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2020年、最後のランチで初訪問。湯沢市皆瀬の「かえで庵」さん。前から行きたかったのですが、中々機会がなく、仕事納めの日に比較的近くのお客さんに行く事になり、足を伸ばしてみました(*゚▽゚)ノ オーダーは一押しで一番人気の「皆瀬牛ステーキとお蕎麦のセット」を。ステーキとそばの組み合わせって、他では見た事ないですよね。 先に、皆瀬牛のステーキが運ばれてきました。脂の差し具合がたまりません(☆∀☆) 塩コショウで味付けを!との事で、ササッと振りかけます。ミディアムレアの焼き具合で、溶けるような柔らかさを堪能します。ちなみにステーキは、個数に関係なく80gです。 半分位食べた頃、お蕎麦が運ばれてきました。お蕎麦は、地元皆瀬産の玄蕎麦を使用した、もちろん職人さんの手打ちで少し太めの十割そばです。コシは十割そば・太さの割には柔らかめで、食べやすいです。西馬音内蕎麦のような、コシの強い麺を求める人には少し物足りないかもしれませんが、どなたでも楽しめるのはこのような麺でしょう。 ステーキとお蕎麦の組合せ、中々他では食べられないので、遠くまで足を運ぶ価値は大有ですよ\(^^)/
2020/12訪問
1回
地元サッカーチームのブラウブリッツ秋田、新型コロナウイルスの蔓延でここ2年遠征の応援が出来ませんでした(;´・ω・) 今季は久々遠征応援へ! 遠征先は、隣県のモンテディオ山形先輩。試合前の儀式勝利の麺は、山形先輩のホームスタジアムがある天童市の銘店「水車生そば」さんへ。 ホーム戦で有りスタジアム近くのお店なので混むのを覚悟で行きましたが、駐車場も座席も多いので幸い待たずに入店出来ました(*^^)v それにしても人気店だけあって、かなりの混みよう。11時30分頃でしたが、9割は埋まってました(;・∀・) オーダーは鳥中華と決めてましたが、一応メニューを拝見。ご一緒の方が初訪問でしたので、結局は予定通り鳥中華を(笑) チャーシュー代わりの鶏肉に天かす、そして鶏脂が食欲をそそります(#^.^#) スープは多分、蕎麦に使っている出汁がベースと思われます。鰹節や昆布の和風出汁に、鶏肉の旨味が加わって美味しさが増しますね(*^^*) 鶏肉はかなり柔らかめで、優しい味。スープによく合う味わい。結構固かった記憶が有りますが、どこかと間違ってるんでしょうね(笑) 麺は昔ながらの中華麺で、中太縮れ麺の加水麺で柔らかめ。スープとの相性が抜群で、上手くスープと天かすを絡めてくれます。 そして、天かすが良い味を出してくれるんですよね(#^^#) 麺にうまく絡みまたスープに溶け込み、油の甘みとコクを加えます。 元々は厨房の賄いで食べられていた裏メニューだったんですが評判となり、今ではお店一の看板メニューとなったというエピソードも納得できる美味しさでした。
2022/04訪問
1回
土曜日のSNS投稿、やけに蕎麦の投稿が目に付き、日曜日は朝から蕎麦を食べることを決めてました!何処にしようか悩んで訪問したのが、羽後町の「彦三」さん! 秋田県内屈指の蕎麦処、県南の雄勝郡羽後町。「西馬音内蕎麦」と言われ、かなりコシが強く歯応え・喉越しが楽しめるのが特徴です。 オーダーは、彦三さんの名物「かき揚げそば」の並を。出汁は、もちろん「冷や」で。西馬音内蕎麦の基本は「冷やがけ」なんですよ(*^^*) 見てください、丼を覆うほどの大きさ!蕎麦の実・春菊・桜海老を揚げた、この特大のかき揚げが名物なんです♪ 大きさは丼いっぱいですが、厚さは15mm程で、箸で簡単に切られるし食べやすいですので、心配しないでくださいね(笑) ちなみに、かき揚げは単品で頼むことも可能で、この大きさのままでも、カットしてもらうことも出来ます。かき揚げを出汁に浸して食べるのが苦手な方やそのものを味わいたい方は、単品でどうぞ! もちろん、蕎麦は西馬音内蕎麦の特徴通りの強いコシで、歯応え・喉越しを十分堪能できますよ*\(^o^)/* 蕎麦の仕上がりも、老舗店に勝るとも劣らないクオリティです。 100年以上続く老舗店も数店あるのですが、こちら「彦三」さんは2004年に自宅を改装して開店した新鋭店です。元々は農家で、1997年頃に米作から蕎麦作に転作した「蕎麦農家」だったようです。地元の蕎麦粉を地元で提供する「地産地消」の良い事例ですね(^ ^)
