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祝5周年 5/4(土)・5(日)は「あさりとはまぐり」の特製スープ営業
5月7日に5周年を迎える蕨の人気店「麺屋 永太」。
5周年を記念して5月4日(土)・5日(日)は特製スープでの営業となります。
「永太」は例年、周年記念として値段据え置きで特別スープ営業(塩は無くラーメンとつけ麺)。
昨年は「甘海老と渡り蟹」で、今年は「あさりとはまぐり」です。
この2日間は12時から17時までの営業。
15分早くオープンしましたが、開店時は30人超えていたと思います。
まずは「ビール中瓶 サッポロラガー赤星」600円。
お通しにメンマと短冊チャーシューが付き、これがまた最高のおつまみ。
息子と伺い、「ラーメン 並」750円+味玉。
スープを飲んでみると、いつものアッサリ豚骨魚介にしっかり貝の滋味深い旨味。
「貝風味」とかではなく、しっかりお出汁が出ています。
粘度は無くサラリとクリーミーで美味。
僕は「つけ麺 並」800円+味玉。
こちらは何といっても自家製麺が素晴らしい。
毎朝打ちたての麺は、そのまま食べると小麦の香りが弾けます。
つけ汁はラーメンよりクッキリとした味わいで、麺への絡みも良好。
「あさりとはまぐり」を堪能するには「ラーメン」。
麺の旨さを堪能するには「つけ麺」でしょうか。
これだけ貝を味わえて値段据え置きは間違いなくサービス価格。
いまや出身店「べんてん」よりも独自のカラーが出て貫禄も感じます。
調理はほぼ店主さんで、とても丁寧。
奥様やお母さまのホスピタリティ溢れる接客も素敵で、お店の雰囲気も良い名店です。
祝4周年&ご結婚! 4周年記念は価格据え置き 甘海老と渡り蟹のスペシャルスープ(5月3日&4日)
5月3日にプレオープンから4周年を迎えた蕨の「麺屋 永太」。
(グランドオープンは5月7日)
と言うことで、GWの5月3日(木)・4日(金)は甘海老と渡り蟹を使用した4周年記念特製スープ。
値段据え置きでつけ麺とラーメンを提供し、塩ラーメンはお休みです。
ともに休日なので営業時間は12時から17時。
なお、5月5日(土)から14日(月)はお休みです。
昨年も3周年記念に息子と伺ってみたのですが、数十人の行列で断念。
今年は準備をして開店1時間以上前に伺いました。
開店時は40人近く居たと思います。
ここに来たらまずは「サッポロラガー赤星中瓶」600円。
メーカー値上げのため先日50円値上げしましたが、短冊チャーシューとメンマのつまみ付き。
この温かいメンマが出身店「べんてん」譲りの絶品でたまりません。
海老風味の「辛味」100円もキレのあるつまみになります。
僕の注文は「つけ麺 中盛」800円+味玉。
海苔は麺丼に乗るようになり、海老蟹スープなのでつけ汁に海老フレークが乗ってます。
つけ汁はドロドロの粘度では無く、サラッと豚骨魚介の旨味とコク。
そこに甘海老と渡り蟹の甲殻類で濃厚な旨さです。
自家製の太麺は香り良くモチモチ。
つけ汁は濃厚なだけでなくキレもあり、中盛300gの麺がスルスル消えていきます。
ただ濃いだけでは無い素晴らしいバランス。
家族は「ラーメン」750円+味玉。
チャーシューは低温調理なのか大判でしっとり。
スープはつけ汁よりもシンプルな味わいで、こちらの方がより甲殻類を目立って感じられます。
太麺はつけ麺より粘りを感じるモチモチ感。
今回は4周年記念のスペシャルスープでしたが、ベースの豚骨魚介や麺が秀逸。
デフォでもかなり旨いのが想像できます。
店主さんが「べんてん」で修行したのは3年8ケ月だそうで、「永太」での営業期間の方が長くなりました。
修行先の味は垣間見れるものの、もう独自路線と言って良い一杯。
ここも量だけではなく、味だけでも中毒性を感じるお店。
チャーシューのマイナーチェンジなどいまだに勉強熱心で、5年目も楽しみなお店です。
(追記)
若い女性スタッフがいらっしゃって「もしや」と思ったのですが、後ほどtwitterでご結婚の報告がありました。
今でも繁盛店ですが、更なる活躍を楽しみにしてます!
