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庶民的な地元密着系の伝統的うなぎ屋さん(`・ω・´) | デートで使えるお店倉庫
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
庶民的な老舗。肩ひじ張らずにのんびりと(`・ω・´)|デートで使えるお店倉庫
川越のうなぎ食べ歩きシリースもそろそろ中盤だろうか。
まあ、各店舗の歴史的な話や有名店の話は最後に。
こんにちは。板橋妙齢会会長のえがりんです
さて、小川藤(おがとう)さんである。
創業1923年、関東大震災の年である。
先日の小川菊(おがきく)さんの暖簾分けとのこと。
屋号にも両者の関係性が表れているようであるし、
さらに、立地も1本通りをズラしただけという大好き感。
まあ、それやったのどんな昔の話なんだよという感じではあるが(´・ω・`)シランガナ
小川菊に比べると朝の開店前行列がないので、
開店時間に到着すれば入ることができる。
入ってみるとすぐに察することができるが、
小川藤さんは小川菊に比べるとずいぶんと庶民的。
店構えの影響なのか、店員さんの気楽な感じなのかわからんが(´・ω・`)
すんなり入れた私であるが、開店して20分くらいすると、徐々に外に行列ができ始める。
無類の行列嫌いの私は開店と同時の訪問が必須である(`・ω・´)
さて、こちらは松竹梅と3種類の重と、小と中の丼がある。
とりあえず、僕は「松」2800円
うなぎはこのような感じで、結構焼いた感がある。
小川藤さんは炭火で焼いているらしいのだが、全体的に香ばしい風味。
焦げていると言わないギリギリの感じで、ふっくらさも残している。
タレは香ばしさに合うように、なのか、醤油寄りな感じでしっかりしたタレ。
なんというか、力強いおいしさがある(´・ω・`)シランガナ
こちらは肝吸い。
素っ気ない感じのダシで、キモを食べることに特化したような汁。
漬物も同じくあっさりした感じで、うなぎの濃さを中和する方向のバランスのとり方。
全景。
松だから、蓋が松なのだな(`・ω・´)
メニューはこんな感じでシンプル。
価格帯と、行列の具合からして、
このお店は「さあ今日はうなぎ様だ~(`・ω・´)」という特別感よりも、
「今日はうなぎでも食べるかね~」という気軽な丼の価格な気がする。
高級路線の小川菊、庶民に寄り添う小川藤、という感じだろうか?
だから、開店と同時にパパッときてパパッと食べるのがあっている気がする。
ちなみに、山椒は特にこれといって、特にコメントなし。
店内はこんな感じで、
1階はテーブル3つと座敷1つ、2階もあるのだが未知である(´・ω・`)シランガナ
やっぱりやっているお持ち帰り。
値段とセットの感じがわからない不安があるが・・・・
観光ついでの方はCOEDOもおいてあるので楽しんだらどうだろう。
ここのうなぎには漆黒が合う気がする(個人の感想です)
そして、コインパーキング情報。目の前と横ならコインくれる。
入口はこんな感じ。
ほら、町のうなぎ屋っぽいでしょう。特別ではなく気軽なうなぎ。
僕は、このようなうなぎになりたい(´・ω・`)シランガナ
最後に、建物を横から。
地震きたら大丈夫だろうかとものすごく不安になる。
頑張っていただきたい(´・ω・`)ガンバ
さて、読者のお嬢さんは何回読ませるのかしらとお思いでしょうけど、
毎度恒例の川越のうなぎのお話だよ。
観光協会のページで紹介されているだけでも以下7軒もある。
老舗だらけなので創業年を付けてご紹介。
◎大穀、創業1967年(県内に10店舗)
◎東屋、創業1868年(明治元年)
※歴史的に言えば江戸から東京になるような激動の年。
◎いちのや、創業1832年(天保3年)
※歴史的に言えば1837年に大塩平八郎の乱
◎笹船、ノー情報(新しめ)
◎小川菊(おがきく)、創業1807年(文化4年)
※歴史的に言えば1825年(文政8年)に異国船打払令
◎小川藤(おがとう)、創業1923年(大正12年)
※歴史的に言えば関東大震災
◎ぽんぽこ亭、創業1971?年(2016年現在で45年くらい前としか情報なし)
あと、観光協会のページにはないけど以下の2件なんかもよく聞く。
◎うな吉
→地元ネットワークの情報によるとぽんぽこで修業した方のお店、らしい。
◎林屋
さて次はどこに行こうか(`・ω・´)
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すけろく商店(中板橋、ときわ台、板橋本町 / 居酒屋)
店名 |
小川藤(おがとう)
|
---|---|
ジャンル | うなぎ |
予約・ お問い合わせ |
050-5593-2937 |
予約可否 |
予約可 キャンセルや変更の場合は前日までにご連絡お願いいたします。 |
住所 | |
交通手段 |
東武東上線、JR川越線川越駅より徒歩25分 本川越駅から803m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
36席 (1Fテーブル2卓8席・小上がり1卓4席、2F座敷24席、) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 24人 |
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 隣と前のコインパーキング利用可。伝えれば1時間分のコインがもらえます。 駐車場 店舗隣と向かいのコインパーキングと提携しております。 コインパーキングご利用のお客様に1時間無料のコインを差し上げてお |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
オープン日 |
1923年 |
電話番号 |
0492-22-0643 |
備考 |
