俊太朗さんが投稿した東麻布 天本(東京/赤羽橋)の口コミ詳細

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東麻布 天本赤羽橋、神谷町、麻布十番/寿司

8

  • 夜の点数:4.9

    • ¥40,000~¥49,999 / 1人
      • 料理・味 4.9
      • |サービス 4.8
      • |雰囲気 4.8
      • |CP 4.8
      • |酒・ドリンク 4.9
8回目

2021/01 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

天から降ってきた最高の夜

天から降ってきた天本さんの席。
とっても素晴らしい会となりました。
最初は能登の青ナマコ
お刺身は、どちらも今が旬な江戸前のヒラメと野付の天然ホタテ
鯵ヶ沢の子持ちヤリイカ
七尾のシャコ
噴火湾産あん肝の塩蒸し
房州産ハガツオを辛子醤油で
赤穂のカキ
たっぷり脂がのった対馬の赤ムツを焼き、酢飯と混ぜて
ホタルイカの沖漬けで一区切り

にぎりは見事な明石の真鯛から
しっかり味が濃い氷見の寒ブリ
メジマグロは塩で
ハイライトはもちろんマグロ 
この日は下田の延縄、158キロのトロから
続いて大トロ
味も香りも柔らかい食感も、脂と旨みの余韻も酢飯との相性も、全てが最高でした

しっかり寝かせた有明のコハダ
青森のシジミと能登のコノワタの茶碗蒸し
鴨川の金目鯛
塩釜の個体に変わって赤身の漬け
北ムラサキウニ 
大分の車海老
長万部のホッキ貝
対馬のアナゴ
カンピョウ巻き
出来立ての玉子で終了

素敵なお店で過ごせた最高の夜
本当にありがとうございました

2021/01/28 更新

7回目

2020/06 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

どんどん良いお店になっていきます

この日はもずくに三田産のジュンサイでさっぱりとスタート
甘鯛のスープ
天本さんらしく柳川から届くまじゃくの素揚げ
ホッキ貝のゴマネギ和え
ボタンエビの紹興酒漬けに赤ウニ
甘鯛
勝浦産カツオ
余市の蝦夷バフンウニでつまみは一区切り

握りは佐島のアオリイカ
マコガレイ
エボダイ
マグロは境港の65キロ
漬け、中トロそして大トロ
コハダ
キンメ
キタムラサキウニ
舞鶴の鳥貝
イズミのアジ
スズキ
小柴のアナゴ
カンピョウ巻き
いつものように、レストランのデザート並みの卵焼きで終了
どんどん心地よくなる天本さんでした

2020/09/28 更新

6回目

2020/01 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

暖冬であろうがなかろうが、安心して楽しめます

イチゴの投稿が忙しくて遅くなりましたが、今回の『東麻布天本』さん。
ツマミのスタートはシジミの茶碗蒸しにコノワタから
桑名のシラウオ
唐津の赤ナマコ
たけおか ヒラメ
子持ちヤリイカ
兵庫のカキ
ボタンエビは酢飯とウニを合わせて
勝浦産メジマグロのタタキは特製の出汁にたっぷりの辛子を溶いたもので
余市のあん肝
福岡産シラカワを焼き骨からとった出汁で
つまみは終了

握りは
いとしまのタイから
氷見産ブリの漬け
宮城県七ヶ浜のカンヌキは昆布締めで
サワラの松前漬け
イズミ産スミイカ
千葉産キンメ
この日のマグロは引縄に近い漁法で獲られた銚子産147キロ 
赤身の漬けからトロそして大トロ
コハダ
噴火湾のホッキ貝
大島のサバ
エビ
ウニ
アナゴ
そして玉子で終了
すっかり安心の美味しさ、そしていつもながら楽しいカウンターでの時間を過ごす事が出来ました

2020/02/14 更新

5回目

2019/06 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

攻めたシャリと抜群の仕入れ、鮨屋レベルを飛び越えたデザート

ちょうど3周年を迎えた『東麻布 天本』さん。
昔のメモを見返すたびに思い出しますが、ホントに楽しい思い出とともに今日素晴らしい経験をさせていただいています。
今回のスタートは福岡 モズクから
シラカワの出汁でのばした道南の毛ガニ
豊後水道でとれた 2.4キロの白甘鯛
生きたまま届いた七尾のシャコを熱々で
子持ちのミルガイを軽く炙ってシラカワの出汁で
勝浦産引き縄のカツオを漬けで
ホタルイカの塩辛
千葉県鵜原の黒アワビ
ボタンエビを20年ものの紹興酒に漬けイガ付き下北半島のウニと唐津赤ウニを合わせて
恐ろしく美味しい北海道産トキシラズの酒塩焼き
焼き手が素晴らしいために旨さが際立つ富山ゴマフグ白子焼きをシャリと合わせたものでつまみは終了