開店から3周年越え 安定期に入った「べんてん」DNAなラーメン店
今年の5月に3周年を迎え、4年目となった蕨の「麺屋 永太」。
3周年特別営業にも息子と伺ったのですが、数十人の行列で断念しました。
と言うことで、息子を連れては初の訪問。
満席の際は、入り口向かいの路地並びます。
メニューはつけ麺、ラーメン、塩ラーメン。
それに限定もたまにやっており、この日は「冷やし油そば」。
「冷やし油そば」にも惹かれますが、「つけ麺」800円+「辛味」100円。
麺量は300gの中盛にしました。
まずは必ず注文する「ビール中瓶 サッポロラガー(赤星)」550円。
修行先の「べんてん」同様、メンマと短冊チャーシューのおつまみが付いてきます。
温かいメンマにしっとりチャーシュー、自家製ラー油。
これが最高で、昼でもビール注文率高いです。
また、海老の香りが詰まった「辛味」も刺激的なつまみ。
そしてメインの「つけ麺」。
息子と2人分の味玉に「冷やし油そば」用のミョウガもサービスでいただきました。
ありがとうございます。
自家製の太麺はもっちりした口当りにほど良いコシ。
ここの麺はやはり美味。
つけ汁は濃厚な動物系に「べんてん」を思わせる魚介のシャープな旨味。
粘度無くサラッとしてますが、太麺との相性は最高。
つけ汁には短冊チャーシュー、メンマもたっぷり入ってます。
「とみ田」のお土産つけ麺が好きな息子もハマったようで、麺を半分くらい食べました。
次回は一人一杯いけそうです。
出身店で培った技術はもちろん感じますが、もう完全に「永太」という個性。
開店当初から伺っていますが、より旨くなっていると思います。
量だけでなく味で満足できるお店です。
復活した名店(べんてん)出身 もはや貫録ある「つけ麺」
先日まさかの復活を遂げた「中華そば べんてん」。
その「べんてん」で助手をされていた方のお店が蕨の「麺屋 永太」です。
開店から2年が経ち、ラーメン店としては完全に落ち着いた時期。
昼営業は土日のみですが、土曜は悪天候の中、開店と同時に店内待ちも。
まずは「ビール中瓶」550円。
通称「赤星」のサッポロラガーでおつまみ付き。
短冊チャーシューにメンマ、ネギです。
「辛味」100円は海老風味の辛いフレークで、結構な刺激
麺は「つけ麺」800円+「生卵」50円。
並盛(200g)と中盛(300g)が同料金で、中盛りにしました。
たっぷりの太麺に白濁としたスープ。
まず麺だけ食べてみると、モチモチで鼻に抜ける芳醇な小麦の香り。
ここの自家製麺は「べんてん」よりも極太です。
つけ汁は粘度が無くサラリ。
見た目ほど濃厚では無く、アッサリで食べやすいです。
ドロドロの濃度で勝負するのではなく、メインは魚介の旨味。
たっぷりのメンマ、短冊チャーシューももちろん美味。
生卵や辛味を絡め、あっという間に麺が無くなりました。
また、スパイスが効いた自家製ラー油もオススメとのこと。
最後のスープ割はより一層出汁が効き、脳裏に浮かぶのは「べんてん」の味。
要所要所に「べんてん」を感じつつも、結構オリジナルな「つけ麺」だと思います。
なお、不定期に限定メニューを提供しており、これからの季節は「塩油そば」。
公式Twitterでお知らせされるので、次回はそちらも。
これ系は量を求める方が多いですが、その量を食べさせる味があるからこそ。
この日は女性数人が麺少な目で食べており、量だけではない魅力も浸透してるようです。
また、店内はラジオが流れており、緊張感は皆無。
店主さんの接客も明るいし、良いお店だと思います。
「ラーメンWalker埼玉2015」では新店部門3位 熱したオイルの塩ラーメン
蕨にある「麺屋 永太」。
昨年5月のオープンで、ほぼ同時期に閉店した「べんてん」出身です。
先日発売された「ラーメンWalker埼玉2015」では新店部門3位に輝きました。
瓶ビールは黒ラベル、サッポロラガーの2種でともに550円。