2021/03訪問
1回
大仙市にある人気蕎麦屋「幸甚」さん。私の中では、秋田県南一のお蕎麦屋さんです。その幸甚さんの夏季限定「すだち蕎麦」が始まりました(*^^)v こちらのお蕎麦、極細麺でコシもそれほど強くない、よくあるタイプのお蕎麦・・・なんですが、味・食感ともここでしか味わえない美味しさなんです(#^.^#) 味や食感を言葉で表すのは難しく、「幸甚さん独特の」としか表現できません。ですので、是非ご自身で確かめてくださいませ\(^o^)/ 画像を見てください、この麺顔。輪切りのすだちが奇麗に並べられてます。見ただけで涼しげです(*^^*) ちなみに、真ん中の紅いものは「パプリカ」です。このパプリカも食感の良いアクセントになってくれます。 出汁を一口飲むと、かなり甘い! 普段の出汁の味とは、全然違います。でも、すだちを食べるとその酸味と相まって丁度良い味に仕上がります(^^♪ このすだち蕎麦は、すだちを食べることが前提で仕上げてると思われるので、ご注意くださいね(笑) 蕎麦そのものの味は、前述通り幸甚さん独特の味と食感がしっかり味わえます。すだちや甘い出汁にもしっかりフィット! 標準は「二八」ですが「十割」もオーダー出来ますよ。 秋田も梅雨入りし、ジメジメした日が続いてます。そんな湿った気分を吹き飛ばすように、このすだち蕎麦を食べてみてはいかがです? 投稿し忘れてました(^◇^;) 私的に、県南で一番美味しいと思うお蕎麦屋さん。久々の訪問でした。 ランチか単品か迷いましたが、夏の新メニューの「すだち蕎麦」をオーダー。五食限定でしたが、少しフライングで行ったので、間に合いました( ´ ▽ ` )ノ すだちを絞るものと思ってましたが、出てきたのは予想と全く違うもの(笑)前面にすだちの輪切りがぎっしり敷き詰められてます!「すだちは、食べるんですか?」と聞いたところ、「お好みで!」との事。すだち好きなので、もちろん全部食べました*\(^o^)/* 蕎麦は、二八の少し細めの麺。コシもそれほど強くはなく田舎蕎麦風ですが、歯応え、喉越し、食感のバランスが絶妙で最高です(o^^o) 出汁も、鰹節・鯖節を使い、醤油や昆布にもこだわり、丁寧な仕上げで、優しい味。 好みもあるでしょうが、とにかく全てにおいて完璧です(#^.^#)
2021/06訪問
2回
お客様との約束が有り、羽後町へ。羽後町と言えば西馬音内蕎麦と呼ばれる独特の蕎麦文化が有る、秋田県でも屈指の蕎麦処。ここまで来たら、西馬音内蕎麦を食べない訳にはいきません(笑) 数ある銘店から選んだのが、老舗で有名店の「弥助」さん。ここまで西馬音内蕎麦を世間に知らしめたお店の一つで、味は間違いなし! まあ、羽後町の蕎麦屋さんにハズレは無いんですけどね(^^♪ オーダーは「冷かけ 並」を。これ以外頼んだこと無く、メニューも見ずに頼んだので写真は無し(笑) 布海苔を繋に使った、強烈なコシが特徴の西馬音内蕎麦。もちろん、こちら弥助さんも歯応え・食感は十分感じられ、喉越しのツルツル感も抜群。どちら産かは未確認ですが、蕎麦粉そのものの質が良いんでしょうね♪ お出汁は鰹節・昆布中心の魚介系で、かなり濃厚で塩っぱい味わい。田舎ではあるあるの塩加減が、西馬音内蕎麦にはぴったりです。 西馬音内蕎麦は冷やがけがデフォですが、麺・お出汁そのものの味に自信が有るからでしょうね。それをしっかり感じられる渾身の一杯でした(*^^)v
2023/06訪問
1回
