個人的には少し動物がくどく感じていた。
その後知った塩ラーメンに心を射抜かれた。
そしてその後につけ麺という物を教えてくれたのもこのお店だった。
いまだにつけ麺の麺でここ以上美味しい麺には出会ってない。

そして最近のラーメンは煮干しがとても良い感じに後押ししてくれるスープになって惚れ直してます(*^-^*)
煮干しの取り方変えたのかな？良く分かりませんが、とても自分に合うスープになりました♪

そのスープに合わせるのはネギ(笑)
ただのネギラーというのもありますが、個人的にはこのくらいの量のネギが入って丁度良いです
何度食べても飽きないスープ、それに合わせる麺・・・本当に素晴らしい。

ラーメンの事等を色々と教えてもらっていつも感謝感謝です。
丁寧にスープを作るラーメン屋が増えてくれれば・・・と切に願います

この日は子供と一緒だったので、スマホで撮影しました

＝＝＝2016.11再訪＝＝＝
平日の開店前５分（1050）に来店・・・
既に１３人並んでた・・・（平日だとなめてました(^-^;）

そして今回はたまたま一眼を持っていたので、看板をパチリ
なかなか艶やかに撮れました(*'▽')

前は魚介豚骨ラーメンのオーダーが多かったんですが、最近はつけ麺のオーダーが増えてきている気がします。
ここのラーメンは全部違う顔をするので、もし魚介豚骨ラーメンが合わなかったとしても、他のつけ麺と塩・醤油ラーメンは一度食べて欲しいですね♪
浜田山さんは、私につけめんの美味しさを教えてくれたお店であり、色んなお店でつけ麺を食べましたが、ここ以上のお店にまだ出会えてません(*ﾉωﾉ)

九州出身の大将・・・こんな不毛の地にお店を出してくれてありがとうと心から伝えたい(*ﾉωﾉ)（何度か伝えましたが(笑)）
来店の度に麺や出汁や他店舗の話し等をして勉強にもなるお店です。

限定メニュー等はやらないのに、これだけみんなに愛されるお店もなかなか無いと思います♪

つけめんのあつもりも出来ますが、個人的には断然ひやもり（ノーマル設定）の方が美味しいです。
『ひやもりだとスープが冷めちゃうしー』って人も居ると思いますが、ここの麺は常温の水で〆たくらいがちょうど良いんです。

たまに最初から麺をつけダレにどっぷり漬けて食べる人が居ますが、これは・・・トンカツに最初からソースをどばっとかける行為や
、味も見てないのにカレーにソースをドバっとかける行為、女性がその気になってないのに強引に愛撫する行為くらい失礼（最後のたとえいらんやろ(笑)）にあたります

【あにゅにゅ的つけめん講座】
まずは麺だけで食べて麺のみの美味しさを楽しみます♪、次につけダレだけを少量飲んでみましょう、最後に麺を半分つけダレに漬けてさっとすすって食べる（５０：５０（あにゅにゅ的黄金比））最後にスープ割をもらいましょう。これで完璧です(笑)（参考くらいにしてみてください(^-^;)

氷で〆て食べた事がありますが、麺が硬くなりすぎるし、甘みも少なくなります。
あつもりだとスープが冷めないんですが、麺の食感、甘みのバランスがイマイチになります。
あつもりファンの方も、『ひやもり＝つけダレがぬるくなるだけの不味い組み合わせ』という考えを置いておいて
最初は普通につけめんを食べて頂きたい(*ﾉωﾉ)

ずっとずっと続いて欲しいと思います。
いつもごちそうさまです♪


＝＝＝2016.09再訪＝＝＝
というか週一ペースで通っています＾＾；
先日から塩ラーメンのピロピロ麺が細麺に変更されています。
全粒粉入りの細麺だと思われますが、歯ごたえがある麺になっています。
個人的にはピロピロ麺大好きだったんだけどなー・・・
今度店長にピロピロと細麺と選べるように出来ないか聞いてみよっと(笑)

魚介豚骨の麺も若干細くなっている気がしましたが、
加水の絡みで前の麺より細くなって歯ごたえ良くなっていたように感じただけでした。
2人でお店をやっているんで程よく休んで頑張ってほしいです。

＝==2015.12再訪＝＝＝
魚介豚骨つけめん（味玉＋大盛）
つけめんの麺の量は普通でも約３００ｇほど＋大盛で１５０ｇほどあるようです
塩ラーメン（チャーシュー追加）
平日1130くらいに到着　いつもは待たないと空かない駐車場が空いてます♪
待ち6人程度、後客沢山
前回食べたつけめんを家族にも食べさせたく来店。
ただでさえ多いつけ麺の麺ですが、大盛にするとビックリする量に＾＾；
卵が香る麺は、そのままで十分満足度は高く、つけダレにつける前に麺だけを楽しめます♪
子供も麺だけをパクパク食べてました
家族もつけめんが気に入ってくれたみたいで、ドンドン麺は減っていき、あっという間に完食＾＾
最後は口の中を塩ラーメンとつけダレのどっちで〆るかを悩み、私は塩らーめんのスープを最後に飲んで終わりました。

浜田山のラーメンは食べた後の満足感が続き『美味いラーメン食べたぁ～♪』と余韻が残る数少ないラーメン屋ですね

===2015.12再訪＝＝＝
『魚介豚骨つけめん（味玉）』★★★★★
平日の１時過ぎに伺いましたが満席＋待ち８人ほどでした。後からも続々来店な状態
何度か来店していますが、今回塩ラーメン大臣でつけめん食わず嫌いな私がつけめんを食べてきました。