売り切れ次第終了とさせていただきます。 |
初投稿者 |
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1923年(大正12年)創業の小川藤(`・ω・´)デス
うなぎで有名な川越の中でも、
伝統的な名店のひとつであるが、
庶民的な雰囲気で席数も値段も控えめであり、
観光ガイドには乗らないような地元密着系の雰囲気。
フラっと行くには間違いなく最有力候補である(`・ω・´)
川越 うなぎ 小川藤(おがとう)
やあ、我が名はえがりん(`・ω・´)フフフ
シーランド公国男爵兼FSM司教にして板橋妙齢会会長である( `・ω・´ )
ひとりのランチが怖いかね……
ひとりの川越が怖いかね……
ひとりの鰻が怖いかね……
だからこそ私はそんな君と、うな重が食べたい(´・ω・`)シランガナ
さて、小川藤(おがとう)さんである。
大正12年といえば関東大震災の年である。
先日の小川菊(おがきく)さんの暖簾分けである。
大まかに、小川菊さんの創業100年後に暖簾分けして、
その後、小川藤さんとして100年続くという、
そういう、間違いのない系譜である(`・ω・´)
屋号にも両者の関係性が表れているようであるし、
さらに、立地も1本通りをズラしただけという大好き感。
まあ、それやったのどんな昔の話なんだよという感じではあるが(´・ω・`)シランガナ
小川菊に比べると朝の開店前行列は控え目であるが、
開店時間に到着すれば入れたのも今は昔。
開店時間到着では2回転目を覚悟しよう。
(その辺りは後述する)
さて、入ってみるとすぐに察することができるが、
小川藤さんは小川菊に比べるとずいぶんと庶民的。
店構えの影響なのか、店員さんの気楽な感じなのかわからんが(´・ω・`)
さて、こちらは松竹梅と3種類の重と、小と中の丼がある。
こちらは、メニューに松竹梅それぞれで、
どれくらいうなぎが使われているのか記載があり、
竹で一匹である。
松になると、米の中に1/3匹追加になる。
ブロガー的には表面の写真的に変わらなそうなので竹にした(´・ω・`)シランガナ
それでも、3700という絶妙な価格帯(`・ω・´)
全体的に7年前から1000程度の値上げであるが、
うなぎを取り巻く環境を考えるとまあ(´・ω・`)ヤムナシ
小川菊さんでは梅にあたるものが3900なのだが、
おそらく、うなぎの量的にはこちらの竹と同等だと思われる。
小川菊さんは梅が2600で、
さらにうな丼の小が1200からあり、
ちょっとうなぎ食べたいなという時に、
肩ひじ張らずに食べに行けるような気楽さが嬉しい。
こちらのタレは、
夏はやや辛めに、秋冬には甘辛くと、季節にあわせて風味を調整しているそうで、
以前は春先の訪問だったのでたぶん似た配合だったような気がする。
甘さにも辛さにも寄らない印象であるが、
香ばしい焼き具合だからなのか、
やや醤油の印象に寄ってくるかもしれないが、
バランスがよく、まとまっている。
肝吸いは、そっけない感じなのだが引き締まっている印象。
生姜が入っているので恐らくそれである。
こちらの漬物はきゅうり、なす、たくあん。
きゅうりとなすは、うなぎの合間に良いのであるが、
いつも、たくあんはなんだかなぁと思い(´・ω・`)
そういえば、山椒が袋に変わっていた。
個包装への流れといえば、流行り病の影響が考えられる。
ちなみに、板橋の企業の山椒である(`・ω・´)フフフ
さて、テイクアウトの梅(`・ω・´)
食べ終わるのとほぼ同時にお持ちいただいて、
なんという絶妙なタイミング(`・ω・´)スゴイ
重箱のように見える保温性の高そうな容器である(`・ω・´)
30分程度であればホカホカである(`・ω・´)
竹を2ついただいて、梅を持ち帰りで10000ピッタリ(`・ω・´)
以下、メニュー。
「鰻マークの見方」が親切(`・ω・´)
うなぎ屋さんには全店舗この表記を取り入れていただきたい(´・ω・`)
この日は、2階だった(`・ω・´)
以前伺った時には1階だったが、
2階はまあ、広いな(`・ω・´)
座敷しかないのがまあ、アレだが(´・ω・`)
そういえば、支払いのソリューション的には、
PayPayが使えないのが致命的であるが、
他のカード類はほぼ使用可能で、
クレカのタッチ決済も可能である(`・ω・´)ホウ
さて、入店方法であるが、
このように、店の前の紙に名前を書いておく。
名前を書いて並んでいるように☆(ゝω・)v
呼んだ時にいなかったら末尾の順番にする☆(ゝω・)v
と書かれているが、まあ、みなさん一列に並んでるわけでもなく、
だいたいの時間は読めるので、フラフラしているが良いぞ(`・ω・´)
並ぶにせよ、店の横の駐車場だし、
(コインパーキングコインが出るようなので、提携しているようであるが)
なんとなく居心地も悪いしな(´・ω・`)
さて、2回転目が確定したら少なくとも30分はまず案内されない。
2回転目の何人待ちかにもよるが、12時を目安に帰ってくればよい。
あとは、団体とかが入ったら、そこは1時間程度席を潰すので、
その辺りを観察しながら時間を読むと良い。
そこを読むのは、技術である(`・ω・´)フフフ
戻ってきたら、店の外にこういうメニューや、
紙のメニューもあるので、眺めて待っていればよいし、
灰皿もあるのでバッチリ。
そういえばコエドPayが使えるので、
QRコード決済を嫌がっているわけではなさそうなんだがなぁ(´・ω・`)シランガナ
さて、そういえば、小川菊と違って、客は全員日本人だった。
日にもよるのかもしれんが、
やはり、欧米系の方々には座敷は微妙なのだろうか(´・ω・`)
中国系の方々にはまだ情報が流れていないんだろうか。
それとも、やはり座敷が嫌われているのだろうか(´・ω・`)
ある程度、海外の方にも認めて貰えた方が、
お店的にも良いだろうが、
まあ、入りづらさも増すからなぁ。
さて(´・ω・`)