ちょいと用事があり、お隣山形県の大蔵村まで。せっかくなので美味しいものを、と事前に調べ見つけた蕎麦屋「ねぎぼうず」さん。 山形県といえば麺類、特に内陸は蕎麦が有名。楽しみに訪問しました。 蕎麦と決めてましたが、季節限定メニューに「たまとタンメン」が。蕎麦はまた食べられますが、季節限定メニューはこの時期しか食べられない、と思いオーダー・・・するも売切れ。 ならば、やはり初志貫徹で蕎麦「十割板そば 一人前」を。当店イチオシとも書いてますので、味は間違いなしでしょう。 板そばらしく板に乗ってますが、三山に分けられており食べやすそう。山形の蕎麦って少し太めのイメージですが、一般的な太さですね。 一口食べてみると、十割のだけありかなりコシが強い。見た目とは違い、やはり山形の蕎麦の特徴がバッチリ。 地元の大蔵村産の最上早生の品種を使用しているそうで、風味が良いですね。山形の蕎麦はやはり一味違いますね。本場の味を、ありがとうございました。 こちら「ねぎぼうず」さん、蕎麦屋にしては珍しく夜営業もされているよう。いつか夜の部にも行ってみたいものですな。 ちなみに、とある用事とはこちら。世界一大きな雪だるま「おおくら君29世」でした。
2023/03訪問
1回
秋田県民なら「蕎麦と言ったら羽後町西馬音内」と思い浮かぶほど有名な西馬音内蕎麦。銘店の中でも老舗中の老舗と言えるのがこちら「松屋」さんです。 冷やがけで頂くのがデフォで、強烈なコシの麺が特徴。お昼頃ちょうど羽後町を通ったので、久々に訪問してみました(*^^)v 古民家のような店構えで、一目見ただけでは蕎麦屋とは思いませんよね(^^; 看板と暖簾で何とか分かるほど。 ちなみに入り口は2か所で、緑の暖簾の方がテーブル席で、白の暖簾の方が小上りの席の入り口です。 メニューは結構豊富で、納豆たぬきそばもかなり魅力的でしたが、やはり「かけそば」の冷、つまり冷やがけをオーダー。20年以上未訪問でしたので、ここはやはりデフォを食べなきゃね。しかも調子こいて大盛を(笑) メニューの裏面を見てビックリ(@_@)うどんも有るのね! 全く知りませんでした。 大盛、結構ボリュームありますね(;・∀・) 若干、心配(笑) 麺のコシは相変わらずで、歯応え抜群で喉越しも最高。しっかり西馬音内蕎麦の醍醐味を堪能しました!冷やがけなのでシマって、余計にコシが強くなってるかも。 出汁は、シンプルなのに鰹節・昆布の出汁が濃厚。鰹と昆布、どれほど使ってるんだろう? 口に入れた瞬間、口内に出汁の香りが広がります(#^.^#) 味も見た目もシンプルですが奥が深い、そんな歴史を感じられる蕎麦は中々味わえないですね。一度松屋さんにその味を味わいに来てみませんか(^^♪
2022/11訪問
1回
桧木内川沿いの桜並木と武家屋敷通りが有名な、仙北市角館町。実は、秋田県南の蕎麦処の一つでもあるんです(^^♪ それぞれの拘りやオリジナルがあり、どのお店も美味しいのですが、今回は久々に「そばきり長助」さんへ行ってみました。 そばきり長助さんと言えば、何と言っても赤蕎麦。近年では赤蕎麦畑の開花がニュースになるほどに。 私もここ数年、赤蕎麦畑の写真を撮りに行ってますよ(*^^)v ただ、この時期赤蕎麦が食べられるかは不明なのですが、取りあえずはお店に入ってメニューを見てからですね。 メニューを見ると、なんと「あかそば」の表記が沢山(#^.^#) さすが、赤蕎麦が有名なだけあって年中食べられるようです。 食べ比べしたいな、と思ってたので、そんな私にピッタリのメニュー「あかそばと会津在来の二種類食べ比べ」をオーダー。楽しみです(*^^*) オーダー後、お茶とお絞りと一緒に「そばのフライ」が出てきました。嬉しいサービスですね。 そばのフライをポリポリ齧っていると、日本酒が飲みたくなりますね(笑) 左側があかそばで、右側が会津在来。それぞれの蕎麦のボリュームにチョイとびっくり。一人前までとは言いませんが、八分目くらいの量で食べ応えあります。 あかそばは少し太めで、蕎麦にしてはモチモチとした食感。ほんのり甘めの味です。会津在来は一般的な細麺で、しかも十割ですので蕎麦本来のコシと味が楽しめます。一口ずつ食べ比べると、馬鹿舌の私でも味の違いが分かりますよ(笑) 出汁は、かなり鰹節と昆布の味が濃厚。惜しまず材料をたっぷり使っているんでしょうね。 左上に見えるのは、蕎麦の実の寒天。さっぱりした寒天に、蕎麦の風味と実の食感が合わさり口休めに丁度いいです。 美味しいそばの食べ比べ、どうもごちそうさまでした。そばソフトクリームを頼んでいる人もかなりおりましたので、今度は頼んでみようかな(#^.^#)