最初に謝っておきます『つけめんって美味しかったんだ！！』っていうのが正直な感想でしたっ

同じ魚介豚骨でも『ラーメン』と『つけめん』ではスープの方向性が全く違う事に驚愕
口コミをある程度見たけど、スープの違いには誰も触れてなかったので、私的にはずーっと
『どうせ魚介豚骨ラーメンと同じスープに水で〆た麺を入れてすすって食べるからスープが冷たくなって美味しくないんだろうなー』
と思っていたのですが、ところがどっこいですよっ←表現が昭和（笑

最初に麺だけを食べると、水で〆た麺はラーメンの時よりもプリプリ感が増して『うほっうまいっ』
次につけダレに付けて食べると『あれ？？ラーメンのスープと違い、魚介がかなり控えめでうまい』
『これは箸がとまらんわー』と思ってると、隣の人はつけめんの２．５玉食べてました（つけダレがラーメンの容器に入ってた（笑））
でもこの人の気持ちも分かるわぁ～
小食な私は１玉食べるとお腹的にも丁度良い感じになったのでスープ割りをお願いしました。
『あいよー』と言われつけダレを出すと、レンゲ一杯分のスープをつけダレに投入しました・・・

つけめん初心者の私はてっきり透き通ったスープあたりを足して割るのかなーと思ってたので、戻ってきたつけダレを見て
『ちょっとつけダレが増えただけじゃん・・・』と思ったんですが・・・
スープをすすって一言『店長さーせんでしたっ』と脳内で謝りました（笑）

スープ割りの味・・・・そこには濃厚な魚介がガツンと効いた魚介豚骨ラーメンを彷彿させるスープの味へと変化して２度満足！！
いやぁースープの魔術師かっ！！と独り言を言いながらお店を後にしました。

今までつけめんは邪道だ！とまではいかないにしても、そんなに好んで食べて無かったんですが
今回をきっかけに『つけめんって良いなぁ～』と思えるようになりました。

魚介豚骨ラーメンしか食べた事無い人は、浜田山のつけめん・・・おススメです＾＾

＝＝＝2015.09再訪＝＝＝
『醤油ラーメン』★★★★☆
雨の降る平日にお邪魔しました。
開店15分前に到着しましたが先客が１名

時間になり店長の合図で食券を購入
『魚介豚骨』　⇒　『塩ラーメン』　と食べた所で塩の魔術にはまり、ずっと塩ラーメンだったんですが
今回は初めての『醤油ラーメン』にしてみました。
今日は味玉の気分では無かったので、今回は無しでシンプルにノーマルです。

毎度器を丁寧に温め、踊るようにラーメンを作る店長の足には靴下を履いてなかった。
どうやら靴下を履いていると湯切りがうまく行かないらしい（嘘です）

ラーメンが到着すると、ほのかに香る醤油の優しい匂い。
スープをすするとベースは塩と同じ作りだが、口の中に醤油がすっと吸収されていく。
麺は塩ラーメンと同じでプリップリの縮れねじれ麺。この麺を作り出した店長は本当にすごいと思う。

塩と醤油でどちらが好みかというと・・・やっぱり塩かなぁ～
でもメンマが合うのは醤油の方が合うかなぁ～などと贅沢な事を考えながら、気が付いたら完食してました（笑

醤油はきつくないし、本当に柔らかく優しいスープと麺なので、魚介豚骨に心を奪われて他を試す事が出来ない魚介豚骨信者の方も
是非一度塩か醤油を試してみてください。魚介豚骨と全く違う麺に驚き、次から券売機前で迷う事間違いなしです

つけ麺の麺を塩ラーメンの麺で食べる事って出来ないのかなぁ～？


＝＝＝最初の投稿＝＝＝
『魚介豚骨ラーメン』★★★★☆
味良し、接客良し、清潔感良し
ということで、どこをとっても浜松にあるお店とは思えない威風堂々としたお店。
特に接客に関しては、接客が出来ない浜松のお店とは思えない。
営業時間は１１時から１５時までと短いが、毎日続けるのであれば、あの勤務では４時間が限界だろう。

お店に入ると食券販売機がある。
食券を購入すると助手の人が食券を拝見し、店長がその準備をして手際良く作業に入る

最初に食べたのは魚介豚骨ラーメンだったが、ドロドロしたスープが苦手な私でもバランスの取れたスープが口の中に広がり
かなり美味しかった。スープは魚介も豚骨も主張し過ぎず、まさに痒い所に手が届く感じだった。


『塩ラーメン』★★★★★
その後に食べた塩ラーメンは、今まで食べた塩ラーメンの中で一番とも思える仕上がりで、食べ始めてから食べ終わるまでの間、まさに至福の時間だった。
絶妙なバランスのスープもだが、多店舗と区別するべきは麺の美味しさだと思う
魚介豚骨とは全く違う太くちぢれたプリップリとした麺はとても美味しく、最後まで全く飽きる事なく食べ終え、食べ終えた直後に『また食べたい』と思える全てにおいて完璧なラーメンだった。

浜松に転勤してきて２０年近くになるが、最近は美味しいお店が増えてきているので嬉しい限りである。
美味しいラーメンを浜松で出店してくれて店長には感謝をしたい。