「麺類」で検索しました。
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テレビで紹介されてから、土日祝日には行列のお店。土曜日訪問しましたが、階段いっぱい15人ほど並んでました。 食券制で、並んでる途中に食券を渡し、先にオーダー入れるので、着席までは時間かかりますが、着席後は早く食べられます。 オーダーは、ど定番の「味噌ちゃんぽん」を。本場長崎ちゃんぽんとは違う、独特の秋田ちゃんぽん。具材は長崎ちゃんぽんとほぼ同じですが、見て分かる通り餡掛け風のスープ。しかも表面張力が効いてます(笑) そして麺がチョー極太で、これがこの餡掛け風スープと相性バッチリ(o^^o) 餃子も有りますが、ラーメン自体が私的には結構なボリュームで、頼めませんでした(^^;; ミニのメニューもあるし、持ち帰りもできるので、次回は餃子も頼んでみます(^ ^)
2019/11訪問
1回
今日のお昼を求めて、またまた新居の秋田市土崎を探索。今回は前から気になっていたラーメン店「一心亭」さんへ! 秋田県内ではチェーン店以外で中々食べられない、本場九州直送の長崎チャンポン・皿うどん・博多ラーメンが有るんですよね。楽しみです(o゚▽゚) メニューは4種類とシンプル。あとは量を選ぶだけ。 オーダーは長崎チャンポンを、盛りは並盛で。やはり、まずは看板メニューを食べてみないとね。 見た目でわかると思いますが、まさに本場の長崎チャンポン! 本場に行ったことないんですけどね(笑) テレビやチェーンで見たイメージそのもの、という感じ。 濃厚な豚骨の白濁としたスープですが全く臭みやエグさはなく、むしろサッパリとした味わいと言ってもいいくらい。もちろん豚骨独特のパンチもしっかり味わえます。 麺もイメージ通りのストレート太麺。コシは弱めですがスルスル食べられ、喉越しの食感がいい。スープとの相性は最高です。 野菜と海鮮の具材もたっぷりで、ボリューム満点。横から見た写真でそれが分かるかと思います。この具材からの出汁も加わって、更に美味しくなるんでしょうね。 途中で紅生姜をINして味変を。紅生姜の酸味と辛さが加わり、また違った味わいを楽しめます。まあ、どなたも知っていることでしょうけどね(笑) 歩いていけるところに本場の九州ラーメンが食べられるお店があるなんて、ちょっと贅沢かもv(´∀`*v)ピース 美味しい一杯を、ありがとうございました!
2022/12訪問
1回
ケンミンショー見て、食べたくなった横手焼きそば。「ふじわら」さんにお邪魔しました。 店内の座席も、シンプル。独特の出汁の入ったソースと青海苔の調味料と箸が、昔ながらの4人掛けのテーブルの上に置かれてます。テーブルも、4つだけで、狭い店内になるべく入れるよう、配置も工夫されてます。 オーダーは、「肉玉子入中盛」を。 太ストレートの茹で麺、黄身がトロトロの目玉焼き、甘めの福神漬けと、横手やきそばの基本と王道を行く、安定した味を楽しんできました(#^.^#) こちらは、アレンジしたメニューはなく、玉子の有無と、盛りの量しかない、横手やきそばの伝統を味わえるお店。横手焼きそばを初めて食べる方には、ここをお勧めしますよ*\(^o^)/*
2020/09訪問
1回
本店には行った事がありますが、支店は初訪問!由利本荘市の「清吉そば 岩渕支店」さん。旧本荘市民のソウルラーメンといっても過言ではないでしょう。鰹節出汁の昔ながらの中華そばで、焼豚代わりの硬い鶏肉も本店も変わらず。でしてが、何となく優しい味に感じました(^^) 中華そばの王道を食したい方は、是非(o^^o)
2019/02訪問
1回