2022/04訪問
1回
秋田県で蕎麦と言えば思い浮かぶのが「西馬音内蕎麦」です。その西馬音内蕎麦の老舗中の老舗が「弥助そば」さん。 その弥助そばさんに湯沢に支店があり、それがこちら「弥助そば湯沢店」です。久々に思い出し、訪問してみました(*^^)v 去年に引き続き雪が多く、駐車場は車3台がやっと置ける状態。雪国の宿命ですね(-_-#) 暖簾をくぐり入店します。 蕎麦屋さんなので蕎麦中心のメニューですが、かなり豊富です迷っちゃいます(o゚▽゚) その中から選んだのが、納豆そばです。出汁は冷を。 弥助そばさん独特の少し太めの手打ち蕎麦は、本店同様健在! もちろん、強烈なコシもい歯応え・喉越しもそのままです。 出汁も、濃厚でかなり塩っぱいのが本店同様。初めて食べた人は、多分びっくりするかと思います(/´Д`)/ でも、これが弥助そばさんの味なんですよね。 納豆ですが、私の予想はひきわりでしたが、まさかの粒(笑) 粒でもひきわりでもどちらでも構いませんが、やはり納豆はこの塩っぱい出汁に合いますね。できれば、穴開きレンゲが欲しいところです。 街中から少し外れた場所にあるので、探さないと中々行く機会がないお店ですが、穴場的なお店を求める方にはオススメですよ(*゚▽゚)ノ
2022/02訪問
1回
秋田県一の蕎麦処の羽後町西馬音内。老舗店舗を始め、銘店が揃ってます。その中で前から気になってた「小太郎そばや」さん、初訪問いたしました\(^o^)/ 西馬音内の蕎麦と言えば「冷やがけ」で、強烈なコシの強さが特徴です。こちら「小太郎そばや」さんのコシは西馬音内一!とも言われているとか・・・ 開店が11時、5分ほど過ぎて到着しましたがすでに駐車場が満杯(;・∀・) 辛うじて店舗前の停めにくい個所に1台空きがあり、何とか停められました。 車を降りてお店に入ったら・・・あれ?裏口かな?と思ったら、入り口が極端に狭いお店の作りでした(笑) 入店し、メニューを確認。店名に「そばや」と有るのでそば専門店かと思ったら、うどんとラーメンも有る! 周りを見ると、結構ラーメンを食べてる人も多く、美味しそう(#^.^#) 迷いましたが、やはり羽後町一のコシと言われる蕎麦を食べない訳にはいかないです(笑) なので、オーダーは「きそば」の並を。 小太郎そばやさんでは、「冷やがけ」を「きそば」と呼ぶようですね。実際、「冷やがけ!」とオーダーするかともおりました(*^^*) オーダーから5分ほどで配膳、とかなり早い! 配膳時に、天かすと蕎麦湯がセットで運ばれてきます。 早速そばを一口。聞いてた通り、かなり強烈なコシ! 確かに西馬音内一!と言っても過言ではありませんね。固めの蕎麦が好みの私には、最高です(*^^)v 確認はしてませんが、多分十割でしょうね。蕎麦粉そのものの味と香りを、しっかり味わえます。 小振りな丼なので「量、少ないんじゃ・・・」なんて思いましたが、通常のお蕎麦と同じ量で充分お腹いっぱいになりますよ。 天かすは、バラではなく固まったもので、食感はかなり固いです。蕎麦を食べ進めてから投入したのですが、最初から入れて柔らかくしてから食べることをお勧めします。 出汁は、鰹節を大量に投入しているようで香りも味わいも濃厚で、かなり塩っぱいです。出汁と塩の濃さに驚くかもしれませんが、これも西馬音内スタイルでしょう(笑) 蕎麦湯は、かなりサラサラ。蕎麦そのものに、あまり蕎麦粉が付着してないんでしょう。でも、このお蕎麦の出汁にはサラサラがよく合いますね(^^♪ お蕎麦を食べていると、蕎麦の後にラーメンが運ばれてくるお客さんが多いことに気付きました。どうやら常連さんは「きそば+ラーメン」のセットを頼む人が多い模様! セットでオーダーすると50円値引きでお得との事。蕎麦かラーメンどちらか選べない人・どちらも食べたい人、が多い程美味しいってことでしょうね(#^.^#) 次回は朝飯抜いてセットをオーダーだな( *´艸`)
