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店名 |
鮨 司(WA!FUH TSUKASA)
|
---|---|
ジャンル | 寿司、海鮮、ふぐ |
予約・ お問い合わせ |
048-832-3908 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR北浦和駅より、徒歩約8分 北浦和駅から401m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
16席 (カウンター8席、テーブル8席(4人卓×2)) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 席が広い |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト、デリバリー |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
カウンターで食べられる小鍋があります。毎年冬になると限定だけどやっているそうです。内容は色々で、前以って頼むと河豚やスッポンもやるそうです。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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ひと昔前では到底考えられなかったことですが今や鮨屋さんや割烹料理店さんに天ぷら屋さんと言った日本の伝統食を供される店でもTwitterやFacebookといったSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)による 情報発信が盛んであることは皆さんご承知の通り。店側としては全国津々浦々は疎か海外に向けてもコストを掛けず自店をアピールすることが出来るという利があり客側も無駄な時間や散財をせずとも好みに近い店を知り得ることができるという双方にとって利がある実に便利な時代になったものです。そんな中、御多分に漏れず小生もFacebookにアップされていた鮨の画像に魅了され引き寄せられるように北浦和へと足を向けてみました。この駅に降り立つのも確か四度目のこと。一度目は関西料理『吉せん』さんという店名が京都の『吉泉』さんに何かしらの関係のある方が営まれられている店かと思い寄せていただいた時のこと。二度目は何処かで食事をした後の二次会で一部の熱狂的な支持層に絶大なる人気を誇る店『beber』さんというダイニングバーに連れて行っていただいた時のこと。そして三度目は往時、北浦和の至宝の洋食店と称され惜しまれつつも高齢のために閉店された『四季』さんへ伺った以来のことと記憶しています。今回のお目当ての鮨店は『鮨司』さんという鮨店で駅から歩くこと約10分ほどひと昔前までは相当栄えていたのだろうと思われる商店街の一角に店は構えられておりました。店の外観からは先代が営まれていた地域密着型の寿司店を二代目が継がれインターナショナルな客を呼び込もうとされているのか『WA! FUH TSUKASA』や『SUSHI』といった表記と『鮨屋』や『和食』といった文字が混然一体と掲げられておりヤッチマッタ感に満ちた店構えと店頭に出された夥しい数のメニューボードに入口で二の足を踏んでしまった次第。しかし折角はるばる北浦和まで足を延ばしたので腹を決め暖簾をくぐらせていただきました。カウンターの端席に陣取ると目の前には『鍋島』の一升瓶が数本並べられていました。自分の好きな酒が置かれているとそれだけで気分は高揚するというもの。何となく最初のつかみはオッケーです。『鍋島』のグラスを片手にお好みでひと通り握っていただきました。春は『貝類』が美味しい季節です。昼に寄せていただいた蓮田の『ひのでや』さんの『はまぐりラーメン』も大当たりだったことから前半戦は貝づくし。『浅蜊』に『青柳』、『とり貝』に『北寄貝』、『赤貝』に同紐。鍋島を再度おかわりで注いでいただき折り返しは『鮃』に『鯛』、『間八』に『鮪』の赤身、『鰯』に『鰹』、〆に『海胆』をいただきひと通り。鮨の生命線である『舎利』は酢も塩も控えめのものが使われ握りはいづれも小ぶりの大きさ、しかし所謂『銀座サイズ』とは意味合いが異なります。『北寄貝』と『赤貝』は注文を受けてから貝を剥き握ってくれたのでそこそこでしたが『浅蜊』と『とり貝』は反対にちょっと大丈夫かいな?と心配になる質感。熟成や寝かせて旨味を引き出すといった技法とは意味合いが異なります。そんな中、梅雨鰯なみに脂のりの良い『鰯』だけはなかなかのものでした。実際に供された鮨とFacebookにアップされていた鮨の画像とではかなり開きがあるように感じましたがそんなことは文明の利器が何とでもしてくれる訳ですから。何となくSNSの甘い罠にまんまとはまった感じです。ただ、おまかせの握りは個々の値段表示もしっかりされておりましたので懐を余り気にせずに注文は出来ました。通常、『お好み』で頼んだ場合は弐貫づつ供されるのが一般的ですが當店では一貫=一個で供してくれましたので回らない寿司屋さんのカウンター席で初デビューをされる方などには佳き店となると思います。またランチやセットメニューも充実しているようですので昼餉時の食事処として利用であればそれなりに重宝する一軒なのかもしれません。今回も或る意味合いで非常に良いお勉強させていただきました(苦笑)