横手が誇るB級グルメ「横手焼きそば」 四天王の常連店「出端屋」さん、今回は本店にお邪魔しました! 各地にあるご当地グルメ。横手のご当地グルメは「横手焼きそば」 2009年、地元横手市で開催された第4回B1グランプリで優勝し、知名度が全国区になりました(*^^)v 毎年秋に行われる「横手焼きそば四天王決定戦」 その常連店がこちら「出端屋」さんです。横手市の観光スポット「秋田ふるさと村」にもお店を構えてますが、今回訪問したのは本店の方です。 四天王に選ばれた時のメニューが「横手黒毛和牛焼きそば」 横手市のたった8軒の農家でしか飼育されておらず、秋田県内でしか流通してない貴重な牛肉です。 だけど、今回オーダーしたのは定番の「横手焼きそば」の並です(笑) 初訪問時は、やはり定番メニューをね(*^^*) 横手焼きそばの特徴である「ストレート太角麺・目玉焼き・福神漬け」を、基本に沿った丁寧な食感を味わえます。 コシは強くはないけど、モチモチで食べ応えのある麺。目玉焼きの黄身を崩し、麺と絡めることで味にコクが出ます。そして箸休めの福神漬けは、甘めのソースをリセットしてくれます。 ソースは、基本がウスターソース。それにオリジナルのタレをブレンドし、各店独自の味付けとなります。そのタレの原料や配分は、もちろん企業秘密(*´з`) 残念ながらメニューの写真は撮らせて頂けませんでした(;´・ω・) というのも、やはり四天王常連店、マネされることが多いとのこと。そのマネたメニューの評判が悪いと、出端屋さんの評判も・・・人気店の宿命でしょうかね(^^;) 夜は居酒屋として営業しており、産地物の食材を始め美味しいメニューが勢揃い。もちろん横手焼きそばも食べられますので、横手焼きそばで〆るのはいかがですか?(#^.^#)
2021/05訪問
1回
以前から気になっていた、道の駅にしめ内にあるお蕎麦屋さん「日本海製麺所」さん。立ち食いの蕎麦屋さんかと思ってましたが評判がよく、仕事で由利本荘市に行ったこともあり足を延ばしてみました! 施設の案内板に「直進15.3M」と書かれてあり、少しふざけているお店なのかと思い入店に不安が(;^_^A しかし、店内は奇麗で接客も丁寧で、良い意味で裏切られました(笑) メニューは、ざるそば・天ぷらそばなど一般的な種類が揃っており、手打ちそばと稲庭うどんの二種類の麺を選べます。そばに決めてはいましたが、一番シンプルな「ざるそば」をオーダー。山菜そばも気になりましたが、キノコが入っているとの事で断念。きのこ、嫌いなもんで(^_^;) 出汁は、県南の物と違い甘さも塩っぱさも控えめで、鰹節中心の出汁そのものが味わえるもの。私的には、県南のスタイルよりこちらの味が好きですね(*´з`) 蕎麦の味を邪魔しない濃さと味付です。 箸休めのお新香・煮物も薄味で、そばの邪魔をしない優しい味です。 道の駅内にある蕎麦屋さんとは思えない、本格的なお蕎麦屋さん。店内に蕎麦打ち所があることから、どれほど丁寧に取り組んでいるかが分かりました!立ち食いそばと誤解して申し訳ないです(;・∀・) 食事をオーダーした人には、蕎麦湯飲み放題・ご飯食べ放題・コーヒー飲み放題が漏れなく付いてきます(笑) 食前食後も楽しめる、また行きたくなるお蕎麦屋さんでした(^^♪
2021/03訪問
1回
急に焼きそばが食べたくなり、久々訪問。横手焼きそばの元祖「神谷焼きそば」さん。 平たく四角い蒸し麺、甘いウスターソース、目玉焼き、福神漬けのスタイルを確立させたのがこちらのお店で、横手焼きそば発祥のお店なんです。 オーダーは「肉玉子 並」を。上記の横手焼きそばのスタイルを忠実に再現している、横手焼きそばのKing of King! 沢山のお店と、様々なアレンジメニューが有りますが、本物をこちらで一度味わってくださいな(#^.^#)
2021/01訪問
1回
急に横手焼きそばが食べたくなり、比較的会社から近い「秋田ふるさと村」内にあるこにら、「出端屋」さんへ。 オーダーは、一押しメニューの「ピリ辛横手焼きそば」を。 オーソドックスな横手焼きそばの上に、お好み焼きのソースのように辛味ソースがかけられてます。この辛味ソースが、実は結構辛い( ̄▽ ̄;) でも、掛かっている量がちょうど良く、メニュー名通りのピリ辛になってますね。これ、量を間違えると激辛になりそうなので、辛味の好きな人は多めに掛けてもらうといいかも(^ ^) ちなみに、オーソドックスな横手焼きそばとは、少し太めのストレート麺で、しかも茹で麺。甘めの横手焼きそばオリジナルソースでの味付け。そして、必ず目玉焼きがオン。薬味は福神漬け。ステーキやホルモンの具材、カレー味などバリエーションは有りますが、基本を守らないとNGなんです! 横手焼きそばの道も、厳しいんですよ(笑)