2021/08訪問
1回
ブラウブリッツ秋田のホームゲーム戦の後、連れて行ってもらった居酒屋さん。店内で〆にお蕎麦が食べられるのが嬉しい「蕎麦とお酒 まこと」さん。 連れて行ってもらったんですが、外観を見て一瞬ためらってしまいました(;・∀・) 建物が、よく言えばレトロ、正直に言うとボロい・・・ でも、食べ物の味は確かで、〆の蕎麦はハイクオリティとの事なので、だまされたと思って入店しましたよ(*^^)v スタジアムで既に酔っていたこともあり、日本酒では深酔いしそうなのでハイボールからスタート。よほど酔ってたんでしょう、写真がございませんでした(^_^;) お通しが運ばれてきました。このお通し、ボリューム・味とも最高! 皿数4つに、枝豆・明太子・卵焼き・焼き舞茸・ツブ貝・レバー焼き・唐揚げ・チョリソー・カマンベールチーズと、種類も豊富(#^.^#) 泥酔してなければ、日本酒で行きたいところ(;^_^A サッカー観戦中、もう少し押さえておけばよかったなぁ・・・ その後、ハイボールともう一品つまみを追加し、いよいよ〆の蕎麦を! メニューから選ぶのですが、まよって一番シンプルな「もり蕎麦」をオーダー。辛味大根蕎麦も魅力的でしたが、初訪問で素直にそばを味わいたくて選んでみました(*^^)v 確かに、居酒屋とは思えない美味しさ! 麺の太さは普通太で、コシはどちらかと言うと強め。飲んだ後の〆にピッタリな歯応えと喉越しです。このお蕎麦だけ食べに来たくなるクオリティですな(#^.^#) 今度は酔う前の一件目でお邪魔して、日本酒から始めたいものです( *´艸`) それにしても、秋田市の居酒屋は良いお店が沢山ありますな(#^^#)
2021/06訪問
1回
角館には「角館そば」さんや「そばきり長介」さんを始め、沢山の蕎麦屋さんが有ります。その中で私の一押しがこちら「野の花庵」さんです! メニューはシンプルで、冷たいそば5種類と暖かいそば3種類のみ。その中でもお勧めなのが、冷たいそばの「肉そば」です。 このメニューって、どこかで聞いたころないですか?そう、山形や天童でよく食べられている、その肉そばですよ(*^^*) 角館の蕎麦は元々比較的コシの少ないそばで、山形の肉そばと似ている蕎麦質なので美味しいに決まってます(笑) ただし、麺の太さは細めなのが山形そばとの違いですね。 麺は、地元仙北市産のそば粉100%の十割そば。蕎麦そのものの味を味わえます。先に書いた通り、コシは少なめで食べやすいですね。 出汁は、もちろん鶏出汁。鶏肉との相性は、もちろんばっちり!県南にしては薄味なのが嬉しいです。そして鶏肉は、本場山形蕎麦同様「しね肉”(しねにぐ、と読みます笑)」 ちなみに「しね」とは、「硬くて噛みにくい」の方言です。やはり、この鶏肉でないと肉そばは完成しませんね( *´艸`)
2021/04訪問
1回
本荘店を投稿したのですが、秋田市が本店と教えてもらい、初訪問。広い駐車場がほぼ満車で、しかも行列している事にビックリ! 先の投稿のコメントで、「ねぎそば(にんにく入り)」がおすすめ、と頂いたのでそちらをオーダー。 ネギの量が半端なく、まず見た目がかなりインパクトあります。ネギ好きなので、正直かなり嬉しいですね(^ ^) 蕎麦にニンニク、って初めてなので、若干心配でしてました。スープを一口飲んだんですが、ん?、にんにくの味がしない。あれ?と思ったら、ネギの下に大量のニンニクがありました。急いでスープにかき混ぜたら、これがスープと蕎麦にピッタリ合うんですね(o^^o) 麺は、少し太めで、コシは強過ぎず弱過ぎずの程よい硬さ。このスープに丁度良いですね。 ネギの甘辛さと、ニンニクの辛味と旨さ、そして程よい麺のコラボは最高ですね♪ お勧めする理由が、よく分かりました*\(^o^)/* これは、リピート確実です!