握りは
今が旬、玄界灘のアコウの昆布締めから
香りが素晴らしい福岡県姪浜のタイ
伊豆須崎のスペシャルなキンメ
さらにスペシャルな関空アジ
そして塩釜産140キロ巻き網のマグロ、大トロを漬けにしたもの
この時期ならマグロに負けない西伊豆産シマアジ
鹿児島県出水のスミイカ
有明海産柳町連合市場経由でとどいたアゲマキを焼いたものをはさみ
トロ
江戸前のコハダ
すっかりおなじみになったサンタバーバラ産のウニ
富津産のキス
赤身の漬け
ヒラ胡麻鯖の炙り
車エビ
イバラガニの内子の軍艦
東京湾小柴のアナゴ
今一番好きな卵焼きで一通り
海の状態が決して良くない中、連日お寿司を食べ歩いたのでわかるそれぞれのスタイル。
天本さんは硬派なシャリと抜群の素材で攻め切って、とっても気持ちよかったです。
つまみ12品、握り17カン。オープン当初から比べると随分少ないけど、大満足の夜でした

2019/06/11 更新

4回目

2019/03 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.7
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

今回は玉子焼きもまた凄い

今回の『東麻布 天本』さん。スタートのおつまみはノレソレから。
季節の旬を味わうという贅沢を限られた場所と限られた方ができた古き良き時代ならいざ知らず、物流環境の整った現代では資源の枯渇を加速するばかりなので自分から頼むことはない物のひとつですが、やはりこちらでいただく物はレベルが違い目が覚めます。
つぶ貝 、子持ちヤリイカ、和歌山産ケンケンカツオ、赤穂のサムライオイスター、竹岡産タチウオ、ビックリするほど立派な増毛のボタンエビにバフンウニ、スチームする事によりぷっくり美味しさが膨れ上がったホタルイカ、シーズン最後ですが上質なアン肝、そして鹿島産の立派なハマグリ。
どのおつまみも上質な素材を生かした、見て、香って、味わって楽しめるものばかりだし、合わせる日本酒も選りすぐりの物。楽しい時間がどんどん過ぎていきます。
握りは竹岡のヒラメ、キンメ 、スミイカから。
時期が悪く緊急用のマグロが出動されたそうで、三厩の赤身の漬け、トロ、大トロ。
有明産コハダ、長万部のホッキ貝、5秒だけ漬けにした青森産サクラマスも感動もの。
車海老、佐島のサヨリ、鳥羽のサワラそしてアナゴ。
また一段レベルアップした玉子焼きもまた最高でした。

2019/03/14 更新

3回目

2018/06 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク4.7
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

スピードキング?

こちらも進化の止まらないお店。しかもその早さも大きさも、No.1かもしれません。
オープン当初の全力投球具合には今思い出しても驚き(笑い?)ますが、それに比べてどれだけ洗練されたことか!
いつものようにもずくからはじまり、どれも飛び切りの産地のアラ、タコ、サバ、ボタンエビ、ウナギ、カツオと、どれもが素材の良さを引き出された美味しいおつまみなるだけでなく、流れもとてもいい感じ。
握りは
宮城 ホシガレイ
富津 キス
船橋 コハダ
大原 キンメ
三河湾 トリ貝
西伊豆 シマアジ
境港の赤身の漬け、トロ、大トロ
アジ、ウニ、エビ、
金沢八景のアナゴ
巻物にタマゴで終了
何とも大人な構成になってきただけに、
予約のハードルもどんどん上がってます......

2019/01/25 更新

2回目

2017/11 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

進化のスピードが素晴らしい!