べんてん同様、短冊チャーシューとメンマのおつまみ付き。
これがまたビールに合うこと合うこと。
卓上のニンニクやラー油を足しても良いです。
この日はつい赤星をもう一本。
2本目でもおつまみをくれるのが嬉しいところ。
麺はつけ麺と迷った結果「塩ラーメン」850円。
並盛150gと中盛250gが同料金で、間の200gにしてもらいました。
針生姜、辛味に熱したオイルを「ジュッ!」で完成。
スープは動物系が乳化してクリーミー。
そこに「べんてん」らしい魚介がミックス。
独自な配合のスープで、コシのある自家製太麺との相性もバッチリです。
つい「べんてん」を念頭に置いて考えてしまいますが、もはやそこは触れなくても良い美味しさ。
同じく「べんてん」出身の「としおか」は9割くらい「べんてん」に近いですが、こちらは独自解釈。
べんてんとは違う限定メニューもいずれ出るのではないでしょうか。
期待してます。
自家製麺が抜群に旨い「つけ麺」
蕨にある「べんてん」出身の「永太」。
5月7日をもってグランドオープンから一周年となりました。
GWの5月5日、6日は一周年を記念してスープに伊勢海老を投入。
料金据え置きで全てのメニューが海老Ver.となったようです。
それには伺えませんでしたが、5月7日に訪問。
「赤星(サッポロラガー)」550円、「つけ麺」800円、「辛味」100円を注文です。
つけ麺は並200g、中盛300gが同価格ですが並で。
ビールについてくるおつまみはたっぷりメンマの下に短冊チャーシュー。
温かいメンマが「べんてん」を思い出させますね。
そしてつけ麺。
モチモチでコシのある自家製麺は相変わらず美味いです。
つけ汁は見た目から想像するほどコッテリはしておらず、シャバ系。
しかし、以前より魚介がガツンと効き、間違いなくキレが増して濃厚。
当初は「べんてん」らしさを感じるものの、もうちょっとソフトで味もクリーミーでした。
今は格段にメリハリがハッキリし、ちょっと驚くレベルの成長。
スープ割も格別です。
もちろん伊勢海老も食べたかったですが、デフォの進化を味わえたのは大満足。
店主さんは当初よりも風格が出てきましたし、これからも楽しみです。
限定「あんかけ味噌ラーメン」
麺屋 永太にて、「あんかけ味噌ラーメン」900円をいただきました。
ツイッターで販売開始のお知らせがあり、味噌ダレ無くなり次第終了とのこと。
先月の塩油そばに続き、こちらも「べんてん」でたまに限定で出ていたメニュー。
(べんてん店主さんは、今は無き赤羽の燕京飯店の味噌ラーメンを参考にしたようです。)
味噌スープでは無く、通常のスープに茹でモヤシ、味噌ダレが乗っています。
チャーシューも通常とは違い短冊状。
スープは全く味付けをしていないそうですが、魚介出汁による塩分で、そのままでも美味。
そこに味噌ダレを溶かしていくと濃厚な旨味が広がり、自家製太麺との相性バッチリ。
味噌には細切れの肉や野菜が入っており、甘さも感じます。
途中でラー油を加えていただき、一気に完食。
パンチがある味噌ラーメンで、今回の限定も美味しかったです。
限定「塩油そば」
蕨の「永太」で塩油そばの提供が始まりました。
今は無き修行先「べんてん」でも、冬限定で提供されていたメニューです。
つけと同じで並200g、中盛300gで中盛無料。
間の250gでお願いしました。
なお、21時過ぎでもほぼ満席で、すぐに店内待ち。
確実に地元のファンをゲットしてますね。
店主さんはとても手際が良いので、回転は良いです。
べんてん同様、簡素なルックスで登場。
サービスの味玉が無ければ、麺と海苔しかありません(笑)
自家製の太麺は熱々の釜揚げ。
その下に短冊チャーシュー、メンマ、焦がしニンニク、鷹の爪、塩ダレなどがあります。
これらをしっかり混ぜ合わると、太麺ペペロンチーノに変身。
焦がしニンニク油と鷹の爪が絡んだ太麺が、凄く美味いです。