2020/12訪問
1回
協会の会議で、仙台行き。お蕎麦屋さんを探して、こちらに。 色々食べたくて「三色盛り」をオーダー。海老が苦手な私に嬉しい「野菜の天ぷら盛り合わせ」が有ったので、そちらも。 三色盛りは、田舎蕎麦とせいろと変わり蕎麦の3種類。変わり蕎麦は「ゆず蕎麦」でした。 田舎蕎麦は極太平打ち麺で、歯応えと蕎麦粉の味を楽しめます。 せいろは、少し細めの麺。田舎蕎麦とは対照的に、蕎麦の繊細さを味わうことが出来ます。 ゆず蕎麦は、絶品。この梅雨時期にぴったりの、爽やかな麺。鼻から抜けるゆずの香りがたまりません。 野菜は定番もので、揚げたてサクサクを美味しく頂きました(^ ^)
2020/07訪問
1回
日曜日、仕事が9時と14時半と間が空き、時間調整に足を伸ばしてみました。片道1時間半ですので、ちょうど良かったです(笑) 鳥そばか板そばで迷いましたが、基本に戻って(何が基本かは分かりませんが笑)「板そばをオーダー。 先に漬物が出てきます。木耳の漬物初めて食べましたが、コリコリした食感が面白く美味しかったです。日本酒飲みたくなりますね(*^^*) 蕎麦茶を飲みつつ漬物を摘んでいると 板そばが運ばれてきました。 麺の太さ、コシの強さ、食感、喉越し、出汁の加減、どれを取っても一級品。やはり山形のそば、特に大石田のそばは一味違いますね(#^.^#)
2020/02訪問
1回
二度目の訪問でしたが、初訪問は投稿し忘れてたようです(^^;; 蕎麦の美味しさでは定評のあるお店。 オーダーは「二色もり」を。殻を除いた丸抜きと、殻ごと挽いた玄挽きの両方を味わえるお得なメニュー(と勝手に思ってます)です。 二皿出てくるので、盛りがそれなりに少ないと思ってたら、普通の量の盛りが二皿出てきました(^^;; 私的には硬めのコシの強い麺が好きなので、どちらかと言うと玄挽きの方が好みですね。でも、丸抜きが劣ってるわけでは全然無く、こちらもかなりレベルの高い仕上がりなのは言うことも有りません。 出汁も上品でまろやかな味わいです。 夜は小料理屋さんとなりますので、夜も行ってみたいお店ですね(o^^o)
2019/12訪問
1回
雫石町の網張の紅葉を見に行ったんですが、今年はまだ紅葉なっておらず… 折角なので通過中の道路に看板があったこちらのお店に。到着したら、表に並んでました( ̄▽ ̄;) 待つ事20分ほど、相席で着席。ざるそばをオーダー。天ぷらも蕎麦を茹でるのも、ほぼ職人一人でやっているようで、出てくるまで結構時間がかかりました。 かなり細めの麺で、西馬音内や角館の蕎麦に馴染んでる私としては、ちょっと戸惑い(笑) 一口食べると、コシの強さはしっかりしており、するする飲むように食べる食感は面白く美味しい(^^) 手打ち麺なので、長さがちょっと揃わないのを鑑みても、これは食べにくる価値はありますね(^^) 相席の方の天ぷら見ましたが、かなりボリュームあり食べ応え有りそうでした。 エビとキスとごぼうなどの野菜類の天ぷらは、カラッと揚がってて見た目から美味しさがわかる仕上がりでした。 これから紅葉になるので、紅葉狩しながら食べに行くのもいいでしょうね(o^^o)
2019/09訪問
1回
