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店名 |
スシロー 岩槻店
|
---|---|
ジャンル | 回転寿司 |
予約・ お問い合わせ |
048-790-4351 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東岩槻駅から1,542m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2016年11月10日 |
備考 |
プレオープン期間(2016/11/10~16)は 11:30~21:00 (L.O)20:30 |
関連店舗情報 | スシローの店舗一覧を見る |
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静岡から北関東方面の食べ歩きや静岡地元細かい情報の参考にしているサイトがある。
そこをなんとなく覗いていると、ある投稿が繰り返されていた・・・それは、スシローのCMやポスター、チラシと投稿写真とを比較した投稿。
申し訳ないけれどこの画像を見る限り、「#あなたのかわりに」その現場に行きたくなるような「像」ではない。
言うなら「スシロー・カタルシス」的な空気感を醸し出している。
しかし・・・あら不思議。
天邪鬼な私はこれを見たらかえって行ってみたくなった。
野暮用で春日部に出掛けることがあった休日、友人の仏蘭西料理人の御大と岩槻のスシローへご一緒した。
田舎ナンバーのオフロード車の助手席に御大を拾う。
お久しぶりのご挨拶も程々に、話に花が咲く。
御大との話は面白く。時空を超えてワイングラス越しとなればまた続くことが限りないのであるのが常。
しかしながらこの日は私が運転手、故にノンアル日和。
入店後、混雑も無くすんなりボックス席に収まる。
タッチパネル形式の注文システムはもうかなり一般化している。
御大と、近いうちいずれ、すきやばし次郎や久兵衛なんかもこんなことになるんじゃないかとこぼし合った。
私がこれに近い形に一番古くて巡り合ったのは東銀座のスモールワンダーランド、10年前のことである。
ひゅっとこめかみあたりが何となく寒くなったが、じゃんじゃん注文しちまおう。
粉茶は私は薄めが好み、御大は濃茶。
御大は軍艦と貝を中心に
私は鮪を中心にいただく。
鮪は少々冷たいが、その分鮮度が十分ある。注文し立てのお皿のごはんの具合(水加減・温度)が丁度良い・・・ここの良いところである。
そしてコロナ禍前と違っていることが見受けられるのは、レーンを周回しているお皿が極端に少ないと言うこと。
それでもなんとなく回っているお皿も、ありはする。
そしてそれはきっと取られるとも取られないともわからない近い将来を予想して流れているものである・・・それをなんとなく見遣っていたら、ここに来た動機となった画像と、重なった。
完全にAI頼みではない注文システム上、この店の特性を心得ているのであれば
タッチパネルか店員さん呼び出しにて新しいものを注文すればいいだけのことである。
なんだ・・・あの画像は、ちゃんと「新しいの下さい」って言えてなかった、つまりはコミュニケーションが取れていなかっただけだったのだ。
現代社会は幸い、多少のコミュニケーションによるやり取りで生身の人間ならではの問題解決をする要素が残っている。
しかしながらAIでもことが済むこともある。良くも悪くも。
コミュニケーションを苦手とする方には有難いのかもしれないが何せ現状のままであっては誤解を生みがちな要素も含んでいないとは言えない。
「御大。今回スシローにお誘いしたのはですね、この画像を見たからなんです。」
「へええ。この人、心に余裕が無いんじゃないの?」
「???」
「そもそも回転寿司のネタの見た目がCMと違ったくらいで、語るなって。」
何とも痛快である。
おっと、私も「語って」いるんじゃないか?
いやいや、これはあくまでも、単なる「検証」の記録である。そこに師でもあり友人でもある御大を、巻き込んだのである。
御大は一蹴し、
少なくとも私は、スシロー・カタルシスを感じることはなかった。
パフェまで食べてご馳走様。
全部みんな、写真撮るのも忘れるほどに夢中でいただいた。
それにしても注文形式のレーンとのやり取りは間合いの無いもので至極せわしない。
食後の珈琲は店を変えることにした。