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サルピル・マンダ
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店名 |
やまと鮨
|
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ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
048-642-6462 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
大宮駅から808m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
|
禁煙・喫煙 |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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初投稿者 |
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「駕籠休み」さん・・・何度となく通ったこちらのお店。人気は変わらずのお店です。ごわっとした武蔵野うどん。それに負けない力のあるスープ。そのスープが何となく、個性があって他では味わえなさそうな印象を持っています。
ただ、武蔵野のうどんを食べなれていないのでそう感じるのかもですね。
で、その近くにあるこちらのお店。営業を知らせる暖簾がひらめくと自動的に反応する私。だんだん気になる存在となっていました。
ランチ営業のすし屋をライフワークにする・・・そう言うことを考えてまだ1・2か月ですが、既に何軒かは経験してきたので、このまま場所場所で見つけては経験していきたいなと思っています。大きなにぎりの寿司。小さなにぎりの寿司。酢飯の温度。塩梅の強弱。種の構成、設定価格。お店の歴史とお人柄。
昔々に嫌な職人気質のお店を経験してから、少しトラウマもある寿司屋のカウンター。今思えばとても個性があったとは思いますが、ネット社会の今であれば速攻抹殺されかねないお店だったな・・・もちろん、ネットが立ち上がる前にお店はつぶれました。
今の年まで重ねてきたら、逆にそういうお店にもう一度出会えればどういう反応を起こすか?なんておっかないものを見てみたい気もしますが、「個」際立つのが寿司屋さんだと思っています。
何せ、仕込んじまえば後はお客の前にずーっといなきゃなんねぇ・・・大変だよなって思います。話が苦手な方もいるでしょうけど、サービスと調理を両方しなきゃならないジャンルが寿司屋さんだと思います。回転ずしもいいけど、それとは違う味と世界観があると思っている大事な日本の文化だと思います。
毎度の書き出しが長くなりましたが、そういう思いを胸にドキドキとしながら扉を開けてみました。
カウンターはカギ状に3:4で7席。テーブル一つ。小上がりにもテーブルありました。
11:30-14:00
17:00-22:00
月曜お休みの様です。
お酒と海鮮丼を発注。お酒でゆっくりやりつつ待つことにします。
お茶も熱々で、チェイサーに任命です。
ショーケースの中は必要最小限の仕込みなんでしょうね。逆に信用できます。
テレビを観つつ、ささ啜りテャをすする。
高校生が同年代の彼女を殺し部屋に火を付けるってさぁ。鬼畜だね。
そういう事思う人間。言う人間はあっても実行に移す人間は一線を越えたものとして、社会に復帰はどんなに手を差し伸べても、一生離れないことなんだと思う。
手に職を付けろ。寿司屋で頑張れ。睡眠を削り、がむしゃらに働き、それが体になじんだ頃に独立できる気がします。
寿司屋で10年修業が必要を、馬鹿にしたような〇エモンのコメントがいつまでも頭に離れません。
ランチは850円ぐらいから。握りやチラシ。大盛はちょい増しで1000円ゾーンで用意。他に海鮮丼やミックス丼や赤白丼なんてのもありました。
サラダ先着。ドレッシングがなんかすごくイイ。大概のサラダのドレッシングが好きではないのですが、今回のこのタイミングではなんかよかったです。
しばし待ち、丼完成。受け取ります。
価格に対して、最近の傾向から見るとちょっと種の数とか少ないかなって思いますが、それはそのお店ごとの考えたものであるので尊重します。
蒸し海老・魚白身二種・赤身・大トロ・玉・イカ・いくら・・・そんな感じだったかな。私には適正価格と思いました。本当は上握りとかなんだなって・・・酢飯の量が多いの覚悟のチラシや丼注文ですね。
種で、お酒を舐めつつ、ガブガブと寿司飯かきこむ・・・日本的な寿司屋さん・・・海外に転勤なんて多分無いけど、いいもんだよなって思います。
こちらのお店は外にメニューの案内もありますので、出前のバイクとかちょっとアレですけど、気兼ねなくちょいと待っていただく寿司・・・どうぞ、近所で未訪問の方がいましたら、お父さんと一緒にどうぞ。もちろんお母さんとも一緒に。ご夫婦で。