山形行きの最終目的は、こちら! 一日一組で完全予約制のお蕎麦屋さん、山辺町にある「六右衛門庵」さん。今年も訪問いたしました(*^^)v 2年前にテレビのドキュメンタリー番組で見かけて知ったお蕎麦屋さん。毎年12月1日の8時30分から翌年の予約を受け付けます。 一人二日まで予約可能。基本的には8月を除く第2・4日曜日が営業日。今年は新型コロナの感染拡大もあり、多少変速の営業でしたけど。 まずは、そのロケーションを楽しみましょう。お店は小高い場所に有るので、向かいの「大蕨の棚田」が良く見えます。 すでに稲刈りは終わってしまい、黄金色の稲穂やくいがけの行列を見ることは出来ませんでしたが、それでも切れに並んだ棚田や紅葉の木々に心が洗われるようです。 稲穂やくいがけが見られる時期の予約を取りたかったんですが、すでに埋まってました(-_-;) メニューは、コース1種類のみ! しかし、このメニューだけでこのお店の素晴らしさが分かるんですよね(#^.^#) まずは、わらびと漬物。もちろん、地物。わらびは、少し塩漬けされたシャキシャキの歯応え。 漬物は、浅漬け。お蕎麦の合間の箸休めに丁度いい。 こちらはメニューにないサービス品。新作として試作中の「菜の花とピーマン・ニンジンの漬物」 薄味で野菜そのものの味を堪能できました。 天然わさびと蕎麦刺しが運ばれてきました! 昨年もわさびの大きさに驚きましたが、今年はさらに大きいものを提供。幸いわさび摺り鉄人がいたおかげで、美味しい摺りわさびを頂くことが出来ました(^^♪ そして、私の一番のお気に入りメニューの蕎麦刺し。ワサビをたっぷり乗せ、出汁や醤油も無しで食べます。蕎麦本来の味と天然わさびの辛さのコラボが最高です。 蕎麦刺しが食べられるお店、私はここしか知りません。蕎麦や蕎麦がきともまた違った独特の美味しさがるんですよね。 ここで日本酒をオーダー。石川県の松浦酒造の「獅子の里」をチョイス。このそばの味には、やはり超辛口が合いますね! 私は運転手で飲めませんが(笑) そして出汁と薬味のネギが運ばれてきて、いよいよメインディッシュのお蕎麦が! 山形の板そばや大石田蕎麦とは違い、コシの弱い更科の細いお蕎麦です。 水と製法のおかげでしょうか、ツルツルとした歯触りと喉越しが独特です。この食感がたまらないのです(*^^*) お蕎麦は打った分無くなるまで食べられます。私は小食なので2枚だけでしたが、他の方は3杯、一番多い方で4杯食べてました(@_@) たくさん食べられる方が羨ましいです。 そして最後は、デザートと井戸水の珈琲。デザートは、双子のサクランボとバニラアイス。さすが、サクランボの産地のだけありますね。 水が美味しいと蕎麦はもちろん、コーヒーも格別ですね(#^^#) また来年も来られるよう、12月1日8時30分鬼電しねば(笑) 山形県山辺町にある蕎麦屋「六右衛門庵」さん。ここに行くのに、1年前から計画してました(*^^)v なぜ1年前からかと言うと、ここは「毎年12月1日に、来年の予約を取る」しか行くことが出来ないお店なんです! 先ずは、お店から見える風景に目を奪われます。「日本の棚田100選」にも選ばれている「大蕨の棚田」が目の前に広がります。もちろん、お店の中からも見られるので、この風景を眺めながらおそばを食べると、いう贅沢が出来るんです(*^^*) メニューは、コース一つのみ!「わらび・漬け物・蕎麦刺し・手打ち蕎麦・デザート・井戸水の珈琲」です。蕎麦は、もちろんお店に着いてから、目の前で打ってくれます。 蕎麦は、かなりの細麺ですが、その食感が普段食べている蕎麦とは全然違います。ツルツルした歯応えと、細いのにモチモチとした不思議な食感なんです。例えるなら、稲庭うどんのような食感ですね(*´ω`*) お蕎麦は、打った分お代わりできますので、2枚食べちゃいました\(//∇//)\ 大体、一人3枚は食べられるほど打つそうです。大食いの方も安心ですね(笑) 全て手作りのおもてなし、来年も必ず来ることを約束し、お店を後にしました。また今年も、忘れずにスマホのリマインダー機能に入力しておかなきゃね(*^^)v 6月のサクランボ狩りと、10月の稲穂の頃に予約する予定です(^^♪