2017/11
いつものエンドレスではなく、しっかり2回転を初めて体験。
事前の不安は見事に裏切られ、きっちり時間内に完結しました。
ストーリーが加わって満足度が高まりました。

2017/04
玉子豆腐にアオサと白海老、サクサクに揚げた桜えびをのせた、天本さんらしくしっかりとしたお料理から夜が始まりました。
水野さん自らがご提供して下さったお酒も含め、全て黒龍という贅沢な会です。
お酒は先ずは火いら寿から。
福岡からの鯛、松島のシャコ、久里浜のタコ、閖上の白魚、糸モズクとつまみは続きます。
和歌山ミンク鯨 畝須、アイスランド ナガスクジラの尾の身と鯨肉が供されるのもまた天本さんならでは。
お酒は吟風へと代わり、殻付きのバフンウニにボタンエビ
とキャビア、途中からはシャリもいれて。
鯛の白子焼き、東京湾のメヌケとつまみだけで計11品⁉

お酒も二左衛門に代わり、握りがスタート。五島のアオリイカ、シマアジ、銚子 のキンメダイ、東京湾のサヨリ、イサキの炙。塩〆して酢洗いした和歌山産根付きのアジ 。唐津の赤ウニ、勝浦の初カツオ、青森の桜鱒、カスゴ。続いては、11月に三厩で揚がり、今まで寝かされていた鮪の赤身、トロ、そして大トロ。
コハダ、鯖、車海老、トリ貝、みる貝、赤貝、煮蛤、穴子
最初のおつまみに使われた揚げた桜エビ の手巻きと、
このわたの手巻き。お椀と絶品熟成卵焼きまで入れれば計25品。
完全にお腹いっぱいでした!
贅沢な素材を惜しげも無く使うスタイルですが、ミシュランだけで無く、各方面から評価が高いのも当然です。
次に行けるのは秋も深まった頃でしょうか?

  • 2017/11

  • 2017/11

  • 2017/11

2019/01/25 更新

1回目

2016/08 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.3
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

可能性がいっぱい!

2016/08
やっぱり話題になる料理人の心がけと努力は違います。
多くの指摘を受けたであろうシャリの仕上げは、自らの目指す尖った世界と多くのお客様に受け入れられる要望を上手くバランスしたものに変化し、とってもいい感じです。
その他も、自分の理想と現実がきちんとマネージされています。
もちろん、細かく言えば突っ込みどころ満載ですが、それがまた楽しみを増幅させてくれます。

2016/07
再び東麻布天本
相変わらずの頑張り具合。
まずは寿司屋のレベルをはるかに超えたつまみ?から。
今回の目玉はまだか鮑と大黒鮑の食べ比べ、宍道湖のウナギ。
これだけでも立派な日本料理屋さんのメニューですが、あくまで”つまみ”なところがこのお店ならではです。
葛ではなくサツマイモのデンプンを使いもっちり仕上げたゴマ豆腐に凾館産のウニをのせ、土佐酢で
噴火湾の毛ガニに今回はオセトラキャビア
スッポンスープ
鹿島産トリ貝
襟裳岬のツブ貝
玄界灘のアズキハタ
福岡柳川のまじゃくの素揚げ
モズク酢
大原のまだか鮑と大黒鮑
久里浜のタコにオクラとろろ
ホヤとイカの塩辛
ヒラゴマサバの燻製
ミンク鯨の尾の身
宍道湖の天然ウナギ(1っか月熟成)の炭火焼き
ウニご飯(下北半島のイガウニに唐津の赤ウニ)
留萌の干しカズノコ、西京漬け風
能登の半生極厚ばちこ

握りについて、前回はシャリについて賛否がはっきり分かれましたが、今回はしっかり進化していました。水加減を研究したそうです。個性的な方向ですので、凄いネタに合わせてさらに信じる道を極めてほしいと思います。
また次回がとっても楽しみなお店です。


2016/06
開店前からずいぶん話題になっている東麻布天本さんへ。
6月3日のオープンですが、すでに9月の予約も厳しい状況だそう。
握りはは海味仕込み。和食の技は祇園ささき、しのはらでの修行がいきていて、つまみから握りまで多彩に楽しむことができます。
今回も胡麻豆腐とウニから始まり
モロヘイヤ
福岡賀島の ヒラメ
銚子の黒ムツ
噴火湾毛ガニ
愛知知多 篠島のタコ
長崎 ノドグロ 紅ひとみ
イカ塩辛
干し数の子
福岡柳川 穴じゃこ
銚子 鰹 塩たたき
大原  大黒鮑
ミンク鯨  畝須まで、
つまみだけでもコースになりそう。
とくに鮑、そして鯨の畝須が素晴らしかったです。

古古米で硬派に仕上げたしゃりを使った握りには賛否がわかれますが、これも若さと気合があってのことですから気持ち良かったです。
今はまだ目につく物には何でもチャレンジしている状況ですが、今後が楽しみなお寿司屋さんです。

  • 2016/08

  • 2016/08

  • 2016/08

  • 2016/07

  • 2016/07

  • 2016/06

  • 2016/06

2019/01/25 更新

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