2021/01訪問
1回
ちょうどお昼、近くまで行ったので、昔ながらの中華そばが食べたく、久々訪問のこちら「つばくら食堂」さん。 もちろんオーダーは「昔の中華そば 並」を。 見た目は、そのまんま品名通りのら昔ながらの中華そばです。味も、皆さんが中華そばを思った時想像する、その味です(笑) 鰹出汁の薄味で透明度の高いスープ、そのスープがよく絡む細縮れ麺。お約束のお麩に、小さなチャーシュー。ナルトにシナチク、ネギのトッピング。見た目も味も、懐かしい感じです。 個人的には、シナチクを刻んでたのがお気に入りですね!昔の中華そばって、確かこのように刻んで出してたような気がします。 十文字中華そばと似てますが、ほぼ同じと思って間違いないかと思いますよ! 食べ比べるのも良いかもね(^ ^)
2020/07訪問
1回
コスパ最強の食堂を発見しました! よねやハッピーモール店内にある食堂です。 ラーメン、うどん、そば、カレー、焼きそばが何種類か有りますが、取り敢えず「ラーメン」をオーダー。その値段、驚きの290円(@_@) 出てきたラーメンを見て、更にビックリ!290円とは思えない見た目です。チャーシュー4枚とシナチク、玉子、ワカメ、海苔、なると、ネギのトッピングと、普通に美味しそうです。 スープは醤油味で、化学調味料の味はしますが、この値段なら十分美味しいです。 麺は太縮れ麺で、これもスーパーにある食堂とは思えない食べ味です。 そして、この値段では考えられないボリュームです。 給料日前の懐が寒い時に駆け込みそうなお店ですな( ^ω^ )
2019/12訪問
1回
十文字道の駅のフードコート内で移転してから初訪問。横手焼きそばで有名なお店です。 横手焼きそばはもちろん、ラーメンや定食も安くて美味しい、コスパの良さは本店でもお馴染みですね。 ここ数日の灼熱地獄に耐えきれず、敢えて横手焼きそばでなく「ざる中華」をオーダー。 全粒粉の黄色い麺は、これぞ街中の食堂のざる中華!麺のコシ、食感、喉越しとも、ざる中華を思い浮かべたそのものです(^^) 暑さはもういいので、そろそろ鍋物を食べたくなる気候をお待ちしてます( ̄▽ ̄;)
2019/09訪問
1回
チャンポンと言えば、長崎県の野菜と魚介がたっぷりの豚骨スープを思い出すと思います。しかし、我が秋田県にはオリジナルのチャンポンが有るんですよ! 野菜や魚介がたっぷりなのは同じなのですが、見た目から全く違う秋田チャンポン。その専門店、秋田市川尻にある「五右エ門」さんに初訪問してみました(*^^)v 混雑を避けて13時頃の訪問でしたが、店内の席はかなり埋まってました。一人だったのでカウンターに座れましたが、お昼時は行列かも(;・∀・) メニューは、あんかけチャンポンとチャンポンの2種類のみ! さすが専門店、潔いいですね(笑) オーダーは、お店の看板にも書かれていたあんかけチャンポンを。 見て直ぐわかると思いますが、長崎ちゃんぽんとは全くの別物(笑) 野菜と魚介を包むたっぷりの餡、秋田県民仕様の漆黒の醤油スープ。しかし、秋田県民には全く違和感なし(^^♪ 具材は長崎ちゃんぽんとそう違いがなく、キャベツやモヤシの野菜と海老やベビーホタテ・イカ・タコなどの魚介がたっぷり。それを熱々の餡が包んでくれます。そのおかげでいつまでも熱々のラーメンが食べられるわけですが、火傷には注意しましょう(^^; 麺は長崎ちゃんぽんとは全く違い、中細のストレート麺。一般的なラーメンの麺ですが、あんかけとは相性良いんです。餡もスープも絡み過ぎず、餡やスープを味わいつつ麺の美味しさもコラボの美味しさも味わえる、そんな感じ。 スープは見て分かる通り、かなり濃厚な魚介系。秋田県民仕様なので結構塩っぱく、苦手とする人がいるかもしれませんが、私的にはあんかけなので濃い目の味の方が合うと思ってるので問題なし(*^^)v 汗を掻きながらスープや麺を食べ進めると、すっかり体の中からぽかぽかになり汗だくに(;^_^A 夏場は厳しいかもしれませんが、それでもまたお邪魔したくなる味ですな。
