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店名 |
拉麺ハッパ
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
0748-72-6885 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR草津線の三雲駅から徒歩3分位 三雲駅から164m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
10席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2008年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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すしふじ、麺屋 蒼空豚に続く、三雲第3弾。
店内は、入口から左手に券売機が鎮座。
入口側の壁に向かって座るI字型カウンター3席、オープンキッチンのL字型カウンター8席。
スタッフは、店主さんとバイト君2人で切り盛り。
注文したのは、看板メニューにセットものを足して、
・ハッパラーメン: \780
・唐揚げ(ごはん付き): \400
先に出てきたのは、唐揚げと御飯。
唐揚げというより、竜田揚げの様な外観。
暫くして主役登場。
辛さは5段階から選べ、激辛党なのでMaxの5で頼む。
トッピングは、豚肉、ニンニク、もやし、ニラ、糸切唐辛子。
スープは鶏ガラ醤油、麺は縮れ麺なのでスープがよく絡む。
トッピングを炒めて調理するスタイルは、何となくどうとんぼり神座や、彩華ラーメンを彷彿とさせる。
オープンキッチンなので、調理の具合をよく見ていると、唐揚げの油切りした後は、戻して転用していた。
また、ラーメンの返しは2杯使っている。
大将が常連さんと話しているのを傍で聞いていると、ココでの御飯小のサイズは茶碗摺り切りくらいの分量との事で、一般的な他店よりはポーションが多い。
店主さんの経歴案内を見ていると、どうやら伊吹山で発破職人として働いていたらしい。
伊吹山には、良質な石灰石があるため、1951(昭和26)年に大阪セメント(現・住友大阪セメント)の伊吹工場が石灰石を採掘を開始、2003年3月に閉鎖。
因みに、この店がオープンしたのが2008年。
後から店内の案内を見て気付いたのだが、「弥平とうがらし」を頼めば対応してくれる。
初耳なので、湖南市観光協会のHPに拠ると、
『湖国に100年以上前から伝わる伝統野菜「弥平とうがらし」は滋賀県湖南市下田の弥平さんという人がこの地域に持ち帰り、下田の土壌で育てることで他にはない鮮やかなオレンジ色の激辛とうがらしになったといわれるもの。』
『弥平とうがらしの一番の特徴は、おもちゃのような光沢のある鮮やかなオレンジ色です。
そのかわいい見た目とはうらはらに、実は激辛で辛味レベルは10万スコヴィル。
タカノツメの2倍の辛さと言われています。』
次は、この「弥平とうがらし」をハッパラーメンで試してみたい。