味は「べんてん」ほどやりすぎたジャンクでは無く、バランス良い感じ。
「べんてん」っぽくしたい場合は卓上調味料で味変できます。
特にブラックペッパーは効果的。
勢いよく最後まで食べたいのを我慢して、途中でスープを入れてもらいます。
そうすると、〆はピリ辛塩ラーメン。
クリーミーなスープがとても良く、この日は魚介が効いていました。
なお、「塩油そば」は仕込みの関係で、常にあるわけではありません。
店主さんのツイッターを確認した方が良いと思います。
また、12/29~1/5はお休みとなるのでご注意を。
満を持しての絶品塩ダレ「塩ラーメン」
永太で塩ラーメンが始まりました。
開店当初から券売機に商品名があったので、満を持しての登場です。
「塩ラーメン」は850円で、並盛150g、中盛250gが同料金。
間の200gも出来るそうなので、200gでお願いしました。
乳化したスープは修行先のべんてんと異なりますが、中央のソレはまさにアレ。
中央にあるネギ、針生姜、辛味の上に熱したオイルがかけられています。
(ビール飲んでたので、ジューッという音を聞くのを忘れました…)
元々、修行先の塩ダレを仕込んでいたこともあり、貝などが香るキレのある味は遜色ありません。
こちらの出汁はサラッとクリーミーなのですが、出汁はしっかり。
塩ダレを上手く支えてまとまり良いです。
麺はラーメンよりも硬めに仕上げられています。
店主さんは塩ラーメン用に細麺も考えた様ですが、太麺でも相性は良いと思います。
ムッチリと弾力ある太麺もここのトレードマークだと思いますしね。
後半はクリーミーなスープが主体となり、穏やかになります。
べんてんでは塩が一番好きだったのですが、こちらの塩にも満足しました。
なんとなく、こちらのフラッグシップメニューになりそうな気もします。
夏限定 修業先譲りの「冷やし油そば」
先日閉店した高田馬場の名店「べんてん」。
そちらで修行された方による蕨の「永太」も開店から3か月が経ちました。
べんてんでは夏限定で「冷やし油そば」が提供されていましたが、こちらでも提供開始となったので訪問です。
開店当時は行列していたので、念には念をで開店30分前に到着。
先客が1名いらっしゃり、店主さんはガラス越しの製麺室で麺を打っていました。
次第に並びだし、開店時には10人超え。
開店と同時に店内待ち発生です。
地元での人気を確立してるみたいですね。
注文は「サッポロラガー」550円と「冷やし油そば」850円。
油そばは並盛200gと中盛300gが同料金なので、中盛でお願いしました。
新メニューだからか、油そばの注文が多かったです。
ビール率も高し(笑)
赤星にタップリのおつまみ。
相変わらず素晴らしいです。
出来たての暖かいメンマが良いんですよね~。
スープによる甘さもあり、好みの味です。
そして、待ってましたの油そば。
(味玉ありがとうございます)
具や味噌ダレは丼の底にありますので、異様なルックスです(笑)
混ぜずに麺だけいただくと、クミンが効いた自家製のラー油が良い風味です。
丼の下には味噌ダレ、短冊チャーシュー、メンマ、茹でモヤシなど。
キュウリが入るのが新しいですね。
盛岡のじゃじゃ麺からヒントを得た感じでしょうか。
よーく混ぜていただくと、ピリ辛味噌に生姜が程良く効き、ジャンクな美味しさ。
キュウリなどによるサッパリ感もあり、箸が止まりません。
修行先同様、中毒性は高そうです。
前と変わらない自家製の太麺はコシがあり、間違いのない美味しさ。
麺を残してスープ割りをしたのですが、予定よりも食べ過ぎてしまいました(笑)
最後は甘みのある豚骨スープ割でミニ味噌ラーメンにしてフィニッシュ。
店主さんのお母さんも開店当初より手際良いですね。
「どうでしたか?」と気にされてましたが、最高に美味かったですよ。
塩ラーメンの登場も楽しみにしてます。
これからも頑張ってください!