2022/08訪問
1回
2009年にBー1グランプリで優勝して以来、すっかり全国区となった「横手焼きそば」 横手市内には沢山の銘店が有ります。 その中でもひそかに人気が高いお店がこちら、横手市平鹿町にある「ふじた」さんです。本来は喫茶店や化粧品・雑貨などを扱うお店なのですが、喫茶店の食事メニューとして提供されているのが「横手焼きそば」なのです。 嫌でも目に付くこちらの看板が目印です。駐車場は、こちらの看板にある個所の他、お店の裏にもあるそうです。 お店の外観は、今だ昭和の雰囲気が漂います。入りにくい感じがするかもしれませんが、気にせず気楽には行って下さいませ(^^♪ メニューは、こちら。食事は、95%横手焼きそばで占められてます(笑) 本来喫茶店なので、ドリンクメニューも揃ってます。 メニューに「猫」が書かれてますが、その理由は後程・・・ オーダーは、「特製(肉玉ダブル)」を。横手焼きそばと言ったら、やはり肉玉ですよね(#^.^#) 消化も良いので、ダブルでもOKです。 運ばれてきてから思い出しました! そうだ、ここの売りの一つはボリュームだってこと(;・∀・) どうです、このボリューム。小食のオッちゃんは、完食できるか心配になってきました・・・ そして、もう一つの売りが「特製ソース」横手焼きそばと言えば結構甘めのソースが多いのですが、こちらは少し甘みを抑えたコクのある味わい。それぞれのお店で、独自の秘伝のソースが有るんですよ(*^^)v もちろん、横手焼きそばの基本をしっかり周到してます。四角の断面の蒸し麺に、目玉焼き、出汁入りのウスターソースに福神漬け。 食べ始めた頃、みそ汁と漬物が運ばれてきました。そう言えば、こんなサービスも有ったことを思い出しました。嬉しーサービスですよね。 横手焼きそばの食べ方は、もちろん自由。目玉焼きの黄身を崩し混ぜるも良し、追いソースをかけて味変するも良し。私は、目玉焼きの黄身を破り、そこから麺を掻き出し黄身と食べるのが好きですね。 時折味噌汁で流し込みながら、何とか完食。お腹いっぱいです(#^.^#) ボリュームも味も大満足で、650円とコスパも良し。横手にお越しの際は、是非横手焼きそばを堪能して行って下さいませ! さて、メニューに猫が描かれている理由ですが・・・簡単です、お店に猫がいるからです(笑) 衛生的に見ればよろしくは無いでしょうが、カウンターの椅子に動かず鎮座する姿は、まさに招き猫。撫でると甘えてくる可愛らしい猫で、これも人気の一つとなってます( *´艸`)
2021/12訪問
1回
待ち合わせはもちろん、トイレタイムや時間調整でよく利用している道の駅十文字。テナントで入っている「らあめん ひまわり」さん、もちろん知ってはいましたが何故か未入店。折角なので初訪問してみました(*^^)v どなたかは忘れましたが、「結構美味しいよ!」と勧められた記憶が微かにあります。でも、十文字でラーメンと言えば、やはり十文字中華そば。なので、中々入ることなかったんですよね(^^;) メニューは、結構豊富。単品メニューはもちろんセットメニューも用意されてます。店名にらあめんと有りますが、ラーメンだけでなく蕎麦や稲庭うどん・カレーなども。 オーダーは迷いましたが、人気トップ4のメニューから「ひまわり こってりらあめん」を。最近、こってりしたラーメン食べてないので、久々に食べたくなりました(*^^*) 見た目からはそれ程こってりには見えません。スープを一口飲むと、たしかにこってり! 背脂が有る程度溶けるまで煮込んだようで、少しオイリーなコクのある味わい。豚中心の動物系スープをメインに、鰹出汁のスープを少しブレンドしていると思われます。 