ロイヤルコペンハーゲンに囲まれて スモーブローなのであります！ : ノルディックス

◆世界初！フィスカースジャパン(株)がプロデュースする 本格的北欧コンセプトカフェなのであります！

埼玉は飯能市であります！
株式会社ムーミン物語の運営する metsa(メッツァ)に、2018年11月9日にオープンしたメッツァビレッジ ！

2019年3月16日オープンのムーミンバレーパークのオープン待ちきれず、不肖 チャラネコ三等兵が 潜入偵察しているのであります！

エントランスロードを入って正面に宮沢湖。
その周りに広がる建物群のことをメッツァビレッジって言うんでありますか。
やっと解ったであります。

右手のレストラン棟(ヴァイキングホール)、マーケット棟(マーケットホール)から、今度は左手に進むであります。

インフォメーション棟を過ぎれば宮沢湖が一望できる丘の上！

ん〜〜・・・いい景色であります・・・

お？
向こうに見える建物は・・・Majakka(マヤッカ/ムーミンの灯台)！？
コレは近寄って偵察せねば！匍匐前進！分隊進め！

・・・中略・・・(以後の件は日記を見るであります！)


◆メッツァビレッジ 小型独立店舗棟(メッツァビレッジ：ピーアパートメント)、唯一の飲食施設であります！

にゃにゃにゃ・・・なかなかやるであります。
容易にその全貌を現さにゃいとは・・・うにゃ？

他のメッツァのマジ黒い建物群と一線を画す 蒼い瀟洒な建物？
しかもこの小型店舗群の中では、ココが唯一の飲食店？

窓から見える店内に、お客は おにゃの娘しかいないスペシャル感・・・
いや違くて、マジ北欧デザイン アリアリのココんち・・・

不肖 チャラ猫三等兵・・・ 早速調査開始であります！


◆2019年2月28日(木)までの期間限定「話題のヒュッゲ nordics by Royal Copenhagen ｣と題したカフェであります

ロイヤル コペンハーゲンや、アラビア、イッタラなどのブランドを傘下に、北欧のライフスタイルブランドを中心に提案する、フィスカースの日本法人 フィスカース ジャパン株式会社(註)。

その フィスカースがプロデュースする世界初となる北欧コンセプトカフェが、ここnordics(ノルディックス)

期間ごとにブランドが変更されるらしく、2019年2月28日（木）までは｢話題のヒュッゲ nordics by Royal Copenhagen ｣と題したカフェなんであります。

店内は、シンプルモダンな北欧デザインでまとめられ、窓は片面にしかないでありますが大きくガラス面が取られ採光がいいであります！
椅子の座り心地もよく、オシャレな中にも居心地がいいであります！

メニューは、スモーブロー￥1,100〜にパスタ￥1,000〜、スーププレート￥850にシナモンロール￥500にノルディックスドック￥600(ネズミの海に売ってるアレ(笑))

せっかくなんで、北欧っぽいメニューセレクトであります！
スモーブローのベジタブル　ドリンク+スープセット ￥1,400
パングラタン￥1,000(単品)

注文は席ではなく、レジカウンターで先払い制であります。
レジのおねいさんから「スモーブローはサウザンドレッシングになりますがよろしいですか？」
別に嫌いじゃないのでOKであります。


◆スモーブローは具材たっぷり！パングラタンは・・・

フレッシュ(生)レタスや赤大根、ボイルされたひよこ豆、火入れされたパプリカ、ナス、れんこん、シメジなど 種類も豊富。
パンが野菜の下に隠れるほどで、具材は確かにたっぷりであります！

ドレッシングは、コブサラダドレ・・・え？ サウザンアイランド？
なかなかピリッとチリが効いてるんでありますが・・・やっぱ北欧人ってば 意外にピリ辛好き？

全体的には、ドレッシングで食べさせる温野菜サラダって感じもするんでありますが、
確かに イメージ的には、本場のスモーブローに近いかも？であります。

パングラタンのグラタンは、エビとサーモン一種類のみ。

エビとサーモンが2切れづつとブロッコリーが入ってるであります。
大き目のソフトフランス風のパンに入って軽く焼き目をつけられ、特にパンにグラタンが沁みた部分は、なかなか んまいんであります！

ただ、メニューにあるようにパンにつけながら食べるには、若干量が少ない。
出来れば 溢れるくらい盛ってくれると 食べてもインスタ的にも嬉しいんでありますが(笑)

パングラタンの柑橘系ドレもなかなか、スモーブローも これでも良かったんじゃ・・・
うにゃ？メニューの隅に小さく・・・なんじゃコレ？
「ドレッシングはお選び頂けます｣？

最初におねいさんに聞かれたのはこのことでありましたか！

コレから訪問される皆さん、ドレッシングは選べます・・
って、結局は食ってみないと好みがわからんので、選びようないとも言えるんであります(笑)？


◆ガチの ロイヤル コペンハーゲンの食器で北欧料理が楽しめるカフェ！ 雰囲気点は、大幅アップであります！

店内には、勿論ロイヤルコペンハーゲンの商品も販売されているのであります！

お！？
料理が提供されたディッシュと同じディッシュが売り物で！？
で、おいくら万円？
・・・って まさかの 1万飛んで800円！!？ ∑(ﾟДﾟ)

ほんとに おいくら万円とは思わなかったであります・・・

期間ごとにブランドを変更し、それぞれのブランドの世界観を楽しめるというコンセプトのカフェって新業態？

店内がシンプルなのも、違ったブランドのイメージを邪魔しない 容れ物の役目のためでありますか？

本物の器で提供される点、料理も意外と言っては失礼ながら割合イケると思うであります。
スモーブローが、具材たっぷりなのもいいでありますし、+￥100〜￥400でトッピング増しも出来るのも面白い！

同じスモーブローならローストポークやサーモントッピング増しでも￥1800、こっちのがお得に感じるであります！

ただ、ブランドによってメニューも変わる可能性があって、そん時はまた評価が変わる可能性もあるでありますが・・・。
そん時は是非ご自身の目でお確かめいただきたいと思うんであります！


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(註)ロイヤル コペンハーゲンや、アラビア、イッタラなどのブランドを傘下に、北欧のライフスタイルブランドを中心に提案するフィスカースの日本法人 フィスカース ジャパン株式会社(所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：Christophe Ranchoux＜クリストフ ランシュー＞