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原点に、半分回帰
たまげました。そして腹いっぱい蕎麦を食いました。
蕎麦は、もり汁にちょいづけで食うのが好みなんです。ところが、食べログに、お煮かけそばのコメを見て、心が揺らぎました。
もり汁にちょいづけってのは江戸前、いわば町の食い物、醤油は銭で買うもんでして、自給自足が基本の農村地帯では、味噌汁に野菜を入れたり入れなかったりだったようです。安曇野を名乗る店なら、野菜きのこ入りの汁で蕎麦を食うのも良いかもしれません。
お煮かけそばを大盛で。たまげました。汁はたっぷり、野菜も結構たくさん、それどころではなく、蕎麦の器のデカさは何!?これ、田舎に行くと、何人前かまとめて盛る、その器じゃない?4人掛けテーブルを蕎麦一枚で占領しちまってる。さすがに一人分なので、いわゆるうすもりだけれど、それにしても多い。
蕎麦はきれいに盛られ、箸で手繰り易いです。きれいに切られ、色も悪くない、イケ麺です。汁につけ、野菜と口に運ぶと、いい感じです。汁は、醤油が僕には濃すぎました。まっ、これは好みの問題でしょう。
腹いっぱいです。これだけ食っても850円。メニューを見ると、お得な定食、セットがたくさん。また来なくては!
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カレーたべたい
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店名 |
安曇野
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん、揚げ物 |
予約・ お問い合わせ |
048-542-5926 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
車、徒歩 鴻巣駅から1,527m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
48席 |
---|---|
個室 |
無 4人がけテーブルと12人座れる半個室の奥座敷あり |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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カレーたべたい。でも、蕎麦食いたい。久しぶりに、こちらの店に。僕はもり蕎麦が食いたいのだが、久しぶりだし、看板メニューのお煮かけをいただきました。
蕎麦は細打ち。でも、温かい汁に合うようになのか、硬め。
いただきながら、いろいろ思いが。やっぱりもり蕎麦を食うべきだったのかな。いや、昔は、野菜煮込み汁で食っていたはず。
考えてみれば、江戸前の蕎麦は、通を気取る都会人の食い物。田舎で、食事として食べるなら、汁に具が入っているのは、普通。
更に言えば、鰹節で出しを取るのは、贅沢だったろうし、自給自足の農村では、醤油は使わず、味噌汁だったろうし、切って茹でるのはイベントの時だけで、普段は、ちぎって煮る、煮込み団子みたいな物、あるいは水団みたいな物だったろう。
というわけで、多分、明治時代後半以降で、来客に出す、ちょっと贅沢な蕎麦が、お煮かけだったのではないかと思うのでありました。