自家製太麺が旨い「つけ麺」
「べんてん」で修業した新店、永太。
先日、ラーメンをいただいたので、今度はつけ麺をいただきに来ました。
土日のみ昼営業しており、開店30分前の11:30に到着すると8番目。
ガラス張りの製麺室には、永松店主が製麺している姿が見えます。
開店時には20人超え。
到着時は来るの早すぎかと思ったのですが、早く来てて良かったです。
8席で2ロット制なので、それなりに時間がかかりそうですしね。
前にはべんてんの超常連な方も居ました。
今日の注文はこちら。
「サッポロラガー」550円
「つけ麺 中盛」800円
「メンマ」200円
「辛味」100円
赤星を飲んでいると、本日べんてんがお休みと聞こえてきました。
べんてん常連さんに聞くと、助手さんが国に帰ってしまったようですね。
今は夜営業もやってないようで、色々大変そうです。
メンマはおつまみでもらいました。
通常でもメンマと短冊チャーシューのおつまみが付いてきますが、その上にドサっとメンマ。
メンマは変わりなく美味しく、チャーシューはやはり修行先越えの美味しさ。
べんてん常連さんも同意見です。
つけ麺は並200gと中盛300gが同料金なので、中盛で。
中盛でべんてんの「並少な目」な感じです。
(味玉ありがとうございます)
自家製の太麺はガチムチな食感。
打ち立てなので、そのまま食べると小麦の香りが豊かです。
つけ汁はシャバ系。
動物系の出汁がしっかりで美味しいですが、ラーメンに比べると若干麺との絡みが弱い気も。
前回食べたラーメンよりは、魚介が抑えられた感じ。
もしかしたらブレかもしれません。
ただ、麺自体が美味しいので、気になるほどではありません。
メンマやチャーシュー、辛味と一緒に、一気に食べきってしまいました。
スープ割は卓上ポット。
白濁とした濃いスープで、つけ汁に加えると旨味が蘇ります。
つけ麺も間違いなく美味しかったですが、個人的にはラーメンが好み。
麺は本当に美味しいですね。
塩ラーメンの提供も楽しみです。
「中華そば べんてん」出身 「べんてん」らしさと個性の融合がナイス
蕨駅から歩いて5分ほどです。
5/3、4のお昼にプレオープンし、5/7からグランドオープン。
平日は夜のみの営業で、昼営業は土日のみ。
こちらはべんてんで修行された永松さんが地元に開いたお店。
永松さんは、僕が週一でべんてんに通っていた時代の助手さんだったので、開店を楽しみにしていました。
店頭に大きく「麺」と書かれているだけあって、売りは自家製麺。
お店の横には製麺室もあります。
お母様が色々と手伝っていました。
券売機製で、「ビール中瓶サッポロラガー」550円、「ラーメン」750円、「辛味」100円を注文。
ビールはいわゆる赤星です。
スーパー等では販売しておらず、飲食店専用のビール。
酒飲みにはたまりません。
同金額でサッポロ黒もありました。
そして、
「ラー油はべんてんと違うんですよ」
と言って出されたおつまみ。
本格的な坦々麺の様なスパイス感が良いです。
海老が効いた辛味も出てくるので、しっかり飲めますね。
ラーメンは並盛150gと中盛250gが同料金。
つけ麺は800円で並盛200gと中盛300gが同料金です。
今回は並でお願いしました。
見た目はそれほど修業先っぽくありませんが、メンマ、チャーシューなどを見ると良く似ています。
スープはサラリとしていますが、豚骨の甘みと魚介はまさにアレ。
修業先からオイリー感を除いた感じですが、出汁が効いて美味いですね。
自家製麺は確実に修業先より太め。
加水率は低めだそうですが、良い加減のモチモチ感。
鼻に抜ける香りもまさにアレ。
つけ麺、絶対美味しいと思います。
チャーシューはより柔らかく、メンマは同様に臭みなし。
味玉は半熟度が増してます。
(味玉はご好意でサービスです)