麺は、中太ストレート麺。よくあるタイプの麺ですが、醤油豚骨のスープには丁度よいバランス。少し軟らかめでコシは柔らかめで、スープの邪魔をしない仕上がりです。 チャーシューは、昔ながらの豚モモ肉で少し硬めのもの。味付けはアッサリで、スープがこってりなので味わいを調整しているのでしょう。確かに、とろけるようなチャーシューはこのスープには合わないように感じます。 そして、十文字のラーメンにはお約束のお麩。スープをたっぷり吸って、美味しく頂きました。火傷注意ですけどね(笑) 人気ラーメン店のような劇的な美味しさではありませんが、一つ一つ丁寧に仕上げているのが分かる一杯です。ほっとする味、ですね。ラーメンの原点って、意外とこういうラーメンかもしれませんよ。
2021/09訪問
1回
横手市内のラーメン店の中でも人気の「ラーメン幸」さん。ボリュームもある事から、中高生を始めとする若い方が来るイメージがあったんですが、ご夫婦や家族連れも多いのに少し驚きました! メニューはそれほど多くなく、お勧めは「ちゃんぽん風」のラーメン。ちゃんぽんではなく、あくまでもちゃんぽん風です(笑) 雲吞好きなので迷いましたが、やはり久々訪問なこともあり、原点に返り「ちゃんぽん風しょうゆ」をオーダー。多分、5年以上は未訪だったと思われます(^^;) ちゃんぽんの様に、野菜が海鮮が山盛りにトッピングされてます!ただし、野菜は湯麵並みに多いのですが、海鮮の種類は本来のちゃんぽんより少なめ。私としては、この具材の構成は好みですけどね(#^^#) ちゃんぽんとの大きな違いは、スープ。鶏殻や豚骨の動物系を中心に、鰹節などの魚介系との合わせスープは同じなのですが、かなりブタの背脂を多く使用していて結構脂っこい仕上げとなってます。 脂っこいと書きましたが、決してしつこい脂ではなく、旨味とコクを引き出すための脂です。この脂があるので、野菜多めのトッピングなのでしょうね。 また、ちゃんぽんと言えばコシのある太麺のイメージですが、こちらは一般的な細縮れ麺です。このスープには、その方が合いますね。太麺だと、大味になるかも。 しつこくない脂の旨味を堪能したい、そんな私のような中年オヤジには向いてる味付のラーメン。ご夫婦や家族連れが多い理由が分かる美味しさでした(#^.^#)
2021/05訪問
1回
ランチで初訪問。5か月前ほどに開店したばかりの、大仙市高梨にある「髙梨商店」さん。ネットで調べたら沖縄そばが有ったので、珍しいので行ってみることに! お店のオーナーは旦那さんが大仙市の出身で、帰郷してきた若いご夫婦。お二人とも東京で飲食業をしていて、旦那さんのお店に奥様が通うようになりご結婚することになったそうです。 メニューは、秋田県内ではあまり見ない珍しいものばかり。かなり迷いましたが、当初から食べる予定だった「沖縄そば」をオーダー。 どこで食べたか忘れましたが、沖縄そばを食べたことあるんですが、美味しくなかった記憶が有るんですよね( ̄▽ ̄;) なのに何故沖縄そばを頼んだかと言うと、ネットでの評判が良かったから。もしかして、私が食べたのがまずかっただけで、本当は美味しいんじゃなのか?と思い、確認のためオーダーしてみました(笑) 結果から言うと、沖縄そばは美味しいものである!と言うことです(#^.^#) まず麺は、そばと言うよりはうどんに近い太さです。ただし、うどんのようなコシはありません。だって、そばとは名ばかりで、小麦粉が主材料なんですから(笑) でも、このソフト麺がスープによく合うんですよ(*^^)v スープは、カツオ出汁のあっさり味・・・と思いきや、豚骨の味も感じられます。チャーシュー代わりの豚バラの煮込みのせいかもしれませんけどね(^_^;) 思いの外、深い味わいです。 髙梨商店オリジナルかもしれませんが、はんぺんがまた良い味出してます。スープの出汁として、箸休めの味変えとして、丁度よい食感と味です。 それにしても魅力的なメニューばかり(^^♪ 次回何を食べるか、今から悩ましく、そして楽しみですな!