安定のハラルベーカリー : シルクロード ベーカリー シェル

都内でレストランを営み始めてから、春日部のこちらは週イチ日曜のみの営業となりましたのでご無沙汰間隔が広がってしまいました。
相変わらずの繁盛ぶりに安心あんしん。

現地のパン(ノン)、肉や野菜の包み焼き(サムサ)などが定番ですが、日によってスペシャルな品も並ぶので楽しみがあると思います。
都内店のヴァタニムもなかなかの客入りでベリーダンスナなども企画されているそうです。

日曜に春日部方面へ行く際には忘れてならない店です(私にとっては)。

高田馬場にOPENしたヴァタニムが忙しくなってきて、
営業日と時間を拡大したため、春日部のパン店は日曜のみ営業です。
イベント出店などと重なるとたまに日曜も臨時休業することがあるので、
SNSで事前確認されることをオススメします。
とは言え、店の奥にタンドール窯があり、そこでパンを焼いている時は
シエルッゾット兄弟(ドストエフスキーかっ！？)が接客しパンを売ってくれますので、
平日でも買えるチャンスは無きにしもですが…(^^)。
訪問日は都内でウズベキスタンのコンサートに出店していたため、一応お店は休業ですが
ご兄弟でパン焼きしていたのでノンを購入させて頂きました♪。
個人的には流行りの高級食パン食べるなら、ここのノンに蜂蜜つけて食ったほうが
何倍も美味しいと思うんですけどねー。
まぶされたニゲラ(黒クミン)がいい味出してますよ♪。

3月31日開催の春日部桜マルシェに出店されます。
このマルシェ、昨年伺いましたが運営&出店者ともにセンスある選り抜きの皆さんでしたので、
色々楽しめる催しです。

イオン春日部「わくわく広場」での販売は終了し、
2019年の新ステージは都内でのレストラン開業で幕開けです。
高田馬場駅から坂を上ること5分強。
ベトナム食堂、ウイグル食堂が並ぶ通りの右側にある「ヴァタニム」。
今はカウンター席だけのこじんまりした構えですが、このご夫婦はこれから大化けすると思います(笑)。

そんな多忙な中、春日部店は久しぶりの営業。
当面は毎週日曜日だけの営業となったため、この日は開店直後から国籍問わず大勢のお客がひっきりなしでした。

定番のノン、サムサ、チキンレッグ丸ごとのパイサムサを購入。
食堂も滑り出しは順調ですが、ご夫婦の体調だけが心配です。
余り無理なさいませぬようにm(__)m。

2019年2月下旬、下落合に待望のレストランを開きました。
ヴァタニム　https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132104/13231739/

ご夫妻で春日部と東京を掛け持ちなので、当面春日部は休み多めとなっております。
基本は水曜・日曜営業なのですが、お店のSNS告知か電話で確認頂く事をオススメします。

講読者急増中で注目されている春日部経済新聞によれば、10月31日からイオン春日部内のわくわく広場で販売が開始されます❗️＼(^o^)／。
https://kasukabe.keizai.biz/headline/19/

本日は買い出しでノン、グシノン(羊肉入りのノン)、サムサを購入しました。
あんこ入りノンは次回の楽しみって事で(^.^)。

8月22日はイスラム教のイード(犠牲祭)でした。
こちらのシエルさんもイスラムのパン屋さんなので、その日は若干遅めの焼き上がり。
朝から一ノ割モスクで礼拝していたそうです。

ノンはまだ出来ていなかったので、カボチャパイサムサと羊肉と玉ねぎ入りサムサを購入。
２種とも一個がズッシリしていて具材タップリなので、味もさることながら食べごたえも充分。
店主夫妻の愛嬌と営業努力もあって、近隣客の認知も上がり、遠来のマニア系客もあり、これからも人気度は上がっていきそうです。

店舗の正式な営業日は水曜日と日曜日の週２日ですが、他の日もご主人が
厨房や庭にあるタンドール前で調理している時は購入可能だそうです。
なお、営業日がイベント出店と重なった場合は臨時休業です。
店のFBに最新情報が載りますので確認頂くことをお勧めします。
ちなみに、７月４日は営業ですが、８日はイベント出店でお休みですm(_ _)m。

7月1日にいよいよOPENしました。初日はかなり押すな押すなの賑わいぶりだったそうです。
伺ったのは7/2の午後、並んでいる品を一通りを購入。価格は全て外税です。
イートイン(と言っても場所は屋外ですが)席はテラスが用意されました。
店舗奥、葡萄棚の下に３卓ありますので、雨でなければ利用可能です。

・ライ麦入りノン(￥250):￥350の従来品より小ぶりサイズでお求めやすくなりました。
　黒クミンの香りが食欲をそそります。

・サムサ(￥350):従来品より玉葱とマトン肉のカットが気持ち細かくなったので、
　食べやすくなりました。更にはスパイス使いが一層シャープになった気がします。
クミンと胡椒が効いていて、アジアン料理好きなら何個でも食べられそうです(笑)。

・シャシリク(￥300):マトン挽肉の串焼きです。歯ごたえがしっかりしており好みです。
　ツナギの炭水化物は使ってなさそうで、肉の味がストレートに味わえます。
　ノンで挟んだりするのも良いですね♪。

・いちじくくるみカンパーニュ(￥280):一般のパン屋さんよりずっしりぎっしり仕上げたパン。
　小ぶりですがハード系好きにはそそられる質感と重量。食感もまさにハード系で良いですね。

・キルギスのハーブティ(￥300)：炎天下の訪問だったので、あまり味あわずほぼ一気飲み。

同胞達の注目度も高く、近隣の人たちも「ナンのお店かしら？(ノンのお店です)」
と立ち寄ってくれており、立ち上がりは順調かと思います。
春日部エリアは私も頻繁に立ち寄るので、これからもちょいちょい寄らせて頂きますです。

あっ、８月のＮＨＫ「ガッテン」で放映予定だそうです(^^)。

2018年6月いっぱいまでは、ネット通販とイベント出店で料理を提供。
ウズベキスタンの実家はパン職人。来日後は横浜のパン屋さんで修行を積み、
今はご家族でウズベキスタンとパンや料理を作り、雑貨も販売し、
料理教室も開催し、イベントにも出店し、中央アジアのＰＲ活動も行い、
敬虔なイスラム教徒として日々を暮らしているご多忙な一家がいよいよ常設店を作りました！。
7月1日からは実店舗での販売も開始します。
無論、タンドールも２基保有されているので焼入れは本格派です♪

過去、イベントや通販で提供されている得意料理はこんな感じです
・ノンちゃん　：旧能年ちゃんのように可愛らしいけどBigサイズのウズベキスタンのパン
・サムサくん　：玉ねぎと羊肉を厚めの生地で包み、タンドールで焼いた惣菜パン
・プロフっち　：羊を一緒に炊き込んだご飯
・シャシリクん：羊粗挽き肉の串焼き

他にも色々隠し技をお持ちなので、どんなスタイルになるか興味深いです♪
実店舗をチラッと拝見してきましたが、イートイン席はなさげですかね…。