見た目以上に完成度高いですね。
麺の太さなど、修業先よりも今風に思えます。
券売機には「塩ラーメン」850円(現在は未提供)もありましたので、そちらも楽しみ。
修業先同様、BGMはありませんが、「お口に合いましたか?」など、店主さんの人柄が感じられる良い雰囲気。
ラーメン店の少ない地域なので、地元の人に受け入れられそうな予感です。
豚ラーメンとともに、蕨を盛り上げてくれそうですね。
※僕は蕨在住ではありませんが(笑)
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店名 |
麺屋 永太(エイタ)
|
---|---|
ジャンル | つけ麺、ラーメン |
お問い合わせ |
048-266-6777 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR蕨駅より徒歩6〜7分 蕨駅から393m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
8席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年5月7日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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先日6周年を迎えた埼玉県蕨の「麵屋 永太」。
緊急事態宣言を受けて2か月ほど休業していましたが、6月2日より通常営業を再開しています。
雨の日曜14時頃に伺うと常に数人の行列で、店内はコロナ対策で数席に減らしての営業。
小さなお子さん連れの常連さんも居て、店内はアットホームな雰囲気です。
例年行っている周年記念の厳選素材ラーメンは、コロナの影響で今年は無し。
久々にレギュラーメニュをいただくこととします。
まずは「ビール中瓶 サッポロラガー赤星」600円。
出身店「べんてん」同様、メンマに短冊チャーシューのおつまみ付きです。
メンマは柔らかく絶品で、チャーシューはしっとり。
量も少なすぎず、最高のひと時を過ごせます。
また、別皿の「辛味」100円を注文するとビール、おつまみと同時に提供。
小海老タップリでキレのある辛味で、本家越えの旨さです。
「つけ麺」850円は並盛200g、中盛300gが同料金ですが並盛で。
ザクっと盛られた自家製太麺に濃厚な色合いのつけ汁です。
麺だけ食べてみると、モチモチとして小麦の香りも鮮やか。
つけ汁は粘度が無くサラッとしていますが、麺を浸けると濃密な旨味がしっかり乗ってきます。
濃厚でもドロドロの重さは無くシルキーな口当たり。
辛味と酸味のパンチで麺をグイグイ食べさせてくれます。
「塩ラーメン」900円は中央に千切りショウガ、ネギ、辛味。
そこに熱した油をジュッ!とかけるのも修行店と同じです。
こちらのスープも粘度なくサラッとしていますが、魚介の旨味がクッキリ。
動物系のクリーミーさもあり、「つけ麺」より硬めの麺に良く合ってます。
しっとり柔らかい大判チャーシューも本家よりジューシー。
久々のデフォメニューですが、スープも具もより美味しくなっていると思います。
修行先で得た経験をより昇華し、スープの構成や麺の太さはオリジナル路線。
「もっと美味しくなるよう」店主さんが6年間努力した結果が味に反映されており、つけ麺も塩ラーメンも貫禄十分です。
復活した「べんてん」は更に孤高の味を目指し、同じくべんてん出身の「としおか」は高田馬場時代の味を後継。
そして「永太」は独自路線を深化させているようにも思えます。
なによりも店主さんや奥様、お母様の温かい接客はここならでは。
地域に愛される素晴らしいお店です。