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店名 |
高砂ホルモン 御花畑(タカサゴホルモン)
|
---|---|
ジャンル | ホルモン、焼肉 |
予約・ お問い合わせ |
0494-23-5858 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
秩父鉄道「御花畑駅」から徒歩2分 御花畑駅から151m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 6台 |
空間・設備 | 座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
1961年 |
備考 |
支払にPayPayが使えます。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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最初に行ったホルモン店は、対応が悪すぎて席に座ったけど、
注文せずにすぐに店から出た。次に向かった良い店と比較するとあまりにも対応の落差がある。
秩父に来た目当てはホルモンを食べること。食べないでは帰れない。
持参の観光ガイド本に掲載していた店に行こう。東町30−3にある高砂ホルモンに足を進める。
前の駐車場は一杯。「予約かあ…」満席を察知できそうな事が店先の黒板に書いてある。
ウマそうな匂いと共に、店の中からは賑やかな声がおもいっきり漏れている。
住居兼店らしい建物はかなり大きいが、暖簾1つ掲げたシンプルな入り口が1つ。
片目で覗ける程度に引き戸をちょっとだけ開けてみた。はやり満席。立ち去る。
でもあきらめきれない!また数メートル戻り引き戸をちょっと開ける。また閉める。
立ち去る。すると引き戸が開き、店の人が出てきて背後から追いかけてきた。
「何名様ですか?」さっきの店の事があったから恐る恐る聞いた。
「1人ですけど大丈夫ですか?」
「どうぞ空いてますよ〜」
さっきの店とのあまりにも違いすぎる対応。
1人のなにが悪いのか?お1人さん歓迎ムードのこの店の優しさに涙が溢れそうに。
店内には長いテーブルに、両側にイスがあり、対面しながら焼く相席のようなテーブル。
かなりの激セマなのだが、初対面な人でもすぐに仲間になれそうな密着度。
「狭いですけどこちらでお願いします」
俳優の石倉三郎さんに似てるこの人がこそさっき追いかけてきてくれた人。
帰るまでの短い間、この人が実に神対応だったのである。
「荷物はこちらにどうぞ」即座にカゴを用意してくれた。
お品書の値段にあっけにとられる。
ホルモン1人前が350円400円。この安さはなんなんだ。
ホルモンを注文すると「キャベツ(100円)つけますか?」
地元の人はホルモンが来るまでキャベツをお通し代わりに食べて待つみたい。即座に頼む。
目の前の七輪。網と炭の隙間がまったくない。炭に網が直置きである。
なので火力は十分、焼けるのが早いのなんのって。近くに置いた瓶ビールが温まってしまう。
七輪を囲んだ各個人のスペースは実に限られている。
だから間違って左右お隣りのお客さんのホルモンを掴んでしまうぐらい狭いのである。
ネック(400円) カシラ(400円)シロ(350円)ハツ(350円)
以上の部位を頂いた。1人前大盛り。これでこの値段は信じられない。
開店からわずかの時間しか経っていないのに、3種の部位が品切れ。
いくら大好物だからって、1人でこんなにシロが食べられるとは。しかも350円だし。
各部位にもタレで味付けしているが、食べる直前の小皿のニンニクと唐辛子のつけダレがうまい!
部位によっては塩がオススメというご主人。
狭いので卓上には置いていないが、調味料は言えばなんでも出してくれる。
家族連れに習い、さっきのキャベツを数枚、網の上に並べて焼く。そしてつけダレへ。
ホルモン→酒→キャベツ→ホルモン→酒→キャベツ・・・延々と食べ続けていけそう。
ハツの色のなんてキレイなこと!見れば納得、鮮度抜群!
2杯目の秩父錦のコップ酒をクイっと飲み干し、
シメはご飯にハツをのせて、残ったタレをまわしかけかき込む。これご主人のオススメ。
ハツ丼を作っていると「おいしそうですね!私もやろうかな」お隣りの奥様。
ご主人と顔を見合わせお互い笑顔に。お客さんが家族みたいな居心地の良さの中、1時間チョイで店を後に。
暖簾がかかっていない入り口もありましたが、そちらは座敷で予約限定席みたいです。
予約していなくて、大人数でなければなんらかの方法で入れるかも。あの優しいご主人の対応なら。